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我が逃走 単行本(ソフトカバー) – 2015/5/27
購入オプションとあわせ買い
ひきこもりから瞬く間に「IT長者」へ…ロングセラー『こんな僕でも社長になれ
た』を凌ぐ、その後の転落・逃亡・孤立を巡る物語。
堀江貴文さん、末井昭さん、の子さん熱く推薦の一冊!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2015/5/27
- 寸法13 x 2.1 x 19 cm
- ISBN-104582824773
- ISBN-13978-4582824773
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商品の説明
著者について
家入一真(いえいり・かずま)
起業家。1978年福岡生まれ。中学校時代のいじめがきっかけで
コミュニケーションが苦手になり、高校を中退後、本格的なひきこもりになる。
独学でプログラミングを習得し、「誰にも会わずに仕事がしたい」と
起業を決意。2001年、自宅でレンタルサーバー「ロリポップ!」をリリース。
2003年、株式会社paperboy &co(. 現GMOペパボ株式会社)を創業。
東京へ進出後、2008年にはJASDAQへ当時最年少(29歳)で上場。
2010年、渋谷にカフェ「ON THE CORNER」をオープン。
その後、「CAMPFIRE」「BASE」などのウェブサービスを立ち上げる。
2014年、東京都知事選挙へ出馬。得票数5位となる8万8936票を得る。
著書に『新装版 こんな僕でも社長になれた』(イースト・プレス)、
『お金が教えてくれること──マイクロ起業で自由に生きる』(大和書房)、
『ぼくらの未来のつくりかた(双葉社)など。
[HP] http://ieiri.net/
[twitter] @hbkr
[Facebook] https://www.facebook.com/ieiri
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2015/5/27)
- 発売日 : 2015/5/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 336ページ
- ISBN-10 : 4582824773
- ISBN-13 : 978-4582824773
- 寸法 : 13 x 2.1 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,901位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 303位起業・開業ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
著者について

連続起業家。1978年福岡生まれ。中学時代にいじめによる引きこもり、登校拒否を経て中退。画家を目指し油絵を学ぶも、親の交通事故など家庭の事情で断念。22歳でpaperboy&co.を起業。JASDAQ市場最年少で上場する。その後退任し、40社ほどのスタートアップベンチャーへの投資を行いながら、BASEやCAMPFIREの創業、都内で多数のカフェの立ち上げ、現代の駆け込み寺「リバ邸」の立ち上げなどをしている。個人名義でも多数のウェブサービスの立ち上げを行うクリエイターでもある。2014年には東京都知事選にも出馬し5位の得票数を得る。
---
paperboy&co.創業者 http://paperboy.co.jp/
CAMPFIRE代表取締役 http://camp-fire.jp/
BASE共同創業 http://thebase.in/
ベンチャー投資企業partyfactory Inc.代表取締役 http://partyfactory.jp/
---
Web: http://ieiri.net/
Twitter: http://twitter.com/hbkr
Facebook: http://facebook.com/ieiri
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
成功への坂道を登ったのではなく、縦横無尽に走って転がっていたら知らない場所まで来ていた、という感覚のストーリー。自分の弱い部分に負けずチャレンジをする姿に勇気をもらえます。
そのときは、痛い人なのかな?かわいそうくらいにしか思わなかったのですが、ふとしたきっかけで、人見知りなのに、社長になったなんて知ったものでびっくりしました。
私は引きこもりではないのですが、人見知りで、自分の意見を周りに言うことができず、生きづらいなぁ、なんて思いながら過ごしていました。
家入さんを、知るまでは、きっと、人見知りは、いわゆる成功することができないんだろうな、と思っていました。
しかし、家入さんは、自分より遥かに壮絶な青春時代を過ごし、成功を収めているように思います。
もちろん、元々プレゼン能力や数的読解能力が高く、コミュニケーション能力だけ欠落していた?などの可能性はありますが、私は自分と似たような境遇があることから大変勇気をもらいました。
その後、実施した実店鋪での大失敗が書かれていますが、
原価意識が薄い家入さんは大失敗をしています。
お金が幾らあってもお金の意識が無いとこうも失敗するか、と驚かされました。
まさに幾らあっても足りない状態です。
しかし、そこから復活したのは感動しました。
家入さんの経営能力はやはり天才的なモノがあります。
・クラウドファインディング「CAMPFIRE」の立ち上げ
・クラウドファンディング「studygift」の立ち上げ(これは炎上して失敗)
・ノマドという新しい働き方
その後都知事選出馬の話へ移りますが、
これがまぁ、無計画なことに驚かされました 笑
これだけの行動力と実行力が無い限り起業なんて無理なんだなと考えさせられました。
そして、選挙中も考えがブレるブレる 笑
それが素直で柔軟性に富んでいる性格が良い方向に導いています。
おまけ
堀江貴文著「我が闘争」をもじった題名ですが、
そんなに逃走してません 笑
こっちも「闘争」が正しいですね。
2つ減らしたのは、これがフィクションでは無いという事です。
自分も子供を大切に思いながら、仕事に熱中してしまうタイプ故か、だいぶ気分が悪いシーンがさらさらと流れて行くところがあり、本当嫌な気持ちになりました。
ただ反面教師的に、自分ももし同じ立場になったら(平凡な人間なので、なる事はありませんが)、と気付きを与えてくれる本かもしれません。
失敗経験の少ない若い方向きとしては、とても良いと思いますが、実際子供がいる方だと自分の様に気分が悪くなる方もいるかも知れません。
この手の成功者はホリエモンのような超合理主義であったり、ジョブスやイーロン・マスクのような強烈な個性・リーダーシップの持ち主が多そうなイメージですが(ランクは違いますね)、この本で語られている家入さんはリーダーシップや決断力があるわけではなく、周りに助けられてここまで来たように書かれています。
その辺りを素直に表現できることが家入さんの魅力なのでかもしれません。
企業を目指す方にも為になる本です。
かなり面白く、1日で一気に読んでしまいました。
この本を読む前は、何となく緩くてテキトーそうな印象がありましたが、意外にも強烈な成功意欲のある方なのだなという印象です(ただ、緩くてテキトーそうなのもその通りのようでした)。やはり最年少で上場させるだけのバイタリティは流石です。
飲食事業の失敗のエピソードは、想像を超えていました。
大きな赤字を出しているのに、新店舗をどんどん出してしまう。部下の反対に耳をかさない。夜の六本木で一晩で300万も使ってしまうなど。
経営素人のような杜撰さです。
恐らく家入さんは、自分でマネジメントすることができない。ペバボの成功も佐藤さんという優秀な相棒がいたからこそ。飲食の失敗は、マネジメントができる部下がいなかったからのように思えます。
とは言え、持ち前の半端ではない行動力で、家入さんの周りにはいつも優秀な人材が集まってくる。最近のキャンプファイアやリバ邸など数々のサービスも家入さんアイデア、行動力に若く優秀な力が集まってきたことでリリースされています。
家入さんはリーダーとも経営者とも言えないけど、それでもやはり日本に必要な新しいタイプの人材だと思いました。
飲食の失敗後、「居場所を作る」という自分のコンセプトを認識してから、一本芯が通ったように見えます。