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半ケツとゴミ拾い 単行本 – 2008/12/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社地湧社
- 発売日2008/12/1
- ISBN-104885032016
- ISBN-13978-4885032011
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商品の説明
著者からのコメント
毎日がつまらない。おもしろくないのはこの世の中のせいだ。自分には生きる価値がない。
でも、心の底でずっと思っていた。
笑顔で過ごしたい。本当は自分で現状を変えられる。自分を変えたい!
そんなことを考えていたどこにでもいる若者のひとりである僕が、実際に自分を変えることが出来た。しかも、特別なことなんてなにもしていない。始まりは、誰にでも出来ることだった。
今の若者に、諦めないでほしい。自分はこんなもんだなんて決めないでほしい。自分の力で、自分や周りを変えられることを知ってほしい。
とは言っても
僕は「元・ダメ男」だ。
だから、むずかしい文章はかけない。むしろ、むずかしい文章は若者にうけないということを僕は知っている。だから「誰でも読める」「笑って読める」を大切に、ありのままを書いた。あまりにも格好悪いシーンもてんこ盛りだ。でも、人間らしさも満載。あまりにもリアルで情けない話だから「もしかして俺にもできるんじゃないか」と読む人すべてに「一歩踏み出す勇気」を与えることができる。これからの社会に、ひとりでも多く「生まれてきてよかった」と言える人が増えますように。だって人間は、幸せになるために生まれてきたんだから。
抜粋
「自分なんか死んだほうがマシ」
心からそう思っていた。
「自分を変えたい」
そう思っていても、何をすればいいのかわからなかった。
そんなちっぽけな僕が起こした行動は
誰にでも出来るゴミを拾うという行為。
場所は大都会 新宿。
時間は毎朝早朝6時。
背中には「一緒にそうじしてくれる人募集!!」の
ボロボロの段ボール。
しかし、そこにはハプニング。
ただゴミを拾うだけのはずが
なぜか選んだ場所はヤクザの縄張り。
ただゴミを拾うだけのはずが
なぜかプロレスラーに投げ飛ばされる。
ただゴミを拾うだけのはずが
なぜか半ケツのホームレスと手をつなぎ、関節キス。
1か月だけ続けるはずが
なぜかエンドレス。
1人のはずが
気づけば
3か月後には40人に。
半年後には400人以上に。
ただゴミを拾っていただけのはずが
なぜか皇族の前で講演をすることに。
「自分なんか死んだほうがマシ」と思っていたはずが
気づけば「自分が大好き」に。
この物語は決して成功者のありがたいお話ではなく
「自信なし」「夢なし」「希望なし」の
どこにでもいる1人の大学生が
「自分を変えたい!!」という思いを持ちはじめてから
誰にでも出来る「ゴミ拾い」を通して
将来の夢を見つけるまでの、ありのままの真実の物語。
2006年11月8日。
僕は朝6時にゴミ拾いをするために新宿駅に降り立った。
そこから始まった日々には
たくさんの笑いがあった。
たくさんの涙があった。
そして
たくさんの感動があった。
今、僕は伝えたい。
「誰にでも出来る事が人生を変える」
ということを。
著者について
About this Title
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登録情報
- 出版社 : 地湧社 (2008/12/1)
- 発売日 : 2008/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 225ページ
- ISBN-10 : 4885032016
- ISBN-13 : 978-4885032011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 411,854位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,572位エッセー・随筆 (本)
- - 61,526位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

荒川祐二(あらかわ・ゆうじ)
1986年生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。
「毎朝、日本一汚い新宿駅東口広場を掃除する」と始めた活動体験を描いた処女作『半ケツとゴミ拾い』(地湧社刊)をきっかけに、作家・小説家として様々なジャンルの本を上梓。現在まで通算19冊、累計発行部数は10万部超。
2017年3月から古事記の物語や日本の神々の歴史をコミカルに伝えるブログをスタートし、わずか半年で1日最高5万アクセス、月間アクセス100万を突破する。また古事記を原作とした舞台『八百万の神喜劇』を全国各地で開催し5000人以上を動員するなど、日本の神さまに関連した人気コンテンツを生み出し続けている。
主な著書に、『神訳 古事記』(光文社)、『ていうか、神さまってなに?』『ちょっと神さまになってみました』(KADOKAWA)、『ざんねんな神さま辞典 古事記の巻』『スサノオと行く 瀬織津姫謎解きの旅』(VOICE)などがある。
一方で、これまでに全国500校以上の学校で、『一歩を踏み出す勇気』をテーマにした講演会を行っており、また大阪府下で4店舗、年商3億円以上のラーメン店を経営する経営者でもある。
荒川祐二オフィシャルブログ『ていうか、神さまってなに?』
https://ameblo.jp/yuji-arakawa
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
20年生きてきた自分に対する評価は、「生きる価値なし」。
水ギョウザのようにフニャフニャな彼が、てんつくマンの映画をきっかけに
「自分を変えたい!」と強く願い、毎朝6時から新宿駅東口のごみ拾いを始め、
人生が大きく変わるという物語。
・ 動けば変わる
・ 実際に行動すること
・ 「できない」という前にやってみろ!
・ 何でも良いからやってみる、やってみろ!
・ 外に頼っているうちは、何も変わらない
・ 日々起きる出来事に感謝し、その一つ一つに自分のベストを尽くす
・ 「誰にでもできること」で人生は変わる!
自分と同じ世代で素直に生きる荒川さんに、強い刺激を受けた!人と話したり、
本を読んだりすること+積極的に!激しく!どんどん!動いてこう!
横書きで、さくさく読めますよ〜!!
一歩踏み出す勇気を与えてくれる本です!
荒川祐二さんの書籍は、荒川さんの人間性が溢れていて大好きです。
自分自身に何をすべきかを考えさせてくれる本です。
全国には、地域の清掃を何十年とされている方々は、数限り無く居られます。
不肖私も、地域の清掃活動を30年近く、させて頂いております。
地域の清掃活動は、誰にも知られずに、黙々と、毎日の日課として、行なって頂きたいと思います。
内容もかなり面白い。
荒川祐二を知るきっかけになった本。
何か行動して得たデータは次の行動の質を変える。
行動しないで考えていても何も変わらないね。
なにかをやり遂げるとこんなにも清々しいと教えてもらえます。
当たり前(普通)ってものは、存在しない(あり得ない)。 生きてることが、健康であることが、ご飯が食べられることが、帰る家が有ることが、働けることが、仲間がいることが、夢を持てることが。
誰でもできる=簡単で、楽なことではない。 自分で体験して、初めて分かることもある。 見てないようで、誰かは見ている(一人じゃない)試されてる。
自分を変える(救える)のは、自分だけ(現況を、他人や環境のせいにしない)。 人は、みんな幸せになるために生まれてきた。
人生はドラマ。 監督:自分。 脚本:自分。 主演:自分。(219P)だったら、好きなように。
頑張れ~負けんな~力の限り生きてやれ~(笑う犬:小須田部長)。