エピソードに出てくる人たちが、ちょいと訳ありなのがひっかかりました。
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マルイチ バツイチでキレイになった21人のハッピー・ストーリー 単行本 – 2007/9/29
森綾
(著)
● 内容紹介
3組に1組がリコンすると言われている時代、イヤな結婚生活を無理して続けいているよりも、潔く別れた方が、幸せな人生が待っているのでは?
リコンしてキレイになった、生き生きとしている、そんな(バツイチ改め)“マルイチ“な女性たちのハッピーライフをレポート。あなたのリコン偏差値も「離婚マーカー」でチェック!
● 出版社からのコメント
あなたの周りにもいませんか?リコンして俄然、オンナっぷりを上げた人。リコンという女の人生の一大転機を乗り越えた結果、かえって、女としての魅力をアップした人が、最近、多くなっているようです。そんな彼女たちを、いまだに“バツイチ”なんていうのは、ちょっとナンセンス?それよりも、ひとつのハードな試練を克服した女性として、敬意をもって“マルイチ”と呼ぶの方がふさわしいのではないでしょうか?
この本には、そんな21人の“マルイチ”さんが登場しています。夫の収入ばかりをあてにしていた専業主婦からやりがいのある仕事を見つけて自立したマルイチさん、夢ばかり見ている夫に愛想を尽かして自分の夢を実現したマルイチさん、勇気をふるってDV夫のもとから逃げて去り幸せを掴んだマルイチさん、人生最後の恋に賭けて夫の元を去ったマルイチさん…。そのスタイルは人それぞれですが、真摯に自分の幸せを求めた結果、リコンという結論に辿り着いたと言う共通項をもった21人のプロフィールには、きっと共感出来るところがあるはずです。
一度でもリコンを考えたことのある人はもちろん、これから結婚しようとしている人も必読の一冊です。
3組に1組がリコンすると言われている時代、イヤな結婚生活を無理して続けいているよりも、潔く別れた方が、幸せな人生が待っているのでは?
リコンしてキレイになった、生き生きとしている、そんな(バツイチ改め)“マルイチ“な女性たちのハッピーライフをレポート。あなたのリコン偏差値も「離婚マーカー」でチェック!
● 出版社からのコメント
あなたの周りにもいませんか?リコンして俄然、オンナっぷりを上げた人。リコンという女の人生の一大転機を乗り越えた結果、かえって、女としての魅力をアップした人が、最近、多くなっているようです。そんな彼女たちを、いまだに“バツイチ”なんていうのは、ちょっとナンセンス?それよりも、ひとつのハードな試練を克服した女性として、敬意をもって“マルイチ”と呼ぶの方がふさわしいのではないでしょうか?
この本には、そんな21人の“マルイチ”さんが登場しています。夫の収入ばかりをあてにしていた専業主婦からやりがいのある仕事を見つけて自立したマルイチさん、夢ばかり見ている夫に愛想を尽かして自分の夢を実現したマルイチさん、勇気をふるってDV夫のもとから逃げて去り幸せを掴んだマルイチさん、人生最後の恋に賭けて夫の元を去ったマルイチさん…。そのスタイルは人それぞれですが、真摯に自分の幸せを求めた結果、リコンという結論に辿り着いたと言う共通項をもった21人のプロフィールには、きっと共感出来るところがあるはずです。
一度でもリコンを考えたことのある人はもちろん、これから結婚しようとしている人も必読の一冊です。
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2007/9/29
- ISBN-104838718039
- ISBN-13978-4838718030
商品の説明
著者について
森 綾(もり あや)ライター・エッセイスト
大阪生まれ。女子大生DJ、新聞記者、FM局広報を経て上京、VERY、BAILAといった女性誌でフリーライターとして活躍。現在も婦人公論や
ミセスなどで執筆中。著書に『ハッピー8』(名越康文と共著、朝日新聞社)、『大阪の女はえらい』(光文社知恵の森文庫など多数。自らのマルイチな日々を綴るYAHOO!ブログ『森綾のおとなあやや日記』も好評更新中。
大阪生まれ。女子大生DJ、新聞記者、FM局広報を経て上京、VERY、BAILAといった女性誌でフリーライターとして活躍。現在も婦人公論や
ミセスなどで執筆中。著書に『ハッピー8』(名越康文と共著、朝日新聞社)、『大阪の女はえらい』(光文社知恵の森文庫など多数。自らのマルイチな日々を綴るYAHOO!ブログ『森綾のおとなあやや日記』も好評更新中。
著者について
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もり・あや 大阪府大阪市生まれ。エッセイスト&ライター。
最新刊は2016年6月30日発売予定『Lady Standard』(マイナビ出版)。
永遠に愛される女性の考え方、暮らし方を問う。
女子力からオトナ女子力へ踏み出したい人は必読!
経歴は、
スポニチ大阪で新聞記者、FM802編成部広報宣伝担当を経て、92年に上京し、フリーに。
FM802の開局ストーリーを現場の目で綴った『読むFM802』を皮切りに、11冊自著がある。
女性誌などでのインタビューは述べ2000人以上。そのなかから「かけなかった話」を書き下ろした『一流の女(ひと)が私だけに教えてくれたこと』(マガジンハウス)がロングセラーに。
タレント本のプロデュースも多く、これまでに100万部以上を売り上げている。
http://moriaya.jimdo.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在離婚検討中で評価の高さに購入しましたが私にゎイマイチでした。 もちろんストーリー(実話)なので仕方ないですがよく聞く話で購入するほどではなかった、と。
登場するほぼ全員のマルイチさんが実家に戻って再スタートという感じで。女性の自立きれいごとではいかない面もたくさんあると思いますが自立して離婚されて身も心もキレイになるのは素敵だと思います。参考書に…と思われるならおすすめ出来ないかな。
登場するほぼ全員のマルイチさんが実家に戻って再スタートという感じで。女性の自立きれいごとではいかない面もたくさんあると思いますが自立して離婚されて身も心もキレイになるのは素敵だと思います。参考書に…と思われるならおすすめ出来ないかな。
2007年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素直な気持ちで、カラダの中にスーッと入ってくる
のが心地よい。
「離婚」を色々なケースに応じて前向きにとらえたこの本は、
女性だけではなく、男性も必読では。
ところどころにちりばめられた
「キレのあるメッセージ」
も心にきっちり響きます。
もう「バツイチ」とは言わない。
前向き「マルイチ」ですね!
のが心地よい。
「離婚」を色々なケースに応じて前向きにとらえたこの本は、
女性だけではなく、男性も必読では。
ところどころにちりばめられた
「キレのあるメッセージ」
も心にきっちり響きます。
もう「バツイチ」とは言わない。
前向き「マルイチ」ですね!
2007年10月6日に日本でレビュー済み
ケッコンもリコンも、ひとつの経験。
それを生かして、より自分らしいあなたになるのは
とてもすばらしいこと。
『あの悩みの中にまだ誰かがいるんだったら、
その人たちのために何かわたしのひと言が役に立つんだったら、
なんでもお話したい。』
登場する女性たちが見いだした新しい自分、それからの生き方。
読む人もきっと元気をもらえるはずです。
『それは誰かが一生懸命「結婚生活」を生きた言葉だから。』
丁寧に彼女たちと向き合った著者のあたたかな応援のこころは、
ことばを選びながら随所にはさまれる語り口にも現れています。
結婚している人も、していない人も。
それぞれの視点で思い当たり、自分なら…、と考えるところが
かならずあると思います。
この本を読んで、一歩、踏み出したひともいました。
「マルイチ」のマル は、次への元気よいステップの証なのかも
しれません。
それを生かして、より自分らしいあなたになるのは
とてもすばらしいこと。
『あの悩みの中にまだ誰かがいるんだったら、
その人たちのために何かわたしのひと言が役に立つんだったら、
なんでもお話したい。』
登場する女性たちが見いだした新しい自分、それからの生き方。
読む人もきっと元気をもらえるはずです。
『それは誰かが一生懸命「結婚生活」を生きた言葉だから。』
丁寧に彼女たちと向き合った著者のあたたかな応援のこころは、
ことばを選びながら随所にはさまれる語り口にも現れています。
結婚している人も、していない人も。
それぞれの視点で思い当たり、自分なら…、と考えるところが
かならずあると思います。
この本を読んで、一歩、踏み出したひともいました。
「マルイチ」のマル は、次への元気よいステップの証なのかも
しれません。
2007年9月30日に日本でレビュー済み
一気に読んでしまいました。
実践的な情報も多くて、本当におもしろかったです。
リコンする際の職業探しとか、
セックスレス夫婦の実情とか、DV夫からの逃げ方とか。
たぶんリコンを考えてる人にはすごく
「役に立つ」本なんじゃないかと思います。
でも、リコンとは当面関係のない独身の私でも、
ついするする読んでしまった理由は、たぶん、
普遍的な「人と関係を築くことの難しさ(あるいはおもしろさ)」
が描かれていたこと。
そして、社会的な固定観念をいったん捨てて、
女性が、いや人が、本当に「幸せに生きる」とはどういうことだろう?
と、深く考えさせられる内容になっていました。
「マルイチ」に関係のない人は、いないかもしれません。
実践的な情報も多くて、本当におもしろかったです。
リコンする際の職業探しとか、
セックスレス夫婦の実情とか、DV夫からの逃げ方とか。
たぶんリコンを考えてる人にはすごく
「役に立つ」本なんじゃないかと思います。
でも、リコンとは当面関係のない独身の私でも、
ついするする読んでしまった理由は、たぶん、
普遍的な「人と関係を築くことの難しさ(あるいはおもしろさ)」
が描かれていたこと。
そして、社会的な固定観念をいったん捨てて、
女性が、いや人が、本当に「幸せに生きる」とはどういうことだろう?
と、深く考えさせられる内容になっていました。
「マルイチ」に関係のない人は、いないかもしれません。
2007年10月7日に日本でレビュー済み
私は、この本を読んで、涙が止まりませんでした。
たくさんの友人が、この本に救われました。
この本は、価値観の多様化が進む現在、ほんとうに自分の生き方はこれでいいのか、
ほんとうに自分は幸せなのだろうか、と悩む全ての人に、
つい忘れがちな、「自分を愛し、人を愛する」満ち足りた幸福への
ステップを与えてくれます。
「バツイチでキレイに」とありますが、離婚経験者のためだけの本ではありません。
「失恋してキレイに」なりたい人。「転職してキレイに」なりたい人。
そして、「人生をキレイに」したい人。
性別を問わず、あらゆる人の「ジレンマ」を救ってくれる「マルイチ」は、
今ここにある自分に花○をつけてくれます。
よりよい道へ向けて、背中を押してくれるような、強い心の支えをくださった
「マルイチ」に、心から感謝しています。
たくさんの友人が、この本に救われました。
この本は、価値観の多様化が進む現在、ほんとうに自分の生き方はこれでいいのか、
ほんとうに自分は幸せなのだろうか、と悩む全ての人に、
つい忘れがちな、「自分を愛し、人を愛する」満ち足りた幸福への
ステップを与えてくれます。
「バツイチでキレイに」とありますが、離婚経験者のためだけの本ではありません。
「失恋してキレイに」なりたい人。「転職してキレイに」なりたい人。
そして、「人生をキレイに」したい人。
性別を問わず、あらゆる人の「ジレンマ」を救ってくれる「マルイチ」は、
今ここにある自分に花○をつけてくれます。
よりよい道へ向けて、背中を押してくれるような、強い心の支えをくださった
「マルイチ」に、心から感謝しています。
2007年10月1日に日本でレビュー済み
いろんなマルイチさんが出てきます。
なるほどと思う理由もあれば、そんなことでと思われる理由も。
些細なすれ違いの積み重ねから離婚にまで至ることって結構多い。
この本の中に出てくるマルイチさんの中にも、夫婦お互いがちょっと軌道修正すればうまく行っていたような気がする人たちもいます。
離婚してキレイになった女性達、でもこの本を読んでいたら、離婚しなくもキレイになれた人もいるのではないでしょうか。
マルイチでキレイになるのも結構、夫婦の危機を乗り越えてキレイになるのも結構。
みんなが幸せになれるようにという思いがこめられているような気がします。
なるほどと思う理由もあれば、そんなことでと思われる理由も。
些細なすれ違いの積み重ねから離婚にまで至ることって結構多い。
この本の中に出てくるマルイチさんの中にも、夫婦お互いがちょっと軌道修正すればうまく行っていたような気がする人たちもいます。
離婚してキレイになった女性達、でもこの本を読んでいたら、離婚しなくもキレイになれた人もいるのではないでしょうか。
マルイチでキレイになるのも結構、夫婦の危機を乗り越えてキレイになるのも結構。
みんなが幸せになれるようにという思いがこめられているような気がします。
2007年9月30日に日本でレビュー済み
登場する一人ひとりを実に大事にして書かれた本です。
ライターの多くは、自分の主張やイメージがまずあり、そこから書き起こすので、どうしても自分の都合をいわば優先し、取材した人の言葉やイメージを自分なりに読み替えて読み手に伝えようとしがちです。しかし、この著者は、一人ひとりの出会いを大切にし、いや、一人ひとりの人生の重さを実に大切にして、出会いの中から浮かび上がってくるものを自然と書き表している、そんな感じがします。対話からこの本は生まれているからでしょうか。
しかし、本としての主張はしっかりとされています。
そう、もちろん、読み手も大切にしています。
いろいろな方に読んでいただきたい、お薦めの一冊です。
ライターの多くは、自分の主張やイメージがまずあり、そこから書き起こすので、どうしても自分の都合をいわば優先し、取材した人の言葉やイメージを自分なりに読み替えて読み手に伝えようとしがちです。しかし、この著者は、一人ひとりの出会いを大切にし、いや、一人ひとりの人生の重さを実に大切にして、出会いの中から浮かび上がってくるものを自然と書き表している、そんな感じがします。対話からこの本は生まれているからでしょうか。
しかし、本としての主張はしっかりとされています。
そう、もちろん、読み手も大切にしています。
いろいろな方に読んでいただきたい、お薦めの一冊です。