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思考停止という病 単行本 – 2016/3/26
自分の頭で考えている人は、自ら解決策を提案し、実践することで何かしらの結果に繋げるが、自分の頭で考えない人は、何度も同じ間違いを繰り返してしまう。なぜそういった人が多いのか? 脳の視点と社会的な視点の両方から解き明かす!
なぜ、人は「考えること」をやめてしまうのか? 1億2000万人、総思考停止状態の日本を生き抜くトDr.トマベチ式・自発脳のつくり方。「脳が働いていない」という病気状態を脱し、「考える脳」を取り戻す!
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/3/26
- ISBN-104046011726
- ISBN-13978-4046011725
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/3/26)
- 発売日 : 2016/3/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4046011726
- ISBN-13 : 978-4046011725
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,521位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,949位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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②売れなければ売れないなりに販売には努力するものだ。人文·社会科学では、学位論文や受賞作等は書店でも特集を組んで販売に尽力している。少しでも価格を抑えるために紙質を下げたり、分量を減らし箱入りもなくして出版している。帯には推薦者の推薦文がつき、涙ぐましい努力の賜である。
③しかし、それでもなお本は売れない。読んだ本をかなり値下げして再出版したり、本と何かをコラボして売り出す企画や、本を楽しむ企画も実施されている。雑貨小物販売や読書会、展覧会等の企画も面白い。まだまだ本を売る知恵はあるのは
その理由を考えてみたら、著者の圧倒的な知識からくる説得力だと気づいた。
「考える」「知識」など、この本に書かれていたことがそのまま当てはまるレビューになった気がする。
気づかないうちに、現状維持、前例主義となって問題意識を持たないで、コンフォートの中で生活してしまうのは耳の痛い話です。
まずはゴールを置くこと、勉強すること、そこに向かって行動することをやってみようと思いました
この先の人生を生きる上で、とても参考になりました。
著者の最後の言いたい主張…収入を得る事と職業は別物と捉えるという考え方には、とても感銘を受けました。
その意味は現時点では分からないけど、その意味の答えは一生涯続くものと私なりに解釈してます。
その答えが人生という航海の中で早く見つけるよう日々、自分自身に問いかけ続けたいと思います。