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コレクター 暴かれたナチスの真実 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | ティム・オリーフーク, アウス・フレイダヌス, ギー・クレメンス |
言語 | オランダ語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 10 分 |
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メーカーによる説明
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商品の説明
美術品<コレクション>に隠された“大量虐殺事件”を追え!
危険すぎるナチ戦犯に一人の記者が挑んだ衝撃の実話
<ストーリー>
1976年、オランダの記者ハンス・クノープ(G・クレメンス)のもとに、1本のタレコミ電話が入る。
その内容は、億万長者でアート・コレクターのピーター・メンテン(A・フレイダヌス)が30年前の第二次世界大戦中にナチス・ドイツに肩入れし、多くのユダヤ人を虐殺した、という驚くべきものだった。
半信半疑のまま、当時の証人たちを探し出して取材を進めるにつれ確信を抱いたハンスは、次第にメンテンを追い詰めていく。
「私は多くのユダヤ人を救ってやった」と豪語する謎多き男メンテンは果たして、大虐殺を行った悪魔なのか―!
<キャスト>
ハンス・クノープ:ギー・クレメンス(家中 宏)
ピーター・メンテン:アウス・フレイダヌス(福田 信昭)
<言語>
オリジナル(オランダ語)
日本語吹替
<映像特典>(計 約1分)
予告編
<ポイント>
★ヨーロッパを震撼させた事件を完全映像化。歴史の闇に葬られた驚愕の“真実”を暴く!
戦後30年以上にわたり歴史の闇に隠蔽されてきた億万長者の恐るべき過去を、真のジャーナリズム精神で暴いた衝撃の事件「The Menten Case」を映画化!
★大戦下の真実をリアルに描く、スリリングなクライムサスペンス!
オランダ、ポーランド、フランス、スイスなど物語の舞台が壮大に展開。手に汗握るシーンの連続に、極上の社会派推理小説のようなノンストップの緊迫感が全編にほとばしる!
★テレビムービー賞獲得&映画祭正式出品の実力を誇る注目作!
バンフロッキー賞 外国語ドラマ部門 最優秀賞 受賞
オランダ映画祭 TV映画部門賞 最優秀賞 受賞
ベルリン国際映画祭 Drama Series Days 正式出品
イーストベイ国際ユダヤ映画祭 正式出品
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
©2016 Dutch Features. All rights reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : オランダ語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 160 g
- EAN : 4547462115942
- 監督 : ティム・オリーフーク
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 2 時間 10 分
- 発売日 : 2018/3/7
- 出演 : ギー・クレメンス, アウス・フレイダヌス
- 字幕: : 日本語
- 言語 : オランダ語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B078FBYMZV
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 130,359位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,651位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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彼の犯罪を暴こうとした人達は、ことごとく職を失い、表舞台から消される。
雑誌記者は、その怪物を相手に、再び司法の場へ引き摺り出す為に、過去を暴こうとして表舞台から消された関係者を訪ね歩き、怪物からの執拗な妨害に遭いながらも・・・
この映画は実話を元にしているからでは無く、サスペンス映画としても非常に面白い。
怪物の過去の虐殺、そして略奪がどの様に裁かれるのか??
豊富な資金を盾に、自らの過去の犯罪を隠蔽しようと、国の権力者にまで手を回し、記者を破滅させようと・・・・
A級戦犯が金の力でもみ消した。
戦争犯罪を、再び裁く話です。
証拠があっても偽物と断じられる
もどかしさがよく描かれています。
ユダヤ人等々虐殺していた。略奪絵画なのがありますが
広島と長崎の立場はと言いたくなりますね。
あれは大量虐殺ではないのかと?
客観的に粛々と事実だけを述べないと、こうも主観的に作られると
影響を受ける人も少なくないと思います。
正義の名の元に戦争をおこすのに
悪側が存在することが矛盾しております。
正義の名のもとに戦争をするならどちらも正義になります。
こういったことが過去にあったと教訓にする程度の作品です。
事件の発端は、メンテンが出品するオークション記事を見たユダヤ人女性による告発電話。
クノーブがメンテンに直接問い質すと、話は逆で、ナチス占領下の地に住むユダヤ人たちが、資産を売却して逃げようとした際、それらを買い取り食料や証明書を手配し、感謝の手紙まで貰った、と。
メンテンが妻のメータと共に、莫大な資産を使い各界に網羅したコネクションを通しあの手この手で揉み消しを図るのと同時に、イスラエルのジャーナリストやユダヤ人証言者たちが次々に語る悪行、一見被害者のように思えるメンテンが共産主義者たちから受ける仕打ち、死んだはずのメンテンの実弟の登場などが交錯し、やや解り難いかもしれないが、エンタメ系サスペンスとしても実にスリリング。
しかし、サブの邦題にある“暴かれたナチスの真実”は内容を正しく伝えていないと思え、メンテン自身は熱烈なナチス信奉者だったのではなく、成り行きからナチスに加担して自己保身に走り、私利私欲をエスカレートさせ、その結果、残虐行為を行ったという人間の弱さ、愚かさ、卑しさにスポットを当て、真実を追う側にもある抑圧に屈する心とどう闘うか、周囲の皆が黙しているのに独り立って自らが信じることを明言する勇気の大切さをテーマにした作品なのではないか。
また、世相を映したストラングラーズの「ノー・モア・ヒーローズ」(1977年)他、挿入歌の使い方に工夫が欲しかった。