ブートレグ・ヒム!(紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 1999/11/8
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥461 |
CD, インポート, 1993/10/19
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥990 |
CD, CD, インポート, 2010/7/13
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥2,000 |
CD, 2005/12/20
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥2,700 |
Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
メディア掲載レビューほか
かつては中古盤屋の高嶺の花だったアナログ2枚組が紙ジャケ1枚仕様で復刻。60年代英国白人ブルース・シーンの牽引者コーナーが関わった音源を集めた71年発売の作品集だ。今となっては貴重音源こそ少ないが、“ロックの原型”と言えるサウンドは鮮烈そのもの。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : Webkoo
- EAN : 4540504001111
- レーベル : Webkoo
- ASIN : B000CPWDNU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 536,026位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 620位ミシシッピデルタ・カントリーブルース
- - 1,209位モダンブルース
- - 118,594位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
12グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブリティッシュブルースロックという、純粋なアメリカの黒人ブルースよりもある意味ブルージーなジャンル(?)において父なるアレクシス・コーナーであるが、本作の魅力は#12のロバート・プラントのボーカルだ。この1曲だけでも大変価値がある。今でこそプラント(植物)は枯れ木のようだが、当時の彼は初期のツェッペリンでお馴染みの野性味あふれる生い茂った原始林からの雄叫びとも言えるような迫力のある歌唱で周囲から際立っていた。本作では卓越したブルースハープも大々的にフィーチャーされており嬉しい限り。また、個人的に興味深いのは#10のポール・ロジャースとアンディ・フレイザーだが、残念ながらこちらはロジャースが完全にコーラスに徹しているため彼の個性がみられない。一方フレイザーはフリーでのそれと同じテンションで素晴らしいベース演奏を披露している。アルバム全体としては古典かつ必須な内容で満点である。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
72年発表の編集盤。ロジャー・ディーンの手による印象的なジャケットもあってか、ある種の定番アイテムにもなっている作品だが、ブルース・インコーポレイテッド、ニュー・チャーチ、ソロなどを含めたアレクシス・コーナーの60〜70年までの音源を集めた編集盤である。彼の作品は名義などの複雑さもあって入手が難しい部分もあるので最初の一枚、ガイド・ブックとしても本作はマストであり、定番になるにはそういった事情もあると思う。解説にもあるが、インコーポレイテッドに参加していったのはビル・ワイマンを除く後のストーンズのメンバー、エリック・バードン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカー、ロバート・プラント、グラハム・ボンド、ジョン・ハイズマン・・・・他と渋いメンツと言うよりは後のロック・シーンのメイン・アクトを輩出している点は重要である。ストレ−トなアコ−スティック・ブルースから、かなりジャズよりの楽曲までバラエティは豊かだが、この種のブルース系のアーティストの中でも比較的聞きやすい部類だと思う。そして飽きのこない作品である。編集盤ではあるものの、それを全く感じさせない流れと凸凹のない楽曲群は見事の一言。
アレクシス・コーナーはグラハム・ボンド、ジョン・メイオールらと並んで初期のブルース・シーンの御三家とも言える人物であり、まずは本作でつまみ食いしてみるのが、誰もが通る道ではないか?と思う。
アレクシス・コーナーはグラハム・ボンド、ジョン・メイオールらと並んで初期のブルース・シーンの御三家とも言える人物であり、まずは本作でつまみ食いしてみるのが、誰もが通る道ではないか?と思う。
2009年6月28日に日本でレビュー済み
1972年作。
裏ジャケに本作でアレクシス・コーナーと共演しているミュージシャンの名が書かれているのだが、
これがとんでもなくすごい面子ばかり。
1曲単位での出来は優れたものばかりだが、
1枚のアルバムとしては、寄せ集めなので、作品の出来という意味での評価は難しいかもしれない。
それでも後にビッグネームとなった「門下生」との貴重音源という点と、
ロジャー・ディーンのジャケットという点で買いでしょう。
こんな「師匠とその弟子」的なアルバムが出せるのは、英国ではこの人とジョン・メイオールくらいかも。
米ではB.B.kingなどのブルースマンならありそうですが。
#12での若きロバート・プラントが聴けるのはうれしい限り。
チャーリー・ワッツ(R・STONES)やロル・コックスヒル(Softmachine)など、
意外な面子も参加。
裏ジャケに本作でアレクシス・コーナーと共演しているミュージシャンの名が書かれているのだが、
これがとんでもなくすごい面子ばかり。
1曲単位での出来は優れたものばかりだが、
1枚のアルバムとしては、寄せ集めなので、作品の出来という意味での評価は難しいかもしれない。
それでも後にビッグネームとなった「門下生」との貴重音源という点と、
ロジャー・ディーンのジャケットという点で買いでしょう。
こんな「師匠とその弟子」的なアルバムが出せるのは、英国ではこの人とジョン・メイオールくらいかも。
米ではB.B.kingなどのブルースマンならありそうですが。
#12での若きロバート・プラントが聴けるのはうれしい限り。
チャーリー・ワッツ(R・STONES)やロル・コックスヒル(Softmachine)など、
意外な面子も参加。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
19曲目のSUNRISEがかっこいい
ジャケットの松本零士かスラッシャーマガジンのような絵が変
ジャケットの松本零士かスラッシャーマガジンのような絵が変
2005年2月23日に日本でレビュー済み
ブリティッシュブルースの父、アレクシスコーナー入門に欠かせない本盤。ロジャーディーンによるジャケットからして興味をそそられる。内容はまさにいいとこ取りの俯瞰的な選曲で、コーナーの演奏、熱唱はもちろん。若き日のロバートプラント、アンディーフレイザー、ジャックブルース、ジョンマーシャル書ききれないほどの”門下生”の演奏が聴ける、曲ももちろん素晴らしい
2013年5月1日に日本でレビュー済み
Alexis Korner(1928〜1984年没)
ジョン・メイオールと並び、誰が呼んだか"ブリティッシュ・ブルースの父"と紹介されています。
恐らく、このロジャー・ディーンがデザインした"デビルマン"が印象的な、1972年の二枚組コンピレーション「ブートレッグ・ヒム/Bootleg Him」が、最も有名なアルバムではないでしょうか?
輸入盤のパッケージへ簡単な解説書が付き、一枚モノに編集された国内流通盤として手に入れました。
超豪華メンバーが録音に参加した事で知られ、アコースティック・ギター1本の弾き語りから、ピアノやストリングスを導入したジャージーな演奏など、改めて新しい発見はありませんが、肩の力が抜けたリラックスした内容となっています。
フランスのパリで生まれ、各国を転々とした後1940年にロンドンへ移住、揚々なジャンルの音楽を吸収し、1950年代半ばから活動していた様です。
1961年にブルース・インコーポレイテッドを結成、何とも言えない男の色気を醸し出し、愛すべき親分的な存在として慕われていたのかも知れません。
また、フリーの名付け親となり、デビューの後押しをしたとも言われています。
「I'm Your Hoochie Coochie Man」
[...]
アレクシス・コーナーは1984年1月1日、肺癌の為に他界しました。
ジョン・メイオールと並び、誰が呼んだか"ブリティッシュ・ブルースの父"と紹介されています。
恐らく、このロジャー・ディーンがデザインした"デビルマン"が印象的な、1972年の二枚組コンピレーション「ブートレッグ・ヒム/Bootleg Him」が、最も有名なアルバムではないでしょうか?
輸入盤のパッケージへ簡単な解説書が付き、一枚モノに編集された国内流通盤として手に入れました。
超豪華メンバーが録音に参加した事で知られ、アコースティック・ギター1本の弾き語りから、ピアノやストリングスを導入したジャージーな演奏など、改めて新しい発見はありませんが、肩の力が抜けたリラックスした内容となっています。
フランスのパリで生まれ、各国を転々とした後1940年にロンドンへ移住、揚々なジャンルの音楽を吸収し、1950年代半ばから活動していた様です。
1961年にブルース・インコーポレイテッドを結成、何とも言えない男の色気を醸し出し、愛すべき親分的な存在として慕われていたのかも知れません。
また、フリーの名付け親となり、デビューの後押しをしたとも言われています。
「I'm Your Hoochie Coochie Man」
[...]
アレクシス・コーナーは1984年1月1日、肺癌の為に他界しました。
他の国からのトップレビュー

Riccardo Maria Baldini
5つ星のうち5.0
Incredibile session per amanti del blues inglese
2018年10月15日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Vale la pena comprare questa raccolta di brani in CD del precedente doppio in vinile uscito nel lontano 1972. Vi troviamo musicisti di grande calibro e di formazioni diverse (jazz, jazz rock, rock, R & B) che si esprimono al meglio interagendo in modo eccellente. Ascoltare sessions con Jack Bruce, Ginger Baker, Charlie Watts, John Marshall, Roy Babbington e tanti altri, e' davvero intrigante e ti trascina in un periodo d'oro del Blues Inglese proponendo pezzi originali e covers. Alexis Korner fa da istrione e collante. Pezzi registrati in diversi periodi dal 1961 al 1971. Vale la pena, assolutamente.

A. Rocheleau
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年4月2日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Very good condition.

Jules A. Junget
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年1月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
awesome cd