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暮らしに生かす旧暦ノート 単行本 – 2005/8/19
鈴木 充広
(著)
旧暦は、美しい自然をうつし、四季の移ろいを知らせてくれる。
暦の専門家である著者が日本人の美意識を育んだ旧暦の成り立ちから日本の習わし、現代の暮らしの中で感じる雑感まで縦横無尽に綴る。
旧暦好きなら、必読の1冊!
暦の専門家である著者が日本人の美意識を育んだ旧暦の成り立ちから日本の習わし、現代の暮らしの中で感じる雑感まで縦横無尽に綴る。
旧暦好きなら、必読の1冊!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2005/8/19
- ISBN-104309280277
- ISBN-13978-4309280271
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2005/8/19)
- 発売日 : 2005/8/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4309280277
- ISBN-13 : 978-4309280271
- Amazon 売れ筋ランキング: - 627,295位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 122位暦学
- - 464位日本の民俗
- - 5,116位家事・生活の知識 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1年間の歳時記の目安になりました。亡き母から聞いた、せわしい今の日本が忘れがちの、懐かしい日本ですね。太陽暦よりも陰暦の方が自然な流れがあり、ホッとすることに気がつきました。ありがとうございました。
2010年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日は何の日? こよみのページからヒントを得て購入した1冊です。
[...]
想像していたよりずっと科学的でちょっと難しかったですが、旧暦とは?は勉強になりました。もう少し通俗的なものを期待したんですが。
[...]
想像していたよりずっと科学的でちょっと難しかったですが、旧暦とは?は勉強になりました。もう少し通俗的なものを期待したんですが。
2015年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソフトカバーで、次もそれなり大きく読みやすかったと思います。
それも、内容が理解しやすいような文章で書かれていることが大きいかと思います。
星のソムリエのネタに使える事柄がたくさん!
それも、内容が理解しやすいような文章で書かれていることが大きいかと思います。
星のソムリエのネタに使える事柄がたくさん!
2013年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
祖父母との同居でない核家族での毎日という生活環境では、昔からの季節に沿った知識を得る機会がなかなかありません。、それでも子ども達に季節に沿った生活の知識を伝えたいと思い、自分の知識を増やそうと購入したものです。
分かり易い表現で、読み易く、大切な蔵書となりました。
分かり易い表現で、読み易く、大切な蔵書となりました。
2006年1月9日に日本でレビュー済み
題名に惹かれて読み始めました。
アウトドアの雑誌で、旧暦と自然生活を扱うものを読んでいましたので、日々の生活や自然現象と旧暦との関わりを期待して読んだのですが、その内容は少ないです。アウトドアに関する内容でもありません。
期待したものとは違っていましたが、初めて知ることがたくさんありました。恥ずかしい話ですが「上弦、下弦の月の名前の由来」「閏月のできかた」「旧暦は太陽太陰暦である」など、知っていたつもりで知らないことも多かったです。きちんと旧暦とそれに関わる事柄について知ることができます。
著者の鈴木さんは暦に関するたくさんの知識をお持ちですが、月や惑星の軌道の計算といった方面から入っていかれたようです。そして、それが旧暦をつくるのには必要なのだということもわかりました。
本書の構成を簡単にあらわすと「旧暦の話」「月の話」「季節感あふれる日記」「雑学コラム」というものです。構成上の都合なのか、同じ話が何度か出て来たり、後で詳しく述べられる言葉が先に出て来て分からないことがあったり、文末の表現が意識的に変えてあったりと、何冊かに分けて出版したらよかったのかなと思いました。たくさんの内容を一冊に濃縮してしまって、ちょっともったいなく思います。
その分、どこから読んでも楽しめるでしょう。
アウトドアの雑誌で、旧暦と自然生活を扱うものを読んでいましたので、日々の生活や自然現象と旧暦との関わりを期待して読んだのですが、その内容は少ないです。アウトドアに関する内容でもありません。
期待したものとは違っていましたが、初めて知ることがたくさんありました。恥ずかしい話ですが「上弦、下弦の月の名前の由来」「閏月のできかた」「旧暦は太陽太陰暦である」など、知っていたつもりで知らないことも多かったです。きちんと旧暦とそれに関わる事柄について知ることができます。
著者の鈴木さんは暦に関するたくさんの知識をお持ちですが、月や惑星の軌道の計算といった方面から入っていかれたようです。そして、それが旧暦をつくるのには必要なのだということもわかりました。
本書の構成を簡単にあらわすと「旧暦の話」「月の話」「季節感あふれる日記」「雑学コラム」というものです。構成上の都合なのか、同じ話が何度か出て来たり、後で詳しく述べられる言葉が先に出て来て分からないことがあったり、文末の表現が意識的に変えてあったりと、何冊かに分けて出版したらよかったのかなと思いました。たくさんの内容を一冊に濃縮してしまって、ちょっともったいなく思います。
その分、どこから読んでも楽しめるでしょう。
2005年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近注目されている『旧暦』についてのいわばトリビア本です。
知らなくても困らないけど、知ってるとへぇ〜って言ってもらえる暦や月に関する雑学がいろいろ。
このテの本にはただ雰囲気と風流さだけで誤魔化した、あまり内容の無い本も多いのですが、これは天文学的な方面から暦に入っていったという知識の豊富な著者が書かれただけあって読み応えがあります。
この本を読んで旧暦に対して持っていた様々な疑問と根本的な誤解が解消しました。
後半の日記(?)部分も著者の優しいお人柄が垣間見えて好感が持てます。
知らなくても困らないけど、知ってるとへぇ〜って言ってもらえる暦や月に関する雑学がいろいろ。
このテの本にはただ雰囲気と風流さだけで誤魔化した、あまり内容の無い本も多いのですが、これは天文学的な方面から暦に入っていったという知識の豊富な著者が書かれただけあって読み応えがあります。
この本を読んで旧暦に対して持っていた様々な疑問と根本的な誤解が解消しました。
後半の日記(?)部分も著者の優しいお人柄が垣間見えて好感が持てます。
2007年9月16日に日本でレビュー済み
この種の本にしては、旧暦の仕組みについて詳しく書かれており、内容が論理的で分かり易かったです。
欲を言えば、旧暦というと季節感とか年中行事と結びつけられる事が多いためでしょうか、著者の季節感に対する感想のような日記のような部分が半分程度を占めていますが、これは別冊にでもしていただいて
本書は旧暦の仕組みの解説のみに終始していただければ、他の旧暦本と比較して特色がより強く出るのではないかと思いました。
欲を言えば、旧暦というと季節感とか年中行事と結びつけられる事が多いためでしょうか、著者の季節感に対する感想のような日記のような部分が半分程度を占めていますが、これは別冊にでもしていただいて
本書は旧暦の仕組みの解説のみに終始していただければ、他の旧暦本と比較して特色がより強く出るのではないかと思いました。