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生の肯定 単行本 – 2017/12/20
町田 康
(著)
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生きよう。余の旅が終わる。
この世は地獄。それでも、生の方へ――
町田文学の最高峰「どつぼ超然」ここに完結!
世界を睥睨し超然と生きるはずだった。
数多の苦難に襲われ、死に場所を求めて彷徨った。
余はいま、人々の温もりの中で生きようとしている。
普通の人生を求めて――『どつぼ超然』(2010)、
『この世のメドレー』(2012)につづく、
圧巻のシリーズ完結編。
第一章 春
第二章 月の光
第三章 魔力
第四章 目のない男
第五章 自然神
第六章 龍神沖奈
この世は地獄。それでも、生の方へ――
町田文学の最高峰「どつぼ超然」ここに完結!
世界を睥睨し超然と生きるはずだった。
数多の苦難に襲われ、死に場所を求めて彷徨った。
余はいま、人々の温もりの中で生きようとしている。
普通の人生を求めて――『どつぼ超然』(2010)、
『この世のメドレー』(2012)につづく、
圧巻のシリーズ完結編。
第一章 春
第二章 月の光
第三章 魔力
第四章 目のない男
第五章 自然神
第六章 龍神沖奈
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞出版
- 発売日2017/12/20
- ISBN-104620108030
- ISBN-13978-4620108032
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登録情報
- 出版社 : 毎日新聞出版 (2017/12/20)
- 発売日 : 2017/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4620108030
- ISBN-13 : 978-4620108032
- Amazon 売れ筋ランキング: - 754,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 123,848位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家、ミュージシャン。1962年大阪生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を始める。97年に処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、 Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2000年には「きれぎれ」で芥川賞を受賞する。01年詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、02年「権現の踊り 子」で川端康成文学賞を受賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 あなたにあえてよかった―テースト・オブ・苦虫〈8〉 (ISBN-13: 978-4120041235 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の100P位は普遍性の強いエッセイ小説で、唐突にいつもの調子に激変するのは「珍妙な峠」風な構成。「ホサナ」とリンクする箇所というかいつも通りというか。安心=非新鮮は、20年来の親友が、これを云ったらこう返すなとか解るけど、一生一緒に居て呉れなて感じ。昨日も同じよなコト云うてたで、ソコが愛おしい。ライトなファンは彼の過去の名作を幾度も読み返すが宜し。彼の生存確認にはもってこいの、薄き濃度の読み易き良心価格の書。価格設定大事。初期3部以降のエッセイ本が高価格だと怒り心頭で、即オク出品から図書館入荷待ちになった。が、小説は待ち遠しく、貯めてたamazonギフト券を惜しみなく使う。ココら辺のコメント要らんな、カットで。バーニー!
2018年7月23日に日本でレビュー済み
1回目読んだ時には、町田さんの作品を読むのが数年ぶりで、いまいちついていけなかった。2回目読んだら、いつも通り笑えたけど、最後まで読んだ直後、...難解!と思った。そしてしばらくして、結構普通のエッセイなのかな(町田さんにシンパシー感じる人にとっては)、と、思えてきました。最後の方に進むにつれ、表現がものすごいです。
2019年8月17日に日本でレビュー済み
生の肯定,それは,ある意味で言うと,
人間の丸出し,自分の丸出し,をやっていく.
美術館に行くって,確かに気取っているけどさぁ
承認欲求が満たされない惨めな
勘違い親父の,思い上がりを叩き潰す
そういう内容だが,
その潰し方が,もちっと,読んでていて苦しくなるくらい
過酷で厳しいものであって欲しい.
町田作品なのだから.
スーパービュー踊り子号の乗車口が他の乗車口と異なることに
なぜそこまでするのか.いったいなんの戦略なのだろうか.
という箇所(p.99),笑えました.
人間の丸出し,自分の丸出し,をやっていく.
美術館に行くって,確かに気取っているけどさぁ
承認欲求が満たされない惨めな
勘違い親父の,思い上がりを叩き潰す
そういう内容だが,
その潰し方が,もちっと,読んでていて苦しくなるくらい
過酷で厳しいものであって欲しい.
町田作品なのだから.
スーパービュー踊り子号の乗車口が他の乗車口と異なることに
なぜそこまでするのか.いったいなんの戦略なのだろうか.
という箇所(p.99),笑えました.
2018年3月25日に日本でレビュー済み
途中からなにがなんだかわかんなくなってしまいました。
しかも読み終えた後にシリーズものの完結編だと知り・・・ww
おっさんが美術館へ行こうとする・・・それだけの話のはずなんです。
でもそこは町田作品、そう簡単に目的地にたどり着けるわけがない。
すっちゃかめっちゃか。とにかく「町田ワールドがすぎる」というか・・・カオス!!
好きな人は好き、わかんない人にはわかんない、独特の世界。
しかも今回は「好きな方の人間」のはずの私でもわかんないというハイレベルさで、
これは私がシリーズの前2作を読んでないのが原因とかそういう問題ではない気がします。
けど、全然ついていけてないんだけど、
それでもやっぱり独特の表現や比喩は楽しいんですよね~。
つまり、これはじっくりと味わう作品というよりは、
このセンスと感覚をこの場限りのつもりで楽しむ作品なんだと理解しました。
難しい感想なんていらない。
ただ言葉と世界観のセンスと感覚を楽しむ作品です。
しかも読み終えた後にシリーズものの完結編だと知り・・・ww
おっさんが美術館へ行こうとする・・・それだけの話のはずなんです。
でもそこは町田作品、そう簡単に目的地にたどり着けるわけがない。
すっちゃかめっちゃか。とにかく「町田ワールドがすぎる」というか・・・カオス!!
好きな人は好き、わかんない人にはわかんない、独特の世界。
しかも今回は「好きな方の人間」のはずの私でもわかんないというハイレベルさで、
これは私がシリーズの前2作を読んでないのが原因とかそういう問題ではない気がします。
けど、全然ついていけてないんだけど、
それでもやっぱり独特の表現や比喩は楽しいんですよね~。
つまり、これはじっくりと味わう作品というよりは、
このセンスと感覚をこの場限りのつもりで楽しむ作品なんだと理解しました。
難しい感想なんていらない。
ただ言葉と世界観のセンスと感覚を楽しむ作品です。