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物語チェコの歴史: 森と高原と古城の国 (中公新書 1838) 新書 – 2006/3/1
薩摩 秀登
(著)
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九世紀のモラヴィア王国の誕生以来、歴史に名を現わすチェコ。栄華を誇った中世のチェコ王国は、そののち、ハプスブルク家に引き継がれ、さらに豊かな文化を生み出した。二十世紀に至って、近代的な共和国として生まれ変わったのち、第二次世界大戦後の共産化によって沈滞の時代を迎えるが、ビロード革命で再出発した。ロマンティックな景観の背後に刻印された歴史を、各時代を象徴する人物のエピソードを核に叙述する。
- 本の長さ267ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104121018389
- ISBN-13978-4121018380
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対象商品: 物語チェコの歴史: 森と高原と古城の国 (中公新書 1838)
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 267ページ
- ISBN-10 : 4121018389
- ISBN-13 : 978-4121018380
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,788位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32位古代ギリシア史
- - 562位ヨーロッパ史一般の本
- - 1,040位中公新書
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2020年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェコを詳細に説明してくれるので、イメージしやすく面白いです。
2020年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェコの知識が全くなかったのですが、人物の物語を読む流れで、感情移入して読めるので読みやすかったです。
登場する場所をGoogleマップで見たりしながらのんびり読むのも楽しいです。
登場する場所をGoogleマップで見たりしながらのんびり読むのも楽しいです。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェコに行った際,飛行機のなかで読んでみた.いわゆるセントラルヨーロッパに関する地史.近現代の説明が工夫されている.ほとんど時系列に説明されるが,そこで生きた人に重きをおいているところが面白い.当然のように出てくる宗教と勃興権力間の主導権争いが,歴史に疎い評者にはピンと来なかった.たぶん,新興勢力が自身の権威を民衆に示す簡単な方法が,長い歴史と権威を既に持つ宗教を使う―という事なんだと思う.勢力自体が民心を十分に集めるようになったら,その意味で宗教は不要になるのだろう.
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宗教改革前夜と言える時代に、ウィクリフやサボナローラと並んでボヘミアに
フスが現れた背景として、市民社会の台頭という条件が考えられますが、
西欧と東欧の境目の中で、大きく西にはみ出したホットスポット的スラブ国家
ではあるものの、神聖ローマ帝国の都の時期もあり、手工業や商業が発達した、
むしろ優れてドイツ的な社会と言えるようで、カレル四世をはじめ、それぞれの
時代に生きた数人の人物の生涯を描くことを通じて、背景にあるチェコの文化、
プラハという都市の魅力をよく理解することができます。
二百年続いたフス派を中心に、ネーデルランドに倣ってカトリックやユダヤ人
との共存社会を模索しますが、その実現には何かが足りなかったようで、
ハプスブルクのオーストリア帝国の一地方に成り下がってからは、少し存在感が
薄くなり、そんな中でスラブ語を話すチェコ人社会が強く意識され始め、
ハンガリーのくびきを脱しようとするスロヴァキアとの連邦国家樹立に至ります。
フスが現れた背景として、市民社会の台頭という条件が考えられますが、
西欧と東欧の境目の中で、大きく西にはみ出したホットスポット的スラブ国家
ではあるものの、神聖ローマ帝国の都の時期もあり、手工業や商業が発達した、
むしろ優れてドイツ的な社会と言えるようで、カレル四世をはじめ、それぞれの
時代に生きた数人の人物の生涯を描くことを通じて、背景にあるチェコの文化、
プラハという都市の魅力をよく理解することができます。
二百年続いたフス派を中心に、ネーデルランドに倣ってカトリックやユダヤ人
との共存社会を模索しますが、その実現には何かが足りなかったようで、
ハプスブルクのオーストリア帝国の一地方に成り下がってからは、少し存在感が
薄くなり、そんな中でスラブ語を話すチェコ人社会が強く意識され始め、
ハンガリーのくびきを脱しようとするスロヴァキアとの連邦国家樹立に至ります。
2014年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェコは各国からの侵略によって名前を変えたりいろいろ苦難の歴史があるのですね。
しかしロマンに満ちたいろいろの事柄は大変心に残るものでした。
しかしロマンに満ちたいろいろの事柄は大変心に残るものでした。
2016年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年12月に中欧7日間の小旅行でチェコ(プラハ)にわずか二泊しましたが、すっかりあらゆることが五感に訴えてきて嵌ってしまいました。予習よりも復習が好きな旅行好きですので、この本はとても楽しめました。観光本もいいけれど、こういった少ないチェコの歴史本も必読ですね。皆様にも是非チェコを訪れてその圧倒的な歴史的風景、建築物、礼儀正しく、優しく、強かな国民性に感動していただきたい。
2019年12月3日に日本でレビュー済み
チェコという国をどう捉えるか、ということ自体がなかなか難しく、それをチェコを含めた周辺諸国との関係とチェコに絡む人物で描くというコンセプトは面白いなと思いました。歴史全体を見ると、民族的にも地理的にも文化的にも共通の軸を探すことが難しく、現在の国家も他国との違いをどう表すかに困ることがある、その一例になっているなと思いました。
2010年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はチェコの歴史を語るために章別に人物別に列挙する方式をとっている
同じ東欧の隣国ポーランドやハンガリー史も複雑であるため、これらはチェコに関連する最低限の記述しかない
(神聖ローマ帝国、ハプスブルク家に関しても少ない)
が、扱う人物は魅力的で、真面目で真摯であり続けた。地積学的に微妙な位置にあるチェコが直面する難題に対して。
自分たちより遥かに強大な、神聖ローマ皇帝、ハプスブルク家、ハンガリー、邦内のドイツ民族、ユダヤ民族に対して。
チェコの国民も同じくそうだった。
ところでキリスト教改革派の元祖フスを生み、三十年戦争の戦端を開いたチェコの国教がカトリックであるのは意外だった。
でも読んでいくうち、真摯で真面目なこの国が(領主ハプスブルク家が信奉し続ける)カトリックを信仰し続けるのは当然なのだと判った。
とりあえず読むとチェコに惚れる本です。
同じ東欧の隣国ポーランドやハンガリー史も複雑であるため、これらはチェコに関連する最低限の記述しかない
(神聖ローマ帝国、ハプスブルク家に関しても少ない)
が、扱う人物は魅力的で、真面目で真摯であり続けた。地積学的に微妙な位置にあるチェコが直面する難題に対して。
自分たちより遥かに強大な、神聖ローマ皇帝、ハプスブルク家、ハンガリー、邦内のドイツ民族、ユダヤ民族に対して。
チェコの国民も同じくそうだった。
ところでキリスト教改革派の元祖フスを生み、三十年戦争の戦端を開いたチェコの国教がカトリックであるのは意外だった。
でも読んでいくうち、真摯で真面目なこの国が(領主ハプスブルク家が信奉し続ける)カトリックを信仰し続けるのは当然なのだと判った。
とりあえず読むとチェコに惚れる本です。