私たちは生きているとさまざまな暗示に掛かっていきます。
特に、親から入れられた暗示は強烈で、自覚していなくても現在の自分の中に親が住んでいるように、自分の限界を決めてその枠組みの中で苦しくなってしまいます。
この本の特徴は、そんな「自分のリミッター」とリミッターを解除する方法が紹介されています。
ほぼ全て自分に当てはまる症状ばかりだったので、どんなリミッターで今の苦しみがあるのか知るだけでも十分に楽に生きられるようになりました。
大嶋先生をご存知の方はすでにマスターされている方も多いと思いますが、「心に聞く」の方法や実践例も書かれています。
正直、日常生活の中で「心に聞く」ということを忘れがちになるのですが、心に聞く効果はこの本では「自分のリミッターを外すもの」として紹介されています。
意識は有限だけれど、無意識は無限大。
はじめは心の声を信じていなくても、この本に出てくる例を読んでいると「ちょっと面白そう。自分もやってみようかな」と思うこと間違いなし!
高いセミナーで勉強したり沢山の本を読まなくても、「心に聞く」で自問自答するだけで、自分の中の枠組みを取っ払えて自由になる生き方で生きられるかもしれない。
この本で特に私の心に残ったものは2つ。
1つは、「貯まっていく、貯まっていく」という呪文。
私の場合は心に聞くと「満たされている、満たされている」が良いと教えてくれたので、そうやって唱えています。
もう1つは、しがみつくのは愛ではないということ。
自分の中で、もう恋愛の悩みで知りたいことは何もないと思っていたのですが、この本の恋愛の章はそんな自分には驚きのことがたくさん書いてありました。
読めば読むほど毎回新たな気づきが出てくるので、大嶋先生の本はいつも楽しみです。
今の自分の生活が面白くないと思っている方にも、「心に聞くってなんぞや?」と思う方も、ぜひ一度読んでみてほしい本です。
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リミットレス! あなたを縛るリミッターを外す簡単なワーク 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/26
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CHECK! あなたのリミッターはどれ?
□朝がとにかくつらい ⇒ 起きられないリミッター
□何もやる気が出ない ⇒ 動けないリミッター
□怒りや嫉妬が抑えられない ⇒ 正しさ主張リミッター
□将来に希望が持てない ⇒ 自虐リミッター
□相手の感情や気分に振り回される ⇒ 空気読みすぎリミッター
□人からどう見られているか気になる ⇒ 人の目気にしすぎリミッター
□お金や仕事の心配事が多すぎて楽しめない ⇒ 心配性リミッター
常識、親の押し付け、固定観念、社会規範、思い込み、罪悪感…気づかないうちに支配する「リミッター」を、「自問自答」の簡単なワークで解除!
7万件の臨床経験を持つ大人気カウンセラーが、「人生を思いのままに変える」最強のメソッドを伝授します!
【目次】
第1部 あなたを縛りつける「リミッター」の正体!
第1章 「不安」が生み出す心のリミッター
●あなたの考えや行動を制限してしまう「リミッター」とは
いったん不安になると苦しみのスパイラルから抜けられない/不安になるのは「最悪の事態」を避けるための予防線だった?/不安が強すぎると心の「リミッター」が作動する
●私たちを苦しめる、「リミッター」の正体
将来の不幸に備えて、今の楽しみを放棄する心理/次々と見つかる私の中の「リミッター」
●リミッターは親の「言葉」によって簡単にかけられる
わが子のためにと、親が投げかける言葉が最初のリミッター/親の恐怖心が子に伝わりリミッターを強化する
第2章 〈タイプ別〉リミッターの分類と対策
CHECK! あなたを縛りつけているのはどんなリミッター?
●あなたのリミッターはどれ? 代表的なリミッターの分類と特徴
□朝がとにかくつらい! ①起きられないリミッター
□何もやる気が出ない ②動けないリミッター
□怒りや嫉妬の感情が抑えられない…… ③正しさ主張リミッター
□将来に希望がもてない ④自虐リミッター
□相手の感情や気分に振り回される ⑤空気読みすぎリミッター
□人からどう見られているか気になって仕方がない ⑥人の目気にしすぎリミッター
□お金や仕事、健康など心配事が多すぎて何も楽しめない ⑦心配症リミッター
●リミッターはあなたのためを思ってかけられる
第3章 心のリミッターを外す方法
●催眠療法を学んだ私の体験
催眠学習にチャレンジした学生時代/催眠をアルコール依存症の治療に使えないかと思い立つ/催眠療法の師匠に学んだ「心の声」を聴く方法/はじめて自分の心の声を聞く/できなかったことが徐々にできるようになっていく
●あなたの中にいる「心」という親友
催眠療法を通じて過去の自分と繋がる/「心よ」と呼びかけるだけで催眠と同じ状態へ導く
●「心の声」は頭で考えていることとは違う
慣れてくると心は何でも答えてくれる/知らず知らずのうちに母親の考えていることを考えている/あなたの「思考」はあなたのものではない/「心の声」は自分の正直な気持ち
●心に聞くと、なぜリミッターが解除されるのか
心への問いかけは「無意識」へのアプローチ/思いもよらない答えを返してくる
●心と対話をしてみよう!
心の声は自分を甘やかし自由にする/誰のものでもない本当の自分の考え
マンガ 心に問いかける方法
第2部 事例に学ぶ「リミットレス」への手がかり
第1章 リミットレス! 仕事の悩み編
●ケース① 相手の反応が気になって不安のループから抜け出せない
母親が無意識に入れてしまう「あなたは価値がない存在」という思い込み/母親の価値観を植えつけられた畑を「更地」にする/他人から否定されることを恐れなくなる魔法の言葉
●ケース② 「仕事を終わらせられないかも…」急に不安になり夜中に目を覚ましてしまう
なんでもできなきゃダメ! と思っていませんか?/自分の価値を制限しない/「自分の中の無限」を信じる
●ケース③ 緊張するとなぜか失敗! 本番に強くなりたいけど……
情けない自分を演じてしまうわけは?/期待されない人生をわざと選んだ理由/呪縛から解放された途端、人生が輝き始めた!
第2章 リミットレス! お金の悩み編
●ケース① いつもお金がなく生活に余裕を持てず楽しめない
母親からの嫉妬を恐れてつくりあげた「みじめな自分」/お金は貯めるのではなく、生まれる
●ケース② 借金はふくらむばかりなのにムダづかいがやめられない!
不公平な世の中への思いが生む「借金ぐせ」/自分ばかり頑張ってしまう呪縛をとく「みんなと同じ」
●ケース③ 貯金したいのにお金のことを考えるのが億劫
貯金できないのは、「貯まらない」という欠如感から/満たされた感覚を維持すれば、お金には困らない
第3章 リミットレス! 親子・家族関係の悩み編
●ケース① 母に対する怒りが消えず、呪縛から逃れられない
なんとも言えない息苦しさは、母の胎内から出ていない証拠/自分の感覚で生きるとは?/本当の自由を手に入れると、仕事も楽しくなる
●ケース② 父親を反面教師にしてがんばってきたけれど仕事への意欲が湧かなくなってしまった
目標や意欲はただの幻想/握手ひとつで変わった父親との関係/勝ち負け競争は、もういらない
●ケース③ 夫の浮気で、夫婦仲は最悪なのに、離婚に踏み切れない
夫に対する潜在的な不満は現実となって表れる/感情的にならず自分の気持ちに忠実になる/慰謝料で自分の価値を知る
第4章 リミットレス! 恋愛の悩み編
●ケース① 恋人ができず、このまま一生おひとり様だったらどうしよう……
本当は恋人を求めていない!?/婚活パーティーでふたりの男性から告白!
●ケース② 相手の行動が気になってしかたなくストーカーまがいの行為に自己嫌悪
不安をすり抜ける「はかり知れない愛」/無意識にある「しがみつくことが愛」という幻想/ありのままの自分に人は引き寄せられる
●ケース③ 奥さんと別れない彼との不倫関係を抜けられない
情けがあると見えなくなる/蹴り飛ばされることで、愛されていると錯覚している人たち
第5章 リミットレス! 健康の悩み編
●ケース① 深刻な病気なのではないかと悩み出すと心配で眠れなくなってしまう
罪悪感から逃れるためにつくり出されたドラマ/相手のものは相手に返す/責めや期待から解放されたその先には、果てしない自由が待っている
●ケース② 介護疲れで、これから先の人生に希望が持てない
娘を巻き込む母親は確信犯/母から自由になるために、母に友達をつくってあげていた?/あえて愚痴を言わせるようにしたら、母への感謝が湧いてきた
●ケース③ 暗いニュースを見聞きすると死への不安が募り夜も眠れない
「何もないことの美しさ」を感じなくさせる恐怖/周りの人の不安を請け負い、さらに不安に/死への不安も一時のもの
□朝がとにかくつらい ⇒ 起きられないリミッター
□何もやる気が出ない ⇒ 動けないリミッター
□怒りや嫉妬が抑えられない ⇒ 正しさ主張リミッター
□将来に希望が持てない ⇒ 自虐リミッター
□相手の感情や気分に振り回される ⇒ 空気読みすぎリミッター
□人からどう見られているか気になる ⇒ 人の目気にしすぎリミッター
□お金や仕事の心配事が多すぎて楽しめない ⇒ 心配性リミッター
常識、親の押し付け、固定観念、社会規範、思い込み、罪悪感…気づかないうちに支配する「リミッター」を、「自問自答」の簡単なワークで解除!
7万件の臨床経験を持つ大人気カウンセラーが、「人生を思いのままに変える」最強のメソッドを伝授します!
【目次】
第1部 あなたを縛りつける「リミッター」の正体!
第1章 「不安」が生み出す心のリミッター
●あなたの考えや行動を制限してしまう「リミッター」とは
いったん不安になると苦しみのスパイラルから抜けられない/不安になるのは「最悪の事態」を避けるための予防線だった?/不安が強すぎると心の「リミッター」が作動する
●私たちを苦しめる、「リミッター」の正体
将来の不幸に備えて、今の楽しみを放棄する心理/次々と見つかる私の中の「リミッター」
●リミッターは親の「言葉」によって簡単にかけられる
わが子のためにと、親が投げかける言葉が最初のリミッター/親の恐怖心が子に伝わりリミッターを強化する
第2章 〈タイプ別〉リミッターの分類と対策
CHECK! あなたを縛りつけているのはどんなリミッター?
●あなたのリミッターはどれ? 代表的なリミッターの分類と特徴
□朝がとにかくつらい! ①起きられないリミッター
□何もやる気が出ない ②動けないリミッター
□怒りや嫉妬の感情が抑えられない…… ③正しさ主張リミッター
□将来に希望がもてない ④自虐リミッター
□相手の感情や気分に振り回される ⑤空気読みすぎリミッター
□人からどう見られているか気になって仕方がない ⑥人の目気にしすぎリミッター
□お金や仕事、健康など心配事が多すぎて何も楽しめない ⑦心配症リミッター
●リミッターはあなたのためを思ってかけられる
第3章 心のリミッターを外す方法
●催眠療法を学んだ私の体験
催眠学習にチャレンジした学生時代/催眠をアルコール依存症の治療に使えないかと思い立つ/催眠療法の師匠に学んだ「心の声」を聴く方法/はじめて自分の心の声を聞く/できなかったことが徐々にできるようになっていく
●あなたの中にいる「心」という親友
催眠療法を通じて過去の自分と繋がる/「心よ」と呼びかけるだけで催眠と同じ状態へ導く
●「心の声」は頭で考えていることとは違う
慣れてくると心は何でも答えてくれる/知らず知らずのうちに母親の考えていることを考えている/あなたの「思考」はあなたのものではない/「心の声」は自分の正直な気持ち
●心に聞くと、なぜリミッターが解除されるのか
心への問いかけは「無意識」へのアプローチ/思いもよらない答えを返してくる
●心と対話をしてみよう!
心の声は自分を甘やかし自由にする/誰のものでもない本当の自分の考え
マンガ 心に問いかける方法
第2部 事例に学ぶ「リミットレス」への手がかり
第1章 リミットレス! 仕事の悩み編
●ケース① 相手の反応が気になって不安のループから抜け出せない
母親が無意識に入れてしまう「あなたは価値がない存在」という思い込み/母親の価値観を植えつけられた畑を「更地」にする/他人から否定されることを恐れなくなる魔法の言葉
●ケース② 「仕事を終わらせられないかも…」急に不安になり夜中に目を覚ましてしまう
なんでもできなきゃダメ! と思っていませんか?/自分の価値を制限しない/「自分の中の無限」を信じる
●ケース③ 緊張するとなぜか失敗! 本番に強くなりたいけど……
情けない自分を演じてしまうわけは?/期待されない人生をわざと選んだ理由/呪縛から解放された途端、人生が輝き始めた!
第2章 リミットレス! お金の悩み編
●ケース① いつもお金がなく生活に余裕を持てず楽しめない
母親からの嫉妬を恐れてつくりあげた「みじめな自分」/お金は貯めるのではなく、生まれる
●ケース② 借金はふくらむばかりなのにムダづかいがやめられない!
不公平な世の中への思いが生む「借金ぐせ」/自分ばかり頑張ってしまう呪縛をとく「みんなと同じ」
●ケース③ 貯金したいのにお金のことを考えるのが億劫
貯金できないのは、「貯まらない」という欠如感から/満たされた感覚を維持すれば、お金には困らない
第3章 リミットレス! 親子・家族関係の悩み編
●ケース① 母に対する怒りが消えず、呪縛から逃れられない
なんとも言えない息苦しさは、母の胎内から出ていない証拠/自分の感覚で生きるとは?/本当の自由を手に入れると、仕事も楽しくなる
●ケース② 父親を反面教師にしてがんばってきたけれど仕事への意欲が湧かなくなってしまった
目標や意欲はただの幻想/握手ひとつで変わった父親との関係/勝ち負け競争は、もういらない
●ケース③ 夫の浮気で、夫婦仲は最悪なのに、離婚に踏み切れない
夫に対する潜在的な不満は現実となって表れる/感情的にならず自分の気持ちに忠実になる/慰謝料で自分の価値を知る
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●ケース① 恋人ができず、このまま一生おひとり様だったらどうしよう……
本当は恋人を求めていない!?/婚活パーティーでふたりの男性から告白!
●ケース② 相手の行動が気になってしかたなくストーカーまがいの行為に自己嫌悪
不安をすり抜ける「はかり知れない愛」/無意識にある「しがみつくことが愛」という幻想/ありのままの自分に人は引き寄せられる
●ケース③ 奥さんと別れない彼との不倫関係を抜けられない
情けがあると見えなくなる/蹴り飛ばされることで、愛されていると錯覚している人たち
第5章 リミットレス! 健康の悩み編
●ケース① 深刻な病気なのではないかと悩み出すと心配で眠れなくなってしまう
罪悪感から逃れるためにつくり出されたドラマ/相手のものは相手に返す/責めや期待から解放されたその先には、果てしない自由が待っている
●ケース② 介護疲れで、これから先の人生に希望が持てない
娘を巻き込む母親は確信犯/母から自由になるために、母に友達をつくってあげていた?/あえて愚痴を言わせるようにしたら、母への感謝が湧いてきた
●ケース③ 暗いニュースを見聞きすると死への不安が募り夜も眠れない
「何もないことの美しさ」を感じなくさせる恐怖/周りの人の不安を請け負い、さらに不安に/死への不安も一時のもの
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2018/1/26
- 寸法13 x 2.2 x 18.9 cm
- ISBN-104864105898
- ISBN-13978-4864105897
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商品の説明
著者について
大嶋信頼(おおしま・のぶより)
心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。
米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。
アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。
嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。臨床の中で心の傷に注目し、心的外傷治療に新たな可能性を感じてインサイト・カウンセリングを立ち上げる。
ブリーフ・セラピーのT.F.T.(Thought Field Therapy)を学び認定トレーナー資格取得。FAP療法(Free from Anxiety Program)を開発しトラウマのみならず多くの症例を治療している。
主な著書に『言葉でホルモンバランス整えて「なりたい自分」になる!』『支配されちゃう人たち』『ミラーニューロンがあなたを救う!』(青山ライフ出版)、『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(すばる舎)、共著に『児童虐待〔臨床編〕』(金剛出版刊)、『People Who Get Dominated』 『Mirror Neurons Will Save Your Life』(以上、AMAZON Kindle版)などがある。
心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。
米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。
アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。
嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。臨床の中で心の傷に注目し、心的外傷治療に新たな可能性を感じてインサイト・カウンセリングを立ち上げる。
ブリーフ・セラピーのT.F.T.(Thought Field Therapy)を学び認定トレーナー資格取得。FAP療法(Free from Anxiety Program)を開発しトラウマのみならず多くの症例を治療している。
主な著書に『言葉でホルモンバランス整えて「なりたい自分」になる!』『支配されちゃう人たち』『ミラーニューロンがあなたを救う!』(青山ライフ出版)、『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』『「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法』(すばる舎)、共著に『児童虐待〔臨床編〕』(金剛出版刊)、『People Who Get Dominated』 『Mirror Neurons Will Save Your Life』(以上、AMAZON Kindle版)などがある。
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2018/1/26)
- 発売日 : 2018/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4864105898
- ISBN-13 : 978-4864105897
- 寸法 : 13 x 2.2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 326,180位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,938位心理学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
米国・私立アスベリー大学心理学部心理学科卒業。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として依存症に関する対応を学ぶ。現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。近著に、ベストセラーとなった『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』。その他著書に、『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』『無意識さんの力で無敵に生きる』『支配されちゃう人たち』など
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年3月23日に日本でレビュー済み
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タイトルの通り、「不運にも」全日本で1割前後だと思う「親がアスペルガー人(で、自分もアスペルガー人の場合が多い)+虐待やそれに準ずることをされていて、認知や行動が変」な、家庭で生まれ育った人が、どれだけ大変か、が、わかる本。
元から、アスペルガー人の特徴として「偏桃体が大きい」(胎児期の男性ホルモン過剰、ゆえに。男が毛深いとか、女でも高身長とか、胸が小さい、とか)だから「恐怖心過剰」それで、「認知が変になりやすい」
(+栄養状態の問題(発達障がいの原因)で「脳や体の機能が乱れていたりで、余計、認知が変になりやすい」)
そういうリスクが大きいところに
「自分の親が、発達障がいに無自覚で、同じように、発達障がいに無自覚な親の親に、虐待やそれに近い「過保護すぎ」「過干渉すぎ」で、育てられている」から、「それを、悪気なく(場合によっては、悪気ありで)子供にやり返して」 虐待や機能不全家族の連鎖になる。
という、現象が起こり、子供は「先天的な、認知のハンデもあるのに」そこに、「認知が変な親から、変な思い込み(この本では「リミット」と、定義されている)を植え付けられ」
その結果、この本の事例に出てくるような、全日本で数%以下の、「しなくて良い苦労」をしていると言える、「生い立ちの問題+自分の認知が変(発達障がい)という理由で、大変な生き方をしている人たち」
のような、事例になる。
そういう人たちで、「自分の虐待を自覚しようとしない」(したがらないか、気付けないか)とか「自分の発達障がいまで、自覚していない」、自分は「普通だけど」でも、生きづらい
みたいな、「実際には、誤っている」自己認識を持っている人間、向け、なのかなぁ…と、思った。
著者は、自分や、自分のクライアント(患者)の、発達障がいの問題や、「虐待されている」(本人が、それを自覚していないとか、したがらない場合もあり)問題を、しっかり理解しているけど(著者の他の本を読んでいたら、そういうことが、わかる)
それは「この本のターゲット」(上記のような、「自分は普通だと思い込んで生きている人」)には、ナイーブすぎる問題と判断したのか、記載せず、
「明らかに虐待なケース」でも、虐待とは書かず、「親はそれを愛情をもってやっている」とか、親からモラハラされていて、明らかな虐待なのに「本人は、この、無意識に聞く」という治療で、親を心から愛せるようになった(とか、感謝できるようになった、とか、そういうこと)
みたいな、事例が紹介されていて、著者が、本気でそう思って(虐待ではなく愛情、とか)書いているとは、思わないけど、「虐待とかを認めたくない人間向け」に、あまりにも、歪んだ解釈になっているのでは、と、多少、モヤモヤした。
(明らかに虐待なケースでも、それを「虐待」とは、定義せず、愛情ということにしようとする)
自分の発達障がいや、同じく発達障がいに無自覚(&自分の親からの「虐待」やそれに近い行動で、病んでいる)な親たちからの、虐待や、それに近い「過保護」や「過干渉」を受けていて、それで、「生きづらい」ことになっている人たちに
発達障がいや、虐待のことは、意識させずに、「無意識に訊ねて、自分が本当にやりたいこと(本当に自分のためになること)をやって、問題を解決する」(=「自分の中の「自分」を味方にする、「自分への信頼」の回復という、重要な、要素でもある)
という、アプローチや、「発達障がい度が強すぎて、「常に、変な思い込み」(偏ったフィルター、「自己催眠状態」とも言える)で生きていて、「不自然に自分を苦しめている」人たちが、「自分のためになる、催眠状態」を使えるように、「常に、〇〇という言葉を意識する」(思い出す)など、
「これまでの、自分を苦しめる、「偏ったフィルター」から、別の「自分を楽にできる、偏ったフィルター」への、移行」ともいえる、「思い込みで、不自然に、思い出したりすることを、変える」という対処も、紹介されている。(脳みその問題ゆえに、定型発達にはない、「不自然に、同じことを繰り返し思い出す」みたいな、特徴があるから、そこを変えられないのであれば、「自分のためになることを意識させる」という、対処は、意味はあるけども)
だから、発達障がいの問題と、虐待や機能不全家族で育ったゆえの問題があり、それをそこまで真剣に向き合っていない、向き合いたくない、人間には、「そこまで向き合わなくても、現状から、変化できる」という、意味合いで、学べることはあるかも、な、本。
(まったく知識がない人が、読んで、そのまま、「効果的な方法」を使うことができるか、難しいとは、思うけど…それでも、何もしないよりかは、メリットは、あるかも)
自分のような、「発達障がい度が高い」+「親の発達障がい度も高い」×「親の心身が病んでいて、深刻な虐待を受けている」みたいな、人種だと(この本の中に、少数は登場するけど、この本の中では、少ないケース)「発達障がい」「虐待」の問題に向き合わずには、生きられず、そういった知識がある。
(この本の著者が主催の「インサイトカウンセリング」も、その、虐待による、PTSDの治療をしている時に、探していて知って、2~3年前から、継続して受けている)
そういった、人種の視点からすると「虐待や発達障がいの問題を、不自然に、書いていない」ように感じて、多少、モヤモヤした。
(そこを書くことで、「拒絶する」虐待や、発達障がいの問題を認めたくない、人たちがいて、そういう人たちにも、響くように…という意図で、「あえて」書いていないのだろう、というのは、わかるけど…)
この本「だけ」で、どれほどの、効果があるかは、不明だけど、私が、発売当時の18年~20年頃に、「読みたい本リスト」に入れていた頃は、「本の中にある、「よくあるパターン」(不自然な、自己否定的な思い込みとか、発達障がいの問題での「朝が起きられない(栄養の問題)」とか「やる気が出ない」(ドーパミン系の問題)とかで、なりやすい、パターン)
そこの7パターンのうち、全てに当てはまったかもしれないけど、24年の3月に読んだ時点では、当てはまるかな…というのは、2パターンに減っていた。(これは、栄養とか、伝達物質の問題をクリアしただけでは、解消されにくい、「虐待やトラウマゆえの、傾向」とか、「発達障がい度が高くて、親や周りから「浮く」ことへの対処」というパターンだったりした)
なので、「数年間で、大幅な回復」(自分を苦しめる、「変な思い込み」からの、解放)は可能という、実例を紹介するとともに、
そこに役立っている、「著者の大嶋さんが代表をしている、インサイトカウンセリング(FAP療法が受けられる)は、おすすめしたい」という、情報を記載しておく。
( 19年頃から、自分の発達障がいの問題を自覚して、PTSDの問題に、これまでより積極的に取り組むようになり、「栄養療法」を学んで、栄養の改善にも取り組み始めた。それで、「脳みそへの知識が増えて、体の健康度も昔より回復して」その上で、「一番必要な、無意識の治療」を始める余裕ができて、
21年~22年頃から、上記の「インサイトカウンセリングでのFAP療法」を受け始めて「これまでに、やってきた、どの、トラウマ治療の方法より、効果が高かった」という、嬉しい驚きがあった)
なので、本自体には、どうなんだろう…と、モヤモヤするところも、あったりしたけど、著者の知識とか、経験とか、それを活かした「FAP療法」とかは、信頼しているから、個人的には、本だけよりも、「インサイトカウンセリング」を受けることを、すすめたい。
(左脳偏重で、「部分が気になりすぎ」だからといえるけど、「過去の自分が、不健康に、痩せすぎだった」ゆえに、「ダイエット」を肯定的に書いていたり、「太っていると醜くて」「痩せていると容姿として優れている」みたいな、価値観と受け取れる、事例の紹介があり、そこも、違和感が大きかった。「病んでいた頃は、太っていた、容姿的に優れているわけではない、女性が、治療で、心が回復して、痩せた、美しくなった」、みたいな、事例の紹介があり)
すべてを、網羅して書くと(発達障がい、虐待、左脳偏重ゆえの問題、そういった問題への対処としての、無意識の治療。などなど)「知識がなく、複雑なことを避けたがる人たちには、届かない」から、あえて、「シンプルに、拒絶する人間も多い、要素は、書かない」というのは、理解できなくはないけど、それゆえに、「著者が「書いていないことを含めて理解した上で」書いている、この本」を理解して、効果的に使うことができる人は、少ないのでは…という、感想も、もった。(「意図的に書いていない情報」も、理解した上ではないと、書いていることをそのまま、鵜呑みにしただけだと、効果があるのかなぁ…と、疑問に思う、ところも、あったので)
ただ、「何もやらないよりかは、メリットがあるかも」(やることに、デメリットは少ないと思う)とか、「著者が開発した、FAP療法の効果は、超高い」とかで、そういった点を含めて、☆4ぐらいの評価になった。
元から、アスペルガー人の特徴として「偏桃体が大きい」(胎児期の男性ホルモン過剰、ゆえに。男が毛深いとか、女でも高身長とか、胸が小さい、とか)だから「恐怖心過剰」それで、「認知が変になりやすい」
(+栄養状態の問題(発達障がいの原因)で「脳や体の機能が乱れていたりで、余計、認知が変になりやすい」)
そういうリスクが大きいところに
「自分の親が、発達障がいに無自覚で、同じように、発達障がいに無自覚な親の親に、虐待やそれに近い「過保護すぎ」「過干渉すぎ」で、育てられている」から、「それを、悪気なく(場合によっては、悪気ありで)子供にやり返して」 虐待や機能不全家族の連鎖になる。
という、現象が起こり、子供は「先天的な、認知のハンデもあるのに」そこに、「認知が変な親から、変な思い込み(この本では「リミット」と、定義されている)を植え付けられ」
その結果、この本の事例に出てくるような、全日本で数%以下の、「しなくて良い苦労」をしていると言える、「生い立ちの問題+自分の認知が変(発達障がい)という理由で、大変な生き方をしている人たち」
のような、事例になる。
そういう人たちで、「自分の虐待を自覚しようとしない」(したがらないか、気付けないか)とか「自分の発達障がいまで、自覚していない」、自分は「普通だけど」でも、生きづらい
みたいな、「実際には、誤っている」自己認識を持っている人間、向け、なのかなぁ…と、思った。
著者は、自分や、自分のクライアント(患者)の、発達障がいの問題や、「虐待されている」(本人が、それを自覚していないとか、したがらない場合もあり)問題を、しっかり理解しているけど(著者の他の本を読んでいたら、そういうことが、わかる)
それは「この本のターゲット」(上記のような、「自分は普通だと思い込んで生きている人」)には、ナイーブすぎる問題と判断したのか、記載せず、
「明らかに虐待なケース」でも、虐待とは書かず、「親はそれを愛情をもってやっている」とか、親からモラハラされていて、明らかな虐待なのに「本人は、この、無意識に聞く」という治療で、親を心から愛せるようになった(とか、感謝できるようになった、とか、そういうこと)
みたいな、事例が紹介されていて、著者が、本気でそう思って(虐待ではなく愛情、とか)書いているとは、思わないけど、「虐待とかを認めたくない人間向け」に、あまりにも、歪んだ解釈になっているのでは、と、多少、モヤモヤした。
(明らかに虐待なケースでも、それを「虐待」とは、定義せず、愛情ということにしようとする)
自分の発達障がいや、同じく発達障がいに無自覚(&自分の親からの「虐待」やそれに近い行動で、病んでいる)な親たちからの、虐待や、それに近い「過保護」や「過干渉」を受けていて、それで、「生きづらい」ことになっている人たちに
発達障がいや、虐待のことは、意識させずに、「無意識に訊ねて、自分が本当にやりたいこと(本当に自分のためになること)をやって、問題を解決する」(=「自分の中の「自分」を味方にする、「自分への信頼」の回復という、重要な、要素でもある)
という、アプローチや、「発達障がい度が強すぎて、「常に、変な思い込み」(偏ったフィルター、「自己催眠状態」とも言える)で生きていて、「不自然に自分を苦しめている」人たちが、「自分のためになる、催眠状態」を使えるように、「常に、〇〇という言葉を意識する」(思い出す)など、
「これまでの、自分を苦しめる、「偏ったフィルター」から、別の「自分を楽にできる、偏ったフィルター」への、移行」ともいえる、「思い込みで、不自然に、思い出したりすることを、変える」という対処も、紹介されている。(脳みその問題ゆえに、定型発達にはない、「不自然に、同じことを繰り返し思い出す」みたいな、特徴があるから、そこを変えられないのであれば、「自分のためになることを意識させる」という、対処は、意味はあるけども)
だから、発達障がいの問題と、虐待や機能不全家族で育ったゆえの問題があり、それをそこまで真剣に向き合っていない、向き合いたくない、人間には、「そこまで向き合わなくても、現状から、変化できる」という、意味合いで、学べることはあるかも、な、本。
(まったく知識がない人が、読んで、そのまま、「効果的な方法」を使うことができるか、難しいとは、思うけど…それでも、何もしないよりかは、メリットは、あるかも)
自分のような、「発達障がい度が高い」+「親の発達障がい度も高い」×「親の心身が病んでいて、深刻な虐待を受けている」みたいな、人種だと(この本の中に、少数は登場するけど、この本の中では、少ないケース)「発達障がい」「虐待」の問題に向き合わずには、生きられず、そういった知識がある。
(この本の著者が主催の「インサイトカウンセリング」も、その、虐待による、PTSDの治療をしている時に、探していて知って、2~3年前から、継続して受けている)
そういった、人種の視点からすると「虐待や発達障がいの問題を、不自然に、書いていない」ように感じて、多少、モヤモヤした。
(そこを書くことで、「拒絶する」虐待や、発達障がいの問題を認めたくない、人たちがいて、そういう人たちにも、響くように…という意図で、「あえて」書いていないのだろう、というのは、わかるけど…)
この本「だけ」で、どれほどの、効果があるかは、不明だけど、私が、発売当時の18年~20年頃に、「読みたい本リスト」に入れていた頃は、「本の中にある、「よくあるパターン」(不自然な、自己否定的な思い込みとか、発達障がいの問題での「朝が起きられない(栄養の問題)」とか「やる気が出ない」(ドーパミン系の問題)とかで、なりやすい、パターン)
そこの7パターンのうち、全てに当てはまったかもしれないけど、24年の3月に読んだ時点では、当てはまるかな…というのは、2パターンに減っていた。(これは、栄養とか、伝達物質の問題をクリアしただけでは、解消されにくい、「虐待やトラウマゆえの、傾向」とか、「発達障がい度が高くて、親や周りから「浮く」ことへの対処」というパターンだったりした)
なので、「数年間で、大幅な回復」(自分を苦しめる、「変な思い込み」からの、解放)は可能という、実例を紹介するとともに、
そこに役立っている、「著者の大嶋さんが代表をしている、インサイトカウンセリング(FAP療法が受けられる)は、おすすめしたい」という、情報を記載しておく。
( 19年頃から、自分の発達障がいの問題を自覚して、PTSDの問題に、これまでより積極的に取り組むようになり、「栄養療法」を学んで、栄養の改善にも取り組み始めた。それで、「脳みそへの知識が増えて、体の健康度も昔より回復して」その上で、「一番必要な、無意識の治療」を始める余裕ができて、
21年~22年頃から、上記の「インサイトカウンセリングでのFAP療法」を受け始めて「これまでに、やってきた、どの、トラウマ治療の方法より、効果が高かった」という、嬉しい驚きがあった)
なので、本自体には、どうなんだろう…と、モヤモヤするところも、あったりしたけど、著者の知識とか、経験とか、それを活かした「FAP療法」とかは、信頼しているから、個人的には、本だけよりも、「インサイトカウンセリング」を受けることを、すすめたい。
(左脳偏重で、「部分が気になりすぎ」だからといえるけど、「過去の自分が、不健康に、痩せすぎだった」ゆえに、「ダイエット」を肯定的に書いていたり、「太っていると醜くて」「痩せていると容姿として優れている」みたいな、価値観と受け取れる、事例の紹介があり、そこも、違和感が大きかった。「病んでいた頃は、太っていた、容姿的に優れているわけではない、女性が、治療で、心が回復して、痩せた、美しくなった」、みたいな、事例の紹介があり)
すべてを、網羅して書くと(発達障がい、虐待、左脳偏重ゆえの問題、そういった問題への対処としての、無意識の治療。などなど)「知識がなく、複雑なことを避けたがる人たちには、届かない」から、あえて、「シンプルに、拒絶する人間も多い、要素は、書かない」というのは、理解できなくはないけど、それゆえに、「著者が「書いていないことを含めて理解した上で」書いている、この本」を理解して、効果的に使うことができる人は、少ないのでは…という、感想も、もった。(「意図的に書いていない情報」も、理解した上ではないと、書いていることをそのまま、鵜呑みにしただけだと、効果があるのかなぁ…と、疑問に思う、ところも、あったので)
ただ、「何もやらないよりかは、メリットがあるかも」(やることに、デメリットは少ないと思う)とか、「著者が開発した、FAP療法の効果は、超高い」とかで、そういった点を含めて、☆4ぐらいの評価になった。
2018年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大嶋先生、今回も素敵な本を
届けて下さり、有難うございます!
本って、表紙が多くを物語っていると
思うんですが、今回の表紙は「赤ちゃん!」。
「赤ちゃん=『無』ということなのか?
今回はどんな『しかけ』がされている
のだろう?」と思いながら読み進めました。
まずは、どんなリミッターがかかっているか、
タイプ別に教えてくれます。自分のリミッターの
底には、どんな思い込みが隠れていたか発見する
だけで、癒されました。
そしてリミッターを外す方法の伝授。
漫画によって視覚化され、より理解が
深まりました。
この本のクライマックスと感じた事例集。
クライアントさんが心の声を聞き、自由に
なっていく姿を知ることで、私も自分の心と
つながることが出来るようになっていきました。
この事例集は、集合意識につながる貴重な
ものかもしれない。これも大嶋先生が何万人の
人とつながって下さり、分かち合ってくれた
からこそ。心から感謝の気持ちが湧いてきます。
読み進めていくうちに、過去の私も未来からの
自分の声に癒されていたと気づき、涙しました。
(私の場合、数年前に「おかえりなさい」
という声が聞こえ、それ以来「おかえりなさい」
という言葉を多く使っていたことに気づきました。
そして今、何かあったら「おかえりなさい」
とつぶやけばいいのだと腑に落ちました)
先生を通して、多くの人とつながる喜び。
そこは魂の故郷。沢山の人の物語を繰り返し
読むことで、どんどん癒されていきます。
仕事・お金・親子関係・健康の悩み。形を
かえてはやってきますが、もしかしたら、
悩みの元は全てつながっていて同じなのでは?
その悩みの元、それは自分のものではなくて、
人からのもの。ただ排除するだけで良かった。
余分なものを排除していく方法を心が教えて
くれる安心感。
事例集の悩みは誰にも起こりうること。
もしかしたら私のパラレルワールドかも
しれない。
読み終えた後のある日「2001年宇宙の旅」の
ラストシーンがバーンと目の前に浮かびました。
私たちは進化し過ぎて、バランスを失ってきた。
けれども、成長したその先には「死」をも超えた
存在になっていた。みんなと一緒に。
もしかしたら、これがリミットレスの世界
なのか?ものすごい速さで、かけぬけていく。
楽しくかけっこしたその先は、笑顔で今までの
健闘をたたえあう。そんな喜びの循環を体験
するために、今までの体験があったのかもしれない。
今この時代に生れてくることが出来て、
本当にヨカッタ!!大嶋先生、本当に有難う
ございました(^O^)
●追記
先日テレビ番組(12年前の番組の再放送)で、
赤ちゃんの脳を解明する特集をしていました。
『あるお母さんが、「自分の子どもは他の子と
比べて発達が遅いかも?」と悩んでいました。
ある日同じ月に生れた子が集まる会に
子どもを連れて遊ばせました。数日後その子は
ハイハイをし始めました」というような内容を見て
衝撃を受けました。私たちはつながっている
のだとしたら、会えなくてもこのような場を通じて、
お互いに影響を与え合うことが出来るのでしょうね。
今朝再びこの本を読み返していたら、広場恐怖が
よみがえってきました(小学生の時に教室で一人
孤独にふるえている私がいます)。
「そうだ、5年後の自分に助けてもらおう!」
と思いつながると、私の右側にあたたかい
存在を感じました。いつでもつながりたいと思い、
ふと手に目をやると、人差し指にやけどの跡が。
この跡が私のアンカーになってくれると思うと、
泣けてきました。
大嶋先生が目指されている
「日本を元気にする」は、もしかすると私たち
一人一人がリミットレスになり、「戦争の
トラウマを癒し、日本が新しく生まれ変わる」
ことを目指されているのではないかと感じました。
そうであれば、この本の表紙の赤ちゃんは、
私たちを象徴しているかもしれませんね。
厳しい環境においたからこそ、才能が開花した。
まるで水やりを控えたトマトが甘くなるように。
夢がサクサクと叶い始めています。
これからますます楽しみになってきました(^O^)
届けて下さり、有難うございます!
本って、表紙が多くを物語っていると
思うんですが、今回の表紙は「赤ちゃん!」。
「赤ちゃん=『無』ということなのか?
今回はどんな『しかけ』がされている
のだろう?」と思いながら読み進めました。
まずは、どんなリミッターがかかっているか、
タイプ別に教えてくれます。自分のリミッターの
底には、どんな思い込みが隠れていたか発見する
だけで、癒されました。
そしてリミッターを外す方法の伝授。
漫画によって視覚化され、より理解が
深まりました。
この本のクライマックスと感じた事例集。
クライアントさんが心の声を聞き、自由に
なっていく姿を知ることで、私も自分の心と
つながることが出来るようになっていきました。
この事例集は、集合意識につながる貴重な
ものかもしれない。これも大嶋先生が何万人の
人とつながって下さり、分かち合ってくれた
からこそ。心から感謝の気持ちが湧いてきます。
読み進めていくうちに、過去の私も未来からの
自分の声に癒されていたと気づき、涙しました。
(私の場合、数年前に「おかえりなさい」
という声が聞こえ、それ以来「おかえりなさい」
という言葉を多く使っていたことに気づきました。
そして今、何かあったら「おかえりなさい」
とつぶやけばいいのだと腑に落ちました)
先生を通して、多くの人とつながる喜び。
そこは魂の故郷。沢山の人の物語を繰り返し
読むことで、どんどん癒されていきます。
仕事・お金・親子関係・健康の悩み。形を
かえてはやってきますが、もしかしたら、
悩みの元は全てつながっていて同じなのでは?
その悩みの元、それは自分のものではなくて、
人からのもの。ただ排除するだけで良かった。
余分なものを排除していく方法を心が教えて
くれる安心感。
事例集の悩みは誰にも起こりうること。
もしかしたら私のパラレルワールドかも
しれない。
読み終えた後のある日「2001年宇宙の旅」の
ラストシーンがバーンと目の前に浮かびました。
私たちは進化し過ぎて、バランスを失ってきた。
けれども、成長したその先には「死」をも超えた
存在になっていた。みんなと一緒に。
もしかしたら、これがリミットレスの世界
なのか?ものすごい速さで、かけぬけていく。
楽しくかけっこしたその先は、笑顔で今までの
健闘をたたえあう。そんな喜びの循環を体験
するために、今までの体験があったのかもしれない。
今この時代に生れてくることが出来て、
本当にヨカッタ!!大嶋先生、本当に有難う
ございました(^O^)
●追記
先日テレビ番組(12年前の番組の再放送)で、
赤ちゃんの脳を解明する特集をしていました。
『あるお母さんが、「自分の子どもは他の子と
比べて発達が遅いかも?」と悩んでいました。
ある日同じ月に生れた子が集まる会に
子どもを連れて遊ばせました。数日後その子は
ハイハイをし始めました」というような内容を見て
衝撃を受けました。私たちはつながっている
のだとしたら、会えなくてもこのような場を通じて、
お互いに影響を与え合うことが出来るのでしょうね。
今朝再びこの本を読み返していたら、広場恐怖が
よみがえってきました(小学生の時に教室で一人
孤独にふるえている私がいます)。
「そうだ、5年後の自分に助けてもらおう!」
と思いつながると、私の右側にあたたかい
存在を感じました。いつでもつながりたいと思い、
ふと手に目をやると、人差し指にやけどの跡が。
この跡が私のアンカーになってくれると思うと、
泣けてきました。
大嶋先生が目指されている
「日本を元気にする」は、もしかすると私たち
一人一人がリミットレスになり、「戦争の
トラウマを癒し、日本が新しく生まれ変わる」
ことを目指されているのではないかと感じました。
そうであれば、この本の表紙の赤ちゃんは、
私たちを象徴しているかもしれませんね。
厳しい環境においたからこそ、才能が開花した。
まるで水やりを控えたトマトが甘くなるように。
夢がサクサクと叶い始めています。
これからますます楽しみになってきました(^O^)