アリさんとキリギリスの特徴を書いた本!
それを人に置き換えてるので非常に読みやすい。
●アリさんの特徴
問題解決型、ストック、閉じた系、固定次元
メモをめちゃする。
●アリの好きなものは安定、ブランド、お金、権威、組織、競争、規則。
●アリの嫌いなものは変化、リスク。
◯キリギリスの特徴
問題発見型、フロー、開いた系、可変次元。
メモは基本しない
◯キリギリスの好きなものは自由、面白い、変化、理想、新しい、個人、違い
◯キリギリスの嫌いなものは旧態依然、退屈、束縛。
日本人のほとんどはアリさんです。
でも生まれた時はみんなキリギリスです。
二次元の世界で生きてるのがアリさんです。
三次元の世界で生きてるのがキリギリスです。
いまの日本人の多くはアリなのにキリギリスになろうとして見せかけの鎧を纏ってるものも沢山いる。なと思います。
最後までキリギリスな生き方をしたいと読んでより強く再確認できました。
かなりオススメです。
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アリさんとキリギリス ―持たない・非計画・従わない時代 単行本(ソフトカバー) – 2016/11/4
細谷 功
(著)
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アリ社会の限界、キリギリス社会の希望!
『地頭力を鍛える』でデビューした思考系ビジネス書の著者の新境地。「キリギリスの復権」が
本書に通底するテーマ。「アリとキリギリス」は、世界的に知られたイソップ寓話の一つ。
冬の食糧ために夏の間も働いて溜め込んだアリ、対してバイオリンを弾きながら歌って過ごした
キリギリス。冬になってキリギリスがアリに食糧を分けてほしいと乞うが、断られて死んでしまう。
この話は紀元前に作られたものであり、「今の時代の教訓にはならない。これからはキリギリスの
時代がやってくる」「アリに変革はできない。世の中を変えられるのはキリギリスである」と著者は説く。
アリとキリギリスの違いを小見出し50本+1コマ漫画で端的に表現し、「アリ社会・日本」の限界と
突破口を見つけるヒントを示す。
『地頭力を鍛える』でデビューした思考系ビジネス書の著者の新境地。「キリギリスの復権」が
本書に通底するテーマ。「アリとキリギリス」は、世界的に知られたイソップ寓話の一つ。
冬の食糧ために夏の間も働いて溜め込んだアリ、対してバイオリンを弾きながら歌って過ごした
キリギリス。冬になってキリギリスがアリに食糧を分けてほしいと乞うが、断られて死んでしまう。
この話は紀元前に作られたものであり、「今の時代の教訓にはならない。これからはキリギリスの
時代がやってくる」「アリに変革はできない。世の中を変えられるのはキリギリスである」と著者は説く。
アリとキリギリスの違いを小見出し50本+1コマ漫画で端的に表現し、「アリ社会・日本」の限界と
突破口を見つけるヒントを示す。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社さくら舎
- 発売日2016/11/4
- 寸法14.8 x 1.4 x 19.4 cm
- ISBN-104865810757
- ISBN-13978-4865810752
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商品の説明
著者について
細谷 功(ほそや・いさお)
ビジネスコンサルタント。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経て
ビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニなどの米仏日系
コンサルティング会社を経て、2009年よりクニエのマネージングディレクターとなる。2012年より
同社コンサルティングフェローに。専門領域は、製品開発、営業、マーケティング領域を中心と
した戦略策定や業務/IT改革に関するコンサルティング。あわせて問題解決や思考力に関する
講演やセミナーを企業や各種団体、大学などに対して多数実施している。
著書に、『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『「Why型思考」が仕事を変える』『メタ思考
トレーニング 』(以上、PHPビジネス新書)、『会社の老化は止められない』(亜紀書房)、
『具体と抽象』(dZERO) などがある。
ビジネスコンサルタント。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経て
ビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニなどの米仏日系
コンサルティング会社を経て、2009年よりクニエのマネージングディレクターとなる。2012年より
同社コンサルティングフェローに。専門領域は、製品開発、営業、マーケティング領域を中心と
した戦略策定や業務/IT改革に関するコンサルティング。あわせて問題解決や思考力に関する
講演やセミナーを企業や各種団体、大学などに対して多数実施している。
著書に、『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『「Why型思考」が仕事を変える』『メタ思考
トレーニング 』(以上、PHPビジネス新書)、『会社の老化は止められない』(亜紀書房)、
『具体と抽象』(dZERO) などがある。
登録情報
- 出版社 : さくら舎 (2016/11/4)
- 発売日 : 2016/11/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4865810757
- ISBN-13 : 978-4865810752
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,634位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81位キャリアデザインの資格・就職
- カスタマーレビュー:
著者について
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ビジネスコンサルタント、コンサルティング会社クニエのマネージングディレクター。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝でエン ジニアとして働いたのち退職。経営コンサルティング会社のアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社する。以来、会社の戦略策 定や仕組み(業務プロセス、組織、IT)の改革にクライアント企業と取り組んでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『象の鼻としっぽ』(ISBN-10:4340110094)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月31日に日本でレビュー済み
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2021年4月27日に日本でレビュー済み
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非常に面白かったです。職場での人間関係に悩んでいる際にこの本を読んでスッキリしました。
なぜ上司や同僚と話が噛み合わないのか?
自分は世の中から少しズレているのではないだろうか?
こういった悩みは、もしかしたらアリさんとキリギリス状態で発生している悩みなのかもしれません。まわりの人との考え方の違いを理解し、多様性のある世界で生きていくためのヒントが得られると思います。
なぜ上司や同僚と話が噛み合わないのか?
自分は世の中から少しズレているのではないだろうか?
こういった悩みは、もしかしたらアリさんとキリギリス状態で発生している悩みなのかもしれません。まわりの人との考え方の違いを理解し、多様性のある世界で生きていくためのヒントが得られると思います。
2019年8月10日に日本でレビュー済み
地頭力の細谷功さんの著作。
従来の模範では誠実・勤勉・従順な勤労者であるアリさんと、自由なキリギリスさんの対比で世の中のあるあるを解説している。
前世紀の視点でいえば、絶対的な社会の規範であり、善とされたアリさん的生き方を、この激変の世紀の中でも続けていきますか?
という問題提起の書です。
私も自分自身がアリ的な生き方をしていると感じることがありますが、アリのままでいいとは思っていません。
気付いて、変化するアリになりたいと思います。
従来の模範では誠実・勤勉・従順な勤労者であるアリさんと、自由なキリギリスさんの対比で世の中のあるあるを解説している。
前世紀の視点でいえば、絶対的な社会の規範であり、善とされたアリさん的生き方を、この激変の世紀の中でも続けていきますか?
という問題提起の書です。
私も自分自身がアリ的な生き方をしていると感じることがありますが、アリのままでいいとは思っていません。
気付いて、変化するアリになりたいと思います。
2019年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何もないところに絵を描くのが得意なキリギリス、
持ち前の組織力・団結力でスケールさせるのが得意なアリ、
上手に役割分担できれば、仕事はこの上なくうまくいく。
しかしながら、組織というものはアリの論理で構成されているがゆえ、マイノリティであるキリギリスは駆逐されがちである。
働き方改革が取り沙汰されるなかで、皆が働きやすい環境はどのように作れるのかのヒントを得るために本書を手にしたが、結局のところ、この2つの人材タイプをひとつのグループに混ぜてうまくいくことは稀であり、両者を適切な距離感を保つような組織運営をした方がマネジメントとしてはうまくいくのだろう。
アリとキリギリス、どちらも重要な人材ではあるが、本書では、今後、アリタイプの人材は、オフショア・ニアショアやAI・ロボットに置き換わる可能性がでてきていることを指摘している。
集団の論理で上手くやることを美徳とするアリ的な生き方をすると、近い将来、自らの首を絞めることになるかもしれない。
それゆえ、キリギリス的な生き方をしたほうがよい、キリギリスになるべきだ、というメッセージを本書からは強く感じる。
人は生まれた時には皆キリギリスだった。好奇心いっぱいで、やりたいこと、将来の夢、当たり前のように答えられた。
成長過程で社会性を身につける中で、集団志向が身につき、徐々にアリ化していく。
キリギリスだったあの頃の気持ちを思い返して、キリギリスとして振舞ってみる。
人生を楽しく、未来を明るくするために、キリギリスになることをもう一度目指そうと心に誓った。
持ち前の組織力・団結力でスケールさせるのが得意なアリ、
上手に役割分担できれば、仕事はこの上なくうまくいく。
しかしながら、組織というものはアリの論理で構成されているがゆえ、マイノリティであるキリギリスは駆逐されがちである。
働き方改革が取り沙汰されるなかで、皆が働きやすい環境はどのように作れるのかのヒントを得るために本書を手にしたが、結局のところ、この2つの人材タイプをひとつのグループに混ぜてうまくいくことは稀であり、両者を適切な距離感を保つような組織運営をした方がマネジメントとしてはうまくいくのだろう。
アリとキリギリス、どちらも重要な人材ではあるが、本書では、今後、アリタイプの人材は、オフショア・ニアショアやAI・ロボットに置き換わる可能性がでてきていることを指摘している。
集団の論理で上手くやることを美徳とするアリ的な生き方をすると、近い将来、自らの首を絞めることになるかもしれない。
それゆえ、キリギリス的な生き方をしたほうがよい、キリギリスになるべきだ、というメッセージを本書からは強く感じる。
人は生まれた時には皆キリギリスだった。好奇心いっぱいで、やりたいこと、将来の夢、当たり前のように答えられた。
成長過程で社会性を身につける中で、集団志向が身につき、徐々にアリ化していく。
キリギリスだったあの頃の気持ちを思い返して、キリギリスとして振舞ってみる。
人生を楽しく、未来を明るくするために、キリギリスになることをもう一度目指そうと心に誓った。
2018年11月20日に日本でレビュー済み
童話のアリとキリギリスをビジネスの視点で書かれており、とても興味深い分析をしてます。童話がキリギリスが悪で、アリが善であるという見方はおかしいという立場でとても気づきがありました。ただ、善悪でくくれないと言いながら、この本では逆にアリが間違いのように書かれてるのは気になりました。具体的に自分のが変えられないことに固執してしまうというのは踏み込み過ぎで、少しキリギリスを正義として持ち上げてしまっているのは、読み手に答えを押し付けている感じで、少しもったい書き方でした。
2020年5月9日に日本でレビュー済み
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お互いが許容し合い
分業制で世界が回っている事を感じました
分業制で世界が回っている事を感じました
2016年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間には,アリ型の部分とキリギリス型の部分があり,アリのように勤勉でありたいのにキリギリスのようにサボってしまう「弱さ」を反省するためにあった物語が,最近では「生き方には多様性が認められて当然だ」という考え方のもと,堂々とキリギリスでいられる気楽さを許容する空気が広がっています。
本書では,より戦略的にキリギリス型の生き方を選ぼうとする人,ものの見方,考え方をがらっと変えてみたい人にぴったりの事例がたくさん紹介されています。
過去を見るアリ,未来を見るキリギリス,
前例がないからやらないアリ,ないからやるキリギリス,
規則は絶対のアリ,規則は変えるキリギリスなど,
従来型の価値観を抱えるアリと,それを打ち破っていくキリギリスの対比が鮮やかです。
知識を貯め込んで使えないアリと,わずかな知識でもそれをとことん活用して生きるキリギリスの対比は,21世紀型の学力を説明するのにとても便利で,11月の教育研究発表でも引用させていただきました。
今後,教育界でも「楽しく働き,自由に生きるためのキリギリス思考法」が注目されていくことでしょう。
本書では,より戦略的にキリギリス型の生き方を選ぼうとする人,ものの見方,考え方をがらっと変えてみたい人にぴったりの事例がたくさん紹介されています。
過去を見るアリ,未来を見るキリギリス,
前例がないからやらないアリ,ないからやるキリギリス,
規則は絶対のアリ,規則は変えるキリギリスなど,
従来型の価値観を抱えるアリと,それを打ち破っていくキリギリスの対比が鮮やかです。
知識を貯め込んで使えないアリと,わずかな知識でもそれをとことん活用して生きるキリギリスの対比は,21世紀型の学力を説明するのにとても便利で,11月の教育研究発表でも引用させていただきました。
今後,教育界でも「楽しく働き,自由に生きるためのキリギリス思考法」が注目されていくことでしょう。