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シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング― 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/13
購入オプションとあわせ買い
自分から動く やる気が続く いきなり辞めない
Google、ヤフーなど業績が伸びている会社では、既に当たり前!
「働きがいのある会社」3年連続1位の
会社で実証した著者のノウハウを公開!
米国のシリコンバレーでは、上司と部下とのコミュニケーションで1on1ミーティングというカルチャーが当たり前になっています。
上司と部下が週に一回、30分~1時間程度「必ず」一対一の面談を行うのです。
自由に話しあうことで、上司が部下の考えや今の状態を把握して関係構築を図っており、マネジャーの重要な役割になっています。
シリコンバレーでは人材が宝です。優秀なエンジニア一人で会社の命運が変わることもあります。
生き馬の目を抜くような世界ですので、会社に得るものがなくなれば優秀な人材はすぐ他社に流れていきます。
〈中略〉
離れていてもコミュニケーションが取れる今の時代だから、
ツールを使って最先端のコミュニケーションを使っているシリコンバレーだからこそ、
フェイストゥフェイスのコミュニケーションを大切にしています。
ですので、私が現地で取材した中には、1on1の時間を「クオリティータイム(部下にとって高質で貴重な時間)」と言っている企業もありました。
私はこのシリコンバレー式のマネジメント手法が、今まさに日本で必要だと思っています。
〈中略〉
それぞれのマネジャーが持っているブラックボックスの「秘伝」を、私はヒアリングさせてもらい、実際に参加し、時には録音させてもらうなどして多くのケースに触れました。
その経験を通して、マネジャーへのアドバイスやコーチングを行い、1on1を改善してまいりました。
本書は、そのノウハウをメソッド化した1on1ミーティングの手法についてご紹介しています。―「はじめに」より
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2017/9/13
- ISBN-104761272864
- ISBN-13978-4761272869
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商品の説明
出版社からのコメント
本書の読み方
第1章
なぜ、今1on1ミーティングで
人も会社も変わるのか
組織で行われているコミュニケーションとは
結果を出すための「情報交換」をしているだけ
個人に焦点を当てた「対話」が継続的な結果をもたらす
「不機嫌な職場」はまだまだ存在する
なぜ、今1on1ミーティングが必要なのか?
「会社起点」で考えられる時代は終わり、
「個人起点」で考えられない会社は選ばれない
1on1ミーティングが行われていない6つの理由…
……etc
第2章
1on1ミーティングで何を話すのか
―― 部下と信頼を構築するために
「1on1実践マップ」で全体像をつかむ
マネジャー自己診断テスト
1プライベート相互理解
プライベート相互理解とは?
あなたは部下のことを仕事以外でどれほど知っているでしょうか?
部下をオープンにさせるための「自己開示」法
「4つのレベルの雑談」で意図した雑談をする
どう「自然に」話を切り出すか?
「100%受け入れられている」と感じてもらう雰囲気のつくり方
2心身の健康チェック …
……etc
第3章
1on1ミーティングで何を話すのか
―― 部下の成長を支援するために
成長支援ステージ
4業務・組織課題の改善
質問例と質問の意図
「お前はわかってないな」から「私に教えてくれないか」へ
5目標設定/評価
目標設定も評価も本質は育成
納得感を高めるための「MGC目標作成法」とは?
評価制度は「理解する」のではなく「活用する」もの
評価前のマネジャーのチェック事項
グローバル企業では、1on1ミーティングで年次評課を続々と廃止! …
……etc
第4章
1on1ミーティングを始めてみよう
最初のスケジューリングですべてが決まる
はじめは大事なお客様とのアポイントのように丁寧に
1on1ミーティング実施案内のサンプル
1 部下の合意を取る
2 マネジャーが自らスケジューリングする
1on1を「定例」ではなく「イベント」として捉える …
……etc
著者について
組織人事コンサルタント。月1回30分の1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントのプロフェッショナル。
早稲田大学政治経済学部卒。株式会社サーバントコーチ代表取締役。株式会社VOYAGE GROUPフェロー。
Great Place to Work®Institute Japan による「働きがいのある会社」2015、2016、2017中規模部門第一位の株式会社VOYAGE GROUPの創業期より参画。
営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め2008年独立。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、催眠療法など、10以上の心理メソッドのマスタリー。
個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う。
クライアントは、一部上場企業から五輪・プロ野球選手など一流アスリートまでと幅広く、コーチ・コンサルタントとして様々な人の人生とキャリアの充実、目標実現をサポートしている。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2017/9/13)
- 発売日 : 2017/9/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4761272864
- ISBN-13 : 978-4761272869
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について

●株式会社サーバントコーチ代表取締役 株式会社VOYAGE GROUPフェロー。組織人事コンサルタント。月1回30分の1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントのプロフェッショナル。
●1973年生まれ。千葉県出身。早稲田大学政治経済学部卒。Great Place to Work® Institute Japanによる「働きがいのある会社」2015、2016、2017中規模部門第一位の(株)VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め2008年独立。
●コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、催眠療法など、10以上の心理メソッドのマスタリー。個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う。クライアントは、一部上場企業から五輪・プロ野球選手など一流アスリートまでと幅広く、コーチ・コンサルタントとして様々な人の人生とキャリアの充実、目標実現をサポートしている。
●世古詞一メルマガ【個人と組織の変革のヒント】
ビジネスに役立つ脳科学や心理のお話、役立つ本の紹介、心と身体の健康について、月に数回配信。
https://www.reservestock.jp/subscribe/76294
●著書『シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―』かんき出版(2017年9月)
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書では何故1 on 1ミーティングをしなければならないのか、1 on 1をどうやって行えば良いのかを教えてくれます。もし1 on 1ミーティングに興味があって、とりあえず実践してみたいということであれば、本書のとおりに実践すれば悪い方向には進まないと断言できます。
手っ取り早く方法論を学びたい方は是非一度お読み下さい。
先日、読んだ「ハーバード あなたを成長させるフィードバックの授業」の中に以下の記述がありました。
<自分がフィードバックを与える側のときは、『建設的な批判』や相手のためになる指導を与えていると思っている。問題の原因を正確に特定できているという自信があり、自ら進んでそれを発表する。
ところが、この種のフィードバックを受け取る側になると、相手の発言は何一つ『建設的』ではなく、すべて非難に聞こえる。>
参考: ハーバード あなたを成長させるフィードバックの授業 P149 東洋経済新報社
フィードバックを与える側は「感謝」や建設的な「指導」をしていると思っていますが、フィードバックを受ける側は「評価」されていると感じる認識のズレに問題があることをハーバード・ロースクールの講師、ダグラス・ストーン氏とシーラ・ヒーン氏が明らかにしました。
では、どうしたら適切なフィードバックを与えたり受けたりできるでしょう。
その方法論を探していたところ本書を見つけました。
本書は「1on1ミーティング」を教えてくれる本です。
「1on1ミーティング」は、定期的に部下のために1対1の対話の時間をつくることです。
日本の数多くの組織で行われているは、コミュニケーションではなく、結果を出すための「情報交換」でしかない、と著者はいいます。「指導」と「評価」といったフィードバックのズレもココから生まれているのではないでしょうか。
著者は、月1、30分の「1on1ミーティング」で組織変革を行う組織人事コンサルタントです。2015年から2017年の「働きがいのある会社」中規模部門第1位に選ばれた株式会社VOYAGEのフェローです。VOYAGE GROUPの営業本部長、人事本部長、子会社役員を歴任され、独立されました。
そんな著者の「1on1ミーティング」の具体的なノウハウをパッケージ化したのが本書です。
本書の魅力の一つは具体的であること。
「1on1ミーティング」の時間配分、質問例や質問の意図、「MGC (MUST-GET-CAN)目標設定法、など心がまえから方法論まで具体的に学ぶことができます。
「レベル4 価値観を探る
『週末は何をしているのが楽しいの?』
『友達みんなでワイワイBBQしたりして騒ぐのが好きです』
(中略)このように、雑談で知ることができる内容『好きなことや苦手なこと』『楽しいことや苦痛なこと』というのは、その人の価値観を反映しているものです。雑談を媒介にその人の価値観を知る機会でもあるので、チャンスがあれば、雑談の質を高めていって、部下の深い部分まで理解していくことが可能なのです。(P91-92)」
向き合う時間を作ってくれて、対話の内容を記録し、キャリアだけでなくプライべートもケアしてくれる、もしこんな上司がいたなら、心から仕事を頑張れそうです。
「1on1ミーティング」のような対話は、ちょっと前なら居酒屋や喫煙所で行われていたかもしれませんが、時代の変化で、上司と部下が一緒に過ごす機会が減りました。逆に、情報に手軽にアクセスできるようになったため、部下の方が専門的な情報をもっている、といったことすら起こりえます。
「私は、ずばり「上司と部下のコミュニケーションの取り方が変わらないから」だと考えます。他方で社会的背景は急激に変わっているのです。新入社員は、ゆとり世代などと呼ばれて資質が変わってきています。また、ハードな労働環境の会社はすぐに「ブラック企業」などと呼ばれてしまい、「働き方」に対する環境や個人の感覚も激変しています。(P4)」
個人が重視されるようになり、価値観が多様化したため、お互いのプライベートを把握していないと、上司と部下の間で誤解が生じてしまうかもしれません。
期待していた部下に小さな不満や不安が蓄積されていき、ある日突然……を防ぐだけでなく、優秀でない部下も育つので、結果的にマネージャーの仕事を減らすことになる、と著者はいいます。
本書は、定期的に一人ひとりと話す場を設けましょう、という内容ですが、「1on1ミーティング」を定例化してはいけない、と著者はいいます。
「ですから、1on1の時間を定期的にスケジュール化はしまうが、内容については定例化しないように気をつけなければなりません。定例化するのは1on1の時間自体ではなく、1on1を『準備する時間』にすると良いでしょう。
さらに、もし1on1がなんらかの事情でキャンセルになったときは、必ずリスケジューリングして予定を取り直すようにしてください。クライアントのアポイントと同じです。(P163)」
定例化してしまうと、血が通わなくなってしまうから、と著者はいいます。
世界で最も人材獲得や育成に力を入れるシリコンバレー企業では、毎週30分「1on1ミーティング」を行う文化があるそうです。
そんなシリコンバレー式のマネジネント手法を学ぶことができるオススメの一冊です。
部下をもつ方や、これから上司になる方は必見です!
ぜひ読んでみてください。
以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
------------------------------------------------
P29
「以前私は、ある企業の退職者に第三者としてインタビューを実施しました。その際にわかった、退職者に共通した隠れた退職理由がありました。それは『悩んだときに相談する人がいなかった』ということです。人は働きながら色々な思いが生じてきます。職場の雰囲気が合わない、評価に納得がいかない、成績が伸び悩んでいる。こういった話を放置しておくと職場へのリスクは一気に高まります。」
P109-110
「この『間接的なほめ方(AさんがBさんのことほめてたよ)』というのは『最高のほめ方』なのです。当事者を直接ほめるよりも嬉しさが増してくるのです(上図)。
なぜなら、『陰でそんなふうに良く思ってくれてたんだ』とBさんがAさんに好印象を持つようになり、それを伝えてくれた上司に対しても交換を持つからです。さらにBさんは、自分の良い面が陰でドンドンと広がるイメージを持ち、気分が良くなります。結果、関わる人すべてにプラスの効果をもたらして、部署全体に良い影響をもたらします。(中略)1on1を活用することで、1粒で10にも20にもなる美味しい効果が得られます。『最近いいなって思う人いる?』を口癖にしていきましょう。」
P115-116
「②現状業務の改善
□今の業務で困っていることって何かある?
(少し短期の視点で問題になっていることの確認)
□今の業務全体で難しいことってどんなことなの?
意外に難しいなー?ってことはある?
(業務全体の中で、無意識に時間や労力がかかっているところを意識化して、アドバイスできるものがあれば確認する)」
P121-122
「このように、上司が答えを持っていて正論を語り、それを聞いた部下は『そうですね』としか言えずにテンションが下がり、なんとなくギクシャクした雰囲気が流れます。それを見た上司は、『わかってないのか?』と、さらに同じアドバイスを重ねていきます。そうすると、部下のモチベーションがさらに下がっていくのです。」
この根底にあるのは上司は答えを持っていて部下は持っていないという前提です。」
------------------------------------------------
◆目次◆
第1章 なぜ、今1on1ミーティングで人も会社も変わるのか
組織で行われているコミュニケーションとは結果を出すための『情報交換』をしているだけ
個人に焦点を当てた『対話』が継続的な結果をもたらす
『不機嫌な職場』はまだまだ存在する
なぜ、今1on1ミーティングが必要なのか?
『会社起点』で考える会社は衰退し、
『個人起点』で考える会社が選ばれる
1on1ミーティングが行われていない6つの理由
1on1ミーティングで実現する8つのこと
シリコンバレー企業では仕事用の関係を維持する重要な方法として1on1ミーティングは常識
第2章 1on1ミーティングで何を話すのか―部下と信頼を構築するために
「1on1実践マップ」で全体像をつかむ
① プライベート相互理解
② 心身の健康チェック
③ モチベーションアップ
第3章 1on1ミーティングで何を話すのか―部下の成長を支援するために
成長支援ステージ
④ 業務・組織課題の改善
⑤ 目標設定/評価
⑥ 能力開発/キャリア支援
⑦ 戦略・方針の伝達
第4章 1on1ミーティングを始めてみよう
最初のスケジューリングですべてが決まる
空間をプロヂュースする
クラウドで『個人データベース』をつくる
『実践シート』を使って最終準備
1on1ミーティングの実際
まとめとアクションプラン
1on1ミーティング後の行動で組織が変わる
1on1を継続させるポイント
おわりに 自分とも1on1ミーティングをしよう―セルフ1on1のすすめ
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
ぜひチェックしてみてください。
1on1について職場で話すと、同僚の管理職は皆「コミュニケーションは取れている」というが、実際は取れていないもの。
自分自身も、自分の上長との会話が少なかったり、会話をしても自分がやっていることを把握していなかったり理解していなかったりすると、上長から目を配ってもらっているとは思えないもの。
目配りされているという実感がなければ、手を抜こうとしたり、仕事をやろうとしなかったりするのは自分を見ていてもよくわかる。
しっかりと1対1の対話を細かくやって、どう考えているか、何をやっているかを把握し、部下の仕事を促進させるような助言やサポートをすることが必要だと思う。
そのための入門書、バイブルとして、この本は最適。
他所と比べて、何故1 on 1が必要か?何を話すのか?どういう段取りで進めるのかが体系的に書いてあり、今でも見直す。1 on 1やってる時って、まるで映画の台本かというくらい、言葉を選んで話しますよね?この本でもところどころそういうテクニックが出てきます。が、海外で非英語圏同士の会話ではなかなか本意は伝わらない。ただ、この本はベースのところを強調しているのでそこは普遍的に使えるかと。
まず、1章ではなんで1 on 1が必要なのか解説している。
1,「よっぽど」になる前に事態をとらえるために「定期的」な場が必要。
2,優秀な層は普段はほったらかしでもOKと思っているかもしれないが、ケアしないと辞める。優秀な層はそもそも上司はいなくてもなんとかなると思っているし、承認欲求がある部下はたまには触れてほしい。優秀な部下で問題意識をもっているのに言わない人は、「特に聞かれないのと、それくらいマネージャーなので自分でわかってほしい」と思っている。
3,不安は放置しているといつしか不満に変わる。そうなると大変。時間もかかる。それなら、短時間で定期的に不安を聞いておく。
次に2、3章で、どうやって1 on 1をすればいいのかの解説。
1,相手の納得や説得ではなく、共感してもらっているなというスタンスを目指す(納得してもらうのはお互いしんどい)
2,相手の話を聞きること。部下の話を聞ききることで、相手のモヤモヤは外に出て、部下の中から消えていく。自分は一番最初に"this 30min is your time. I try to be a good listener"的なことを必ずいうようにしている。
3,「最近いいなって思う人いる?」は魔法の言葉。この情報から当事者に伝えると、言われた方は超ハッピーだし、言った方も間接的に幸福感があがる。
4,上司はアドバイスするのをかなり、いやすごく我慢すべき。「お前はわかっていない」→「今考えていることを教えて」のスタンス。
5,Must - get -can法
- Must:会社にとって必要なこと。なぜそれをたってしないといけないのか?具体的には何を行えば達成できるのか?を上司はしっかりと説明しないといけない。
- Get:その目標を通して本人は何を得られるのかを一緒に考え、納得させる。目標には納得感が必要。
- Can:この目標は高すぎるものではない、自分が今持っている武器ならそれができる、と思わせる。
6,会社の評価制度に文句をいうのではなく、マネージャーが伝えたいことを補足するツールとして利用する。目標は1 on 1があれば年次評価はいらなくなる、という状態。
で、最後の4章、1 on 1を始めようと段取りの解説。
1,趣旨説明をして、あくまでもお願いとして1 on 1を提案する。
2,開いている時間にスケジュール入れておいてではなく、上司から確認をとって入れる。
3,定例業務でなく、イベントして取られる。名前をつける。小物を用意してもいい。自分はkopi timeとして、スタバのコーヒーを時々用意していった。
4,クラウドで個人データベースを作り、イベントや考えの変遷を把握する。
5,次までにやることを一つ決める。
6,正しい1 on 1ではなく、楽しい場、相手が本音をいえる場を目指す。
成長や目標の向上の観点を1on1でブラッシュアップさせる方法はあまり書かれていない