プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アンガーマネジメント 怒らない伝え方 単行本(ソフトカバー) – 2015/5/22
購入オプションとあわせ買い
「帰りが遅くなるなら、どうして連絡くれないの!
こっちはご飯つくって待ってるじゃない(怒!!)」
怒ったほうは、「なんで毎回おんなじこと、言わせるかな、まったく!」、
言われたほうも「なんであんな言い方しかできないかな、まったく!」、
注意された内容は忘れて、ガミガミ言われた事実にむしゃくしゃ。
「怒り」は、人間にとって、自然な感情です。
無理に抑えたり、感じないようにするのは、かえって不自然な行為。
怒る必要があることは怒ってもいいのです。
大切なのは、相手に伝わるように言い方を工夫すること。
とはいえ私たちは、怒りという感情の扱いについて、
教育を受けてきませんでした。
だからどう怒りという感情を表現していいかわかっていません。
いつも感じたまま怒りにまかせて相手にぶつけたり、
人によっては気持ちを自分のなかに押し込んでしまったり……。
本書では、
アメリカで生まれた「アンガーマネジメント」という、
怒りと上手に付き合う理論をべースに、
怒りという感情の扱い方、相手に伝わる言い方を、
仕事やプライベート、いろんなシーンに分けて、
状況別のセリフ、会話を紹介して、○と×で明快に解説しています。
怒りの根底に潜んでいる悲しみや悔しさ、不安、困惑、さびしさ、恥ずかしさ、
驚き、罪の意識、恐怖、嫉妬、自責などの表現しづらい感情、思いや気持ちを、
相手との関係を壊すことなく伝える言い方を身につければ―
□ムダな怒りがなくなる
□生きるのがラクになる
□イライラしなくなる
□怒っている自分を責めなくなる
□職場の雰囲気がよくなる
□仕事の生産性が上がる
こんな効果が得られるようになるのです。
さて、冒頭のシーン、あなたならどのように相手に伝えますか?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2015/5/22
- 寸法13.2 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104761270896
- ISBN-13978-4761270896
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
出版社からのコメント
怒りを数値化する~という考え方は、
いますごく役に立っています。(26歳女性・会社員)
中途新人に対して毎日のように
指導・教育も含め怒っていました。
毎日同じミスの指摘を言うのも嫌になり、本書を手に取りました。
「ちゃんと」「しっかり」を多用しており、反省……。
(34歳男性・営業職)
介護の関係で色々な人に会うのですが、
なかなかスムーズに意思疎通を図れず
疲れていたときに出会いました。
自分のことを客観的に見ることができました。
(40歳女性・教育/研究者)
怒りのコントロールが難しいと思っていたところ、
テレビ番組で取り上げられていて、
詳しく知りたくなったので購入。
自分自身はもちろん、主人にも、中・高生の子どもたちにも
役立つと思いました。(41歳女性・主婦)
同僚がパワハラ事案をおこしたため購入。
「理由」を説明することの大切さ、
「理由」を自分が理解することの大切さが分かりました。
(58歳女性・公務員)
怒りのメカニズムを知ることでこれからの生活が変わりそう。
(19歳女性・大学生)
感情に振り回されることが多く、少しでも
人とのかかわりがスムーズにできるといいと思いました。
読んでみて心のモヤモヤが少なくなりました。
(26歳女性・その他)
内容が具体的ですんなり入るよう
たくさん工夫がされていました。(49歳男性・公務員)
著者について
日本アンガーマネジメント協会理事。立教大学卒業後、大手企業勤務を経て研修講師に。
銀行・製薬会社・総合商社・通信会社など、大手民間企業や官公庁などで「伝わるコミュニケーション」をテーマに研修や講演を実施。
対象は役員、管理職、リーダーや女性リーダーまで幅広い。
講師歴24年。とくに人間関係の悩みがなくなる「言葉がけ」に特化したコミュニケーション指導に定評があり、年間受講者数は毎年5000人を突破。これまでの指導人数は10万人に及ぶ。
現在、約8万人が受講し、ファシリテーター、キッズインストラクター登録者数がのべ2100名を超える日本アンガーマネジメント協会にて理事を務め、
ファシリテーターの育成やスキルアップ勉強会の講師を担当している。
著書に『ゼロから教えて接客・接遇』『アドラー流 たった1分で伝わる言い方』(いずれもかんき出版)がある。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2015/5/22)
- 発売日 : 2015/5/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4761270896
- ISBN-13 : 978-4761270896
- 寸法 : 13.2 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,525位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,953位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について

アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事
立教大学文学部卒業後、株式会社服部セイコー(現 セイコーホールディングス株式会社)にて営業、
その後音楽業界企業にて社長秘書を経て2008年にアドット・コミュニケーション株式会社を設立。
研修講師として民間企業、官公庁の研修・講演の講師の仕事を歴任し、登壇数は4,000 回を超え、
指導人数は20 万人に及ぶ。その実績による豊富な事例やアンガーマネジメント、
アサーティブコミュニケーション、アドラー心理学をベースにしたコミュニケーションの指導には
定評があり、新入社員から管理職まで幅広い対象に研修、講演を実施。多くの企業でわかりやすく、
実践的な内容が好評を得ている。
近年は、講演・研修講師として全国で活躍する傍ら、大手新聞社主催のフォーラムへの登壇や、テレビ、
ラジオ、雑誌などのメディアを通じてアンガーマネジメントやコミュニケーションの重要性を伝えるなど、
活動の幅を広げている。
著書は『アンガーマネジメント』(日経文庫)『イラスト&図解 コミュニケーション大百科』『アンガーマネジメント怒らない伝え方』『アドラー流たった1分で伝わる言い方』(全てかんき出版)『働く女の品格』(毎日新聞出版)など多数。中国、韓国、タイ、台湾でも翻訳出版され、累計25万部を超える。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
また利用したいです
表現はわかりやすく、飲み込みやすい
1.シチュエーションが限定されている
状況や相手との関係が限定されすぎていて、当てはまるという人が少ないと思う。自分の状況に置き換えたらどう言えば良いかを知るためにも最初の理論の部分をもっと厚く書いて欲しかった。
2.返し方の例がおかしい
「そんなことを言われて正直困惑しています」と言うのが何回か出てくるけど、こんなこと言う人やメールで送って来る人に遭遇したことが無いです。
そんな例を出されても困惑してしまいます。…こう使えば良い?
他にも日本語として正しいけど、普段見たり聞いたりしないような表現が多い。アンガーマネジメントが米国生まれのため、英語で作られた返し方をそのまま日本語に訳しているのではないかと考えてしまう。
3.くどい
最初の方で「くどい返し方は×」と書いてあるのに、その後の回答例がくどい。
×と書いて無かったとしても、聞かされる方(メールで読まされる方)はくどいと思う。くどい回答では相手は全部聞かない(読まない)。
例を多数載せるのではなく、1つの例で立場が異なる場合はどう返したらよいか。また、どうしてその返し方になるのかを書いてほしかった。
定義であり、後悔しないためのノウハウ集といえるのが本書だ。
怒りのコントロール方法が数多く紹介されていると同時に、「怒り」を上手く相手に伝
えるための例示が数多く紹介されている。全体の半分以上がノウハウの提供といって
も過言ではない。
今現在、「強い怒り」や「持続性のある怒り」「怒りの頻度が多い」「攻撃性のある怒り」
で悩んでいたり、それらの怒りに平静時には自覚的であって後悔や罪悪感を感じてい
る人であれば、試してみる価値のあるテクニックが数多く紹介されているのでお奨めだ。
もっとも、これまでにアサーションなどを学習していれば、本書のテクニックは既知のも
のが多いため、期待外れに終わるかもしれない。
またテクニックよりも「アンガーマネジメント」そのものの理論や考え方を知りたいと思っ
ている人は『アンガーマネジメント入門』などの類書がお奨めだと思う。
怒りは出していい。
受け身キャラの私はそういわれてもそれができない。
つまり、受け身キャラの全否定から始まる。
だから、限界まで我慢して爆発する。
何が悪い。周りが攻撃キャラしかいないのに、
そんなことをして攻撃キャラがもっと攻撃を強めてしまうだけ。
しかも、解決策はテレビのニュースキャスターのように
否定やセクハラにならない言葉を身に着けること。
それが利く人間ならここまで世の中はひどくない。
この本には派遣スタッフがまるで仕事をしていないような例文が書かれていた。
電話を率先して取らないスタッフに注意したい。という時は、
「みんな忙しいのだから、電話ぐらいとりなさいよ」を
「3コール以上待たせると、お客様の印象が悪くなるから。協力してほしい」と言って
伝えるといいという。
この回答には?しかない。言い方変えただけじゃん。
心の中はそう思っているのに、言っていること違いません。
怒りを丁寧な言葉にすり替えればそれでいいんですか。
それ怒りを抑えてますよね。絶対、仕事終わって家に帰ってから爆発しますよ。
たしかに仕事をしてない人もいるかもしれないけど、
繊細さんの人たちはそれを分かっててあえてやっています。
「正社員なんだからこっちより電話取ってくださいよ。」って。
しかも、電話をとればとるほど仕事は遅れていき定時を過ぎてしまいますよ。
「こっちは残業つけないで。」と上層部から言われていますよ。
率先して電話をとって助かるのは電話をとらずに口だけ達者なあなたたちですよね。
自分たちは同僚とバカ話していて、電話が鳴ると仕事したふりするのやめてください。
どう考えてもこっちの回数の方が多いにもかかわらず、このセリフを言うやつらの気が知れない。
この著者のようにこういう人たちは多い。
まるで、著者は自分のことを伝え上手キャラであるかのようにおもっているけど、
この例文を見ると、攻撃キャラを隠した偽物の伝え上手キャラでしかない。
しかも、例文が長い。怒りを押し殺して言い方を変えているだけ。