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ご用命とあらば、ゆりかごからお墓まで 単行本 – 2018/1/25
真梨 幸子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
職場で、仕事ではなく
殺意を覚えたあなたに。
日頃のストレス発散! 爽快お仕事イヤミス
万両百貨店敏腕外商・大塚佐恵子。人殺し以外は何でもします、あなたのご用命とあらば……でも。「お客様は神様? 所詮は他人です」
外商という部門はもともと呉服屋のご用聞き制度がルーツで、百貨店の店舗で行われている販売とは、一線を画す。店舗では、店員と客はその場だけの関係だが、外商と顧客の関係はそれこそ一生もので、「ゆりかご」から「墓」までお世話するのが外商の仕事なのだ。(本文より抜粋)
美味しいものが食べたい、きれいな服を着たい、きれいになりたい、恋をしたい、子供がほしい、子供を立派に育てたい、金儲けしたい、もてたい、浮気がばれないようにしたい、家がほしい、幸せになりたい、いい暮らしがしたい、死にたくない。
私利私欲の百貨店へいらっしゃいませ。
著者初の「笑えるイヤミス」!
肩の力を抜いてサクサクと読んでいただけます。でも、あまり力を抜いていると、後半、思わぬ膝カックンを喰らうかもしれません。お気をつけくださいませ。真梨幸子
殺意を覚えたあなたに。
日頃のストレス発散! 爽快お仕事イヤミス
万両百貨店敏腕外商・大塚佐恵子。人殺し以外は何でもします、あなたのご用命とあらば……でも。「お客様は神様? 所詮は他人です」
外商という部門はもともと呉服屋のご用聞き制度がルーツで、百貨店の店舗で行われている販売とは、一線を画す。店舗では、店員と客はその場だけの関係だが、外商と顧客の関係はそれこそ一生もので、「ゆりかご」から「墓」までお世話するのが外商の仕事なのだ。(本文より抜粋)
美味しいものが食べたい、きれいな服を着たい、きれいになりたい、恋をしたい、子供がほしい、子供を立派に育てたい、金儲けしたい、もてたい、浮気がばれないようにしたい、家がほしい、幸せになりたい、いい暮らしがしたい、死にたくない。
私利私欲の百貨店へいらっしゃいませ。
著者初の「笑えるイヤミス」!
肩の力を抜いてサクサクと読んでいただけます。でも、あまり力を抜いていると、後半、思わぬ膝カックンを喰らうかもしれません。お気をつけくださいませ。真梨幸子
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2018/1/25
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.1 cm
- ISBN-104344032462
- ISBN-13978-4344032460
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商品の説明
著者について
1964年宮崎県生まれ。たま芸術学園映画科卒業。2005年「孤虫症」で第32回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年に文庫化された『殺人鬼フジコの衝動』がベストセラーに。『カウントダウン』『祝言島』『アルテーミスの采配』など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2018/1/25)
- 発売日 : 2018/1/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 316ページ
- ISBN-10 : 4344032462
- ISBN-13 : 978-4344032460
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,007,438位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,467位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月25日に日本でレビュー済み
真梨幸子らしくなくてイマイチという方がいると思うが、私には面白かった。気負いがなくて、一気に読めた。途中クスクス笑えた。
2020年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真梨幸子にしては、ちょっとブラック感がなかった。
もう少しどろどろした作品を読みたい。
もう少しどろどろした作品を読みたい。
2020年7月25日に日本でレビュー済み
イヤミスを抑えて笑いに徹する、今作品は作者にとって異色作だけど人間観察は鋭い。
2020年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百貨店の外商部でトップ・セールスを誇る大塚という女性をヒロインとした"お仕事イヤ・ミス"。顧客に請われれば「ゆりかごから墓場まで」面倒を見るのが外商部の仕事で、そんな外商部の部員、様々な顧客、百貨店の従業員・派遣従業員及びその家族などの人間模様を綴ったある種の連作短編集。
前半は百貨店(外商部)特有の隠語(これが章名になっている)が紹介されたり、ユニークな登場人物が出て来たり、20~30歳台の女性(36歳で初めて仕事に就いた女性もいる)が話題の中心だったりとホノボノ・タッチの章が続き、女性心理をある程度抉ってはいるもののイヤ・ミスとは程遠い印象。一方、終盤、殺人事件に関与した大塚が有能ではあるが"ドス黒い"面を見せる「ニンピー」、「マネキン」は中々読ませる。特に、最終編の「コドク」で「外商部は<蠱毒>」と落とす辺りは洒落ている。
連作短編集ということで、全編を通じて多くの女性名が出て来て(しかも、女性間に意外な関係がある)紛らわしい点があり、もう少し整理出来たのではないか。意識して、熱海乙女歌劇団(AOK)のファン・クラブの話題から始めたり(AOKは頻出する)、訛りのあるコメディアンを登場させたり、ユーモアを意識した文章・言葉遣いを多用したりしてリーダビリティを良くしているが、如何せん、前半は間延びしている。「ニンピー」、「マネキン」レベルの短編で揃えて貰えれば読み応えも増したと思う。
前半は百貨店(外商部)特有の隠語(これが章名になっている)が紹介されたり、ユニークな登場人物が出て来たり、20~30歳台の女性(36歳で初めて仕事に就いた女性もいる)が話題の中心だったりとホノボノ・タッチの章が続き、女性心理をある程度抉ってはいるもののイヤ・ミスとは程遠い印象。一方、終盤、殺人事件に関与した大塚が有能ではあるが"ドス黒い"面を見せる「ニンピー」、「マネキン」は中々読ませる。特に、最終編の「コドク」で「外商部は<蠱毒>」と落とす辺りは洒落ている。
連作短編集ということで、全編を通じて多くの女性名が出て来て(しかも、女性間に意外な関係がある)紛らわしい点があり、もう少し整理出来たのではないか。意識して、熱海乙女歌劇団(AOK)のファン・クラブの話題から始めたり(AOKは頻出する)、訛りのあるコメディアンを登場させたり、ユーモアを意識した文章・言葉遣いを多用したりしてリーダビリティを良くしているが、如何せん、前半は間延びしている。「ニンピー」、「マネキン」レベルの短編で揃えて貰えれば読み応えも増したと思う。
2018年2月16日に日本でレビュー済み
若干解りにくく読みずらさがあった。が、そこは多分そう狙って書いているんだろうと思う
第5話「ゾンビ」で、「作品」を作る気持ちは分からんでもないが、「作品」に資産運用させてしまう気持ちが全然分からない
何もやらせずにいれば何の問題もない筈で、「作品」なら見せびらかして愛でるだけでいいよねえ?的なw
自分にはラストは少々興ざめだった
↑に関しては単なる自分の好みの話
概ね楽しんで読みました
第5話「ゾンビ」で、「作品」を作る気持ちは分からんでもないが、「作品」に資産運用させてしまう気持ちが全然分からない
何もやらせずにいれば何の問題もない筈で、「作品」なら見せびらかして愛でるだけでいいよねえ?的なw
自分にはラストは少々興ざめだった
↑に関しては単なる自分の好みの話
概ね楽しんで読みました