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三度目の殺人 Blu-rayスペシャルエディション
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フォーマット | Blu-ray, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 福山雅治, 広瀬すず, 是枝裕和, 役所広司 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 4 分 |
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商品の説明
第74回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門 正式出品作品
是枝裕和監督最新作が早くもBlu-ray&DVD化!
カンヌ国際映画祭・審査員賞受賞を果たした『そして父になる』から4年。
是枝裕和監督が深い闇の先にある<真実>に挑んだ心理サスペンスの大作。
★福山雅治 × 役所広司 ×広瀬すず 日本を代表する豪華キャストが競演!
主演には、『そして父になる』に続き2度目となる福山雅治、名優・役所広司が是枝組に初参加。 また『海街diary』以来、こちらも是枝組2度目の出演となる広瀬すずと豪華キャストが集結。 裁判で勝つためには真実は二の次と割り切るエリート弁護士の重盛役に福山雅治。 得体の知れない不気味な殺人犯・三隅には役所広司。物語の鍵を握る被害者の娘・咲江に広瀬すず。 さらに、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介、市川実日子、橋爪功といった実力派俳優たちが、 スクリーンの端々にまで緊張感をもたらした。
★観る者を惑わし、心を激しく揺さぶる法廷心理サスペンス!
映画監督・是枝裕和監督が原案・脚本・編集まで手掛け、自身初となる法廷サスペンス劇を描いた本作。 弁護士が覗いた容疑者の深い闇──その先に待ち受ける慟哭の真実とは? そして最後に明かされる“三度目の殺人"とは──? 究極の心理戦が観る者の心を揺さぶり、惑わせる。
★国内外最高のスタッフが集結!
撮影は、映画2作目にして、『海街 diary』で日本アカデミー賞最優秀撮影賞に輝いた 瀧本幹也。 タランティーノやジョン・ウーなどの名立たる 監督たちに愛される美術監督・種田陽平、さらには、『最強のふたり』を手掛け、ヨーロッパで絶大な人気を誇るイタリアの巨匠 ルドヴィコ・ エイナウディによる音楽と、是枝監督自らのラブコールにより集結した最高のスタッフが映画の世界観を際立たせる。
★豪華キャスト陣による特番など120分を超えるスペシャルな映像特典を収録! !
メイキング、豪華キャスト陣によるスペシャルトーク、ヴェネチア国際映画祭や公開イベント映像などトータル120分を超える貴重な映像特典が満載! !
【映像特典 / Blu-ray & DVDスペシャルエディション共通特典】
1映画「三度目の殺人」inヴェネチア国際映画祭
=ヴェネチアを巡る3人の小さな旅=
2公開記念特番
福山VS共演者 徹底ぶっちゃけトーク!
満島真之介/役所広司/吉田鋼太郎/広瀬すず
3メイキング特番
映画「三度目の殺人」ができるまで
4イベント映像集
完成披露試写会/初日舞台挨拶/公開記念イベント
5ロールナンバー集
【ストーリー】
それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑 で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった、重盛(福山雅治)。裁判をビジネス と割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。 何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違 和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも。なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか? 得体のしれな い三隅に呑みこまれているのか?弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願う。 やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる---
【原案・監督・脚本・編集】 是枝裕和 (『そして父になる』、『海街 diary』)
【キャスト】 福山雅治、役所広司、広瀬すず、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介、松岡依都美、市川実日子、橋爪功
【スタッフ】 撮影: 瀧本幹也(『そして父になる』、『海街 diary』)、美術監督: 種田陽平(『空気人形』、キル・ビル)、音楽: ルドヴィコ・エイナウディ (『最強のふたり』)
© 2017 フジテレビジョン アミューズ ギャガ / 発売元:フジテレビジョン 販売元: アミューズソフト
ASBD-1205
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 241 g
- EAN : 4943566310540
- 監督 : 是枝裕和
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 2018/3/7
- 出演 : 福山雅治, 役所広司, 広瀬すず
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズ
- ASIN : B077YSMZGY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,668位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 745位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 1,862位ブルーレイ 日本映画
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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見せすぎず見せなさすぎない。
俳優陣の演技も素晴らしく、特にやはり役所広司さんは素晴らしかった。
現実なら、娘への性的暴行を事件化して殺人と窃盗で減刑だと思うが、フィクションだとそれは許されない。
純粋に映画としておもしろかった。
俳優陣の演技がすばらしく、ジャニーズやアイドルにありがちな
私今演技してます!感がなくて作品の世界にすんなり入り込むことができた。
よくこんなの作って仕上げたよな
監督ははだかの王様なんやろな〜
この人の映画は二度と観ない
そのままストレートに受け取る作品なのかと感じました。
一度目の殺人は北海道で。
二度目の殺人は被害者を。
三度目の殺人は自分自身。
とても分かりやすい。
役名ではなく役者さんの名前で書きます。
19分付近。
福山雅治さんの娘が万引きというシーン。
叱りとば『せ』ない父親の表情や台詞に思わず「分かる分かる」と呟きました。
でもこれは離婚していて娘と離れている父親『は』共感できるシーンかなと感じます。
もう少し台詞でフォローしないと経験のない人には伝わらないのではないか、、、
46分付近。
役所広司さんが娘との思い出話を語る場面で描かれた雪合戦。
恐らくこのシーンも離婚していて娘と離れている父親にしか分からない気がします。
福山さんも娘と離れているから寄り添える、、、ということなんだろうが、あまりに不親切。
ただ、広瀬すずさんが足を引きずらずに雪合戦を演じていることで架空であることを強調し、最後に福山さんが並ぶことで福山さん自身が「俺もそうだ」と心の中で感じている、、、ということを表現したいのかな〜?
この場面のスタートが福山さんがハガキを見ているシーンなのでそういうことなんだろうけど、ちょっとハードルが高い。
せめて最後にもう一度列車の中の福山さんが思いにふけっていてもらえれば良かったか、、、
1時間11分付近。
役所広司さんの手からカナリアを逃すかのような演技をするシーン。
恐らく、ここまでに役所広司さんに共感できる点がいくつかあった福山さんが、ここで完全に同じ側に立ったということを描きたいのだろうが、、、これも不親切かな。
ストーリー的にもここから完全に役所さん寄りにシフトしますのでそういうことかと想像しますが、意味伝わるのかなこれ。
因みにこのシーンに関して福山さんの演技力を絶好調に否定しているレビューがありますがお気をつけ下さい。
映画に限らず、映像作品の演技は役者ではなく監督が決めます。
当然、話し合うことも多いですが『どこを向いて演技をするのか』は、役者には決められません。
どこを向いて演技をするのかによって背景に必要なものが変わり、それに合わせて小道具、美術、照明などが変わります。
つまり、すでにお金が動いているということ。
そこに役者が口を出してくることはありません。
あるとすれば、とんでもない勘違い野郎か、日本で唯一のビッグネームか、その作品で引退することが決まっているかです。
監督や演出担当の『指示』に基づいてカメラマンは背景などを鑑みて三脚を立てる位置を決めますし、役者はそれらを理解して演技をします。
福山さんを批判するのは完全なる間違いです。
監督の問題。
1時間25分付近。
広瀬すずさんが殺害を犯しているイメージシーン。
ま、完全にイメージでしょうね。
福山さんが寝たくても眠れないシーンからの直結ですし。
殴打するシーンはスロー再生ですから。
でもね、スロー再生がこういった場合に空想の産物を表すために用いられることなんて、映像に携わる人の常識では?
あまりにも不親切。
しかも、燃やすシーンはスロー再生から離れ、通常スピードの再生です。
混乱するわ!
徹底してほしいですね。
一応、通常再生で燃やした後に続くのは、空想の世界でしか有り得ないと制作が考えたのであろう、役所さんと広瀬さんが並び立っている『かのような』シーン。
これが空想であるかどうかは制作にしか分かりません。
本当は共犯なのかもしれないワケで。
この場面のラストが福山さんが思いにふけるシーンで終わるので、ギリギリ何とか分かるかどうかでしょう。
スローで空想を演出するのは、映像の世界で一般的に使われる手法では有りますが、あまりにも不親切ですね。
ひとこと福山さんが「彼女の思い、、、か」とか「そういうことなのかな」とか言っていれば、この映画で最も不親切だった「器」というセリフに繋がっただろうに。
1時間40分付近。
福山さんと広瀬さんの裁判所休憩室での会話。
これは制作のマスターベーションになってしまっていますね。
福山さんのセリフの頭にひとこと付け加えるべき。
「君は検察側の証人だからここでしか話せない」とか。
それを省いてしまうと「そんな場所でしゃべって大丈夫?」感が出てしまいますよね。
残念。
ただ裁判中の広瀬さんの演技は圧巻。
年齢を考慮すると、この人はさらにスゲ〜わ。
1時間45分付近。
裁判官、検察、弁護団の会話。
こういうファストフードみたいな裁判が実際に行われているということが言いたいんだろうけど、制作の判断ミスと不親切があいまって、意味不明のシーンが出来上がっています。
まず、判断ミスに関して、この映画に裁判批判が必要であったのかということ。
裁判長の「訴訟経済」というセリフは必要だったのかということですね。
全く必要ないでしょう。
このセリフがなくてもストーリーが成り立つどころか、無くなって影響を受けるものがない。
また「最初からやり直すということは、裁判期間ずっと拘束される裁判員に多大な影響を与える」とか「また裁判員を選ぶところからやり直すことになる」で十分です。
ファスト裁判批判は制作の判断ミスだと思います。
そして不親切に関しては、検察2人の密談シーン。
ここはかすかにでも聞き取れるようにしておくべきでしょう。
先輩検察官に「受け入れろ。裁判長の提案通りこのまま裁判が進行されるなら、被告人が無罪を主張した方が死刑判決が出る可能性が高まる」と言わせるべきでしょう。
裁判長の「訴訟経済」は聞き取れて、検察の密談は聞き取れないのはなぜ?
1時間50分の死刑判決以降、制作の不親切が重なる。
「上告しますか」と福山さんが役所さんに問いかけるシーンはあっても良かったのではないか。
その上で役所さんがカナリアを逃すかのようなシーンにするべきでは?
『カナリアは世界中で愛される誰からも好かれる鳥』
この説明がないまま、カナリアを広瀬すずさんだとして最後まで無理やり押し通すのなら、これまではカナリヤを逃すことを目標としていて、このラストの場面では『役所さんがカナリヤを逃したんだ』というシーンを作ってもらいたかった。
半分すけた架空のカナリアが役所さんの手から飛び立ち、飛び立った半分すけたカナリアから、普通に生活している広瀬すずにオーバーラップするとか、、、、、
カナリヤを見えないままにしておきたいなら、それでもこのシーンは成り立つハズ。
涙できた気がします。
そして不親切極まりない「器」。
今までに何一つヒントもなく、ただの一度も伏線が貼られていない「器」。
この制作陣は『具体的に観せないが感じてもらう』をテーマにした模様です。
ところが感じられるピースを視聴者に与えてくれなかったので、映像制作経験者のみにしか伝わらないシーンが多発しています。
そして映像制作経験者でも、自分が想像したピースが正解だと言い切れないほど、真っ白なジグソーパズルを組み立てることになりました。
不親切極まりない。
俳優陣の演技は素晴らしかったと思います。
その点のみで星3つ。
ただただ日本の司法制度の在り様だとか限界だとかに
何も考えず踏まえずに間違いだ、おかしいよねと言いたいだけにしか見えなかった
そもそも某作品で物理学者が真実から逃げずに犯人と向き合う推理サスペンスの主役
である福山雅治を起用した時点でもうなんか違和感しかない
大衆の心情に訴えかける作品だったら、それはそれで批評するんだろうな
批評する人たち、まずは貴方たちの作品選びの基準を鑑賞後まで引っ張り出さないでよ
役者が豪華だから凄そうに見えるだけ。
大体、娘の足が悪いのは何だったん?
暴行されて逃げるときに2階から飛び降りてなったんだなと。
見破ったわ!と思いきや、あっさり告白でガクッ。
しかもしかも、娘と重ねて見ていた女の子とヤってもうてるやん。
ロ〇コンか?っていう。すげーサラっと流したけども。
逆に「三度目の殺人」が自分を死刑にするという意味に気付いた時点で
死刑という結末は変わらんわけで何も面白くなくなった。
あ、是枝か…。あーはいはい。