素晴らしい企画。
なぜオフィシャルがこの企画をやらなかったのだろうと思うくらいに。資料としても超一級。
桜井和寿が過去にジャケ買いしたCDについてや、Atomic Heartがなぜあれほどシンプルなジャケットになったのかということ、深海に沈む椅子は桜井和寿の発案であることなど初めて知ることも多かった。
歴代アルバムではアトハとI♡Uのアートワークが頭抜けて好きなのだが、その2つを手がけた信藤三雄と丹下紘希のインタビューが読めたのは非常に大きい。25周年のアートワークはこの2人にやって欲しかったとつくづく思った。
イノセントワールドがあれだけヒットしたのはジャケットとMVの影響もかなり大きかったはずだが、その2つを手がけた信藤三雄の功績は計り知れないということも改めて思い知った。
普通にツアーグッズでこのような企画を出せば売れるだろうに、そういうチャンスを逃すのもいかにもミスチルっぽい。ファンは歴代アートワークを使ったiPhoneケースなんて欲しいのではないか。
「メンバーが出てるジャケットはアウト」なんて言わずこれからも出してほしいものだ。

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SWITCH Vol.35 No.6 THE ARTWORKS OF Mr.Children 雑誌 – 2017/5/20
Mr.Children 25th Anniversary
THE ARTWORKS of Mr.Children
Mr.Childrenがが日本の音楽シーンの 先頭に躍り出てからもう随分と長い年月が経過した。
彼らが残してきた数多の名曲、名盤は、 そのジャケットの鮮やかな色合いとともに、
聴き手の記憶の中に、心の中に深く刻まれているだろう。 Mr.Childrenの音楽とは
決して切り離すことのできない数々のアートワークに、今また目を向けてみる
LONG INTERVIEW
桜井和寿
それは真実を映す魔法の鏡
アーティスト自身は作品のアートワークにどう関わり、どう見てきたのか。これまで自らは
あまり語ることのなかった。桜井和寿が今その思いを語る
INTERVIEW
信藤三雄[「究極の青」を求めて]
佐藤可士和[音を出す喜び、絵を描く喜び]
丹下紘希[想像力の可能性を追求する]
森本千絵[極限まで追い詰められて]
これまでのMr.Childrenのオリジナルアルバムのアートワークを手掛けてきた
4人のアートディレクターにより明かされる、「あの名作」のジャケット制作秘話
INTERVIEW
小林武史[プロデュース視点から紐解くアートワーク]
デビューから20年以上にわたりMr.Childrenのプロデュースを手掛けてきた小林武史。
プロデューサー、ミュージシャン、アートディレクター、その関係性が生み出したもの
COVER ART
Mr.Children ALBUMS & SINGLES 1992-2017
『EVERYTHING』から『REFLECTION』まで、「君がいた夏」から「ヒカリノアトリエ」まで。
キャリア全アルバム&シングルのアートワークを新たに撮り下ろした完全保存版カタログ
おとぎの国の物語
森本千絵とgoen°の10年
自らが主宰するチーム・goen°を作ってから10年。
森本千絵は広告に限らず、音楽や映画、プロダクトデザインや空間デザインなど様々な分野に足を踏み入れ、
いろいろな人たちの夢や思いをカタチにし、たくさんの笑顔を生み出してきた。
その笑顔の軌跡、改て紐解く森本千絵のおとぎのような世界
082
LONG INTERVIEW
森本千絵[おとぎの国の物語]
goen°を設立してからの10年間、いかにして森本千絵は創作と向き合ってきたのか。
ご縁あった各界のクリエイターたちへのメッセージ、自分自身が影響を受けた書籍の紹介も交えながら、
その軌跡を振り返る
092
DIALOGUE 01
松任谷由実 × 森本千絵[私たちの色彩]
松任谷由実の『POP CLASSICO』『宇宙図書館』という2枚のアルバムのアートワークを手掛けた森本。
その制作秘話から、互いがモノを生み出し続けられる理由まで、ジャンルを超えて共鳴し合う2人のトークセッション
100
DIALOGUE 02
黒田征太郎 × 森本千絵[森本千絵、K2に行く]
黒田が盟友・長友啓典と共に作ったデザイン事務所・K2にて久しぶりの再会を果たした黒田征太郎と森本千絵。
それぞれの創作の原点である幼少期に刻み込まれた記憶、絵を描き続ける意味。
2人の創作の核心に迫る対話
110 [女優礼讃]荒木経惟 第26回 夏川結衣
写真家・荒木経惟が、アルマーニをまとった女優たちを撮り下ろしていく特別連載
118
HOW TO DESIGN THE FESTIVAL
音楽、自然、アート、食、ファッション、そして人。
あらゆる要素が混ざり合いひとつになる特別な場所で、
そこに集まる人たちと自由で幸福な時間を共有するために。
フェスの作り手たちに問う、“フェスをデザイン"することの意味と、そこに込められたメッセージ
INTERVIEW 01 日高正博
INTERVIEW 02 Candle JUNE
ESSAY ピーター・バラカン
FESTIVAL GUIDE 2017
FESTIVAL GOODS with you oxtos/CHROME/ZOJIRUSHI/CHUMS/KiU
132
A SCENE OF LIFE VOL.22 広末涼子
サングラスとともに過ごす日常の一場面。女優・広末涼子が代官山の街を歩く
134
マイク・ミルズ[パーソナルだけどパブリック]
自身の体験を投影した監督作『20センチュリー・ウーマン』と、5年ぶりの東京について
140
青柳翔 AKIRA 錦織良成[今の時代に侍を描くということ]
古くから伝わる製鉄技術を継承するある若者の生き様から、現代に生きる我々が学ぶこと
146
J-WAVE「AKALI TO LIVE 2017」supported by niko and ...
東日本大震災をきっかけに始動した復興プロジェクトに込めたGAKU-MCの思い
148
若木信吾 [HEOS presents Better Sounds for Life]
写真家・若木信吾がDENONの新作HEOSと過ごす、心地よい音楽とともにある生活
168
SWITCH INTERVIEW 秋山竜次[アメリカン]
文 戌井昭人 写真 浅田政志
いま「クリエイターズ・ファイル」が話題沸騰中、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が登場
———————————————————————————
010
角田光代[オリオリ]
第33回 私を含まない町
150
TALK OF THE TOWN
第30回 キャデラックCT6@GINZA SIX
152
宮﨑あおい[世界をいただきます]
第43回 パラグアイ/牛肉のマリネーラ
156
TRY & ERROR
真鍋大渡・LOCUS
伊藤ガビン・クリエイターのサバイバル術
tomad・バトルトラックスタウン
163
本屋のかお
第13回 学芸大学 SUNNY BOY BOOKS
107
THINGS WE LOVE
Four Nines/CASIO
161
CATCH & RELEASE
サザンが誘う東京2020
THE ARTWORKS of Mr.Children
Mr.Childrenがが日本の音楽シーンの 先頭に躍り出てからもう随分と長い年月が経過した。
彼らが残してきた数多の名曲、名盤は、 そのジャケットの鮮やかな色合いとともに、
聴き手の記憶の中に、心の中に深く刻まれているだろう。 Mr.Childrenの音楽とは
決して切り離すことのできない数々のアートワークに、今また目を向けてみる
LONG INTERVIEW
桜井和寿
それは真実を映す魔法の鏡
アーティスト自身は作品のアートワークにどう関わり、どう見てきたのか。これまで自らは
あまり語ることのなかった。桜井和寿が今その思いを語る
INTERVIEW
信藤三雄[「究極の青」を求めて]
佐藤可士和[音を出す喜び、絵を描く喜び]
丹下紘希[想像力の可能性を追求する]
森本千絵[極限まで追い詰められて]
これまでのMr.Childrenのオリジナルアルバムのアートワークを手掛けてきた
4人のアートディレクターにより明かされる、「あの名作」のジャケット制作秘話
INTERVIEW
小林武史[プロデュース視点から紐解くアートワーク]
デビューから20年以上にわたりMr.Childrenのプロデュースを手掛けてきた小林武史。
プロデューサー、ミュージシャン、アートディレクター、その関係性が生み出したもの
COVER ART
Mr.Children ALBUMS & SINGLES 1992-2017
『EVERYTHING』から『REFLECTION』まで、「君がいた夏」から「ヒカリノアトリエ」まで。
キャリア全アルバム&シングルのアートワークを新たに撮り下ろした完全保存版カタログ
おとぎの国の物語
森本千絵とgoen°の10年
自らが主宰するチーム・goen°を作ってから10年。
森本千絵は広告に限らず、音楽や映画、プロダクトデザインや空間デザインなど様々な分野に足を踏み入れ、
いろいろな人たちの夢や思いをカタチにし、たくさんの笑顔を生み出してきた。
その笑顔の軌跡、改て紐解く森本千絵のおとぎのような世界
082
LONG INTERVIEW
森本千絵[おとぎの国の物語]
goen°を設立してからの10年間、いかにして森本千絵は創作と向き合ってきたのか。
ご縁あった各界のクリエイターたちへのメッセージ、自分自身が影響を受けた書籍の紹介も交えながら、
その軌跡を振り返る
092
DIALOGUE 01
松任谷由実 × 森本千絵[私たちの色彩]
松任谷由実の『POP CLASSICO』『宇宙図書館』という2枚のアルバムのアートワークを手掛けた森本。
その制作秘話から、互いがモノを生み出し続けられる理由まで、ジャンルを超えて共鳴し合う2人のトークセッション
100
DIALOGUE 02
黒田征太郎 × 森本千絵[森本千絵、K2に行く]
黒田が盟友・長友啓典と共に作ったデザイン事務所・K2にて久しぶりの再会を果たした黒田征太郎と森本千絵。
それぞれの創作の原点である幼少期に刻み込まれた記憶、絵を描き続ける意味。
2人の創作の核心に迫る対話
110 [女優礼讃]荒木経惟 第26回 夏川結衣
写真家・荒木経惟が、アルマーニをまとった女優たちを撮り下ろしていく特別連載
118
HOW TO DESIGN THE FESTIVAL
音楽、自然、アート、食、ファッション、そして人。
あらゆる要素が混ざり合いひとつになる特別な場所で、
そこに集まる人たちと自由で幸福な時間を共有するために。
フェスの作り手たちに問う、“フェスをデザイン"することの意味と、そこに込められたメッセージ
INTERVIEW 01 日高正博
INTERVIEW 02 Candle JUNE
ESSAY ピーター・バラカン
FESTIVAL GUIDE 2017
FESTIVAL GOODS with you oxtos/CHROME/ZOJIRUSHI/CHUMS/KiU
132
A SCENE OF LIFE VOL.22 広末涼子
サングラスとともに過ごす日常の一場面。女優・広末涼子が代官山の街を歩く
134
マイク・ミルズ[パーソナルだけどパブリック]
自身の体験を投影した監督作『20センチュリー・ウーマン』と、5年ぶりの東京について
140
青柳翔 AKIRA 錦織良成[今の時代に侍を描くということ]
古くから伝わる製鉄技術を継承するある若者の生き様から、現代に生きる我々が学ぶこと
146
J-WAVE「AKALI TO LIVE 2017」supported by niko and ...
東日本大震災をきっかけに始動した復興プロジェクトに込めたGAKU-MCの思い
148
若木信吾 [HEOS presents Better Sounds for Life]
写真家・若木信吾がDENONの新作HEOSと過ごす、心地よい音楽とともにある生活
168
SWITCH INTERVIEW 秋山竜次[アメリカン]
文 戌井昭人 写真 浅田政志
いま「クリエイターズ・ファイル」が話題沸騰中、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が登場
———————————————————————————
010
角田光代[オリオリ]
第33回 私を含まない町
150
TALK OF THE TOWN
第30回 キャデラックCT6@GINZA SIX
152
宮﨑あおい[世界をいただきます]
第43回 パラグアイ/牛肉のマリネーラ
156
TRY & ERROR
真鍋大渡・LOCUS
伊藤ガビン・クリエイターのサバイバル術
tomad・バトルトラックスタウン
163
本屋のかお
第13回 学芸大学 SUNNY BOY BOOKS
107
THINGS WE LOVE
Four Nines/CASIO
161
CATCH & RELEASE
サザンが誘う東京2020
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社スイッチパブリッシング
- 発売日2017/5/20
- 寸法22 x 1 x 28 cm
- ISBN-104884184939
- ISBN-13978-4884184933
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
25周年 おめでとうございます
長いようで短いでも沢山の思いが詰まったARTWORKS
大事な物になりました。
長いようで短いでも沢山の思いが詰まったARTWORKS
大事な物になりました。
2018年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ミスチルの全て」をとは言えないもの、曲やアルバムに込められた想いや隠された真実を知ることができたし、本当に買ってよかったと思う。曲を聴くときの視点を広げてくれる秀作です。
2017年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャケットが如何にミスチルのメッセージを発していたかをやっと知りました。
2020年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Mr.Childrenファンには…
意外と記事が少なかったようにおもえました。
意外と記事が少なかったようにおもえました。
2017年8月12日に日本でレビュー済み
ミスチル好きにはたまらない一冊です
メンバー全員のインタビューも見たかったです
メンバー全員のインタビューも見たかったです
2017年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
桜井さんの独特な感性、優しさがにじみ出るインタビュー記事・・ファンにはたまらないです。他の方のレビューにもありましたが、メンバー全員のインタビューも読みたかったですね~最近は買わなくなってしまったCDですが、買ってた時の気持ちを思い出しました。
2017年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで歩んで来た足跡を感じながら、感慨深く拝見しました。ミスチルファンにはたまらない本です‼️