猿の惑星:新世紀(ライジング) [Blu-ray]
フォーマット | Blu-ray, 色, ドルビー, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ゲイリー・オールドマン, アンディ・サーキス, マット・リーヴス, ジェイソン・クラーク, ケリー・ラッセル |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 11 分 |
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商品の説明
全米初登場No.1大ヒットのSFアクション超大作!
共存か、決戦か。
映画の言葉“戦争を始めれば――すべて失う うちも家族も未来もだ"
<キャスト&スタッフ>
シーザー…アンディ・サーキス(小原雅人)
マルコム…ジェイソン・クラーク(宮内敦士)
ドレイファス…ゲイリー・オールドマン(安原義人)
エリー…ケリー・ラッセル(佐古真弓)
監督:マット・リーヴス
脚本:マーク・ボンバック
脚本・製作:アマンダ・シルヴァー/リック・ジャッファ
製作:ピーター・チャーニン,p.g.a./ディラン・クラーク,p.g.a.
●字幕翻訳:菊地浩司 ●吹替翻訳:栗原とみ子
<ストーリー>
あれから10年後――。天性のリーダーシップを備えた猿のシーザーは、より勢力を拡大し、手話と言語を操る猿たちは、森の奥に文明的なコロニーを築いていた。一方、約90%が絶滅した人類のわずかな生存者グループは、荒れ果てた都市の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしていた。そんなある日、人間たちがエネルギー資源を求めて猿のテリトリーに足を踏み入れたことから、一触即発の事態が勃発。シーザーと生存者グループの穏健派マルコムは和解の道を探るが、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化していく。共存か、それとも闘いか。最終決戦へのカウントダウンが刻まれるなか、シーザーは生き残るための重大な決断を迫られていくのだった……。
<ポイント>
●壮大なる<起源>から、想像を絶する<新世紀>へ。
あの衝撃のエンディングから10年後……。地球の支配者を賭け、猿と人類の戦いが始まる。
●驚愕の映像革命! スケールアップしたアクション、さらに進化したCG&本物よりリアルな感情表現を可能にした新次元の映像と、心揺さぶるストーリーが空前絶後の興奮と感動を呼ぶ!!
●シーザーを演じるのは前作に続きパフォーマンス・キャプチャーの第一人者アンディ・サーキス。そして『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラーク、『裏切りのサーカス』のゲイリー・オールドマン、『M:i:III』のケリー・ラッセルが共存と対立のはざまで揺れる人間の苦悩を体現する。
●最新の技術を駆使した撮影の裏側の全貌が明らかになる豪華映像特典多数収録!!
<特典>
※ブルーレイディスクのみの収録特典
●未公開シーン集(マット・リーヴス監督による音声解説付き)※
・エイプの儀式
・ダムへ
・野営地
●最新作ができるまで※
●アンディ・サーキス再び※
●キャストたち※
●「新世紀」のリアルな世界※
●エイプの社会※
●エイプの動きを再現する※
●WETA社のビジュアル・エフェクト※
●「新世紀」への戦い※
●マット・リーヴス監督による音声解説※
●スティル・ギャラリー※
・コンセプト・アート
・キャラクター
・コスチューム
・小道具
●オリジナル劇場予告編集※
・オリジナル劇場予告編(1)
・オリジナル劇場予告編(2)
・オリジナル劇場予告編(3)
●『エクソダス:神と王』最新情報
・プレビュー映像
・予告編
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 0.28 g
- EAN : 4988142135513
- 監督 : マット・リーヴス
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2015/11/25
- 出演 : アンディ・サーキス, ジェイソン・クラーク, ゲイリー・オールドマン, ケリー・ラッセル
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B015F1A1ZW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,950位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 605位外国のSF映画
- - 2,196位外国のアクション映画
- - 2,841位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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物語の中ではエイプ (類人猿) 以下に見える人類。
言語や道具を使い、コミュニティを築いたエイプ。
またもや人間側の都合で、相対することとなる。
人間社会が崩壊して行く横で、新たな進化はゆっくりと進んでいた。
ある時そこに外界から忍び寄る変化が起ころうとしていた。
秩序を守り穏やかに暮らしていたエイプだが、投げ込まれた小石の波紋は止められない。
人間により近い種のエイプ、芽生えた人間性は争いと破壊の根源。
内部崩壊が雪崩のように襲う。
エイプを率いるのは高い知能とカリスマ性を兼ね備えたシーザー。
仲間からの信頼は厚く、彼もまた家族と仲間を心から大切に思っている。
知能の高さと生い立ちから、人間に心を許すこともある。
だがその人間の友人を失う運命にあるのが痛ましい。
彼の思い出が映し出されると胸が熱くなった。
人類の愚かさをストレートに、
もう一方でエイプが人間らしくなるにつれ同じ愚かな過ちを犯す。
二通りの描き方をしているように見える。
エイプたちを見ていると、崇高な退化、少し戻るのもいいかもしれないね。
「罪を憎んで、人を憎まず」とは美しいが、作品の中にもある「ウィルスを憎んで、それをまき散らすものを憎まず」なんという事が、
自分にできるのだろうか?今、現在ですら他国からもたらされる「病原体」に「怒り」を持ってしまうのに・・・。絶対ムリ。
そのうえ、家族や国。世界まで死滅したのに「免疫を持てたが故に、生き地獄で生きていかなければならなくなる怒り」は「どうすればいいのか?」
肌の色や言語。習慣や宗教。理解しあおうとする男・女ですら「一つの物事」についての「行動」も「心象」も違うのだから「人」は「たちが悪い。」
この作品は「人」だけではなく「新人類(猿)」も同じジレンマを抱えて生きている。」とする現在の「他民族」との間の「危ない関係」を描いている。
旧シリーズでもそうした「人の他者に対する恐怖」が見事に表現されており、過去の製作者サイドから「猿」の代名詞だった「我々」は逆説的視点で
「猿の…シリーズ」を「楽しんだ」のだけれど、この作品のラストシーンの「淘汰されるまで終わることのない現実への覚悟」は、とても悲しい。
*個人的に「いかにもCG満載」というのは”好きではない”のだが、この作品は前作こみこみで「大好き」です。ティムさん以外の作品はみな☆5。
まあ人間とサルのどちらが賢いかという話で、結局はどちらもそれなりだよ、ってこと。
ちなみにこのディスク、冒頭に別映画の予告編があり、スキップもメニュー移動もできない。
著作権という単語を出せばどれだけ視聴者に迷惑をかけても許されると思っている関係者の
知能程度が推して知れる作りだ。まあ、早送りをすればいいのだが。
いま公開中の三弾をもう一度観たくなりましたわ。
見ないで評価は出来ません。
アクション映像、最高です!
特に3Dは 立体間バッチリで
もう一度見たいって感じ !
猿の表情なんか ビックリします!
次回作 期待したいですね!
↑この商品は商品紹介ページにもパッケージにも堂々と「字幕:日本語」と記載していながら、日本語字幕は入っていないものが送られてきたので要注意です。