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駝鳥 単行本 – 2015/9/4
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購入オプションとあわせ買い
無情か、因果応報か、はたまた、ナンセンスか。
鬼才・筒井康隆の文学が、異才・福井江太郎の混沌とした 人間への思いをぶつける日本画と、はげしくコラボして、絵本になった。
何日も、何日も、旅行者とダチョウは、砂漠を歩き続けた。
ダチョウはどこまでも、旅行者のあとからついてきた…。
筒井康隆初期のショート・ショート集『笑うな』に収められた短編小説と、
日本画の世界で異彩を放つ福井江太郎の絵が合体した快作絵本。
鬼才・筒井康隆の文学が、異才・福井江太郎の混沌とした 人間への思いをぶつける日本画と、はげしくコラボして、絵本になった。
何日も、何日も、旅行者とダチョウは、砂漠を歩き続けた。
ダチョウはどこまでも、旅行者のあとからついてきた…。
筒井康隆初期のショート・ショート集『笑うな』に収められた短編小説と、
日本画の世界で異彩を放つ福井江太郎の絵が合体した快作絵本。
- 本の長さ33ページ
- 言語日本語
- 出版社六耀社
- 発売日2015/9/4
- 寸法20.5 x 23.5 x 1 cm
- ISBN-104897378109
- ISBN-13978-4897378107
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商品の説明
著者について
筒井康隆(つつい・やすたか)
1934年大阪に生まれる。同志社大学卒。
81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎文学賞、
89年『ヨッパ谷への降下』で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞受賞など豊富な受賞歴がある。
ほかに、フランスのシュバリエ章・パゾリーニ賞。菊池寛賞。
2002年には紫綬褒章も受章している。現代日本文芸界の第一人者。
福井江太郎(ふくい・こうたろう)
1969年東京に生まれる。94年多摩美術大学大学院修了。
2003年文化庁買上優秀美術作品に駝鳥の大作「阿・1」選出される。
13年紺綬褒章受章。日本画壇で国際的評価を受ける若手画家の第一人者。
1992年卒業制作で駝鳥を描いて以来20数年、駝鳥を根幹のテーマとする。
東京とニューヨークにアトリエを置き、各種の企画展、全国巡回の個展を展開するなど活躍中。
画集に『クロトリノハオト』、『花』、『ダチョウ 福井江太郎作品集』などがある。
1934年大阪に生まれる。同志社大学卒。
81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎文学賞、
89年『ヨッパ谷への降下』で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞受賞など豊富な受賞歴がある。
ほかに、フランスのシュバリエ章・パゾリーニ賞。菊池寛賞。
2002年には紫綬褒章も受章している。現代日本文芸界の第一人者。
福井江太郎(ふくい・こうたろう)
1969年東京に生まれる。94年多摩美術大学大学院修了。
2003年文化庁買上優秀美術作品に駝鳥の大作「阿・1」選出される。
13年紺綬褒章受章。日本画壇で国際的評価を受ける若手画家の第一人者。
1992年卒業制作で駝鳥を描いて以来20数年、駝鳥を根幹のテーマとする。
東京とニューヨークにアトリエを置き、各種の企画展、全国巡回の個展を展開するなど活躍中。
画集に『クロトリノハオト』、『花』、『ダチョウ 福井江太郎作品集』などがある。
登録情報
- 出版社 : 六耀社 (2015/9/4)
- 発売日 : 2015/9/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 33ページ
- ISBN-10 : 4897378109
- ISBN-13 : 978-4897378107
- 寸法 : 20.5 x 23.5 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,828位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,260位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。
1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月7日に日本でレビュー済み
筒井康隆の文章は怖い。何をされるかわからない。現実からいつの間にか非現実に連れていかれる。現実と非現実の境目がない。文豪の文章にはオーラがありますね。読んだら最後、本の中に引きずり込まれる。
2016年1月3日に日本でレビュー済み
こんな絵本が出てたんだ、と書店で読みかけ
たら先が気になりだし、じっくり楽しみたく
なって購入しちゃいました。
砂漠を歩む旅人と無言で後をついてくる駝鳥
がどのような結末を迎えるのか?最初は分け
与えていた食糧も後を尽き、旅人が考えたの
は駝鳥を少しづつ食べること。取引なんだと
自身を納得させるよう理屈付けするところに
旅人の良心が見出せます。最初のうちは。
無言の駝鳥が何を考えているかは、想像する
しかないのだが、旅人の心に対して鏡の裏表
のような寓話的存在になっている。なので、
その対称性が崩れたとき悲劇は起こります。
大人は国家と国家、労働者と雇い主の関係、
などを見出すかもしれません。教訓話として
はかなり強烈なので、一度読んだら忘れられ
なくなります。 話だけでなく絵のほうもね。
たら先が気になりだし、じっくり楽しみたく
なって購入しちゃいました。
砂漠を歩む旅人と無言で後をついてくる駝鳥
がどのような結末を迎えるのか?最初は分け
与えていた食糧も後を尽き、旅人が考えたの
は駝鳥を少しづつ食べること。取引なんだと
自身を納得させるよう理屈付けするところに
旅人の良心が見出せます。最初のうちは。
無言の駝鳥が何を考えているかは、想像する
しかないのだが、旅人の心に対して鏡の裏表
のような寓話的存在になっている。なので、
その対称性が崩れたとき悲劇は起こります。
大人は国家と国家、労働者と雇い主の関係、
などを見出すかもしれません。教訓話として
はかなり強烈なので、一度読んだら忘れられ
なくなります。 話だけでなく絵のほうもね。
2015年10月4日に日本でレビュー済み
今なぜこの話を絵本に?
何十年も前に読んだことがあるが、ほんの短いショートストーリーでも強烈な印象が残っています。
絵本の形式なので、小学生の娘と一緒に読んでみました。
子供も怖い~とおどろいている。
シンプルなお話だが、不条理感が漂って、インパクトがあります!
何十年も前に読んだことがあるが、ほんの短いショートストーリーでも強烈な印象が残っています。
絵本の形式なので、小学生の娘と一緒に読んでみました。
子供も怖い~とおどろいている。
シンプルなお話だが、不条理感が漂って、インパクトがあります!