サラリーマン・バトル・ロワイアル 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, Blu-ray, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アドリア・アルホナ, グレッグ・マクリーン, ジョン・ギャラガー・Jr, ジョン・C・マッギンレー, トニー・ゴールドウィン, マイケル・ルーカー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 28 分 |
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メーカーによる説明
『サラリーマン・バトル・ロワイアル』場面写真集
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商品の説明
生存率1/80
オフィスが戦場と化す衝撃のサバイバル・アクション!
<キャスト&スタッフ>
マイク…ジョン・ギャラガー・Jr(川島得愛)
バリー…トニー・ゴールドウィン(木下浩之)
リアンドラ…アドリア・アルホナ(大津愛理)
ウェンデル…ジョン・C・マッギンレー(斉藤次郎)
バド…マイケル・ルーカー(金子 修)
監督:グレッグ・マクリーン
製作:ピーター・サフラン
製作・脚本:ジェームズ・ガン
●字幕翻訳:武田佳子
●吹替翻訳:松田順子
<ストーリー>
コロンビアのボゴタにあるベルコ・インダストリーズに出社した80名の従業員。いつも通りの業務が始まった矢先、突如会社のビル内にアナウンスが流れる。「8時間後に皆ほぼ死ぬ。30分以内に同僚2人を殺せば生き残る確率があがる。」と。安全のために避難しようとした社員たちだったが、その直後ビルの全ての窓は頑丈なシャッターで閉められ、状況を把握しようとする彼らにタイムリミットの30分がまもなく迫っていた……。
<ポイント>
●『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのヒットメーカーが製作・脚本!
無名のアメコミキャラ集団の作品を世界的大ヒットに導いたハリウッドの俊英、ジェームズ・ガンが放つ衝撃作!
●『パラノーマル・アクティビティ』『スプリット』『パージ』のブラムハウス・プロダクション作品!
大ヒット・スリラー作品を連発するスタジオが放つ狂気的な設定下での極限のサバイバル!
●会社の従業員がオフィスビルに閉じ込められ、殺し合いを命じられるバイオレンス・サバイバル・アクション!
総勢80名の社員による同僚同士の壮絶なバトル・ロワイアル! 最後に生き残るのは!? そして、この殺し合いの真の目的とは!?
<特典>
【ブルーレイ】
※すべてブルーレイディスクのみの収録特典
●製作の舞台裏
●クレイアニメによる予告編集
-クレイアニメによる予告編(1)
-クレイアニメによる予告編(2)
-クレイアニメによる予告編(3)
-クレイアニメによる予告編(4)
●未公開シーン集
●スティル・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4988142303110
- 監督 : グレッグ・マクリーン
- メディア形式 : 色, ドルビー, Blu-ray, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 28 分
- 発売日 : 2017/12/2
- 出演 : ジョン・ギャラガー・Jr, トニー・ゴールドウィン, アドリア・アルホナ, ジョン・C・マッギンレー, マイケル・ルーカー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B075MBTWW7
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,674位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,374位外国のホラー映画
- - 8,790位ブルーレイ 外国映画
- - 9,248位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
サラリーマンバトルロワイアルというはっちゃけた邦題がついていますが、まあ本当にそのまんまビル一ヶ所に集め、サラリーマン版バトルロワイアルしてみました!といった内容です。
肝心の内容はどうかというと...うーん残念ながら予告を見て期待してたほどでは無かったかな...といった印象でしょうか(-ω-)
深作欣二のあっちの感じを期待してみると痛い目を見るかもしれません。
というのも、結構大勢の人数がいっぺんにお亡くなりになるので、個人的に見たかった「職場に置いてある身近なものでころしあい」みたいな絵面がそんなに出てこなかったということです...
結構最後まで生き残ってた人達もあっさりしんじゃうし...
オチのほうは、まあそうだよね!といった、この手の映画を観てきた人には大体想像出来るオチだと思います...w
といいつつもゴア描写はしっかりしてるし、88分なので、空いた時間にサクッと見れるので気になったかたは一度見ておいてもいいかもしれません。
日本人の中で『バトロワ』のテンプレ的イメージほんとに強いんだなあと逆に感心します。
さて、内容については他にレビューされてる方やあらすじまんまなのですが。
本作はR15なんですが、とにかくゴア表現がとても丁寧。ホラーやゴアものを見る方なら、「こんな爆発の仕方ねーよ!」とか「この血の色マジありえねえ!」と思う作品に出会うことがあるのですが、これはすごい良いですよ。
とにかく血の表現がすごい気持ちいいです。ただ血しぶきが舞うのではなく、血がゴア表現のレーティングの概念を覆してくれます。
飛び散り方、色、壁から垂れる透けた感じの粘っこさ。すごく丁寧に作られていて、違和感なくたのしめます。
ゴアといえば内臓破壊と思いがちですが、いやー、実際頭しかぶっとんでないし壊れてないのに、こんなに見ててスカッとするなんて。
あと、終盤のとあるシーンは今年見た中で最高のドキドキする怖さでした。
ぜひおすすめしたい。
よくわからん陰謀で殺しあわなくてはならない社畜たち!
他人や子供には全く薦めたくない作品。
(B級映画の悪趣味さを楽しめる方向け)
(劇中曲やエンディング曲がそれっぽくてGOODなのもポイント高し)
設定なんてまともなワケないし、無茶な話を楽しめてグロ平気で
バトルロワイヤルのドキドキが好きなら買いましょう^^!
演出はオーストラリア出身、あの「ウルフ・クリーク」のクリエイターである グレッグ・マクリーンが担当。
南米コロンビア、首都ボゴタの郊外にポツンと立つ場違いな近代的なオフィスビル。
それがアメリカの非営利団体組織BELKOのコロンビア現地オフィス。
アメリカ人のマイク・ミルチ(ジョン・ギャラガーJr.)は中間管理職として同僚のアメリカ人メンバーや現地スタッフと共に勤務しております。
同じ職場には恋人のレアンドラもいて、それなりに充実した日々を送っております。
いつもと変りなく始まったかに思えたその朝、突然オフィスの通信が遮断され、窓とドアは特殊合金製のシャッターが起動。
あっという間にビルは完全孤立&完全封鎖となります。
何が起きたのかあっけにとられた職員たちの耳に緊急放送が流れ、閉じ込められた彼らは「この世の地獄」に突き落とされる…。
元々はガン監督が見た夢が元になっているそうです。
製作費は900万ドル(約10億円)とアメリカ映画としては超がつくほど低予算。
確かに一旦ことが始まると舞台はこのビル内部に限定されますし、派手な爆破シーンやCGを駆使したスペクタクルとも無縁の展開でいかにも安上がりな作品であります。
撮影もほとんどロケで済まされている模様です。
この閉鎖状況に置かれた人々が追い込まれて対峙することでサスペンスが生じるという設定は「バトルロワイヤル」や「ハンガー・ゲーム」といった有名どころの作品が既に幾つもある訳で決してアピール度は高くありません。
その上で考えられるアプローチは:「閉鎖状況からの脱出」「異常事態の真相究明」「閉じ込められた内部での対立を中心としたサスペンス」といった展開がある訳ですが本作のランニングタイムは88分とかなりコンパクト。
そこから察しが付くように余分な要素はほぼ取り除かれております。
そしてその点が類似の他作との違いになっており、その意味での差別化はある程度成功していると感じました。
具体的に言えば本作、流血の度合いと描写の過激度が高目で、それもあってサスペンス映画というよりは「ホラー映画」として扱われている印象です。
その意味であらかじめ客を選ぶ作品と言えますが、その手の作品がお好きな方なら楽しめる物になっていると思いました。
ガン監督と言えばスプラッタ風味も濃いB級モンスターホラー”Slithers"もあったように元々ホラー志向が強い方で、そう考えると本作のタッチにも納得がゆきます。
一応閉じ込められた登場人物たちによる脱出、外部とのコンタクトに向けた行動も描かれていますがそれはこの孤立・閉塞状況を観客に納得させるためのお膳立てに過ぎず、そこからサスペンスを膨らませることには執着しておりません。
何より見せたいのは閉じ込められた人々によるサバイバル=殺し合いの描写なのであります。
事実その部分のパニック・疑心暗鬼・狂気・バイオレンスといった要素に関しては力が入っております。
事の始まった時点では80名近い人々がビルの内部に閉じ込められる訳ですがそこからのデスカウントの勢いが結構激しいのでビックリ。
このさばけた描写は確かに特徴と言え、オーストラリア製「投げっぱなしホラー」の快作「ウルフ・クリーク」を作ったグレッグ・マクリーン監督らしさが伺えるものになっております。
メンバー全員の首にはトラッキングデバイスが埋め込まれているという設定も舞台がコロンビアという誘拐ビジネスが蔓延した治安の悪い国状を考慮するとあながちあり得ないとも言い切れない訳で効果を上げております(実際にコロンビアでロケされているらしい)。
この手のジャンル作で難しいのはやはりラストのけりのつけ方、でしょうか。
本作のネタについては原題のBELKO Experimentというタイトルから察しが付くわけですがその点を追求することにはあまり執着しておりません。その点で不満を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、一応この不条理な展開の理由については説明もされておりますし観客の欲求に応えるための描写&展開はきちんと用意されており、その意味で娯楽作としては及第点を差し上げたい。
出演者は至って地味ですが、本作に関してはそれはマイナス材料にはならない。
何処にでもいそうな面々が突如極限状態に放り込まれるからこそ作品として面白くなるわけで、そこには最初からヒーローもサイコキラーもいない(逆に言えばそのどちらもが含まれている可能性もある)だからこそこの設定が生きて来る訳です。
それでも主演のギャラガー氏はここの所メキメキと頭角を現してきている印象で本作でも手堅い演技を見せており今後が楽しみであります。
ガン監督の盟友、マイケル・ルーカ―も当然出演しておりますし他にもどこかで見た覚えのあるバイ・プレイヤー陣が揃っております。
こうした華には欠けるが地に足がついた演技者の層の厚さはやはりアメリカのエンタメ界の強みだと改めて感じました。
テンションは上がりません
ラスト 解明されないまま 終わりなんで消化不良
続きがあるなら 解明されるかもしれませんが
多分 作られないだろうと思います
ストーリーはシンプルでR15も期待してなかったが、それなりの作りで楽しめる。
建物内に突然アナウンスが流れ何人かを制限内に殺さないとランダムで30人しぬと流れ
社員達は、まったく信用してなかったがルール違反で後頭部に埋め込まれてる爆弾が破裂しパニック状態
なす術なく条件も達成出来ず人の頭が花火のごとく打ち上がり血まみれ状態です。
サラリーマンたちの生死をかけた戦いが始まる