これからの季節に是非飾りたいと思うようなリースが沢山掲載されていました。
どれもとても、おしゃれで素敵なリースです。
今までリースを飾る習慣がなかったのですが、急に欲しくなりました。
パラパラとめくってみるだけでも目の保養になります。
組み合わせの意外性や、色彩感覚、自分にはない感性が刺激になりました。
自分にも素敵な感性が芽ばえたのでは?!と期待。
とにかく、洗練されていて素敵なリースに、うっとり・・表現はおかしいですが、おいしそう!と思ってしまうようなリースも。
作り方も載っているので、器用な方はぜひチャレンジしてほしいです。
他 にも、植物の造形理論を季節の花を使って解説してくれているページなどは参考になると思います。
バランス、空間の大切さ、花の飾り方は本当に奥が深い。
お花好きの方には、とても楽しくワクワクするような1冊だと思います。

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フローリスト 2017年 12 月号 [特大号・別冊付録付き] 雑誌 – 2017/11/8
◇特集:もうすぐクリスマスリースの季節
何千年も昔から祝宴や葬儀の時に作られてきたリース。
今ではクリスマスの装飾の定番に。
本特集ではクリスマスまでの時期に向けて43人のフローリストが制作した45作品を一挙掲載。
本誌でもおなじみの3人のフローリストによる特別なリースの作り方も紹介。
一つとして同じものがないリースにうっとり&あなたの新たなアイデアのソースになること間違いなし。
>>contents
◆3人のフローリストが教えるリース・テクニック
01:
冬のノルウェーのアドヴェントリース
制作/大木靖子
02:
春を待つ冬のリース
制作/藤野幸信[fleurs trémolo]
03:
秋の実もののグラデーション
制作/日坂明広[Blossom Fran]
◆マイ ベスト クリスマスリース42
[column]
ドイツのアドヴェントの楽しみ方 文/髙智美乃
パリ、ほろ酔いのリース作りの経験 文/若森由梨
------------------------------------------------------------
■特別企画:
制作意図とデザイン画からわかる
フラワーリースの発想と作り方
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■特別付録! 2018年メモカレンダー
------------------------------------------------------------
毎年恒例、人気のメモしやすい「メモカレンダー」を、今年も付録で。
毎月めくる度に気分が華やぐ作品ばかりをピックアップしました。
------------------------------------------------------------
■好評連載
------------------------------------------------------------
■めっちゃええ花やねん
キク`フエゴダーク'
■フランス色の花遊び/ローラン・ボーニッシュ
サパン、ルージュ・ディオール
■couleur et nuance de saison/藤野幸信
黄金色の季節、赤い花
■ELLY LIN's Floral Images/エリー・リン
Silent Night
■美しき器、生きる花/坂口美重子
鮮やかなウールのポットカバー
■WEEKEND FLOWER/花の国日本協議会
アマリリス、オンシジウム、コチョウラン ミディタイプ、グロリオサ
■`It' Florist From Overseas
ニコール・ランド[ソイル アンド ステム ]
■Rumiko Style from Paris /真子るみ子
Sapin de Noël
■演出力で魅せる パーティーテーブルコーディネート/丸山洋子
African Christmas!
■花色暦組色/ヨシタミチコ
熊蟄穴
■花コミュニケーション/JFTD学園日本フラワーカレッジ
グラデーション
■フロリストマイスターが教える 花の造形理論/橋口 学
テーマに合わせて決めるさまざまな構成 ~冬の表現より~
■FLOWER+IDEA ブーケ編/吉崎正大
苞のある花で作るラウンドブーケ
■花と人は世界を巡る/野田晴子
古城でのフラワーフェスティバル
■THE生け込め!/鈴木壽洸
てんぷら天庄 湯島店本館
■旬花探訪/高倉なを
フランネルフラワーの産地を訪ねる
■旬花繍到/古川博行
フランネルフラワーをアレンジする
■花と日本の手仕事/谷 匡子
漆器[長井 均]
■考花学のすすめ/川崎景介
栄西
ほか
何千年も昔から祝宴や葬儀の時に作られてきたリース。
今ではクリスマスの装飾の定番に。
本特集ではクリスマスまでの時期に向けて43人のフローリストが制作した45作品を一挙掲載。
本誌でもおなじみの3人のフローリストによる特別なリースの作り方も紹介。
一つとして同じものがないリースにうっとり&あなたの新たなアイデアのソースになること間違いなし。
>>contents
◆3人のフローリストが教えるリース・テクニック
01:
冬のノルウェーのアドヴェントリース
制作/大木靖子
02:
春を待つ冬のリース
制作/藤野幸信[fleurs trémolo]
03:
秋の実もののグラデーション
制作/日坂明広[Blossom Fran]
◆マイ ベスト クリスマスリース42
[column]
ドイツのアドヴェントの楽しみ方 文/髙智美乃
パリ、ほろ酔いのリース作りの経験 文/若森由梨
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■特別企画:
制作意図とデザイン画からわかる
フラワーリースの発想と作り方
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■特別付録! 2018年メモカレンダー
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毎年恒例、人気のメモしやすい「メモカレンダー」を、今年も付録で。
毎月めくる度に気分が華やぐ作品ばかりをピックアップしました。
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■好評連載
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■めっちゃええ花やねん
キク`フエゴダーク'
■フランス色の花遊び/ローラン・ボーニッシュ
サパン、ルージュ・ディオール
■couleur et nuance de saison/藤野幸信
黄金色の季節、赤い花
■ELLY LIN's Floral Images/エリー・リン
Silent Night
■美しき器、生きる花/坂口美重子
鮮やかなウールのポットカバー
■WEEKEND FLOWER/花の国日本協議会
アマリリス、オンシジウム、コチョウラン ミディタイプ、グロリオサ
■`It' Florist From Overseas
ニコール・ランド[ソイル アンド ステム ]
■Rumiko Style from Paris /真子るみ子
Sapin de Noël
■演出力で魅せる パーティーテーブルコーディネート/丸山洋子
African Christmas!
■花色暦組色/ヨシタミチコ
熊蟄穴
■花コミュニケーション/JFTD学園日本フラワーカレッジ
グラデーション
■フロリストマイスターが教える 花の造形理論/橋口 学
テーマに合わせて決めるさまざまな構成 ~冬の表現より~
■FLOWER+IDEA ブーケ編/吉崎正大
苞のある花で作るラウンドブーケ
■花と人は世界を巡る/野田晴子
古城でのフラワーフェスティバル
■THE生け込め!/鈴木壽洸
てんぷら天庄 湯島店本館
■旬花探訪/高倉なを
フランネルフラワーの産地を訪ねる
■旬花繍到/古川博行
フランネルフラワーをアレンジする
■花と日本の手仕事/谷 匡子
漆器[長井 均]
■考花学のすすめ/川崎景介
栄西
ほか
登録情報
- ASIN : B075TR2PXC
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2017/11/8)
- 発売日 : 2017/11/8
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 545位園芸・フラワーアレンジメントの雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フラワー・アレンジメントやものつくりが大好きな母に影響を受け今年は、クリスマス・リース作りにチャレンジしようと思っていたところ本誌を発見し、早速購入しました。
色とりどりの花を使ったリースや、秋の木の実を使ったリース、緑を基調としたリースなど素敵なリースがたくさんあり、トキメキました。使用している植物や素材の種類も書いてあったので、そこから自分なりのリースのアイディア集めとして最適です。
他にも、植物を使ったテーブルコーディネートやこの季節にぴったりなフラワーアレンジメントの造形理論がまとめられていて、色々と使える情報が詰まっています。
掲載されている作品の写真はどれも素敵で雑誌を見てるだけでも、トキメクので花好きにはおすすめの一冊です。
色とりどりの花を使ったリースや、秋の木の実を使ったリース、緑を基調としたリースなど素敵なリースがたくさんあり、トキメキました。使用している植物や素材の種類も書いてあったので、そこから自分なりのリースのアイディア集めとして最適です。
他にも、植物を使ったテーブルコーディネートやこの季節にぴったりなフラワーアレンジメントの造形理論がまとめられていて、色々と使える情報が詰まっています。
掲載されている作品の写真はどれも素敵で雑誌を見てるだけでも、トキメクので花好きにはおすすめの一冊です。
2017年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな国のクリスマスリースだったり、お正月のアレンジだったり、シンプルなものも、かなり豪華なお花を使ったダイナミックなものだったり、いろいろなバリエーションを楽しめました。ちょっとお散歩に行って咲いているような野の花も、アレンジ次第でとてもかわいらしい
心和ませるお花になるのですね。ドライフラワーだけでできたリースも素敵でした。中にチョコレートが隠されていたり、トナカイやモミノキをアレンジしたものだったり、楽しさも盛り込んであって、見る人を魅了するものに仕上がっています。クリスマスリースを作りながら昼間からシャンパンで盛り上がっているフランスの様子も、外国らしいなあと読みながら思いました。
バラの花をハウスで育てている人たちの苦労も、マンガになっていて、興味深かったです。
温度や湿度、二酸化炭素濃度や日照時間まで、コンピューターで管理されているのはすごいですが、傷んだお花を見つけるのはやはり手作業なのですね。私たちのもとに来るまでの苦労を思うと、一つ一つのお花を大切にする気持ちになります。とてもためになる本です。
心和ませるお花になるのですね。ドライフラワーだけでできたリースも素敵でした。中にチョコレートが隠されていたり、トナカイやモミノキをアレンジしたものだったり、楽しさも盛り込んであって、見る人を魅了するものに仕上がっています。クリスマスリースを作りながら昼間からシャンパンで盛り上がっているフランスの様子も、外国らしいなあと読みながら思いました。
バラの花をハウスで育てている人たちの苦労も、マンガになっていて、興味深かったです。
温度や湿度、二酸化炭素濃度や日照時間まで、コンピューターで管理されているのはすごいですが、傷んだお花を見つけるのはやはり手作業なのですね。私たちのもとに来るまでの苦労を思うと、一つ一つのお花を大切にする気持ちになります。とてもためになる本です。