著者は論理哲学者、優しい解説で定評がある。
文で論理を表現できるが、文は論理表現のために生またわけではなく、論理表現のためだけに発展してきたものでもない。
従って、文の表現する論理には曖昧さがつきまとう。
しかし、文で論理がきちんと伝わらなければコミュニケーションが混乱してしまう。
では、どうしたらよいのか?
著者は文章の構造と、文・文章の繋ぎ方(接続表現)が重要だと指摘し、多数の例題をあげ、構造に適した文・文章の繋ぎ方を解説する。

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大人のための国語ゼミ 単行本(ソフトカバー) – 2017/8/1
野矢 茂樹
(著)
論理トレーニングは国語に行き着いた!
【こんな悩みをお持ちの方】
□相手にきちんと伝わるように話せない。
□文章を読んでも、素早く的確にその内容が捉えられない。
□分かりやすい文章が書けない。
□質問に対して的確に答えられない。
□議論をしていても話があちこちに飛んで進まない。
□言われたことに納得できないのだけれどうまく反論できない。
『論理トレーニング』『論理トレーニング101題』を経て、
まずはこの一冊から始めよう! という本が出来上がりました。
この本は一風変わった本ですが、
言葉を大切にしたい、言葉の力を磨きたい、鍛えたいと
思うすべての方に手にしていただきたい一冊です。
ビジネスや学校生活の実際の場面では、
きちんと相手に伝えるべきことを伝え、
ひとりよがりになったり、
人の意見に引き回されないようにしなければなりません。
海に出る前にはプールで泳ぎ方を習います。
それとおなじように、
この本は、現実という荒海に出る前に、
プールで言葉の力をトレーニングできます。
たとえば、
事実の多面性
接続詞の使い方
文章の幹と枝葉を分け、大切なことを見抜く
強い根拠と弱い根拠
質問の力
反論し議論を育てていく力……
この本を読み、問題を解き終えたとき、
大海を泳ぎ切る力を身に着けることができます。
哲学者がなぜ国語なのか?
しかし、本書は、哲学者だからできた本です。
国語というと、名文鑑賞の授業が頭をよぎる方もあると思います。
でも、著者が考えるのは、
あくまでも実用的な日本語の力を育てる、語学としての国語です。
言葉と言葉のつながりを読み、議論に分け行って、
質問したりされたり、反論したり再反論されたり……など、
さまざまな実践を続けてきたプロフェッショナルだからこそ、
質問力や反論力の初心者を力強くナビゲートしてくれます。
言葉は頭で分かっているだけでは意味がありません。
習得すべき技術を繰り返し練習し、
ステップアップしていくことが大切です。
とはいえ、トレーニングなんてなんだか難しそう、
めんどくさそうだなと思われるかもしれません。
みずから手を動かし、
汗をかかなくてはならないという点では、
この本は「早わかり」ではありません。
大変だけど続ける。
だったら、楽しく続けられるように工夫をいたしました。
具体的には、面白い情報、興味深い内容を著者が選び抜いて、
それを国語ゼミに適した例文の形にすべて書き直しています。
問題例文を読みながら、
へぇそうだったんだ……なんていう知識にも出会います。
イラストとして登場するのは、現役の国語の先生である
仲島ひとみさんのキャラクターたち。
くすっも、うふふも、たくさんあります。
はじめから歯が立たないような問題に向かうのではなく、
自分自身の日本語の感覚を確認しながら、
きちんと伝えなくてはならない場面で
伝えられるようになる力を養おう!
そんな願いが本書を支えています。
さあ、国語ゼミ、はじめてみませんか?
【こんな悩みをお持ちの方】
□相手にきちんと伝わるように話せない。
□文章を読んでも、素早く的確にその内容が捉えられない。
□分かりやすい文章が書けない。
□質問に対して的確に答えられない。
□議論をしていても話があちこちに飛んで進まない。
□言われたことに納得できないのだけれどうまく反論できない。
『論理トレーニング』『論理トレーニング101題』を経て、
まずはこの一冊から始めよう! という本が出来上がりました。
この本は一風変わった本ですが、
言葉を大切にしたい、言葉の力を磨きたい、鍛えたいと
思うすべての方に手にしていただきたい一冊です。
ビジネスや学校生活の実際の場面では、
きちんと相手に伝えるべきことを伝え、
ひとりよがりになったり、
人の意見に引き回されないようにしなければなりません。
海に出る前にはプールで泳ぎ方を習います。
それとおなじように、
この本は、現実という荒海に出る前に、
プールで言葉の力をトレーニングできます。
たとえば、
事実の多面性
接続詞の使い方
文章の幹と枝葉を分け、大切なことを見抜く
強い根拠と弱い根拠
質問の力
反論し議論を育てていく力……
この本を読み、問題を解き終えたとき、
大海を泳ぎ切る力を身に着けることができます。
哲学者がなぜ国語なのか?
しかし、本書は、哲学者だからできた本です。
国語というと、名文鑑賞の授業が頭をよぎる方もあると思います。
でも、著者が考えるのは、
あくまでも実用的な日本語の力を育てる、語学としての国語です。
言葉と言葉のつながりを読み、議論に分け行って、
質問したりされたり、反論したり再反論されたり……など、
さまざまな実践を続けてきたプロフェッショナルだからこそ、
質問力や反論力の初心者を力強くナビゲートしてくれます。
言葉は頭で分かっているだけでは意味がありません。
習得すべき技術を繰り返し練習し、
ステップアップしていくことが大切です。
とはいえ、トレーニングなんてなんだか難しそう、
めんどくさそうだなと思われるかもしれません。
みずから手を動かし、
汗をかかなくてはならないという点では、
この本は「早わかり」ではありません。
大変だけど続ける。
だったら、楽しく続けられるように工夫をいたしました。
具体的には、面白い情報、興味深い内容を著者が選び抜いて、
それを国語ゼミに適した例文の形にすべて書き直しています。
問題例文を読みながら、
へぇそうだったんだ……なんていう知識にも出会います。
イラストとして登場するのは、現役の国語の先生である
仲島ひとみさんのキャラクターたち。
くすっも、うふふも、たくさんあります。
はじめから歯が立たないような問題に向かうのではなく、
自分自身の日本語の感覚を確認しながら、
きちんと伝えなくてはならない場面で
伝えられるようになる力を養おう!
そんな願いが本書を支えています。
さあ、国語ゼミ、はじめてみませんか?
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社山川出版社
- 発売日2017/8/1
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104634151219
- ISBN-13978-4634151215
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商品の説明
出版社からのコメント
野矢ゼミ開講! もう国語の授業から離れてしまった人のために、つまり子どもたちのためではなく大人たちのために、国語の授業をしよう。
登録情報
- 出版社 : 山川出版社 (2017/8/1)
- 発売日 : 2017/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4634151219
- ISBN-13 : 978-4634151215
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,470位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までレビューを書くことはありませんでしたが、初めてレビューを書きたいと思いました。それほど、おすすめしたい本です。
結果から言うと、この本だけではこれらの悩み全てを一発で解決、というわけにはいかないと思います。ただ、私のようにこれらのことで悩んでいる人が、自分の考えの癖・パターンを知り、さらに具体的に発展した勉強へ進む(進みたいと思い)基礎の基礎になる、そんな本です。
この本を読もうと思ったきかっけは読解力・理解力が不足していると痛感する出来事が重なったためです。例えば、最近ではTwitterの140字という短文が理解できない。書いてある内容を読めるし、分からない語彙はないはずなのに、何を言っているのかが分からない。危険だと警鐘を鳴らしているのかと思えば、笑いのネタとして書かれていたり。逆に、自分の発した言葉も理解されていないと感じたり。そのようなことで、悩んでいました。
そんな折に見たこの本の帯の
「相手にきちんと伝え割るように話せない」
「文章を読んでも、素早く的確にその内容が捉えられない」
等の文言がまさに私の悩みそのもので、すぐに手を取りました。
私の場合、特にためになったのは「5章 文章の幹を捉える」です。帯の「文章を読んでも、素早く的確にその内容が捉えられない」に対応する章です。
この章の始めに、読むのが苦手な人はすべての文・言葉が等しく重みがあるように感じ、区別のない藪の中にいるような感覚だろう、ということが書かれています。まさに私のことでした。
なにが「幹(=中心的主張)」か、を見極める練習問題も解説も充実していて、ようやくコツをつかみ、自分が要約する際の癖が分かるようになってきました。
この本全体に、非常に頭を悩ます練習問題が散りばめられています。しかし、その前の章までに学習した内容がダイレクトに関わってくるので、全く分からない状態からではなく、理解している内容を手掛かりに学習を進められるという楽しさが実感できます。練習問題のみの冊子があってもいい位、問題を解くのがためになり楽しいです。
(このレビュー自体も、以前の私ならここまで長文を書けなかったでしょう。自分で自分の成長を実感できるのが嬉しいです)
私のように帯の文言に一つでも心当たりがある方は、ぜひこの本を読んでいただきたいです。
結果から言うと、この本だけではこれらの悩み全てを一発で解決、というわけにはいかないと思います。ただ、私のようにこれらのことで悩んでいる人が、自分の考えの癖・パターンを知り、さらに具体的に発展した勉強へ進む(進みたいと思い)基礎の基礎になる、そんな本です。
この本を読もうと思ったきかっけは読解力・理解力が不足していると痛感する出来事が重なったためです。例えば、最近ではTwitterの140字という短文が理解できない。書いてある内容を読めるし、分からない語彙はないはずなのに、何を言っているのかが分からない。危険だと警鐘を鳴らしているのかと思えば、笑いのネタとして書かれていたり。逆に、自分の発した言葉も理解されていないと感じたり。そのようなことで、悩んでいました。
そんな折に見たこの本の帯の
「相手にきちんと伝え割るように話せない」
「文章を読んでも、素早く的確にその内容が捉えられない」
等の文言がまさに私の悩みそのもので、すぐに手を取りました。
私の場合、特にためになったのは「5章 文章の幹を捉える」です。帯の「文章を読んでも、素早く的確にその内容が捉えられない」に対応する章です。
この章の始めに、読むのが苦手な人はすべての文・言葉が等しく重みがあるように感じ、区別のない藪の中にいるような感覚だろう、ということが書かれています。まさに私のことでした。
なにが「幹(=中心的主張)」か、を見極める練習問題も解説も充実していて、ようやくコツをつかみ、自分が要約する際の癖が分かるようになってきました。
この本全体に、非常に頭を悩ます練習問題が散りばめられています。しかし、その前の章までに学習した内容がダイレクトに関わってくるので、全く分からない状態からではなく、理解している内容を手掛かりに学習を進められるという楽しさが実感できます。練習問題のみの冊子があってもいい位、問題を解くのがためになり楽しいです。
(このレビュー自体も、以前の私ならここまで長文を書けなかったでしょう。自分で自分の成長を実感できるのが嬉しいです)
私のように帯の文言に一つでも心当たりがある方は、ぜひこの本を読んでいただきたいです。
2019年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
要約の仕方がわかりやすく書かれていて、自信がついたことがうれしい。ただ、もっと例題があれば、よいと思う。
2017年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人のための~というタイトルがぴんとこない。高校生向きではないでしょうか。
2017年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一に「いまさら日本語を学ぶ必要なんかない」と考えている「人たちを振り返らせる(p.1)」ため、
第二に「国語力を鍛える手助け(p.4)」のため、
第三に「楽しんで(p.5)」読めることを目標に
書かれたという日本語の練習帳。
章ごとのキーワードは2章から「事実・推測・意見」「内容の整理」「接続関係」「要約」「主張と根拠」「質問」「反論」だろう。これだけ並べるとマニュアル的な印象もあるがそうではない。
(接続関係について)「だいじなのはこまごまとした知識ではない。つなごうとする気持ちである(p.91)」
(要約について)「重要なのはあくまでも言葉の重みに対する『感覚』である……要約のためのマニュアルがあるわけではない(p.132)」
(反論について)「反論のマニュアルを求めるような気持ちでそうしたアドバイスをたくさん覚えても役には立たない(p.258)」
というような文言が随所に見られることから分かるように、著者が重視しているのは、個々の知識や技能というよりは、きちんと理解したり理解してもらったりするために最大限の注意を払うという姿勢・態度であろう。第1章のタイトル「相手のことを考える」はその象徴だ。
そしておそらく、そのような姿勢・態度は一朝一夕には身につかない。それゆえ、著者は「ゆっくり読み進んでほしい……せめて一週間、できれば一箇月はかけてもらいたい(p.5)」と述べるのだろう。私は、面白くてどんどん読み進んで2日で読了してしまったが。
「この事例の場合には、マチコさんがゾンビ映画を断る映画は……『誘ってきた相手が嫌い』といういっそう悲しい仮説が、十分可能である(p.196)」
「……そのように理詰めに追い詰めることが得策かどうかについては、本書は関知しない(p.236)」
など、たまにフッと笑ってしまうような表現があるのも著者らしい。差し挟まれるマンガも楽しい。
本筋とちょっとずれるが
「私たちは、生徒として、学校で質問する技術を教えられてこなかった。これは従来の学校教育の欠陥である(p.210)」
という主張にはまったく同感。
第二に「国語力を鍛える手助け(p.4)」のため、
第三に「楽しんで(p.5)」読めることを目標に
書かれたという日本語の練習帳。
章ごとのキーワードは2章から「事実・推測・意見」「内容の整理」「接続関係」「要約」「主張と根拠」「質問」「反論」だろう。これだけ並べるとマニュアル的な印象もあるがそうではない。
(接続関係について)「だいじなのはこまごまとした知識ではない。つなごうとする気持ちである(p.91)」
(要約について)「重要なのはあくまでも言葉の重みに対する『感覚』である……要約のためのマニュアルがあるわけではない(p.132)」
(反論について)「反論のマニュアルを求めるような気持ちでそうしたアドバイスをたくさん覚えても役には立たない(p.258)」
というような文言が随所に見られることから分かるように、著者が重視しているのは、個々の知識や技能というよりは、きちんと理解したり理解してもらったりするために最大限の注意を払うという姿勢・態度であろう。第1章のタイトル「相手のことを考える」はその象徴だ。
そしておそらく、そのような姿勢・態度は一朝一夕には身につかない。それゆえ、著者は「ゆっくり読み進んでほしい……せめて一週間、できれば一箇月はかけてもらいたい(p.5)」と述べるのだろう。私は、面白くてどんどん読み進んで2日で読了してしまったが。
「この事例の場合には、マチコさんがゾンビ映画を断る映画は……『誘ってきた相手が嫌い』といういっそう悲しい仮説が、十分可能である(p.196)」
「……そのように理詰めに追い詰めることが得策かどうかについては、本書は関知しない(p.236)」
など、たまにフッと笑ってしまうような表現があるのも著者らしい。差し挟まれるマンガも楽しい。
本筋とちょっとずれるが
「私たちは、生徒として、学校で質問する技術を教えられてこなかった。これは従来の学校教育の欠陥である(p.210)」
という主張にはまったく同感。
2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の目標は三つ。
(1)日本語を学ぶ必要性を実感
(2)国語力を鍛える手助け
(3)役立つ訓練を楽しめる工夫
著者の『論理トレーニング』は楽しめたが、本書は楽しめない。
なぜか、論理は万人が身につけるべき法則(真理、原則)だから。
これを仏教では「勝義諦」とか「第一義諦」と言う。
「四聖諦」の苦諦と滅諦が該当する。
しかし、「国語力」とは原則ではない。個々人の器量・性格・癖・
生き方・職業・好き嫌いなどに応じて、訓練内容は変わる。
これを仏教では「世俗諦」という。
「四聖諦」の集諦と道諦が該当する。釈尊は個々人の違いに応じて
道諦には三十七菩提分法を指導された。それが出来たのは、今生で
悟りを開きたい、という誓願を持つ人に限定したから。
☆三つのレビューの方の指摘に私も賛同する。素材選びが「才能無し」?
例文には、我々の生活に直結した政治・経済等の新聞記事を取り上げて
くれたなら、もっと楽しめたし、自分の生活にも役立ったに違いない。
(1)日本語を学ぶ必要性を実感
(2)国語力を鍛える手助け
(3)役立つ訓練を楽しめる工夫
著者の『論理トレーニング』は楽しめたが、本書は楽しめない。
なぜか、論理は万人が身につけるべき法則(真理、原則)だから。
これを仏教では「勝義諦」とか「第一義諦」と言う。
「四聖諦」の苦諦と滅諦が該当する。
しかし、「国語力」とは原則ではない。個々人の器量・性格・癖・
生き方・職業・好き嫌いなどに応じて、訓練内容は変わる。
これを仏教では「世俗諦」という。
「四聖諦」の集諦と道諦が該当する。釈尊は個々人の違いに応じて
道諦には三十七菩提分法を指導された。それが出来たのは、今生で
悟りを開きたい、という誓願を持つ人に限定したから。
☆三つのレビューの方の指摘に私も賛同する。素材選びが「才能無し」?
例文には、我々の生活に直結した政治・経済等の新聞記事を取り上げて
くれたなら、もっと楽しめたし、自分の生活にも役立ったに違いない。
2020年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で論理の勉強してから、エッセー集や新聞のコラムをサンドバック代わりにしてトレーニングしてます。
それにより、自分が読者として数段レベルアップしたことを実感できます。また、メールや会議で自分の意図を誤解なく伝えるスキルを鍛えることができます。
周りの人には誰にでも勧めたい本です。特に、新社会人にはまずこれを読んでもらいたいです。
それにより、自分が読者として数段レベルアップしたことを実感できます。また、メールや会議で自分の意図を誤解なく伝えるスキルを鍛えることができます。
周りの人には誰にでも勧めたい本です。特に、新社会人にはまずこれを読んでもらいたいです。
2018年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい説明や文章が思いつかない。本を読んでもすぐに理解できない。そんな悩みを抱えていたときにこの本を見つけました。Amazon でのレビューも良かったのでさっそく購入。
買ったよかった。
自分はまだまだ日本語を使いこなせていないのだと実感。この本を読んでから、本や新聞を読んでいるときや人と会話しているときにいろいろな発見がありました。今まで見えていなかった世界が見えるようになってきて、言葉と関わるのが楽しくなりました!
大人だけでなく、高校生、大学生も読むべき一冊。生きていく上で必ず役に立つ能力が身につきます。
買ったよかった。
自分はまだまだ日本語を使いこなせていないのだと実感。この本を読んでから、本や新聞を読んでいるときや人と会話しているときにいろいろな発見がありました。今まで見えていなかった世界が見えるようになってきて、言葉と関わるのが楽しくなりました!
大人だけでなく、高校生、大学生も読むべき一冊。生きていく上で必ず役に立つ能力が身につきます。