人口問題とか労働問題とか、基本ベースとなるものがあって判断できるものは3年後くらいは予想できるんだろうが
10年になると難しいんだね。つまり、いま2015年から2025年を予想してもほとんど当たらないということ。いまの自分自身の10年後を予想しろといっても
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2005年当時、2015年の自分の姿を想像していただろうか。想像していたらその結果はどうだったろうか。

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大予測 日本の3年後、5年後、10年後 単行本 – 2006/10/31
日本の未来研究会
(著)
まもなく未曾有の危機がやってくる! 70歳からの年金支給、消費税15%、北朝鮮のテロ攻撃など、日本を代表する知性がこれから10年先の未来を大胆に予測。大変な時代を生き抜く知恵がここにある
- 本の長さ326ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/10/31
- ISBN-104062128462
- ISBN-13978-4062128469
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/10/31)
- 発売日 : 2006/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 326ページ
- ISBN-10 : 4062128462
- ISBN-13 : 978-4062128469
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,356,971位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,923位社会と文化
- - 142,487位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年2月22日に日本でレビュー済み
今後、日本に起こりうる現象を現時点のデータに基づき予測している。
日本の現状の課題を知る上で参考になるが、予測は当てにしないほうが良いかも。
88項目の予測に対し、それが当たるか当たらぬかを読者が判定するのも一興。
更に言えば、予測を実現するも否認するも国民次第、ただ読み捨てるのは
もったいない。政治にもう少し物言わねばの気持ちにはなる。
判りやすく、読みやすく、少しお利口さんになった気持ちになれる。
日本の現状の課題を知る上で参考になるが、予測は当てにしないほうが良いかも。
88項目の予測に対し、それが当たるか当たらぬかを読者が判定するのも一興。
更に言えば、予測を実現するも否認するも国民次第、ただ読み捨てるのは
もったいない。政治にもう少し物言わねばの気持ちにはなる。
判りやすく、読みやすく、少しお利口さんになった気持ちになれる。
2007年4月21日に日本でレビュー済み
雇用、財政、年金、経済、政治など各分野の専門家が、日本の近未来を予測した本である。
ちょうど私が小学生であった高度成長時代にこのような表題の書物が出版されていたら、きっと未来はまぶしいくらいに明るいものとして描かれていたであろう。
しかし、ここに予測されている日本の未来は、残念ながらあまり明るいものではない。
たとえば、消費税は10%となり、年金支給開始年齢は70才となり、教育格差、地域格差、収入格差は一層進展し、犯罪はますます増加していく。たしかに、今起こりつつあることの延長戦にある未来は、およそ想像がつく。
そうはいっても、情報技術を中心に科学技術はさらに進展していくであろうし、それにともなって個人の自由度はますます高まっていくであろう。
もう、国に期待してはいけない。これからの日本では、経済面では自己防衛をしていくしかないし、我々個人個人がより主体的に行動していくということが、生き残っていく道であろうか。
ちょうど私が小学生であった高度成長時代にこのような表題の書物が出版されていたら、きっと未来はまぶしいくらいに明るいものとして描かれていたであろう。
しかし、ここに予測されている日本の未来は、残念ながらあまり明るいものではない。
たとえば、消費税は10%となり、年金支給開始年齢は70才となり、教育格差、地域格差、収入格差は一層進展し、犯罪はますます増加していく。たしかに、今起こりつつあることの延長戦にある未来は、およそ想像がつく。
そうはいっても、情報技術を中心に科学技術はさらに進展していくであろうし、それにともなって個人の自由度はますます高まっていくであろう。
もう、国に期待してはいけない。これからの日本では、経済面では自己防衛をしていくしかないし、我々個人個人がより主体的に行動していくということが、生き残っていく道であろうか。