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ビリー・リンの永遠の一日 [Blu-ray]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | ギャレット・ヘドランド, クリス・タッカー, スティーヴ・マーティン, ヴィン・ディーゼル, クリステン・スチュワート, アン・リー, ジョー・アルウィン, イスマエル・クルス・コルドバ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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メーカーによる説明
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商品の説明
英雄となった彼は戦地で何をみたのか・・・?
巨匠アン・リーが贈る現代のアメリカ社会と戦争のあり方を問う社会派ドラマ
<ストーリー>
2004年イラク戦争。
味方を助けるため、危険を顧みずに飛び交う銃弾の中に身を投じたビリー・リン(ジョー・アルウィン)。
その雄姿が偶然ニュースにとりあげられたことで国の英雄になった彼とチームは、一時帰国の間に全米凱旋ツアーに駆り出される。
故郷の歓迎に再出兵をためらう気持ちが芽生えるビリーであったが、同時にその歓迎への疑念も生じる。
そして、いよいよ戦地へ戻る前日、ツアー最大の目玉となる感謝祭のアメリカン・フットボールのハーフタイムイベントに迎えられたビリー。
大歓声の中、彼は戦地を回想する…。
<キャスト>
ビリー:ジョー・アルウィン(西 健亮)
ダイム:ギャレット・ヘドランド(土田 大)
シュルーム:ヴィン・ディーゼル(楠 大典)
キャスリン:クリステン・スチュワート(木下 紗華)
アルバート:クリス・タッカー(山寺 宏一)
ノーム:スティーヴ・マーティン(安原 義人)
ホリデイ:イスマエル・クルス・コルドバ(野川 雅史)
<映像特典>(計 約42分)
●未公開シーン(6種)
●戦場と現実との交差:製作の舞台裏
●キャスティングについて
●ハーフタイム・ショーの再現
●兵士たちの絆
<ポイント>
●『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』、『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督最新作!
これまで数々の映画賞を手にしてきたアン・リーが描くのは、弱冠19歳でイラク戦争の英雄となった青年兵ビリーの戦争体験と心の葛藤。
映画史上最も美しくエモーショナルな映像に乗せて、9・11以降のアメリカ社会のあり方、戦争とは何かを問う社会派ドラマが誕生。
●主演を務める期待の新星ジョー・アルウィンと脇を固める磐石のキャスト陣
今作がデビューとなる主演のジョー・アルウィンに加えて、主人公が尊敬する部隊の上司役にはヴィン・ディーゼル(『ワイルド・スピード』シリーズ)、弟想いの姉役にはクリステン・スチュワート(『トワイライト』シリーズ)が出演!
●世界初の撮影技術(120フレーム/秒)を駆使した迫力の映像に目が離せない!
ハーフタイムショーの中で狂気=戦争の記憶が蘇る“ラスト12分“は、世界初の撮影技術(120フレーム/秒)を駆使したアン・リー監督渾身のシーン。
まるで戦地にいるような臨場感あふれる映像で、ビリーの記憶を追体験することになるまったく新しい映画に仕上がった。
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
© 2016 Columbia Pictures Industries, Inc., LSC Film Corporation and S8 Billy Lynn, LLC. All Rights Reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4547462115034
- 監督 : アン・リー
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2018/3/7
- 出演 : ジョー・アルウィン, ギャレット・ヘドランド, ヴィン・ディーゼル, クリステン・スチュワート, クリス・タッカー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B076H1TYWW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,813位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 807位外国の戦争映画
- - 8,359位ブルーレイ 外国映画
- - 8,578位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この作品、
まさにそのことが今のアメリカの病をよく表していると思え、また
未公開に終わらせる日本も同様でしょう。
アラブとアメリカ、戦地と内地、戦争とショー、そしてハリウッド。
これらがいかに緊密に絡み合い、イメージすら混沌とさせられているのか、
その様そのものをアン・リーは、これまでに見たこともないほど鋭く描いていました。
加えて「ムーンライト」のようなくだらない作品にアカデミー賞を与える
今のアメリカの欺瞞は、ここに描かれている「被差別される」アフリカ系たちの
傲慢さをも要所であぶり出します。
トランプ時代を迎えようとするその前夜を描き、辺境に追いやられた
白人の「英雄」とされる若者たちが置かれた位置がなんなのか、
アン・リーは全てを見通しているかのようです。
少なくとも今年、劇場公開映画でこれを上回る傑作はないでしょう。
それゆえに配信のみはつくづく残念です。
尚且つ「何が言いたいのか、全く視聴者に伝わってこない」
演出のおかげか、見ながら気付くと部屋の掃除など
別のことをしてしまい、ようやく見終わったのが、
これをレンタルしてから2日後の夜だった。
正直自分は、戦争映画など好きではない。
銃で人を撃っては誰かが死に、良いも悪いもそこには
存在せず、ずっとそれが繰り返されるのが戦争だからだ。
ではなぜ私がこんな映画を見ることになったのか。
プライム会員なんだから、他の無料の映画を
もっといくらでも見れるというのに?
クリスティンスチュワートが見たかったから?
いや違う。彼女の良さが発揮されている映画は、
他にも沢山ある。
そう、私が見たかったのは、この映画の主人公
となったジョーアルウィンだった。
しかし・・・・・・上記のように、あまりにも何が言いたいのかが
伝わってこない映画だったために(伝わらなくても良いから、
せめて何か得たものがあったと思わせてくれれば良かったのに;)、
これを見た後の彼への評価も、はっきり言うと微妙なものである。
俳優としての魅力は?と聞かれると、うーん……と言葉を
濁さざるを得ない。かといって、じゃあちっとも魅力的じゃない
の?と聞かれれば、そんなことはない、彼にも良い所は
あるはずだ、とは言える。
でもなんというか、社会派映画が似合うよね、という感じがする。
この映画の主人公もそう言っていたように、彼には華やかな
映画よりも、ちょっとシュールだったり、頭を使うような
特殊な内容の作品が似合う感じだな、と思わされた。
あと、この映画には全く関係がないのだが、
こんな彼のことを、彼の恋人であるTSが好きになり、
大切な人だと認識するようになったのだとしたら、
それはなぜか、とても儚く尊いことのようにも思える。
そう感じてしまうと、彼の俳優としての魅力は今の
私には正直よく分からないが、彼を応援しない理由も
存在しないな、とも思ってしまった。
まぁ、そういう内容です。
この映画は、今までと違った視点の「悲劇的な現実」を知った。
ていく、普通の生活と戦争がいききするとゆうなかなか良い映画でした
この作品がアメリカでオオコケしたのを受けて日本でもスルーされてしまいましたが、その事実が返って、本作が描いてきた社会そのものをあぶり出しているように感じました。
この映画に対する世間の反応そのものが、皮肉にもこの映画が限りなく真実に近い何かを鋭く描写していることを証明していると思います。
必見な作品だと思います。