フィンランドのエッセイを読んで、47都道府県のエッセイも読みたくなりレビューを読んでみたら、自分にはあまり向いてなさそうだったのでこちらを先に読んでみました。
内容はフィンランドのエッセイより益田さんご本人が楽しそうなのが伝わってきて自分も旅に出たくなる。
この雰囲気を求めて47都道府県の旅のエッセイも読もうかどうか、再び悩む自分がいる。。。
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心がほどける小さな旅 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2016/4/12
益田 ミリ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
遠くに行きたい。そう思うときは心がカチコチに固まっている。南国の青い海や大自然に飛び込めれば何よりだけど、もっと気軽に、季節に合わせてお出かけすれば、気分はぐんと上昇。春の桜花賞から鹿児島の大声コンテスト、夏の夜の水族館、湿原カヌー体験、雪の秋田での紙風船上げまで。北から南、ゆるゆるから弾丸旅まで。元気が湧く旅エッセイ。
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/4/12
- 寸法15.2 x 10.2 x 0.9 cm
- ISBN-104344424697
- ISBN-13978-4344424692
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商品の説明
著者について
一九六九年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に四コマ漫画「すーちゃん」「泣き虫チエ子さん」「僕の姉ちゃん」シリーズ、『きみの隣りで』などがある。また、エッセイ『女という生きもの』『47都道府県 女ひとりで行ってみよう』や、絵本『月火水木金銀土日 銀曜日になにしよう?』(共著)など、ジャンルを超えて活躍する。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/4/12)
- 発売日 : 2016/4/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 183ページ
- ISBN-10 : 4344424697
- ISBN-13 : 978-4344424692
- 寸法 : 15.2 x 10.2 x 0.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,455位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 624位幻冬舎文庫
- - 3,636位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月7日に日本でレビュー済み
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毎晩、一話ずつ寝る前に読みました。軽いと言うとちょっとニュアンスが違ってしまうのですが・・・。
とにかく読んでて疲れないのがいいです。とても読み易いです。
とにかく読んでて疲れないのがいいです。とても読み易いです。
2015年10月5日に日本でレビュー済み
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益田ミリさんのエッセイを土曜日の朝日新聞で読むようになって興味をもち、初めて買ったのがこの本。
「すーちゃんシリーズ」などで有名な人だったのですね。
文章もうまいし、ほかの方も言っておられるように 「ところどころにちりばめられた、キラリとした言葉」も
なかなかいいです。
が、ゆるくていい と言われているこの人のイラスト...。
私は やっぱりあまり好きではないです。
「すーちゃんシリーズ」などで有名な人だったのですね。
文章もうまいし、ほかの方も言っておられるように 「ところどころにちりばめられた、キラリとした言葉」も
なかなかいいです。
が、ゆるくていい と言われているこの人のイラスト...。
私は やっぱりあまり好きではないです。
2023年11月8日に日本でレビュー済み
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何も考えずにポンと出かけて行ける!そんな気持ちにさせてくれる1冊です。
日常から離れ、のんびりと命の洗濯。
さぁ明日からまたがんばろう!
日常から離れ、のんびりと命の洗濯。
さぁ明日からまたがんばろう!
2013年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を参考に 旅を計画したい!
と思わせる誰にでもすぐにマネできそうな
プランが満載
と思わせる誰にでもすぐにマネできそうな
プランが満載
2023年5月29日に日本でレビュー済み
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益田ミリさんの軽快な書き口で
行ってみたいと思う小さな旅について
書いてあるエッセイで、何度も
読み返したくなります。
行ってみたいと思う小さな旅について
書いてあるエッセイで、何度も
読み返したくなります。
2012年5月3日に日本でレビュー済み
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表紙のこのふわっとした絵とタイトル。そこに惹かれて買いました。
毎晩、仕事がおわったあとベッドの中で読むのが楽しみになってしまいました。
肩のちからを抜いて、それでいてただゆるいだけじゃない。旅のテーマはいつもちゃんとあって、そしてきちんとやりとげているミリさんの姿が、なんだかじぶんとすごく近い場所にあるような気になります。
どの旅もいい旅です。ベッドのなかで、「あー、つかれたよー」とこの本をめくる女子のみなさんを、決していやな気持ちにはさせません。
この本を読んで、「ミリさんの本、もっと買おう」と検索したら、じつはかなりの数をもう買って読んでしまってることにきづきました。そう、いままでサララーっと読み流して楽しんできた彼女の作風。今回はちょっとやさしくガッときたんですね。
毎晩、仕事がおわったあとベッドの中で読むのが楽しみになってしまいました。
肩のちからを抜いて、それでいてただゆるいだけじゃない。旅のテーマはいつもちゃんとあって、そしてきちんとやりとげているミリさんの姿が、なんだかじぶんとすごく近い場所にあるような気になります。
どの旅もいい旅です。ベッドのなかで、「あー、つかれたよー」とこの本をめくる女子のみなさんを、決していやな気持ちにはさせません。
この本を読んで、「ミリさんの本、もっと買おう」と検索したら、じつはかなりの数をもう買って読んでしまってることにきづきました。そう、いままでサララーっと読み流して楽しんできた彼女の作風。今回はちょっとやさしくガッときたんですね。
2017年11月14日に日本でレビュー済み
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大人の女性が1人〜2人で、日本各地を旅してきた様子が楽しそうでほのぼのとしていて癒されます。自分はイベントには余り興味がないのですが、このエッセイを読んでいたら各地のイベントが魅力的に思えてきました。自分とちがう考えの楽しみ方を教えてもらえたいい本でした。イラストの"おいしー、おいしー"がかわいいです。