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無意識さんに任せればうまくいく (PHP文庫) 文庫 – 2017/12/1
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思い込みを捨てる方法がわかれば――☑仕事がどんどんはかどる ☑人間関係がスムーズに! ☑恋愛がもっと楽しくなる――自由自在に生きられる!
物語の意味が分からなくても、聞き慣れていても、お師匠さんの暗示が散りばめられたスクリプトは、私たちの無意識さんに働きかけてくれて、本当に求めている方向へと導いてくれるんです。(「文庫版まえがき」より)
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2017/12/1
- 寸法10.6 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104569767907
- ISBN-13978-4569767901
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出版社より


内容の一例
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★催眠療法のお師匠さんとの出逢い 無意識さんの「美しい選択」/意識的な判断から抜け出せば、自由になれる! ★ジオラマと現実 勉強しない子供には、どう対処したらいい?/あえて絶望に向き合うことで希望が見えてくる ★意識と無意識 「正しい、間違っている」と判断しているうちは、ダメ/なぜ、人は自転車に乗れるようになるのか? |
★無意識さんはノープラン 自分の「意識」は、自分の「味方」ではない?/「わからない」というスタンスを持ち続けよう ★「意識の翼」を捨ててみよう 「先生のお師匠さん」ミルトン・エリクソン/無意識に浸ると、過去の記憶に笑みが浮かぶ ★アホセラピーは究極のセラピー ポケットを叩きながら笑って起きた変化/自分の意識は、自分自身のオリジナルではない |
★無意識さんの力を使う具体的な方法 「考えない習慣」をこれまで持たなかった私たち/自分は、自分の感情すらわかっていない ★呪文を唱えて無意識さんに任せてみる! 意識で無意識をコントロールしようとすると、どうなる?/いやなことを考え続ける「思考中毒さん」 ★意識にダウト! 自分で自分の感覚を疑ってみよう!/モノを捨てられないときの便利な思考法 |
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★催眠の導入とスクリプト 無意識さんが処理する膨大な情報量/「心の傷」をわかりやすい言葉で説明してみると?/日常生活の中にある「催眠状態」 ★アンカーリングは面白い トラウマも一種の催眠状態だって?/なぜトラウマは「無意識さん」を嫌うのか?/催眠にかかりやすいのは、どんな人? |
★無意識さんをリスペクトする 無敵とは「敵対する人がいない」こと/意識を打ち消して、無意識さんに触れる/意識が判断するものと逆方向へ行ってみると? ★無意識さんの世界を見るために 先生の歌のスクリプトの解説 |
・私がトラウマ研究を続けてきた理由 ・他者を認めた時、無意識さんが動き出す ・本当の「おわりに」 |
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お金持ちになる人の心理学 | 小さなことで感情をゆさぶられるあなたへ | 誰もわかってくれない「孤独」がすぐ消える本 | 「自己肯定感」が低いあなたが、すぐ変わる方法 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
285
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5つ星のうち4.0
167
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5つ星のうち4.1
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5つ星のうち3.6
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価格 | ¥1,463¥1,463 | ¥814¥814 | ¥1,000¥1,000 | ¥1,172¥1,172 |
判型 | 四六判並製(単行本) | 文庫判 | 四六判並製(単行本) | 四六判並製(単行本) |
発売日 | 2020年12月3日 | 2020年8月4日 | 2019年5月28日 | 2018年6月15日 |
内容紹介 | なぜ、いつもお金の悩みがあるのだろうか? その根本原因を探り、大人気心理カウンセラーが自由にお金を得られる方法を解説する。 | なぜ、ちょっとしたことで不安、不機嫌、怒りを感じてしまうのか。感情の正体を知り、感情に振り回されない方法を、やさしく解説する1冊。 | 「みんなは幸せそうで、私だけ孤独」……その生きづらさ、実はあなたのせいではありません! 人間関係が劇的に楽になる、孤独の解消法。 | 自己肯定感が低い人は、損してますよ! 仕事力・学力・続ける力が急上昇する、言葉と習慣を人気カウンセラーが公開。 |
商品の説明
出版社からのコメント
催眠療法のお師匠さんとの出逢い
ジオラマと現実
意識と無意識
第2章 無意識さんの美しい世界に触れる
無意識さんはノープラン
「意識の翼」を捨ててみよう
無意識さんを使う奥義とは
第3章 思い込みを捨てると世界が変わる
無意識さんの力を使う具体的な方法
呪文を唱えて無意識さんに任せてみる!
意識しなくなるまで練習する意味
催眠療法で無意識さんの力を引き出す
催眠の導入とスクリプト
アンカーリングは面白い
第5章 無意識を極め、無敵になる
無意識さんをリスペクトする
無意識さんの世界を見るために
著者について
著者について
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米国・私立アスベリー大学心理学部心理学科卒業。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として依存症に関する対応を学ぶ。現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。近著に、ベストセラーとなった『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』。その他著書に、『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』『無意識さんの力で無敵に生きる』『支配されちゃう人たち』など
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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すべては 時に適って 美しい
先生の言葉が、浮かんでくる。
<幻想の悪夢と絶望>
意識→暗示→醜い現実
自分たちが”意識”と思っているものは、実は催眠状態に入れるための”暗示”である。(P206)
意識で「正しい、間違っている」と判断すればするほど、人はダブルバインドで催眠状態に入り、自分をコントロールできなくなり、自分のしたくないこと(例:恐怖に意識を向けて苦しむ)をし続けてしまう。(P255)
意識は瞬時に催眠状態に入ることができて、人を意識で溺れさせ、催眠でそこから抜け出せなくなる現実を作りだせる。(P237)
(催眠のお師匠さんが語るストーリーにある)メタファーによって”絶望”を素直に受け入れた時に、無意識が作りだす希望のオルタナティブストーリーが見えてきた。(P72)
<キー暗示に気づく>
父親は正義と裁きと激昂の人→「常に正邪を考え、正しく行動せよ。人間ならそれが当然だ!」という強烈な暗示が入っていた
母親からの暗示→「常に人からどう見られるか、何と言われるかを考えよ。人のために行動し、人より低くあれ」
祖母からの暗示→「生きていてもいいことは何にもない」
自分自身の暗示→「自由になりたい、でもなれない」「自由になれるはずなのに、なれない自分は間違っている!」「人の自由(領域)を侵害するあの人は間違っている!」
<フィードバック>
『リミットレス!』→自己否定、親否定、自分へのダメ出しに気づく
『いつも「ダメなほうへいってしまう」クセを治す方法』→他者へのダメ出しに気付き、判断の習慣を自覚
(プラス、意味のあることをしない→雑談を楽しむ体験→スムーズに移行→意識を手放して人と接する状態へ)
『「行動できない」自分からの脱出法!』→習慣的に繰り返される判断のもとになっている暗示に気づく
<意識を打ち消す→意識の抵抗>
入っている暗示に気付く→判断する習慣と自分の中の価値基準を自覚→意識から解放→無意識さんの世界に触れる
→繰り返す→無意識さんに近づく
無意識さんに近づけば近づくほど”意識”が抵抗する
<繰り返す>
・「正しい! 間違っている!」の判断を自覚
・「正しい」から「楽しい」へ(心との対話も増える)
・「わからない」というスタンス
・自分の意識にダウト
・「うまくできないかも」の言葉→無意識さん任せ
・リミットレスの呪文→無意識さん発動(あるときを境に気づく)
<トラウマ、思考中毒>
トラウマを抱える人は(中略)、自分の考えを捨てて無意識さんに委ねることができない。(P222)
☆究極のトラウマ治療→バラの詩人のスクリプト☆
大嶋先生のスクリプトが、時を経て私の中で芽生えて、一輪のバラと、バラの詩人の詩がそこにある。
バラが開いて、催眠状態の悪夢から覚醒していく。
目の前にいる人・思い浮かんでいる人・自分自身に対して、美しいバラがそこにある、心地よさ。表現しがたい、安らぎ。
今、ようやく、自然なリスペクトを感じられる。
<追記>
大嶋先生、「催眠のお師匠さんのつくり方」をありがとうございました。
「勝手に適当に」ストーリーを組み立てていく、と書いてくださったおかげで、
翌朝には本当に、美しいスクリプトができてしまいました。
無意識さんの姿を探すときの表現の美しさに、心が温かくなりました。
「そろそろ終わり」の回を読みながら涙があふれ、不思議な安心感とともに、
お会いしたことのないお師匠さんを、身近に感じる思いでした。
ぼーっとしながら、繰り返し読ませていただきました‥‥感無量です。
呼吸合わせと瞬き合わせを、イメージの中で行いました。
「うまくできないかも」と無意識さんにお任せしながら。
相手の無意識さんにバラを手渡し、かつてない、美しい笑顔が返ってきました。
水色の単行本は、先生と催眠のお師匠さんのやり取りへ引き込まれて、途中から先生が私のように読めてしまい、私は催眠のお師匠さんとやりとりしてるような気持ちになって読んでいましたが(これはこれで肉感を伴うのです)文庫は要点が要点と意識されすぎず、うまい流れになってると感じます。なんと鮮やかなという感じ。この本じたいがマジックやんか、な。と心に言いたくなります。
水色の単行本と同じ印象を受けたただひとつは、本の終盤にさしかかると(あと数ページのところ)読み終えるのがさみしくて途中で本を置く、といったところでしょうか。
この本の魔法にかかる人が一人でも多くいたらいいな。無意識さんの世界を美しい以上の言葉で表すことはできないものかと、少し思いめぐらします。「深淵」ん~・・深く暗い淵にあっても、光も闇も関係ありまへんで!みたく、ただ一緒にいる。 ただ。 これに今まで気づけなかった。でももし、気づいてしまったなら、無意識さんのまえでは首を垂れるしかなくなる。
2/17の先生のブログで瞑想も結構いい線まではいくけれど、目の奥の緊張は・・とありました。なるほど~と思いつつ。2011年頃から合った瞑想に出会い、だいたい毎日おなじ時間に瞑想となっていて。確かにその瞑想と出会う前と後とでは違うのです。その瞑想以前の私は、ほぼ毎日嫉妬の発作の嵐。(嫉妬の事を知ったのはつい最近、先生の本です。あれはそうだったんだと今頃思い返し)誰がかわいそうかというと、その影響を受ける夫でした。「もう、ごはん作らなくていいから、とりえず座って」だの、「今日、瞑想した?」とか2011年から2,3年は特に、あまりの私の変化ゆえに、頻繁に言われました。
外側に出てくる攻撃性が10から3くらいになったら、そりゃすごいとなっていて、しかも無理なく続いてるし・・。でも、母らとの関係を、これまでの夫との関係を続けながら・・なんとなく、見たくないものを避けてる感が拭えなかったんです。「みんな、いつか死ぬのは同じ。なのに、顔いろをうかがう、自分の気持ちに蓋をして相手に合わせなきゃならない気持ち」はどうにもならなかった。ずっとこういうものだ、わたしの気持ちを尊重しないで死んでも、それが私の人生だとの思い込みに揺さぶりかけたのが、先生の本たちなんです。トラウマちゃんの本なんか、それこそ読めない・・ページがめくれん・・となっていたから。
普段の生活のなかで、瞑想のみ!では自分の場合、落ち着くけど慣れがでてしまい、ポイントからちょっとずつずれることもあるのかな。ただ、身体と心のバランスはとってくれる。そこはありがたいんです。
邪魔を排除したうえで心に聞くをしていると、瞑想だけでは味わえなかったことのなかに、一日を通して落ちる時間がない、気分が沈んでいく時間がないことをあげます。普段なら気落ちしそうなことでも、「あ、こんなことあっちゃった!((∀`*ゞ)テヘッ」とか、流れで思ってる。そんで、「つぎ、こうしてみよう」とかすぐ思ってる。これ、すごいことなんですよ。表にでないから、自分しか気づかないけど。
でも、ああ調子よくいってるよ。って時に、20数年まえの一番しんどかったときのことを、その当時の音楽を聴くことでよみがえり、どーんて落ちちゃったり、、もう、波ですね。今、そう思った。でもまた違う波がくる。そしてむかし、あなたが良いと思ったり何となく聞いてた音楽と今、心を奪われる音楽とは違うように・・あなたも・・と、無意識さんは語りかけます。昨日の羽生結弦選手のショートプログラムの音楽と彼の演技、演技の枠はとうに超えてる何か。彼は精霊か・・?と時々思いながら、音楽とぴったり一致した物語を見させてもらったその時、やさしく響きました。
先生、ずっと関心はあったけど、私なんかが読んでも理解できっこない。キリスト教でもないし・・むりむりむり・・と思ってた聖書を、少しずつだけども、わかりにくいとこもあるけど、読み始めました。ブログに載ってたところは聖書のここを言ってたのか~、とか、ほんとにイエス様についていきます!一緒に死ねます!って言っておいて、そのほとんどすぐ後で「こんな人、知りません」なんて言ってるよ、これはなくない!?とか(そこも先生は、すごく冷静に分析されてました)
最初のページから少しずつ読む一方で、夜寝るまえにぱらっと開かれたページ、丁度、胃腸を大きく壊す2日前でした。確か「砂のうえにいくら立派な家を建てようとしても、波が来たら壊れちゃうよ」みたいな箇所があったのです。そこを何か気にしたまま、絶食状態に。回復しつつあっても、その言葉あたりが頭の隅に。。
久しぶりにパソコン開けよう、と。いろいろ見て、さあ閉じようとしたとき。「こういった食品は避けましょう」的な題名が目の前を通り過ぎました。ん?と思ったけど、普段の私ならこういう類の読みものはスルー。なぜなら、そんなの読んだら食べられるものが少なくなっちゃう!か、避けたほうがよろしい食品でも、少量なら大丈夫でしょ!と少量から食べなおしてもすぐ、いらいらっとした時、とんでもない量を食べてしまう。そんな自分の癖を知っていたからです。涙目になってもいっときに大量に食べることをやめられなかったから。
でも、聖書にあった「砂の上に家を建てても、壊れちゃうよ」「賢い人は、岩の上に基礎を築いて、そのうえに家を建てるよ」的なところを思い出し、なんか関係があるように思えて「避けるべき食品」の項目を読みました。・・心に聞いてみた時、ポテトチップスは(まあ)いいけれど、大量生産されているクッキーはノー。それはどうも、○○油と○○油脂の表示の違いなのかも?あと、心にばっさり切られた!と思ったのは、避けるべき食品の項目に入ってる油関連は工業製品だと思って。食べ物のようで食べ物じゃないよ。お腹に少量ならと思って食べて入ったものは、また同じようなものを引きつける。それを知ってるはず。(確かに、3日ほど断食した経験があって客観的に身体を観察したとき、感じてた)
いくら、心に聞くをしていたり、先生のブログを読んだりしても、工業製品を身体に取り入れ続けて肉体と精神のバランスは良くなりませんぜ!ってことみたいです。
それらが入ってる市販のパン、クッキー、菓子パン、アイス、インスタントやレトルト食品、スナック菓子(油脂、ショートニングの表示があるもの、でも、ポテトチップスも食べなくなったが)を10から1or1.5に減らしまして。でも、完全にゼロにしないのは反動があるかもと思うから。
どうしてもの時に120ミリ入ったお気に入りのアイスを一日にティースプーン一杯を二回。次の日はそれはお休み。そのかわりアーモンドチョコを一日2粒。
当然、いままで摂取してた油(心に工業製品といわれた油も含めて)と比べ、油の量が、ぜんっぜん足りないのです。で、お肉やお魚、おやつにはゼラチンで固めたお気に入りのフルーツなど食べています。料理が超苦手だったのに、心に聞くをしてると夫のことも気にすることなく、、(以前は夫はこういう味付けは苦手だったなとか色々気にし、わたしの全然食べたくないものを作り、自分の胃腸を壊したり、とんでもなくマズくなったりで作る気が失せていた)
だってもう基本になりつつある、心に聞く。(邪魔を排除したうえで)夫より心。そうなってから、夫は夫。わたしはわたしなんやと。もし夫と別れることがあっても、心にはそれがない。そうなってもよくね?おもしろくない?とか。ちょっと思ったりしますが、、心はあなた方は意識のうえにおいて、あなた方に約束されたものなどないよ、と。 いる、と、いない、と同じ確率。・・いつ、どっちに振れてもおかしくないところを生きてる・・みたいです。つらくつらく思える時も、うれしくてたまらないときも、平常のように思えるときも、(心に聞くとユニークな答えをすることも!)一時一時が同じじゃないこと、わかるね。。心にそう囁かれると、夫とこうやっていることも、珍しい!?ことかもしれず、もしか一緒になってなかったかも?と思うと、いられることが大切なことと思わされる笑から不思議です。
レビューを書く時、邪魔を排除したうえでの心に「書いていい?」と聞くのですが、心から「書かない!」と言われることも多いのです。先生の講演会も申し込みにまだ余裕があったとき、意識上では行こうっとなってたのに、心も大賛成のはずと思って聞いたら、にこっとした感じで「ううん(行かない!」何回聞いてもにこっとして「行かない。」
理由をきいたら、ああ、そう。という内容でした。(先生のとこにカウンセリングに行くことになり、そこに使ってとのこと。焦点をさだめてね←?)
だいぶ先生の本読んで、なんか良くなってる感じするからカウンセリングはキャンセルしようかと思ってるけどと聞くと、「ん、そうですね。そこはでも行きましょうか」(淡々と)。
話が逸れました。
このレビュー。3日前に、ここから2、3日のうちになら書いていいよといわれてたので、ぎりぎりセーフ。それにしても、読まれるのか・・こんな長くなって。
内容は意識がダブルバインドをかけてトラウマという催眠状態にしてしまうから「無意識さんと催眠術」でトラウマから救出しましょう的な内容です、自らを「アホセラピー」と名乗り読者にアホになれ意識的になにも考えるなと言いつつも″私を信じれば人生うまく行くよ″を前提に
謎のお師匠さんと無意識さん
意識とトラウマ
というダブルバインドと、ひたすらに無意識さんメタファーをかけてくるといった印象です、ぬり絵のメタファーで退行とか浜辺でのんびりメタファーで脱力とか、しかもメタファーの後にはお師匠さんの催眠覚醒が何度も入ってて、まるで古典催眠の深化法だなっと、、、そこで意識に上がって来たのは本自体の構成が読者を催眠にかけてくるというかなんというか、なんかトリックっぽい…意識に上がってしまうともう催眠術にはかからないというかネタバレで、読者が催眠状態になるように書いてるとしか思えないようになりました。
で結局はお師匠さん並みのエリクソン催眠の達人に何度も催眠療法を受けろよ?じゃあ文章には出来ない無意識さんにも触れられるし、悩みも解決するんじゃね?みたいな本しでした。