猿の惑星:創世記(ジェネシス) [Blu-ray]
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フォーマット | ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, Blu-ray, 色 |
コントリビュータ | フリーダ・ピント, アンディ・サーキス, ジョン・リスゴー, ジェームズ・フランコ, ルパート・ワイアット |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
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商品の説明
『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公開記念!
映画史上の神話の“起源"に迫るSFアクション超大作!!
進化は、彼らを選んだ
映画の言葉 “自然のあり方を壊してはいけない"
<キャスト&スタッフ>
ウィル…ジェームズ・フランコ(関 智一)
キャロライン…フリーダ・ピント(東條加那子)
チャールズ…ジョン・リスゴー(阪 脩)
シーザー…アンディ・サーキス(チョー)
監督:ルパート・ワイアット
脚本:リック・ジャッファ/アマンダ・シルヴァー
製作:ピーター・チャーニン/ディラン・クラーク/リック・ジャッファ/アマンダ・シルヴァー
●字幕翻訳:戸田 奈津子
●字幕監修:松沢哲郎 京都大学霊長類研究所教授・所長
●吹替翻訳:栗原とみ子
<ストーリー>
現代のサンフランシスコ。製薬会社ジェネシス社の研究所に勤める若き神経科学者、ウィルが実験のためアルツハイマー病の新薬を投与した一匹のチンパンジーが驚くべき知能を示した。ところが、そのチンパンジーは突如暴れ出した挙句、射殺されプロジェクトは中止されてしまう。ウィルは生まれたばかりの赤ん坊を自宅に連れ帰り、“シーザー"と名付けて育てることに。3年後、すくすくと育ったシーザーとウィルとの間には本物の人間の親子のような強い絆が生まれており、同時に特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは、類まれな知性を発揮し始めていく。しかし、ある事件がきっかけで、シーザーは人間の愚かさに失望してしまうのだった。そして、失望は地球上の生物の進化の概念を覆す「壮大な闘い」の序章へとつながっていく……。
<ポイント>
●猿の豊かな感情をリアルに伝える“心揺さぶるドラマ"と“『アバター』のWETAデジタル社が最先端技術を駆使したCG"の奇跡の融合により壮大なるディザスター・スペクタクルが誕生!
●すべてはここから始まった……。なぜ人類の文明は滅び、猿が支配者となったのか?! その真相に迫る。
●所々にちりばめられたオリジナル『猿の惑星』(1968)とのオマージュも見所。比較してそれらを探しながら観るのも楽しみの一つ。
●ファン必見の映像特典満載! コメンタリー、舞台裏、カットされたシーンなど1時間を超える25種以上の豪華特典を収録!! 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の全てが分かる!
★デジタル特典 猿の惑星「築かれていく遺産」
最新作を含む『猿の惑星』シリーズの魅力が語られる必見の映像特典!
※期間限定:2014年12月31日まで
※インターネットへの接続環境が必要となります。
※視聴回数には制限がございます。
<特典>
※全てブルーレイディスクのみの収録特典
●未公開シーン集
●神話的『猿の惑星』シリーズから現代へ
●名優アンディ・サーキス
●『猿の惑星』新時代の創造
●ビジュアル・エフェクト鑑賞ガイド
●キャラクター・コンセプト・アート・ギャラリー
●モーション・キャプチャーの最前線
●パトリック・ドイルが語る映画音楽
●類人猿の生態
●ルパート・ワイアット監督による音声解説
●リック・ジャッファ(脚本・製作)とアマンダ・シルヴァー(脚本・製作)による音声解説
●オリジナル劇場予告編集
●BD-LIVE特典
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988142016614
- 監督 : ルパート・ワイアット
- メディア形式 : ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, Blu-ray, 色
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2014/9/3
- 出演 : ジェームズ・フランコ, フリーダ・ピント, ジョン・リスゴー, アンディ・サーキス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B00L2DBVXO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,812位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 389位外国のSF映画
- - 1,321位外国のアクション映画
- - 1,849位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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スゴく魅力的でした。
ストーリーもすばらしい。
最後のシーザーとウィルのシーンは
感動的でした。
続編への大切な場面なのに。愚かな人間のエゴが描かれていていい。
でも「猿の惑星」としては人間の愚かさを教訓にできず同じような道を歩むということになるようで、
生き物の歴史は繰り返され、歴史から学んでも賢くはならないのか。
それとも生き物に備わった習性で、それに延々とらわれるのか
があって良いじゃないですか。また猿が喋った時の人間の驚き様は感動的ですね。続編の『新世紀』は遥かに面白い。1968年のオリジナルに近い感じ。
そして、本作の一番の欠点は主人公の若手科学者の曖昧な造形と類人猿が進化するキッカケ(両者は融合している)である。主人公は父親のアルツハイマー病を治癒する目的で治療薬を開発していたので、その開発には安全性(副作用の有無)の確認を含む慎重さが要求される筈なのに、いきなり父親で人体実験しまうのである。一方、勤務する製薬会社では類人猿に対する慎重な実験を要求したりと支離滅裂である。この製薬会社、作中で悪役として描かれる類人猿管理園、そして主人公自身の類人猿の管理の仕方も杜撰に過ぎるであろう。類人猿側の主人公のシーザーがいきなり発語するのも奇異。アルツハイマー病の治療薬と喉頭の構造との間に関係があるなんて無茶過ぎる。
全編を通して、シーザーに対して主人公がどうしたかったのか(造形が不充分なのである)、あるいは人類に対してシーザーがどうしたかったのか(金門橋で暴れるくらいではどうにもなるまい)が曖昧な点にも不満が残る(シリーズの続きを観ろという事か ?)。全く楽しめない作品だった。
この作品がなかなか良作だったので期待しています。
劇場で1度観たのですが、今回ブルーレイで再見し、
改めてフルCGで描かれた猿たちのリアルさに圧倒されました!
シーザーを演じたアンディ・サーキスのモーションキャプチャーの演技がとにかく素晴らしく、
彼の動きと最新のCG技術によって、心を動かされるシーンがいくつもあります。
特にシーザーがリーダーとして仲間を導くようになるシーンは何度観ても興奮します!
あと、「その汚い手をどけろ!」と言った施設の監視員(ハリポタのマルフォイ)に向かって、
シーザーが“NO!”というシーンも個人的にお気に入り。
この「その汚い手をどけろ!」というセリフもオリジナルへのオマージュだったりと、
オリジナルシリーズを観てきた人にも響くポイントがあるのもこの作品の魅力です。
革新的なビジュアルだけでなく、
どのようにして猿が人間より優位に立つようになったかを描いたストーリーも興味深いです。
今回再見して思い出したのですが、ラストはとても先が気になる終わり方でしたね。
新世紀では本作から10年後の話が描かれるようで、
人間社会は猿インフルエンザによって壊滅状態に(エボラや鳥インフルエンザも流行っていますしなんだかリアル…)、
猿たちはさらに進化を遂げているようです。予告編では馬に乗っていましたね〜。アクションもスゴそう。
あと、気づいたのですが、
ケースの中にデジタルの特典(「築かれていく遺産」という特典映像)のチラシが1枚封入されていました。
これはインターネットでサイトにアクセスし、コードを入力して視聴するもので、
新世紀の監督マット・リーヴスやアンディ・サーキスが、
創世記を振り返ったり、新世紀で描きたかったことなどを映像と共に語っていて、
割と見応えがある内容でした。
猿の惑星昔から大好きでした。 ストーリーも良くできているし特にこのジェネシスは 素晴らしいと思います。
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