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オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった 単行本 – 2017/11/23
購入オプションとあわせ買い
超人気店がやっている閉塞感から抜け出すための51の信条
鮨さいとう 「来てくれる人にわかってもらえればいい」
よろにく 「刺さる客にきっちり刺さればいい」
新政酒造 「客が最初から納得する酒を作ろうと思っていない」
㐂邑(きむら)「客は東京に100人いればいい」
ひさ田 「邪道扱いされても、15年もすれば古典になる」
HAJIME 「一番希少価値があるのは、自分の個性」
◆オリジナリティのない人は、生き残れない時代が来る! ◆
『ミシュランガイド』で星付きの飲食店、日本酒の蔵元、高級レストランに野菜を卸している農家、といった食の世界のプロフェッショナル15人に、
大ベストセラー「レバレッジ」シリーズの著者、本田直之氏がインタビュー! これからのすべてのビジネスパーソンにとって、
未来の生き方の大きな指針である「オリジナリティ」を突き詰めるためのヒントが詰まっている一冊です。
本書に登場する15人の食のプロフェッショナルたち
◆鮨
鮨さいとう 店主 齋藤孝司氏
㐂邑(きむら) 店主 木村康司氏
すし処 ひさ田 店主 久田和男氏
鮨とかみ 前総料理長 佐藤博之氏
◆日本酒
新政酒造 社長 佐藤祐輔氏
松本酒造 取締役/杜氏 松本日出彦氏
平和酒造 専務 山本典正氏
◆和食
傳(でん) 店主 長谷川在佑氏
くすのき 店主 楠忠師氏
日本料理 店主 たかむら・高村宏樹氏
よろにく オーナー 桑原Vanne秀幸氏
◆フレンチ
Dersou(デルス) オーナーシェフ 関根拓氏
HAJIME オーナーシェフ 米田肇氏
Clown Bar シェフ 渥美創太氏
◆農園
梶谷農園 オーナー 梶谷ユズル氏
- 本の長さ376ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2017/11/23
- 寸法12.9 x 2.4 x 18.9 cm
- ISBN-104822255522
- ISBN-13978-4822255527
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商品の説明
著者について
ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、1年のうち5カ月をハワイ、3カ月を東京、2カ月を日本の地域、
2カ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は60カ国200都市を超える。
毎日のように屋台・B級から3つ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーなどのプロデュースも手がける。
著書にレバレッジシリーズをはじめ、『あたらしい働き方』、『なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか』(以上、ダイヤモンド社)、
『The Hawaii's Best Restaurants』(枻出版社)等があり、著書累計300万部を突破し、韓国、台湾、香港、中国、タイで翻訳版も発売。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
社団法人日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
アカデミー・デュ・ヴァン講師
明治大学・上智大学非常勤講師
アミューズ所属
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2017/11/23)
- 発売日 : 2017/11/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 376ページ
- ISBN-10 : 4822255522
- ISBN-13 : 978-4822255527
- 寸法 : 12.9 x 2.4 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 465,379位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,377位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 1,562位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
タイトルの「オリジナリティ」だけれど、読み進めれば、その食のプロ達が目指したゴールではなくあくまでも「自分自身の仕事とは、その本質とは何か、24時間7日間突き詰めて思考し、行動した結果の副産物」であることがわかる。
著者のビジネス書の多くは、一般の(男性女性も含む)サラリーマン達にとって、分かりやすく取り入れやすい指南書が多かったが、今回は明らかに違う。簡単に真似は出来ないだろうし、それを意図しても書かれてはいない。
ここで取り上げられているプロ達の行動は、そのどれもが画一化された方法論ではないし、時に相反する。
唯一、共通しているのは「常識を疑い、本質とは何かを徹底的に模索し、時には失敗し(非難され)、それでもチャレンジする行動力」ということに尽きる。本書に登場する岡山県にある「すし処ひさ田」の久田さんの言葉が心に残った。
「料理の単価を原価率の2.5倍とか3倍とか食材の原価から計算しがち(中略)そこには料理人の技量やテクニックが全く反映されていない」
つまり、自分の仕事のプライスを自分で決められるようになること。それで初めて、顧客と真剣勝負をできるようになるのかもしれない。そしてそのためには徹底した努力が必要なのだと受け取った。
日本の生産性は先進国で極端に低い。個人は組織に埋没し、長時間労働と低単価が当たり前になってしまっている。
この久田さんの言葉は多くのビジネスパーソンやクリエイターに示唆のある言葉だと思う。
働き方改革の中では、様々な要素が複雑に絡み合っているので、たった一つの絶対解はないだろう。
しかし、飲食や職業のカテゴリーを問わず、組織であろうが、個人事業であろうが、個人がプロになる覚悟を決めた時に本書は多くの示唆をあたえてくれる良書となるだろうと思います。
色々自分のしてた事が間違ってなかったと
再確認出来た本である。
ライフワークバランスを上手く取りながら自分の最も得意な分野でかつ他には無いオリジナリティで勝負。
ここに辿りつける為には血が出る努力と時間が必要だと思う。究極の商売ですね。
しかも、この本の凄いところは、普段聞く事の出来ないような人たちの声がここぞとばかりに書かれています。(これは価値がありすぎる内容です)
今、何か刺激やヒントがあればと考えてる人には是非お勧めしたい1冊です。