武田の主な武将、夫人などの紳士録集で、さくっと簡単に読めます。しかも面白い。
武田信玄、その弟、息子、夫人くらいまでは名前はわかるけど、武将までいちいち覚えてない……という人はぜひ。ゲーム「戦国無双」のモブ武将で見たことある名前の人たちが詳しく解説されています。
他の国、織田家版とか徳川家版とかもあったらいいのになあ。
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英傑の日本史 風林火山編 (角川文庫 い 13-54) 文庫 – 2010/11/25
井沢 元彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
戦にも民政にも才を発揮した武田信玄、長く存在を否定されてきた軍師・山本勘助、父の仇に嫁した諏訪御料人――。戦国最強と謳われた武田軍団の野望と人間ドラマから、謀略渦巻く戦国史の襞に分け入る!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社角川学芸出版
- 発売日2010/11/25
- 寸法10.5 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104044094292
- ISBN-13978-4044094294
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商品の説明
著者について
1954年、名古屋市生まれ。作家。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 角川学芸出版 (2010/11/25)
- 発売日 : 2010/11/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4044094292
- ISBN-13 : 978-4044094294
- 寸法 : 10.5 x 1.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,706位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和29年、名古屋市生まれ。早大法学部卒。TBS入社後、報道局放送記者時代『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。その後退社し執筆活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 井沢式「日本史入門」講座4 (ISBN-13: 978-4198931230)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1ページから80ページほど、下側が水にぬれ、それが乾いた後の波打ったような状態だった。
2023年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本においては高坂昌信の話は興味深かった。信玄の両刀使いとしての実力は印象的で、彼の人間性が深く描かれていて魅力的だった。一方、武田勝頼は不運な運命をたどったが、彼の周りの状況や運命が少し変わっていれば、もっと異なる結末を迎えていたかもしれないと感じさせる。この作品は日本史の魅力を再認識させてくれる一冊だ。
2015年3月28日に日本でレビュー済み
山本勘助、武田信玄からはじまり、諏訪頼重、一条信龍、縄無理介など武田氏関連の39人について井沢氏の独自の観点
を交えながら解説している書籍です。
逆説の日本史を楽しんでいる方ならすんなり読めるかと思います、特に松姫、三条夫人、諏訪御料人と女性が
三人登場してその生涯について解説されている点では今までの武田氏関連の書籍でもあまりないかと思います。
を交えながら解説している書籍です。
逆説の日本史を楽しんでいる方ならすんなり読めるかと思います、特に松姫、三条夫人、諏訪御料人と女性が
三人登場してその生涯について解説されている点では今までの武田氏関連の書籍でもあまりないかと思います。
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
井沢さんの一連の作品を読んでいますが、やっぱり納得させられる、というか論拠が分かりやすく納得します。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
本書は、2007年9月に単行本を文庫化したものです。
武田信玄ほか武田家に関わる38人と、武田勝頼自刃後の武田家を紹介しています。
「甲陽軍鑑」を語るために山本勘助の話から始まり、信玄、重臣、正室・側室などを紹介し、勝頼を語った後に武田家のその後を紹介して終わります。
信玄には35ページを割いていますが、ほとんどが5~7ページです。
相変わらず歴史学者の非常識ぶりを非難し、「ケガレ」などの井沢節を交えていますが、くどさは消えました。
本書を読む前に「風林火山」など信玄を主人公にした本を数冊読みましたが、三条夫人と諏訪御料人に関しては小説で描かれている人物像と異なり、
興味深い内容でした。
いろんなエピソードが紹介されていて、読み応えがありました。
武田信玄ほか武田家に関わる38人と、武田勝頼自刃後の武田家を紹介しています。
「甲陽軍鑑」を語るために山本勘助の話から始まり、信玄、重臣、正室・側室などを紹介し、勝頼を語った後に武田家のその後を紹介して終わります。
信玄には35ページを割いていますが、ほとんどが5~7ページです。
相変わらず歴史学者の非常識ぶりを非難し、「ケガレ」などの井沢節を交えていますが、くどさは消えました。
本書を読む前に「風林火山」など信玄を主人公にした本を数冊読みましたが、三条夫人と諏訪御料人に関しては小説で描かれている人物像と異なり、
興味深い内容でした。
いろんなエピソードが紹介されていて、読み応えがありました。
2014年1月11日に日本でレビュー済み
井沢氏は嫌いではない。
この“嫌いではない”というところが、私の微妙に屈折した井沢氏への思いである。
なにしろ、氏の話からはこれまで聞いたこともない話が次々に飛び出す。
その中にはこれまで通説とされていたものを、根底からひっくり返すような話も普通に飛び出す。
“ホントか?”
常にこの?が付きまといながら読むことになるのだが、氏の説得力ある論調に否定しがたいものがあり、
歴史の現実というか、英雄の生々しさを突き付けられることになる。
とはいえ、普通の時代小説ばかり読んでいるとさすがに食傷気味になるので、そんなときはつい井沢氏の本が読みたくなる。
ここでも武田二十四将をはじめ、武田氏について井沢史観が炸裂している。
これはこれで面白い。
が、やはり一般の小説などを読んでからこちらを読んだほうが、井沢氏の面白さがよく分かるような気もする。
この“嫌いではない”というところが、私の微妙に屈折した井沢氏への思いである。
なにしろ、氏の話からはこれまで聞いたこともない話が次々に飛び出す。
その中にはこれまで通説とされていたものを、根底からひっくり返すような話も普通に飛び出す。
“ホントか?”
常にこの?が付きまといながら読むことになるのだが、氏の説得力ある論調に否定しがたいものがあり、
歴史の現実というか、英雄の生々しさを突き付けられることになる。
とはいえ、普通の時代小説ばかり読んでいるとさすがに食傷気味になるので、そんなときはつい井沢氏の本が読みたくなる。
ここでも武田二十四将をはじめ、武田氏について井沢史観が炸裂している。
これはこれで面白い。
が、やはり一般の小説などを読んでからこちらを読んだほうが、井沢氏の面白さがよく分かるような気もする。
2007年10月7日に日本でレビュー済み
井沢氏の作品では『逆説の日本史』が有名であるが,評者はこれを高く評価はできない.氏の講釈があまりにもくどく冗長で,本来知りたい史実の流れに割く紙面が圧迫される上,価値観の押し付けを感じさせるからだ.
本書でも氏の悪癖は多少見うけられるのだが,新聞連載という形態のせいか,講釈は最小限に抑えられている.その代わり,史実を丹念に調査しその間の整合性を推測していく氏の美点が浮き上がっている点,良書といえる.
本書は武田家の興亡を,武田信玄とそれを取り巻く数々の武将や婦人の足跡から描いている.諏訪の方と信玄は実のところどのような関係だったのか,勝頼の代になってなぜ武田家は急速に滅亡してしまったのか,など,これらの人々の生き様から浮き彫りにしている点が興味を引く.
本書でも氏の悪癖は多少見うけられるのだが,新聞連載という形態のせいか,講釈は最小限に抑えられている.その代わり,史実を丹念に調査しその間の整合性を推測していく氏の美点が浮き上がっている点,良書といえる.
本書は武田家の興亡を,武田信玄とそれを取り巻く数々の武将や婦人の足跡から描いている.諏訪の方と信玄は実のところどのような関係だったのか,勝頼の代になってなぜ武田家は急速に滅亡してしまったのか,など,これらの人々の生き様から浮き彫りにしている点が興味を引く.