購入年月：’23.02
販売：アマゾンジャパン合同会社
購入価格：466円
今現在（’24.03）は543円に値上がりしています。
安価を追及し、あちこちで購入して参りましたが記録更新（購入日時点）です。
キッチンハイター（粉末酸素系）の古き良き空き容器に詰め替えて歴代使用し続けています。
裏面にキッチンハイターの使用方法が記されていますが、製造者は違えど極端な差はないので
それを参照し目安になるのと、蓋で計量できるので便利です。
因みにキッチンハイターの1.5倍（調理器具の場合）の使用量目安です。
参考までに使用量の目安比較
キッチンハイター（酸素系）：5Lの水に対し、20g
この製品（調理器具の場合）：2Lの水に対し、12g
（大匙１の表記ですので重量換算。大匙1をすり切り計量した結果が約12g）
キッチンハイターとの成分比較
異なるのはキッチンハイター側に、界面活性剤、アルカリ剤、安定化剤 が添加されている点。
界面活性剤はその名の通りの働き。アルカリ剤と安定化剤は
効果を高めるためのpH調整と品質劣化を防ぐ為の安定化剤なのだろうと認識しています。
（自分がそう思っているだけ）
この製品は主成分の過炭酸ナトリウム100%
トイレ、シンク、ドレッサー等の排水溝洗浄、、調理器具や食器の漂白に使用しています。
何をしても生乾き臭のような臭いが取れなかったタオル類はこれで解決しました。
完全に消臭できたのは粉末の酸素系漂白剤だけです。
風呂釜（給湯器を含めた追い炊き配管）や洗濯槽機の洗浄も出来ますが
それ専用の製品に安いものがありますのでそちらを使用しています。
既知の方が大多数だと思いますが、使用すべきは『お湯』（衣類以外）です。
40～50℃のお湯で希釈、洗浄するのが定石です。
漂白プロセスの酸化反応が促進されるためですね。
更に高い温度ではより高い効果が得られますが、反応が激しすぎて素材を痛めてしまうようです。
温度による反応の違いは見ててわかりますよ。
| メーカー | KEK |
|---|---|
| 部品番号 | E329884H |
| 商品の重量 | 1 Kilograms |
| 梱包サイズ | 32.2 x 28.4 x 3.2 cm; 1 kg |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| サイズ | 1キログラム (x 1) |
| 内容量 | 1211.25 Cubic Centimeters |
| 特徴 | 部屋干し用 |
| 引出し内寸 | 洗濯機 |
| 付属品 | なし |
| 電池付属 | いいえ |
| 電池使用 | いいえ |
