
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
変見自在 サンデルよ、「正義」を教えよう (新潮文庫) 文庫 – 2017/8/27
髙山 正之
(著)
「正義」を売り物にするハーバード大学のサンデル教授。曰く、ハリケーンで崩壊した屋根の修理を通常料金の50倍で請け負った場合、これは悪徳商法かそれとも需給関係を反映した当然の商行為か──。商売は阿漕に、金持ちは命を惜しむもの。それを正義で包むのがこのセンセイのやり口だ。正義とやらは、悪いヤツほど振りかざし、非道国家こそ口にする。世の正しい見方が分かる、大人気シリーズ。
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2017/8/27
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101345961
- ISBN-13978-4101345963
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
サダム・フセインは偉かった | スーチー女史は善人か | ジョージ・ブッシュが日本を救った | オバマ大統領は黒人か | 偉人リンカーンは奴隷好き | サンデルよ、「正義」を教えよう | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
111
|
5つ星のうち4.4
100
|
5つ星のうち4.4
67
|
5つ星のうち4.3
68
|
5つ星のうち4.5
77
|
5つ星のうち4.5
93
|
価格 | ¥1,380¥1,380 | — | ¥248¥248 | ¥232¥232 | ¥222¥222 | ¥301¥301 |
【新潮文庫】高山正之 作品 | 中国、アメリカ、朝日新聞──。港にはびこるまやかしの「正義」を一刀両断する。週刊新潮連載の大人気超辛口コラム。 | 週刊新潮の超辛口コラム第二弾。朝日新聞の奥深い ”一流紙”ぶりから、欧米大国の偽善に塗れた腹黒さまで。世の中の見方が変る一冊。 | はからずもアメリカ大統領が我が国を守ってくれたかと思えば、守るべき立場の朝日新聞や裁判官が国 を売る。大人気コラム第三弾。 | 世界が注目した初の「黒人」大統領はとんだ見せかけだった──。読者を欺く朝日新聞や売国公僕まで、世に蔓延る大ウソを炙り出す。 | 黒人に代わって中国人苦力を利用したリンカーンは、果たして教科書に載るような偉人なのか?に蔓延る「不都合な真実」を暴く。 | 商売は阿漕に、金持ちは命を惜しむ。それを何とか正義で包みたいのがサンデル理論の正体だ。偽善者の分厚いツラの皮を剝がす一冊。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
日本よ、カダフィ大佐に学べ | マッカーサーは慰安婦がお好き | ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪か | 習近平と朝日、どちらが本当の反日か | 朝日は今日も腹黒い | トランプ、ウソつかない | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
61
|
5つ星のうち4.4
63
|
5つ星のうち4.3
67
|
5つ星のうち4.4
54
|
5つ星のうち4.6
97
|
5つ星のうち4.4
147
|
価格 | — | ¥944¥944 | ¥518¥518 | ¥444¥444 | ¥1¥1 | ¥104¥104 |
「中東の狂犬」カダフィは、欧米に媚びる王政を倒し、宗教のくびきから国民を解放した名君だった。物事の本質を見抜く名物コラム。 | かの総司令官の初仕事は、日本に性奴隷を供出させることだった。歪んだ外国信仰に騙されるな。世の噓を見破り、真実を知る一冊。 | クリミアを併合したロシアも、テキサスやハワイを 強奪した世界一のワル・米国に比べれば……。読めば真実が分かる世界仰天裏面史。 | 珊瑚落書、吉田調書、従軍慰安婦、コスタリカ等、国益を毀損する朝日の歪曲報道を叩き、隠蔽された歴 史の真実を暴く大人気コラム集。 | 下山事件、全日空羽田沖墜落事故、「地上の楽園」キ ャンペーン等、朝日の事大主義と歪んだ歴史観による虚報の数々をあぶり出す。 | 「暴言」「口先だけ」と思ったら大間違い。トランプ大統領の言動には、米国人の「黒い本音」が潜んでいる。真のフェイクを暴く一冊。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|
習近平は日本語で脅す | 【単行本】中国は2020年で終わる | 【単行本】コロナが教えてくれた大悪党 | 【単行本】韓国への絶縁状 変見自在セレクション | 歪曲報道―巨大メディアの「騙しの手口」― | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
110
|
5つ星のうち4.3
91
|
5つ星のうち4.3
99
|
5つ星のうち4.4
104
|
5つ星のうち4.4
110
|
価格 | ¥605¥605 | ¥1,470¥1,470 | ¥1,595¥1,595 | ¥1,430¥1,430 | ¥572¥572 |
尖閣領有を画策し、日本併合を謀る習近平。ところが赤い皇帝の中国語の70%以上は日本語だった! 世間の欺瞞を暴くコラム。 | あのソ連も潰れた「共産党国家 72 年説」。いよいよその節目を迎える傍若無人国家に、 もはや明日はない。ウソを見破り正しい歴史を学び、世の真実を見極める一冊。 | ウイルスをばらまき厚顔無恥な隣国、国内感染第一号を日本人に仕立てる大新聞、 非道国家と組んで私腹を肥やす米新大統領──。 厄災が炙り出した悪いヤツらを一刀両断! | レーダー照射事件の「逆ギレ」、徴用工裁判の「タカり」、天皇謝罪要求の「驕り」……今こそ迷惑な隣人にお別れを! シリーズ厳選 30 本で分かる「あの国」の真実。 | 事実の歪曲や捏造を繰り返す巨大メディアは、日本人を貶め、日本の崩壊を企む、獅子身中の虫である。報道の欺瞞を暴く驚愕の書。 |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|
【単行本】中国への断交宣言―変見自在セレクション― | 【単行本】変見自在 バイデンは赤い | 【単行本】変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
48
|
5つ星のうち4.4
71
|
5つ星のうち4.6
39
|
価格 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,705¥1,705 |
中国が嘘つきで傍迷惑な国であることは、歴史が教えてくれる。大人気シリーズから厳選した30本で分かる、「迷惑な隣国」の正体。 | ロシアに舐められ支持率低迷。テーブルの下では中国と握手。利に転ぶ人間の本質は簡単には変わらない。世に蔓延るウソを一刀両断!! | イデオロギーが、宗教が、経済が、報道が人間を蹂躙する時代の「真実」とは。フェイクだらけの世界を斬る超辛口名物コラム第17弾。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2017/8/27)
- 発売日 : 2017/8/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 230ページ
- ISBN-10 : 4101345961
- ISBN-13 : 978-4101345963
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 426,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,860位新潮文庫
- - 43,877位社会・政治 (本)
- - 63,344位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高田正之さんは右にも左にも辛口。 口当たりの良いことを言って世渡りを続けるサンデル氏に高田正之さんは右にも左にも辛口。
2018年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の舌鋒鋭い語り口がたまらない。特に反日朝日新聞について日頃から反感を持っているので、溜飲が下がる思いだ。
2020年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
首尾一貫していて、論旨が明解で、読んでいて痛快です。我が意を得たり!と満足できました。
2020年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもの高山さんの語り口は一読して爽快です。権威におもねることなく事実の積み重ねでこれでもかと権威を斬っていくその筆法に脱帽です。どれを読んでも面白い。大ファンです。
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知識の豊富さ、文章の上手さ、読者を惹きつける力には感心します。
2015年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界を相手にする方や国内だけを生活拠点にする日本人の多くの人々が忘れられない逸話が多数取り上げられています。
2014年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
週刊新潮連載の人気コラムの単行本第六弾。
タイトルでも引き合いに出されているサンデル教授はハーバード大学政治哲学の教授。
講義「正義」で、我が国でも有名な先生です。
でも、サンデル教授の著書を読んだことのある人なら、いくら人気コラムとはいえ、この本はタイトルで敬遠してしまいそうです。
なぜなら、大学の政治哲学の授業は、教師のイデオロギーを開陳する場では無いからです。
普段なじみのないプラトン、アリストテレス、ジョン・ロック、ジョン・スチュワート・ミル、ジェレミ・ベンサムなど、政治哲学の古典を実際に自分で読んでみる。大学時代はそういう貴重な時期です。
よって、本書該当コラムで、著者が見当違いの高みから批判してるのかもしれない。毎週楽しみに週刊新潮買ってたのに幻滅だわ。
そう危惧した読者は購入を控えるかもしれない。
では、果たして、そのコラムの中身は…。
具体的には述べませんが、サンデル氏の名誉も損なわれたわけでなく、本書著者が見当違いの辛口で悦に入ってるわけでもなく、という読後感です。
そういう意味で、この第六弾も、読者の期待を裏切りません。
タイトルでも引き合いに出されているサンデル教授はハーバード大学政治哲学の教授。
講義「正義」で、我が国でも有名な先生です。
でも、サンデル教授の著書を読んだことのある人なら、いくら人気コラムとはいえ、この本はタイトルで敬遠してしまいそうです。
なぜなら、大学の政治哲学の授業は、教師のイデオロギーを開陳する場では無いからです。
普段なじみのないプラトン、アリストテレス、ジョン・ロック、ジョン・スチュワート・ミル、ジェレミ・ベンサムなど、政治哲学の古典を実際に自分で読んでみる。大学時代はそういう貴重な時期です。
よって、本書該当コラムで、著者が見当違いの高みから批判してるのかもしれない。毎週楽しみに週刊新潮買ってたのに幻滅だわ。
そう危惧した読者は購入を控えるかもしれない。
では、果たして、そのコラムの中身は…。
具体的には述べませんが、サンデル氏の名誉も損なわれたわけでなく、本書著者が見当違いの辛口で悦に入ってるわけでもなく、という読後感です。
そういう意味で、この第六弾も、読者の期待を裏切りません。
2018年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手元の歴史参考書として利用価値大であり、是非一読をおススメしたい。