今はもう外れているようですが、Kindle Unlimitedに入っているときにダウンロードしました。
内容はライトな日常ミステリの短編集ですが、個人的には読後感がよいので ★5です。
ある程度はUnlimitedであったことも加味されています。
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蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫 い 51-2) 文庫 – 2010/5/7
乾 くるみ
(著)
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- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2010/5/7
- ISBN-104198931518
- ISBN-13978-4198931513
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2010/5/7)
- 発売日 : 2010/5/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 4198931518
- ISBN-13 : 978-4198931513
- Amazon 売れ筋ランキング: - 892,937位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,573位徳間文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
印象はタイトルの通りです.
この謎が解明されないとどうのこうのと言うレベルの話でもなく,そう言った意味では安心して読める本です.
この謎が解明されないとどうのこうのと言うレベルの話でもなく,そう言った意味では安心して読める本です.
2013年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリー自体は、ミステリー好きがワイワイ色々な過去の作品を語りながら座談会をしているような内容です。各章の終わりにミステリー小説の書評が付いていて、毎回数冊紹介してあります。物語を楽しみながら、書評を読んで、またアマゾンで大量に注文しちゃいました(笑)。
2011年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリー専門の古書店に常連客が集う。書評家でもある店主がミステリー薀蓄を傾ける。コーヒーを飲みながら「日常の謎」を解く。こういう設定は大好きです。「書評」も役に立ちます。
しかし、肝心の「謎」が、小さいというか、今ひとつぱっとしないのが残念です。模型の電車が消えてしまったなんて、小さすぎます。
それから、探偵役の店主はちゃんと推理してくださいね、ネット検索して「わかりました」は無しでしょう!
しかし、肝心の「謎」が、小さいというか、今ひとつぱっとしないのが残念です。模型の電車が消えてしまったなんて、小さすぎます。
それから、探偵役の店主はちゃんと推理してくださいね、ネット検索して「わかりました」は無しでしょう!
2021年6月30日に日本でレビュー済み
ミステリー専門の古書店でマスターと4人の常連が日常の謎を推理する連作短編集。
蒼林堂古書店では100円以上の売買をした客にはコーヒーがサービスで提供され、カウンターに何時間でもいられる。
日曜日になると、そのコーヒーを飲みながら長居するのを楽しみに4人の常連が集まってくる。
ここで一つ疑問に思ったのが、この4人以外にコーヒーをサービスされるべき客が来店した場合はどう対処するのだろうか?
毎週4人が指定席かのようにカウンターを占領してるのだ。席は4つしかない。
新参者の客を追い出すのか?
常連の誰かに帰ってもらうのか?
毎週都合よく4人しかいないので、この点が気になった。マスターはどう対処するのだろう?
ミステリーの内容としてはたいしたことない。
日常の謎と登場人物の恋愛要素をからめただけの軽い内容だ。
ただ、各章の最後に古今東西のミステリ小説の紹介がある。
これが実に良い。
面白そうな本があったり、既に読んでるけど再読する気にさせられたり、とても参考になるミステリーガイドになっている。
蒼林堂古書店では100円以上の売買をした客にはコーヒーがサービスで提供され、カウンターに何時間でもいられる。
日曜日になると、そのコーヒーを飲みながら長居するのを楽しみに4人の常連が集まってくる。
ここで一つ疑問に思ったのが、この4人以外にコーヒーをサービスされるべき客が来店した場合はどう対処するのだろうか?
毎週4人が指定席かのようにカウンターを占領してるのだ。席は4つしかない。
新参者の客を追い出すのか?
常連の誰かに帰ってもらうのか?
毎週都合よく4人しかいないので、この点が気になった。マスターはどう対処するのだろう?
ミステリーの内容としてはたいしたことない。
日常の謎と登場人物の恋愛要素をからめただけの軽い内容だ。
ただ、各章の最後に古今東西のミステリ小説の紹介がある。
これが実に良い。
面白そうな本があったり、既に読んでるけど再読する気にさせられたり、とても参考になるミステリーガイドになっている。
2013年1月20日に日本でレビュー済み
文庫のカバーにある「ピュアハート・ミステリ」だと思って読むと、本格ミステリーが好きな人などはちょっとがっかりするかもしれませんが、「ミステリーテイストなピュアハート物語」として読めば、爽やかでおもしろいと思います。
ナゾやからくりに重きがあるわけではなく、14の謎のラストが書きたいがために、14ヶ月入れたのでしょうね…。
重厚さはないのですが、調和的な美があると思いました。
一つ一つはあっとおどろくものはないんだけど、最後に、なるほど、ニクイなぁという印象です。。。
ナゾやからくりに重きがあるわけではなく、14の謎のラストが書きたいがために、14ヶ月入れたのでしょうね…。
重厚さはないのですが、調和的な美があると思いました。
一つ一つはあっとおどろくものはないんだけど、最後に、なるほど、ニクイなぁという印象です。。。
2012年7月19日に日本でレビュー済み
ミステリ専門の古書店の店主が、客によって持ち込まれるさまざまな謎を解決していく、
という話なんですが、正直言って謎解きよりも雑談や人間関係が面白いです。
店主と客たちの話は、ミステリ専門の店に集まってくる人たちの会話なので、
当然マニアックなものになります。古今東西のミステリについての会話を聞いていると、
「なるほど、そういう見方もできるのか」
と思うようなことがあります。
また、一話ごとにその話中に出てきた、会話・謎に関係するミステリについての
書評がはさまれているので、これを見て、新しい作品を開拓する
カタログにしてもいいかもしれませんね。
個人的には☆4でもいいような気がしますが、
少し物足りないような気がしましたので☆3にさせていただきました。
という話なんですが、正直言って謎解きよりも雑談や人間関係が面白いです。
店主と客たちの話は、ミステリ専門の店に集まってくる人たちの会話なので、
当然マニアックなものになります。古今東西のミステリについての会話を聞いていると、
「なるほど、そういう見方もできるのか」
と思うようなことがあります。
また、一話ごとにその話中に出てきた、会話・謎に関係するミステリについての
書評がはさまれているので、これを見て、新しい作品を開拓する
カタログにしてもいいかもしれませんね。
個人的には☆4でもいいような気がしますが、
少し物足りないような気がしましたので☆3にさせていただきました。
2011年2月2日に日本でレビュー済み
まず最初に頭に浮かんだのは、岡嶋二人の「ちょっと探偵してみませんか」に似てる
かなって事。(似てねーよ!ってツッコミはしないように)
この手の作品って、きっと読み手が思うより何倍も労力がかかってるんでしょうね。
その気になれば、2〜3冊書けるくらいのネタを詰め込んでますからね。一つ一つの話
には、特に大きな仕掛けや感動がある訳ではないのですが、何とも言えない居心地の良
さはきっと評価に値すると思います。
難しい本を読んだ後に、ホッと一息入れたいアナタ。
オススメです。
かなって事。(似てねーよ!ってツッコミはしないように)
この手の作品って、きっと読み手が思うより何倍も労力がかかってるんでしょうね。
その気になれば、2〜3冊書けるくらいのネタを詰め込んでますからね。一つ一つの話
には、特に大きな仕掛けや感動がある訳ではないのですが、何とも言えない居心地の良
さはきっと評価に値すると思います。
難しい本を読んだ後に、ホッと一息入れたいアナタ。
オススメです。