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ある地方博の死: 世界・食の祭典’88の検証 単行本 – 1988/12/1
鷲田 小彌太
(著)
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社亜璃西社
- 発売日1988/12/1
- ISBN-104900541036
- ISBN-13978-4900541030
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登録情報
- 出版社 : 亜璃西社 (1988/12/1)
- 発売日 : 1988/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4900541036
- ISBN-13 : 978-4900541030
- Amazon 売れ筋ランキング: - 252,441位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25,701位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2018年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで購読した本にないくらいの20か所は誤字があっただろうか。が、しかし食の祭典、博覧会を通した自民、社会党の策略みたいなものが、文の誤字から本作を早く仕上げて出さなければ?と思わせる作者の緊張がつたわってくるリアル。内容は携わった人批判が中心なので、この祭典概算を知らないと楽しめないだろうし、逆を言うならば当時の祭りの後の表面だけみますか?などの道民に向けた警告だなと思いながら読みました。
2016年12月3日に日本でレビュー済み
読んだのが2016年で、1988年の博覧会についての検証なので、28年前ということになります。
1988年当事に読んでいれば、もっとリアルに感じられたであろうな、と思う 政治家や、道庁の担当者・広告代理店の名前の羅列があります。
読んでいてどきっとしたのは イベント立案した広告代理店が当事の社会党(北朝鮮の工作員団体と思われる)のシンパ、
あるいは韓国のロビィストだというところ。ついでに自民党の町村議員の名も挙がります。
北朝鮮か韓国かどっちやねん、と突っ込みたい気持ちになりましたが、
どっちもありなのかなとも思います。
と、いうのが私自身が知る、とある地方博覧会のある部門のプロデューサー(苗字からして在日 もと民間業者)が、
就任してから急に他の民間業者を無視するような態度をとりはじめたのです。
プロジェクトを成功させようとするならば、チームとして取り組むときなのに、
なんでだろうと感じていました。この人がどちらの国かはわかりませんが、
成功させる気がなかったのだろうと、今では理解できます。
本はつらつらと、博覧会によりポケットマネーを潤した人・夜逃げした人・自殺した人を
あげているので、読了後は気持ちが暗くなります。
しかし、読んでよかったです。
同じ失敗を繰り返さないよう、国会議員や知事・公務員、イベント会社、広告代理店にのぞみます。
1988年当事に読んでいれば、もっとリアルに感じられたであろうな、と思う 政治家や、道庁の担当者・広告代理店の名前の羅列があります。
読んでいてどきっとしたのは イベント立案した広告代理店が当事の社会党(北朝鮮の工作員団体と思われる)のシンパ、
あるいは韓国のロビィストだというところ。ついでに自民党の町村議員の名も挙がります。
北朝鮮か韓国かどっちやねん、と突っ込みたい気持ちになりましたが、
どっちもありなのかなとも思います。
と、いうのが私自身が知る、とある地方博覧会のある部門のプロデューサー(苗字からして在日 もと民間業者)が、
就任してから急に他の民間業者を無視するような態度をとりはじめたのです。
プロジェクトを成功させようとするならば、チームとして取り組むときなのに、
なんでだろうと感じていました。この人がどちらの国かはわかりませんが、
成功させる気がなかったのだろうと、今では理解できます。
本はつらつらと、博覧会によりポケットマネーを潤した人・夜逃げした人・自殺した人を
あげているので、読了後は気持ちが暗くなります。
しかし、読んでよかったです。
同じ失敗を繰り返さないよう、国会議員や知事・公務員、イベント会社、広告代理店にのぞみます。