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企画脳 (PHP文庫) 文庫 – 2009/5/2

4.2 5つ星のうち4.2 173個の評価

『おニャン子クラブ』『とんねるず』『あずきちゃん』『川の流れのように』
『Oh!マイ・コンブ』『愛が生まれた日』『湯川専務』『着信アリ』『イ・ビョンホン』
『象の背中』『ジェロ』『AKB48』……。
秋元康が関わる仕事は、なぜ、こんなにヒットするのか?
20年以上、トップを走り続ける天才クリエイターの思考回路はどこが違うのか?
秋元康の頭の中を見てみよう! 文庫オリジナル。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2009/5/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 258ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569671993
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569671994
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 173個の評価

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秋元 康
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ものすごく、アイデアつくりのために役立つヒントが満載でした。3ページに一度、最高なヒントが掲載されており、次々と読み進めることができました。しかし、この程度のクオリティは2023の出版事情を言えば、どうせ、スタンダード標準的と言える範囲なのかもわからないです。最近は20年前と比べても凝った内容の地上波テレビも多いですし。
2021年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
売れる企画、切れる企画
周りからみて一味違うものを出せる人は
何が違うのか?

どんな観点で日々の生活を送り
どんな観点で企画と向き合っているのかが
秋元氏の習慣や思考、実体験からまとめられています。

具体論からのハウツーもある程度あり
やり方を求めている人にも
学びがある一方で

一時的に売れる企画、目立つ企画
目立つためならなんでもやる企画
とは一線を画した

信念ある企画の立て方を理解するための
本のように感じました。
エンタメ業界でなくとも、
企画ってなんなのか?この問いと
向き合う時間をくれる本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。記憶力が凄いし、何気ない日常の小さい出来事の中にもヒントやひらめきが散りばめられてるという、発想や見方、捉え方が他の人とは違うんでしょうね。それで、新しい企画が生まれてくる、それが当たるかどうかも分かるという、とにかく凄い方です。
2022年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報のインプット量が
アウトプットを決める
→企画の質を決めていく

ここまではよくある話ですが
これまで秋元氏がヒットを連発してきた背景に
どんなものの見方や、情報のインプットがあり、
どのようにして企画が生まれていくのか

が散りばめられているのが面白い
2019年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代を代表する企画をどう考えるのか、どうインプットしてきたのかがわかる
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
AKBプロデューサー秋元康さんの本。
AKB48がなぜこんなに人気なのか、それを考えた秋元さんの脳はどうなっているのかという好奇心で読み始めました。

・「アレもできます、これもできます」という奴ほど記憶には残らない。
 →特色がない
 自分の興味の対象とか、自分だけが知っていること自分が得意な分野、それをどれだけ主張できるかが、
 その人間の個性を作っている。

・世の中に完璧な人間はいない。
 負の要素を持ってもいいし、それを認める事によって得意分野を際立たせることがポイント。

・同じ川の流れの中で、もがくのではなく与えられた仕事のノルマをこなし、酒を飲みに言って帰るという
 日常のリズムから、どうやってはみ出すか。

・自分の知らないことに興味を持ったり、なぜだろうと立ち止まったりしないと、一日はあっという間に過ぎていく。
 移動ではなく旅をする

・人生が「旅」だとすれば、どれだけ周りの景色を視界に入れられるか、それを面白がることができるか。
 →発想・企画の豊かさが決まってくる。

・昨日とは違う今日をつくること

・自分が理解できるものにしか挑戦しない場合は、10はいつまでたっても10のまま。
 他人のアイディアによって、倍になることもできる
 →乗る勇気があるかどうか
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秋元康を一言で言い表すのはとても難しい。稀代のプロドューサー、作詞家、作本家、、、彼が生み出したアイドルや流行、、
私が知っている秋元康は、たまにテレビで見るスーツ姿で腕を組んで微笑んでいる姿で一見何を企んでいるかわからない印象だ。

この本は彼が普段何を意識して他と差別化しているかが書かれている。書いていること自体はシンプルで誰でもマネ出来そうな内容。しかしそれをやり抜くことは誰でもが出来ることではない。
現状に足掻いている人にはヒントになるかも。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「発想や企画のヒントは、日常の中に転がっていて、
それを『記憶』するところからはじまる。」

本書の中のこの言葉に、全てが凝縮されているように思います。

電車に乗っていても、道を歩いていても、喫茶店で休んでいても、
いつもそこには新たなヒントが潜んでいる。
秋元氏の体験を交えながら、その重要性が強く主張されています。

とても読みやすい文章なので、気軽に読めます。