△具体的なストレッチをしたい人
○自分の体のどこに問題があるかわからない人
◎体のメンテナンスを自分でできるようになりたい人
昔から身体バランスについて悩んでいた僕の求めていたものがより多角的にここに書かれていた。
・精神的な問題は肉体の問題に還元できること
・上達に不可欠なのは神経系のフィードバックであること
・スロートレーニングで可動域を伸ばせること
・無意識を変えるには反復練習が必要なこと
・勉強自体の勉強法こそが汎用性のある勉強であること
これら個別に理解していたことが、統一されて一つの方法論として学べるようになっている。
なのでこの本は、世間一般のストレッチ本ではなく、体の動かし方を通して上達の方法を学ぶ訓練本として見るべきだと思う。理解度が十分上がれば、自分の目的に沿った身体操作を発見できると確信している。
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フェルデンクライス身体訓練法―からだからこころをひらく 単行本 – 1993/3/10
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- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日1993/3/10
- ISBN-104479740066
- ISBN-13978-4479740063
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
欧米で注目されているフェルデンクライス・メソッドは、体と心をひとつのものとしてとらえ、人の内部に眠る能力を目覚めさせるユニークで革命的な方法である。フェルデンクライス・メソッドのレッスン方法と理論を詳しく紹介する。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (1993/3/10)
- 発売日 : 1993/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 251ページ
- ISBN-10 : 4479740066
- ISBN-13 : 978-4479740063
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,869位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待とは少し違う内容でした。ネットで書籍を購入する難しいところです。
2011年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身体を使う時に、無意識のうちに自分で「できない」と思い込み、
身体の稼動域や可能性を狭めてしまう心理を、
納得できるように説明してくれています。
読んでいて思い当たる事が多いです。
ボディーワークの説明に関しては、写真が少ないせいか、ちょっと難解です。
でも、肉体についての知識がある人(スポーツをやる方、ジムのインストラクターなど)が読めば、
具体的なワークアウトの内容として役に立つと思います。
そういった知識が無い人には少し難しいと思いますが、
でも、何かに行き詰った時など、心のリセットにもなると思うので、
自分自身へのセラピーにも良いのではないでしょうか?
身体の稼動域や可能性を狭めてしまう心理を、
納得できるように説明してくれています。
読んでいて思い当たる事が多いです。
ボディーワークの説明に関しては、写真が少ないせいか、ちょっと難解です。
でも、肉体についての知識がある人(スポーツをやる方、ジムのインストラクターなど)が読めば、
具体的なワークアウトの内容として役に立つと思います。
そういった知識が無い人には少し難しいと思いますが、
でも、何かに行き詰った時など、心のリセットにもなると思うので、
自分自身へのセラピーにも良いのではないでしょうか?
2018年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
探求すること20年ほどになるか。
私は、自分の身体的な問題を抱えていたが、それは器質的なものではなく、従ってどんな治療的なクリニックに行っても治ることはなかった。
それは、私の抱えている問題が、認識主体と切り離せない類の問題だったからである。
どういうことかというと、問題を認識する主体と、問題だという認識対象、つまり客体が完全には分離できないような、説明がとても難しい問題を抱えていた。
武道方面に答えを探したこともあるのだが、いかんせん、私は別に武道の探求をするつもりがなかったので、どこまでが自分の役に立つのか分からなかった。別に達人の域に達する必要はなかったのであるし、私が取り戻したかったのは、言わば「普通」のことだったために、達人のアドバイスは常に過剰ではないかという懸念を抱えていた。
だがしかし、遠回りを散々したあげくに、ようやくたどり着いたのがフェルデンクライス身体訓練法である。
これは一般的な意味でのストレッチではない。
ヨガやその他、体力のない人向けに開発されたという各種のプログラムとは違う。
運動のように見えて、運動でさえないようにも思う。
どれだけ動けたか、可動域がどれくらいに広がったかというところにフォーカスしておらず、
あくまで、認識主体としての自分がどう感じるのかというところに重点が置かれているからだ。
これを必要としている人は、世の中に一定数存在すると思います。
必要な人の手に渡れば良いなと思います。
ーーーーーーーーーー
(後日談)
しばらくはこのフェルデンクライスというメソッドに傾倒しておりましたが、結局ヨガに戻りました。というのも、フェルデンクライスは「部分」にフォーカスした動きが多いですが、現実の日常生活においては「全体」の動きの方が必要とされます。また、いくつかの注意点(空腹時に行うこと、頑張らないこと)などはそのままヨガをする時の注意点として生かすことも出来ます。
つまり、フェルデンクライス的観点でヨガを行えばいいのです。それに気付いてからは、フェルデンクライスにはお別れを告げました。
私は、自分の身体的な問題を抱えていたが、それは器質的なものではなく、従ってどんな治療的なクリニックに行っても治ることはなかった。
それは、私の抱えている問題が、認識主体と切り離せない類の問題だったからである。
どういうことかというと、問題を認識する主体と、問題だという認識対象、つまり客体が完全には分離できないような、説明がとても難しい問題を抱えていた。
武道方面に答えを探したこともあるのだが、いかんせん、私は別に武道の探求をするつもりがなかったので、どこまでが自分の役に立つのか分からなかった。別に達人の域に達する必要はなかったのであるし、私が取り戻したかったのは、言わば「普通」のことだったために、達人のアドバイスは常に過剰ではないかという懸念を抱えていた。
だがしかし、遠回りを散々したあげくに、ようやくたどり着いたのがフェルデンクライス身体訓練法である。
これは一般的な意味でのストレッチではない。
ヨガやその他、体力のない人向けに開発されたという各種のプログラムとは違う。
運動のように見えて、運動でさえないようにも思う。
どれだけ動けたか、可動域がどれくらいに広がったかというところにフォーカスしておらず、
あくまで、認識主体としての自分がどう感じるのかというところに重点が置かれているからだ。
これを必要としている人は、世の中に一定数存在すると思います。
必要な人の手に渡れば良いなと思います。
ーーーーーーーーーー
(後日談)
しばらくはこのフェルデンクライスというメソッドに傾倒しておりましたが、結局ヨガに戻りました。というのも、フェルデンクライスは「部分」にフォーカスした動きが多いですが、現実の日常生活においては「全体」の動きの方が必要とされます。また、いくつかの注意点(空腹時に行うこと、頑張らないこと)などはそのままヨガをする時の注意点として生かすことも出来ます。
つまり、フェルデンクライス的観点でヨガを行えばいいのです。それに気付いてからは、フェルデンクライスにはお別れを告げました。
2014年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理学療法士をやっていますが、何故効果が出るのか根拠が一切ないので信用する事が非常に難しいと思いました。実際に効果があるのかも疑わしいです。
2017年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェルデンクライス関係の書籍を何冊か購入し、実際に取り組んだりしていました。
始めた理由は15年続けてきた楽器演奏の改善(ギタリストです)の為。
今まで簡単に出来ていた演奏がある期間を経て全く出来なったからです。色々調べているとボディマッピングがずれてしまったのだと。
体を動かすということは脳内でイメージした事を実際に自分の体で実行する事。
しかし実際の動きと脳内のイメージには多くの人は大きな乖離があると思います。ほとんどの場合が力の入れすぎがそれを妨げているのです。
武井壮さんがテレビでスポーツ競技をマスターするときに最も大切な事として体の動かし方を練習すると仰っていました。
トイレに座るときもコップを取るときもイメージ通りに取ると。
他の番組でも目をつぶり両腕を平行に広げるという簡単な動きを実践した所多くのゲストの方が出来ていませんでした。
武井さんは体の動きと脳内のイメージが一致しているので完璧に出来るそうです。
フェルデンクライスという話などは一切出ていませんでしたが武井さんの訓練はフェルデンクライスそのものです。
スポーツや楽器演奏、ダンスなどをある程度の期間練習を積み重ねてくると成長の天井が見えてくるものだと思います。
それをセンスや才能、伸びしろという言葉で片付けてしまう事は簡単なのですが、エキスパートとそこまで行けない人との違いを考えると脳内イメージと体の使い方の認識の違いが大きな差ではないかと。
フェルデンクライスではスポーツや楽器演奏そのもののの実技を学ぶことではありませんが、実技と体の使い方を平行して学んで行くときっと自分の限界を伸ばしてくれるのではと考えています。
ある程度出来上がってしまうとボディマッピングの改善はかなり困難な物になってくるので(自分がそうでした)早い段階でフェルデンクライスの教育も合わせて行ってもらいたいです。
一度本を読んだだけでは全くイメージも持てませんし難しすぎて『?』でした。
多くの書籍を読み動画サイトで実践してみると何となくこの概念を理解できる様になって行くと思います。
取り留めのない文章となってしまいましたが体の動きを見つめ直すと世界が変わります。
始めた理由は15年続けてきた楽器演奏の改善(ギタリストです)の為。
今まで簡単に出来ていた演奏がある期間を経て全く出来なったからです。色々調べているとボディマッピングがずれてしまったのだと。
体を動かすということは脳内でイメージした事を実際に自分の体で実行する事。
しかし実際の動きと脳内のイメージには多くの人は大きな乖離があると思います。ほとんどの場合が力の入れすぎがそれを妨げているのです。
武井壮さんがテレビでスポーツ競技をマスターするときに最も大切な事として体の動かし方を練習すると仰っていました。
トイレに座るときもコップを取るときもイメージ通りに取ると。
他の番組でも目をつぶり両腕を平行に広げるという簡単な動きを実践した所多くのゲストの方が出来ていませんでした。
武井さんは体の動きと脳内のイメージが一致しているので完璧に出来るそうです。
フェルデンクライスという話などは一切出ていませんでしたが武井さんの訓練はフェルデンクライスそのものです。
スポーツや楽器演奏、ダンスなどをある程度の期間練習を積み重ねてくると成長の天井が見えてくるものだと思います。
それをセンスや才能、伸びしろという言葉で片付けてしまう事は簡単なのですが、エキスパートとそこまで行けない人との違いを考えると脳内イメージと体の使い方の認識の違いが大きな差ではないかと。
フェルデンクライスではスポーツや楽器演奏そのもののの実技を学ぶことではありませんが、実技と体の使い方を平行して学んで行くときっと自分の限界を伸ばしてくれるのではと考えています。
ある程度出来上がってしまうとボディマッピングの改善はかなり困難な物になってくるので(自分がそうでした)早い段階でフェルデンクライスの教育も合わせて行ってもらいたいです。
一度本を読んだだけでは全くイメージも持てませんし難しすぎて『?』でした。
多くの書籍を読み動画サイトで実践してみると何となくこの概念を理解できる様になって行くと思います。
取り留めのない文章となってしまいましたが体の動きを見つめ直すと世界が変わります。
2014年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェルデンくクライス身体訓練をこの本でやるには説明が不十分だと思う。
2013年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創始者本人の言葉でフェルデンクライスについて語られているところが良いと思います。
ただ、絵や図が少ないので、一般の方には分かりづらいかもしれません。
ただ、絵や図が少ないので、一般の方には分かりづらいかもしれません。