評価はマイナスです!この本はみなさん、買う必要はありません!
正直言って、カネをドブに捨てたような気持ちです。
はっきり言ってこの本は、筆者とその家族と、親しい友人に向けてしか書かれていない。自費出版レベルのものです。高村薫ファンにも、東京の無名山が好きな人たちにも全く必要はない。
じつは小説家の高村薫さんが東京の低山を歩いたのと勘違いしてポチってしまいました。本物の高村薫さんは今は「はしご」の高で別な字ですが、この本の著者のリンクを押すと、本物の著作が表示されるのです。
最初は本当かな?と思いましたが、著者名のリンクを押すと本物の方の著作がズラッと表示されるのです。同一人物であるかのように思えます。
しかもマークスの山という名作を書いている文豪です。東京の無名山を歩いて何を思ったのだろうと、心から読みたかった!
もちろん有名作家と同姓同名の人が出版してはいけないという法律はありません。出版の自由という憲法もあります。
でも、紛らわしい表示で金儲けしていい、という自由はない。
もちろん、内容がそれなりなら諦めもつく。けれど、これは名もないおっさんの山歩きの日記を超えません。
第一、東京の低山を歩く人々ならみんな歩いてる有名山ばかりです。
もう一つ言っておけば、こんなタイトルで本を書くなら、「百名山」ぐらい読めよ!と言いたい!
これで2400円はひどいでしょう。
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東京の山 百無名山 (YAMAKEI CREATIVE SELECTION Frontier Books) 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/17
高村 薫
(著)
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購入オプションとあわせ買い
登山口がわかりにくく、道にも迷いやすい、無名の山。日が当たらないところだからこそ感じられる美しさや、そこを歩いたときの爽快感を丁寧に綴る。
「おそらく私は心がひねくれているのであろう。素直に百名山に挑戦しようという気持ちにはならず、誰にも見向きもされない無名の山に登ってやろうという気持ちになった」。百個の名山の陰には、その百倍以上の無名の山々があるはず。東京にはどれほどの無名山があるのだろう?2014年1月から2016年6月にかけての30ヶ月間、東京の無名山に登って、山の哀しみを聞きながら歩いた、虚心坦懐の記録。
著者:高村 薫
1955年、福井県福井市に生まれる。山と海と家族と菜園と読書をこよなく愛する。最近は趣味にゴルフも加わったが、その腕は一向に上達せず。あくせく、ガツガツしていた前半生を終え、ゆったり中道を歩む人生を心がける。初登山は北アルプス槍ヶ岳。2014年から東京の山岳歩きを始める。もっぱら単独行を好み、森と風を楽しむ。東京都東村山市在住。
「おそらく私は心がひねくれているのであろう。素直に百名山に挑戦しようという気持ちにはならず、誰にも見向きもされない無名の山に登ってやろうという気持ちになった」。百個の名山の陰には、その百倍以上の無名の山々があるはず。東京にはどれほどの無名山があるのだろう?2014年1月から2016年6月にかけての30ヶ月間、東京の無名山に登って、山の哀しみを聞きながら歩いた、虚心坦懐の記録。
著者:高村 薫
1955年、福井県福井市に生まれる。山と海と家族と菜園と読書をこよなく愛する。最近は趣味にゴルフも加わったが、その腕は一向に上達せず。あくせく、ガツガツしていた前半生を終え、ゆったり中道を歩む人生を心がける。初登山は北アルプス槍ヶ岳。2014年から東京の山岳歩きを始める。もっぱら単独行を好み、森と風を楽しむ。東京都東村山市在住。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2017/7/17
- ISBN-104635886565
- ISBN-13978-4635886567
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登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2017/7/17)
- 発売日 : 2017/7/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 184ページ
- ISBN-10 : 4635886565
- ISBN-13 : 978-4635886567
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,655,882位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 502位地理・地誌
- - 1,918位キャンプ (本)
- - 3,708位登山・ハイキング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1953(昭和28)年、大阪市生れ。
1990(平成2)年『黄金を抱いて翔べ』で日本推理サスペンス大賞を受賞。1993年『リヴィエラを撃て』で日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。同年『マークスの山』で直木賞を受賞する。1998年『レディ・ジョーカー』で毎日出版文化賞を受賞。2006年『新リア王』で親鸞賞を受賞。2010年『太陽を曳く馬』で読売文学賞を受賞する。他の著作に『神の火』『照柿』『晴子情歌』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年9月10日に日本でレビュー済み
作家の髙村さんがこんな趣味を持ってらしたんだ、と私も最初は買いそうになりました。
でもプロフィールを読むと生年が違うようだしこんな生活をしている方だったかな・・と疑問に思って。
どうやら同姓同名のようですね。よーく見ると「高」の字が違いますが、ぱっと見ではわからないし、間違えて買ってしまう方もいると
思います。違いはきちんと表記して頂きたいと思います。
その点で星一つです。この方の本を読んでの事ではないので悪しからず。
でもプロフィールを読むと生年が違うようだしこんな生活をしている方だったかな・・と疑問に思って。
どうやら同姓同名のようですね。よーく見ると「高」の字が違いますが、ぱっと見ではわからないし、間違えて買ってしまう方もいると
思います。違いはきちんと表記して頂きたいと思います。
その点で星一つです。この方の本を読んでの事ではないので悪しからず。
2019年2月5日に日本でレビュー済み
こちら男性の高村薫氏が書いたもので、同姓同名の女性小説家と紛らわしいですが、ヤマケイのこのシリーズはちょっと変った山行記録が多く、実地にそのような山行を考えてる人には参考の一つにはなると思います。わざとつけた同姓同名とは思えませんから、そこを批難するのはずれているでしょう。むしろアマゾンが別人であることを注意しておくことが望まれます。内容的には、地図読みの失敗が繰り返されたり、磁石を持っていないのではと疑われる記述があったり、ヤマケイの出版なのかと思わせるところがあります。それも含めて参考にはなる、と思いました。