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ウィズネイルと僕 [DVD]

リチャード・E・グラント (出演), ポール・マッギャン (出演), ブルース・ロビンソン (監督) 形式: DVD

DVD
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フォーマット	ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ	ブルース・ロビンソン, ラルフ・ブラウン, ポール・マッギャン, リチャード・グリフィス, リチャード・E・グラント
言語	英語, 日本語
稼働時間	1 時間 47 分

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マイケル・ポーリー
8
DVD
21個の商品：￥2,400から

商品の説明

世界中の映画ファンから愛されたイギリス映画、待望の日本初パッケージ化!!

★日本初Blu-ray&DVD化!
★イギリス・アメリカでのカルト的人気!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□英トータル・フィルム誌「史上最高のカルト映画34本」:5位
□米EW誌「隠れた名作ベスト100」
□英タイム・アウト誌「ベスト・コメディ映画100」:7位
□英国映画協会「イギリス映画100選」:29位
□米EW誌「カルト映画トップ50」:35位
□英テレグラフ紙「ベストフィルム100」:4位
□英エンパイア誌「史上最高の映画キャラクター100人」:64位(ウィズネイル=リチャード・E・グラント)
□英ガーディアン紙「最近25年のイギリス映画トップ25」:2位
□英エンパイア誌「最高のインディペンデント映画50本」
★ジョニー・デップが最も愛した映画!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「これは完璧な映画だ。僕が死ぬ前に最後に見たい。」とジョニー・デップも絶賛の一作。

【ストーリー】1969年、ロンドンのカムデンタウンに住む二人の売れない役者、ウィズネイルと僕。酒とドラッグに溺れる
貧乏な毎日に嫌気が差した僕は、ウィズネイルの叔父モンティが持っている田舎のコテージで素敵な休日を送ろうと目論むのだが…。

【キャスト】
リチャード・E・グラント(ウィズネイル)、ポール・マッギャン(僕)、リチャード・グリフィス(モンティ)、ラルフ・ブラウン(ダニー)

【スタッフ】監督・脚本:ブルース・ロビンソン、製作:ポール・ヘラー、製作総指揮:ジョージ・ハリスン、デニス・オブライエン
音楽:デイヴィッド・デュンダス、リック・ウェントワース

【特典映像】・オリジナル予告編・日本版予告編

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 91 g
EAN ‏ : ‎ 4907953063068
監督 ‏ : ‎ ブルース・ロビンソン
メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
時間 ‏ : ‎ 1 時間 47 分
発売日 ‏ : ‎ 2014/11/5
出演 ‏ : ‎ リチャード・E・グラント, ポール・マッギャン, リチャード・グリフィス, ラルフ・ブラウン
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ Happinet(SB)(D)
ASIN ‏ : ‎ B00LVDXDMC
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 109,553位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 641位外国の青春映画
- - 10,462位外国のドラマ映画

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10

カスタマーレビュー

5つのうち3.6つ

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星3つ

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２Ｄ

時代に取り残された男

2016年10月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この作品は前時代への郷愁と決別によって構成されています。
主人公である『僕』とウィズネイルは夢と希望を抱きながらも目先の快楽に溺れながら年を重ねていきますが、
しかしいつかは現実を直視して妥協を選ばなければいけません。60年代は既に終わろうとしています。
終盤にウィズネイルは『僕』に酒をすすめますが、『僕』は断ります。
孤独になったウィズネイルはそれでも酒をあおり続けます。そのときに引用したハムレットの台詞はあまりにも印象的です。
ウィズネイルは60年代という時代と共に消え去った若者たちの象徴ですが
いつか変わらなければいけないという現実から目をそらし、その場しのぎの生き方しかできない男の姿は
どの時代の人間にも通じる普遍的なテーマでしょう

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

石岡将

眠い

2014年12月28日に日本でレビュー済み

せっかくなら星1で。
こんな評価もこの映画にはいいものになるのかもしれない。そんな映画なんでしょうか。

映像はいいと思うけど、僕は少しでも内容がないとダメなんだと分かった。
いや、でも初期のジム・ジャームッシュやスパイク・リーとかは好きなんだけどな。
イギリス映画に時々見られる生ぬるさがダメなのかも。

アマゾンのレビューを参考にしている人の為に敢えて載せました。
イギリスは自国の物を「史上最も」とか「最高に」とか評するのが結構あって、どうかと思う。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

s.mizushima

壊れた時計も日に２度は正確に時を刻む

2020年12月20日に日本でレビュー済み

1969年ロンドン　カムデンタウン
ボロい部屋に住む僕と厄介な同居人のウィズネイル。ふたりは売れない俳優です。
もうすく30歳なのにボロ靴で歩いてる。
死んだも同然。

部屋にこもりすぎたふたりは街を離れ郊外でリフレッシュしようと別荘を持っている親戚モンティから鍵を拝借し古いジャガーを走らせます…

監督が脚本も書いていますね。
監督の半自伝的で実在の人物をベースに
1960年代終わりのイギリスを描いています。

DVD
音声が
英語ドルビーデジタル 5.1ch サラウンド
英語ドルビーデジタル 2.0ch モノラル
日本語ドルビーデジタル 2.0ch モノラル
とあって5.1chは映画館の音みたいに反響したように聴こえてきます。

映像特典は
オリジナル予告編
日本版予告編

プロデューサーはジョージ・ハリスン。
自身の「While My Guitar Gently Weeps」や
ジミ・ヘンドリックス
「All Along The Watchtower」
「Voodoo Child」などが流れます。

親戚モンティは「ハリポタ」バーノンの役者さんですね。
化粧をし僕を犯そうとします。

「いつか俺はスターになる」と言ったウィズネイル。ですが役がついたのは僕。

「寂しくなるよ」「俺もだ」
雨の中の別れが切ない…ふたりはどうなったのでしょう？

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

一読み手

ふざけた２人の役者の卵たちの別れ

2016年2月10日に日本でレビュー済み

６９年のイギリス。
ウィズネイルも、「僕」も、売れない俳優。
ロンドンにいても変化がないので、ウィズネイルのおじさんの別荘へ。
軍人であったことを誇りにしている酔いどれのバーの店主、無愛想だが親切な密猟者、
ウィズネイルに騙されて２人を追いかけてきたゲイのおじさん、親切な隣人。

仕事が舞い込んだウィズネイルに合わせ、「僕」はウィズネイルに怒りながらロンドンへ帰る。
しかし、元の家には、ヒッピーたちが住み込み、大家と喧嘩までし、「僕」は、住居を失う。
同時に、「僕」は、役を得てウィズネイルに別れを告げる。

その場しのぎのウィズネイルに、親愛を示しながらも振り回され続けて疲れてしまった「僕」。
別れを惜しむがうまく言えないウィズネイルのたたずまいが悲しい。
製作が８７年なので、おじさんがゲイで、ウィズネイルの嘘に傷つくシーンは、公開時には、今よりも
深い受け取られていたのだと思います。
傷つく人、日々を静かに暮らす人、諦めた人、行き当たりばったりな人、前に進む人。
様々な人間模様が観られます。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

チロル

ダメダメな二人だけど、とても魅力的。

2017年2月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

大きなストーリー展開はないです。
ウィズネイルと僕の会話や奇行を楽しむ映画ではないでしょうか。
それで十分お腹いっぱいです。

衣装がかっこ良く、ニヒルなリチャードが癖になり何回も見てしまいました。

これを楽しめる大人でいたい。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

シモジー

あまりなじみのないテーマ

2019年9月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

表向きは、酒とドラッグに溺れ、目指す俳優にもなれない、社会のごみのように惨めた生活を送っているウィズネイルと僕が主人公。ウィズネイルのデカダンな生活ぶりを僕の視点から見ながら、そんな二人の同棲生活に終止符を打とうと悩む僕の心の葛藤ぶりが生々しく描かれている。二人の若者の「罪と罰」物語とでもいえようか。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

けけらびゃう

どうしようもない二人の日常がなぜか心を揺り動かす

2014年12月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

予想以上にダメダメな主人公二人。同情も共感もできないがラストでは彼らと別れるのがつらくなる。そこで気づくのだ。この映画の登場人物たちの「実在感」がハンパではなかったことを。演技も脚本もカメラワークも美術もこれ見よがしなことは何もやっていないが、すべてがこの「実在感」に貢献している。もう完全に心の中にこの二人が居ついてしまった。

16人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

雲とナカジマ

カルティエ１９８７

2014年11月15日に日本でレビュー済み

どうしようもない二人のロードムービー。
くだらないけど、音楽と絵とストーリーと俳優と編集と脚本と照明とナレーションと美術がすばらしい。
・・・・っ全部やん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ウィズネイルと僕』（Withnail and I）は、1987年製作のイギリス映画である。
ブルース・ロビンソン監督自身による脚本は、彼の半自伝的な要素を多分に含んでおり、彼自身が生きた1960年代の終わりの雰囲気が濃密に描かれている。登場するキャラクターは、全て実在の人物をベースにしている。
脚本のオリジナルは小説で、1969年にロビンソンが映画のラストのウィズネイル同様、置いてけぼりにされて一人になった寂しさを糧に書き上げられたもの。また、「僕」がモンティに襲われるシーンの台詞「Are you a stone, or a sponge?」は、ロビンソンが若かりし頃にイタリア人監督フランコ・ゼフィレッリに襲われかけた時のものがそのまま使われている。
イギリスやアメリカではカルト的人気を誇る。日本では永らく吉祥寺のバウスシアターで限定的に上映されたのみだったが、2014年5月3日、バウスシアターの閉館に伴ってリバイバル上映された[1]。また、日本国内では初めてのパッケージ化となるDVDおよびBDが2014年11月5日に発売された。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ウィズネイルと僕 [DVD]

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