泣けるシーンが多かった印象。
最終的に心が温まるお話です。文章も読みやすくて私は好きです。
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活版印刷三日月堂 海からの手紙: 海からの手紙 (ポプラ文庫 ほ 4-2) 文庫 – 2017/2/3
ほしお さなえ
(著)
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<内容>
小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。物静かな店主・弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い……。活字と言葉の温かみに、優しい涙が流れる感動作。
静岡書店大賞を受賞・ブクログ1位・読書メーター1位など、話題沸騰の人気シリーズ、待望の第二弾!
<もくじ>
ちょうちょうの朗読会
あわゆきのあと
海からの手紙
我らの西部劇
<プロフィール>
ほしおさなえ
1964年東京都生まれ。作家・詩人。1995年『影をめくるとき』が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。2002年『ヘビイチゴ・サナトリウム』にて、第12回鮎川哲也賞最終候補。『空き家課まぼろし譚』『活版印刷三日月堂』「ものだま探偵団」シリーズなど著作多数。
小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。物静かな店主・弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった想い……。活字と言葉の温かみに、優しい涙が流れる感動作。
静岡書店大賞を受賞・ブクログ1位・読書メーター1位など、話題沸騰の人気シリーズ、待望の第二弾!
<もくじ>
ちょうちょうの朗読会
あわゆきのあと
海からの手紙
我らの西部劇
<プロフィール>
ほしおさなえ
1964年東京都生まれ。作家・詩人。1995年『影をめくるとき』が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。2002年『ヘビイチゴ・サナトリウム』にて、第12回鮎川哲也賞最終候補。『空き家課まぼろし譚』『活版印刷三日月堂』「ものだま探偵団」シリーズなど著作多数。
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2017/2/3
- 寸法10.6 x 1.7 x 15.1 cm
- ISBN-104591153290
- ISBN-13978-4591153291
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対象商品: 活版印刷三日月堂 海からの手紙: 海からの手紙 (ポプラ文庫 ほ 4-2)
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2017/2/3)
- 発売日 : 2017/2/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 329ページ
- ISBN-10 : 4591153290
- ISBN-13 : 978-4591153291
- 寸法 : 10.6 x 1.7 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,391位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 51位ポプラ文庫
- - 2,692位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月17日に日本でレビュー済み
シリーズ2冊目です。
とても暖かく人間味溢れる物語で読んでいて落ち着きます。
4つのエピソードが収録されていますが、
個々は完全に独立しているエピソードではなく、
次のエピソードへと受け継がれる仕込みがあって、
うまいなと思いました。
いろんなモノが電子化した今だからこそ、
活版印刷の存在が心に染みます。
とても暖かく人間味溢れる物語で読んでいて落ち着きます。
4つのエピソードが収録されていますが、
個々は完全に独立しているエピソードではなく、
次のエピソードへと受け継がれる仕込みがあって、
うまいなと思いました。
いろんなモノが電子化した今だからこそ、
活版印刷の存在が心に染みます。
2019年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の作品で:あわゆきのあと:を読んで号泣しました。主人公広太の優しさと強さに心を打たれました。あわゆきを通じて健介の人生が大きく変化し、強く成長する過程がよく描かれています。
2017年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
収録されている物語の一つ「あわゆきのあと」。
読みながら、気がついたら泣いていました。
大人だって悲しいこともなかなか立ち直れないこともあるんだ。
誰もが誰かの支えになりながら、助け合って生きているのですね。
この春この本に出会えて、良かったです。
読みながら、気がついたら泣いていました。
大人だって悲しいこともなかなか立ち直れないこともあるんだ。
誰もが誰かの支えになりながら、助け合って生きているのですね。
この春この本に出会えて、良かったです。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各章はほぼ読み切りながら、ゆるく繋がっていて物語の世界に入っていきやすい。
現実の街が舞台なので光景や街並みが目に浮かぶ中で、個々の小さな事が物語としてつづられて一気に読み切ってしまった。
「あわゆきのあと」の章はぜひ読んでほしい。
現実の街が舞台なので光景や街並みが目に浮かぶ中で、個々の小さな事が物語としてつづられて一気に読み切ってしまった。
「あわゆきのあと」の章はぜひ読んでほしい。
2017年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ちょうちょうの朗読会」「あわゆきのあと」「海からの手紙」「我らの西部劇」四遍とも引き込まれらように読みました。
本人にしかわからない『大切にすべきもの』がその人の人生の中にある。それは誰にでもあるのだろうな、と思いました。
その『大切なもの』は本人にもすぐにはわからない。ある時期が来て初めて気付くこともあるのだろう。特に「あわゆきのあと」を読んで感じました。
本人にしかわからない『大切にすべきもの』がその人の人生の中にある。それは誰にでもあるのだろうな、と思いました。
その『大切なもの』は本人にもすぐにはわからない。ある時期が来て初めて気付くこともあるのだろう。特に「あわゆきのあと」を読んで感じました。
2019年1月27日に日本でレビュー済み
川越にある昔ながらの活版印刷所「三日月堂」に出入りするお客さんの心模様を描く中編4本――ふわっとした物語なのだが、組版、パルパー文字、銅版画、スター・ウォーズ‥‥技術者としての私がこだわってきた事項がサラリと盛り込まれているオタク本なのである。
2017年2月11日に日本でレビュー済み
波打ち際で拾った巻貝を耳にあて音を聴く。
碁石のようなツルツルとなった二枚貝のかけらを親指で撫でる。
貝殻は海からの便り。
海は過去であり、記憶である。
貝殻を拾い集めて、過去から飛び立つ。
生後すぐに亡くした子の名前を
活字を拾い、並べて、刷る。
途絶えていた創作活動を開始することで
日常生活に「翼」がはえる。
「過去」「死者」「弱きものたち」との「LINE」を
活版は授けてくれる。
それは活版に限ったことではないかもしれないけど。
活字というボデーを持った文字にそのヒミツがあるのかもしれない。
活版の仕組みや、印刷所の様子、それらが丁寧に描かれています。
「活版印刷」の魅力が正確に描かれた本です。
碁石のようなツルツルとなった二枚貝のかけらを親指で撫でる。
貝殻は海からの便り。
海は過去であり、記憶である。
貝殻を拾い集めて、過去から飛び立つ。
生後すぐに亡くした子の名前を
活字を拾い、並べて、刷る。
途絶えていた創作活動を開始することで
日常生活に「翼」がはえる。
「過去」「死者」「弱きものたち」との「LINE」を
活版は授けてくれる。
それは活版に限ったことではないかもしれないけど。
活字というボデーを持った文字にそのヒミツがあるのかもしれない。
活版の仕組みや、印刷所の様子、それらが丁寧に描かれています。
「活版印刷」の魅力が正確に描かれた本です。