会員制月刊誌「選択」の連載を集めた文庫本です。第1弾から全て読んで、最近月刊誌の定期購読も始めましたが、
今回もすさまじい内容でした。
報じる側は、かなりの覚悟がいることでしょう。
新聞やテレビが触れられない、巨大な組織や業界の不正を暴き続けるこの雑誌は社会のために不可欠と思います。
あっという間に読了しました。続刊を期待します。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
日本の聖域 クライシス (新潮文庫) 文庫 – 2017/10/28
「選択」編集部
(編集)
フェイク・ニュースに騙されるな!
大メディアが報じない諸問題の実態と真相を明かす!
世界中でその効果と安全性の認められている子宮頸癌ワクチンの接種が、
日本ではほぼ止まったままなのはなぜか。
宗教法人への課税を阻む勢力の正体は?
新国立競技場問題を迷走させた文科省の作為とは――。
事実を歪曲し、権力にとって不都合な真実には沈黙する大メディアの報道では分からない
諸問題の実相を明らかにする。
書店では買えない会員制情報誌の名物連載第四弾。文庫オリジナル。
はじめに
第一部 不可侵領域の陰翳
無駄で有害な健康診断 医療費を食い潰す「諸悪の根元」
「監視大国」ニッポン 個人の「プライバシー」は国家の掌中に
創価学会の「集票力」 最強「選挙マシン」の知られざる内情
危険だらけの食肉加工品 国産でも恐ろしい「製造工程」の暗部
「叙勲制度」の舞台裏 勲章による「人間格付け」の決まり方
原子力損害賠償支援機構 肥大化する経産省の新「伏魔殿」
宮内庁書陵部 『昭和天皇実録』執筆の舞台裏
事故だらけの「JR」 消え失せた鉄道の「安心・安全」
第二部 不徳と欺瞞が罷り通る
子宮頸癌ワクチン 薬害「捏造」で若き女性が殺されていく
陸上自衛隊特殊作戦群 対テロ隠密部隊「秘中の秘」の実像
文部科学省「13階」 「新国立問題」迷走の諸悪の根源
新日本宗教団体連合会 反創価学会「宗教戦争」の現状
野放しの「精神障害者殺人」 被害者「殺され損」の狂った社会
原子力規制委員長 原発の死命を制する権力者の「本性」
地方テレビ局「淘汰・再編」(上) 総務省と政治が画策する「統廃合」
地方テレビ局「淘汰・再編」(下) 在京キー局が描く「極秘シミュレーション」
第三部 飽くなき欲望の果て
宗教法人課税 「坊主丸儲け」を許す政治家とメディア
利権の巣窟「診療報酬」制度 開業医・役人・政治家「ぼろ儲け」のカラクリ
帝国データバンク 信用ならざる「信用調査会社」の実態
外務省「チャイナスクール」 対中外交の中枢は「総崩れ状態」
「弘道会」の経済力 分裂騒動でも衰えぬ「黒い錬金術」
聖教新聞社 創価学会を支える「全国集金マシーン」
JALの「操縦室」 乗るのが恐ろしくなる「実話」続々
日本外科学会 医療を腐らせる「黒い利権装置」
解説 保阪正康
大メディアが報じない諸問題の実態と真相を明かす!
世界中でその効果と安全性の認められている子宮頸癌ワクチンの接種が、
日本ではほぼ止まったままなのはなぜか。
宗教法人への課税を阻む勢力の正体は?
新国立競技場問題を迷走させた文科省の作為とは――。
事実を歪曲し、権力にとって不都合な真実には沈黙する大メディアの報道では分からない
諸問題の実相を明らかにする。
書店では買えない会員制情報誌の名物連載第四弾。文庫オリジナル。
はじめに
第一部 不可侵領域の陰翳
無駄で有害な健康診断 医療費を食い潰す「諸悪の根元」
「監視大国」ニッポン 個人の「プライバシー」は国家の掌中に
創価学会の「集票力」 最強「選挙マシン」の知られざる内情
危険だらけの食肉加工品 国産でも恐ろしい「製造工程」の暗部
「叙勲制度」の舞台裏 勲章による「人間格付け」の決まり方
原子力損害賠償支援機構 肥大化する経産省の新「伏魔殿」
宮内庁書陵部 『昭和天皇実録』執筆の舞台裏
事故だらけの「JR」 消え失せた鉄道の「安心・安全」
第二部 不徳と欺瞞が罷り通る
子宮頸癌ワクチン 薬害「捏造」で若き女性が殺されていく
陸上自衛隊特殊作戦群 対テロ隠密部隊「秘中の秘」の実像
文部科学省「13階」 「新国立問題」迷走の諸悪の根源
新日本宗教団体連合会 反創価学会「宗教戦争」の現状
野放しの「精神障害者殺人」 被害者「殺され損」の狂った社会
原子力規制委員長 原発の死命を制する権力者の「本性」
地方テレビ局「淘汰・再編」(上) 総務省と政治が画策する「統廃合」
地方テレビ局「淘汰・再編」(下) 在京キー局が描く「極秘シミュレーション」
第三部 飽くなき欲望の果て
宗教法人課税 「坊主丸儲け」を許す政治家とメディア
利権の巣窟「診療報酬」制度 開業医・役人・政治家「ぼろ儲け」のカラクリ
帝国データバンク 信用ならざる「信用調査会社」の実態
外務省「チャイナスクール」 対中外交の中枢は「総崩れ状態」
「弘道会」の経済力 分裂騒動でも衰えぬ「黒い錬金術」
聖教新聞社 創価学会を支える「全国集金マシーン」
JALの「操縦室」 乗るのが恐ろしくなる「実話」続々
日本外科学会 医療を腐らせる「黒い利権装置」
解説 保阪正康
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2017/10/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101272441
- ISBN-13978-4101272443
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
【1】日本の聖域 | 【2】日本の聖域 アンタッチャブル | 【3】日本の聖域 ザ・タブー | 【4】日本の聖域 クライシス | 【5】日本の聖域 シークレット | 【6】日本の聖域 ザ・コロナ | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
35
|
5つ星のうち4.0
31
|
5つ星のうち3.8
25
|
5つ星のうち4.2
24
|
5つ星のうち3.7
29
|
5つ星のうち4.3
20
|
価格 | ¥16¥16 | ¥61¥61 | ¥1¥1 | ¥90¥90 | ¥649¥649 | ¥183¥183 |
【新潮文庫】『日本の聖域』シリーズ | この国の中枢を支える26の組織や制度のアンタッチャブルな裏面に迫り、知られざる素顔を暴く。会員制情報誌「選択」の名物連載。 | 「知らなかった」ではすまされない、この国に巣食う闇。既存メディアが触れられないタブーに挑む会員制情報誌の名物連載第二弾。 | 大手メディアに蔓延する萎縮、忖度(そんたく)、自主規制。彼らが避けて触れない対象にメスを入れる会員制情報誌の名物連載シリーズ第三弾。 | 事実を歪曲し、権力に不都合な真実には沈黙する大メディアが報じない諸問題の実相を暴く人気シリーズ第四弾。文庫オリジナル。 | 「がん告知」の闇から安倍首相「私邸」まで。この国の秘密の領域に鋭く斬りこむ会員制情報誌の名物連載第五弾。文庫オリジナル。 | 行き当たりばったりのデタラメなコロナ対策に終始し、国民をエセ情報の沼に放り込んだ責任は誰にあるのか。国の中枢の真実に迫る。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2017/10/28)
- 発売日 : 2017/10/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4101272441
- ISBN-13 : 978-4101272443
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 516,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方TV局のの再編など今まで知らなかったことが記載されていたこと。
2017年11月7日に日本でレビュー済み
本当にこんなことが起きているのか・・・と、不安に駆られる情報の数々。これこそ、ジャーナリズムなんだろう。マスコミが報じない、権力にとって都合の悪い事実が、これでもかと暴露されている。あたりまえだが、読んでいないと知り得なかったと思うと、周りに薦めたくなる。この本を多くの国民が読んだとしたら、日本も少しは変われるんじゃないだろうか。