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文明に抗した弥生の人びと (歴史文化ライブラリー 449) 単行本 – 2017/6/30
寺前 直人
(著)
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水田農耕や金属器といった大陸・半島からもたらされたあらたな技術や思想を、日本列島の人びとはどのように改変していったのか。縄文時代の伝統をひく打製石器や土偶・石棒など信仰遺物に光を当て、文明に抗う弥生の人びとの世界を読み解く。大陸文化の西進という固定観念にとらわれず、「日本」の成り立ちの認識、さらには文明論の再構築に挑む。
- 本の長さ309ページ
- 言語日本語
- 出版社吉川弘文館
- 発売日2017/6/30
- ISBN-104642058494
- ISBN-13978-4642058490
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対象商品: 文明に抗した弥生の人びと (歴史文化ライブラリー 449)
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登録情報
- 出版社 : 吉川弘文館 (2017/6/30)
- 発売日 : 2017/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 309ページ
- ISBN-10 : 4642058494
- ISBN-13 : 978-4642058490
- Amazon 売れ筋ランキング: - 393,654位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず縄文時代や生活について、「狩猟採取」の生活を肯定的に見ることができました。また、弥生時代の稲作・青銅器が大歓迎されたわけではない、ということがわかりました。近年このあたりの時代の研究が進みつつあることがわかりました。
2018年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が考古学とは関係の無い「方言」の話を展開していますが、関東南部の方言は、元々は北関東や東北南部の言葉に近く、「おら、~だっぺ。~さ行ぐべぇ。」といった話し方で、今日想像される「標準語」とは大きくかけ離れたものです。
特に南関東の中でも東部や北部は、年配者を中心に今でも訛りがかなりきつく、「おらほの~」「おらいの~」といったと感じで話されていますが、江戸の大開発以降、江戸(や東京)を中心に近畿地方や東海地方からの移住者が増え、特に戦後各地から人が集まる中で、段々と訛りが取れて行ったのだと思います。
私は、神奈川県中屋敷遺跡の土偶形容器や、関東や東北南部など東日本で流行った弥生再葬墓(壺棺再葬墓、土器棺再葬墓)に関心があります。
「あれは弥生ではない・・・」という意見もあるでしょうが、やはり、あれも「弥生時代」の一風景だと思います。
別に「縄文」でも「弥生」でもどちらでもよいのですが、素人を対象にした本でこうした変なものが取り上げられる機会は極めて少ないと思います。
当然こちらの本でも触れられていません。
著者は、近畿地方の出身であり、出身地に対して深い愛着を抱いている事が、読者である私にもヒシヒシと伝わって来ました。
よって、この本の内容も、西日本の話題が中心です。
著者も恐らく、「我々の歴史をディスるな」という意識が強い人なのでしょう。
人は、ある程度時間をかけて外来の文化を消化して「自分のもの」にするものだ、という事がよく分かりましたが、本州だけを見渡してみても、いつの時代も「多様な風景」が存在するのではないかと思います。
大学時代、考古学の授業を受けていて愕然とした事があります。
私の出身地では、縄文時代の終末期にかけても人々が生活していた事が判明しており、晩期の住居跡や土器や土偶なども見つかっていますが、教授が勝手に「無人の地」になったかのような説明を始めたからです。
大学の授業や、素人を対象とした本ではこうした事が往々にしてあります。
当然「先生、それは違うのではないですか・・・」と意見しましたが、その先生は「いや、大雑把に言えば・・」と言い訳を始めました。
その時私は、初めて「我々の歴史が大雑把な人によって消されてしまった」と感じました。
特に南関東の中でも東部や北部は、年配者を中心に今でも訛りがかなりきつく、「おらほの~」「おらいの~」といったと感じで話されていますが、江戸の大開発以降、江戸(や東京)を中心に近畿地方や東海地方からの移住者が増え、特に戦後各地から人が集まる中で、段々と訛りが取れて行ったのだと思います。
私は、神奈川県中屋敷遺跡の土偶形容器や、関東や東北南部など東日本で流行った弥生再葬墓(壺棺再葬墓、土器棺再葬墓)に関心があります。
「あれは弥生ではない・・・」という意見もあるでしょうが、やはり、あれも「弥生時代」の一風景だと思います。
別に「縄文」でも「弥生」でもどちらでもよいのですが、素人を対象にした本でこうした変なものが取り上げられる機会は極めて少ないと思います。
当然こちらの本でも触れられていません。
著者は、近畿地方の出身であり、出身地に対して深い愛着を抱いている事が、読者である私にもヒシヒシと伝わって来ました。
よって、この本の内容も、西日本の話題が中心です。
著者も恐らく、「我々の歴史をディスるな」という意識が強い人なのでしょう。
人は、ある程度時間をかけて外来の文化を消化して「自分のもの」にするものだ、という事がよく分かりましたが、本州だけを見渡してみても、いつの時代も「多様な風景」が存在するのではないかと思います。
大学時代、考古学の授業を受けていて愕然とした事があります。
私の出身地では、縄文時代の終末期にかけても人々が生活していた事が判明しており、晩期の住居跡や土器や土偶なども見つかっていますが、教授が勝手に「無人の地」になったかのような説明を始めたからです。
大学の授業や、素人を対象とした本ではこうした事が往々にしてあります。
当然「先生、それは違うのではないですか・・・」と意見しましたが、その先生は「いや、大雑把に言えば・・」と言い訳を始めました。
その時私は、初めて「我々の歴史が大雑把な人によって消されてしまった」と感じました。
2023年9月16日に日本でレビュー済み
専門家向けの本かな。
まどろっこしくて、引用が多くて、単調で
一般人向けではない。
まどろっこしくて、引用が多くて、単調で
一般人向けではない。