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企業情報を読み解け! バフェット流〈日本株〉必勝法 単行本 – 2013/7/11
購入オプションとあわせ買い
景気の波や時代の変化に左右されない独自の株式投資法で大成功を収め、「世界一の投資家」と言われるウォーレン・バフェット。
バフェットは、さまざまな企業情報を総合的に判断し、永続的に成長する企業、つまり「寝ている間に儲かる」ような企業の株を安く買うことを理想とし、現実のものとしてきました。
ではバフェットは、いったい企業の「何」を見ているのでしょうか?
「バフェット流投資」の基本中の基本には、企業の財務分析があります。 しかし、決算書や四季報の解説書は「とっつきにくい」と感じる人も多いのが事実。
そこで本書は、長年バフェットを研究してきた著者が、 “日本株投資に特化した"バフェット流投資術を詳しく解説します。
◆「バフェット流」決算書・四季報・企業ホームページの読み解き方
実際の上場企業のデータを元にして、数字から「企業の価値」を見抜く方法を具体的に解説します。
・企業は「ブランド力」と「仕入れ力」で選ぶ
・無借金会社は、必ずしも好ましくない
・有利子負債は、「多からず少なからず」が良い
・設備投資額は、少ないほど望ましい
・ストック・オプションは、株主に対する背信行為
・デリバティブ商品を大量に保有する会社は、避ける
・ホームページの「会社案内」は、投資情報の宝庫 …など
★優良企業を見抜く20の投資チェックシート付き
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2013/7/11
- ISBN-104534050941
- ISBN-13978-4534050946
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商品の説明
著者について
GINZAXグローバル経済・投資研究会代表、(株)大原創研代表取締役。
1960年静岡県に生まれる。1984年同志社大学法学部を卒業後、上田短資(上田ハーロー)に入社。外国為替・インターバンク資金取引などを担当。
1989年クレディ・リヨネ銀行入行。金融先物・デリバティブ・オプションなど先端金融商品を扱う。
1994年大原創研を設立して独立。国内外のビジネス・投資に広くかかわるなか、バフェット理論を活用し、とくにファンドや中国株投資で成功を収める。
また、2007年に中国・韓国の変調を感じ、両国のすべての投資から撤退。2008年の著書『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』では、現在の中国や韓国の状況をズバリ的中させた。
また、『証券新報』の顧問を約7年にわたって務める。
著書は、『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)、『銀座の投資家が「日本は大丈夫」と断言する理由』『勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす』(PHP研究所)、
『日本株で成功するバフェット流投資術 』(当社)ほか多数。
ブログ:
AFPBBニューズオフィシャルブログ:『大原浩の金融・経済地動説』
/www.actiblog.com/ohara/
大原浩の「金融・経済・グルメ」ブログ
ameblo.jp/toshino-ochan/
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2013/7/11)
- 発売日 : 2013/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4534050941
- ISBN-13 : 978-4534050946
- Amazon 売れ筋ランキング: - 897,838位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34,042位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

大原浩(おおはら・ひろし)
GINZAXグローバル経済・投資研究会代表
(株)大原創研代表取締役
1960年、静岡県に生まれる。
1984年、同志社大学法学部を卒業後、上田短資(上田ハーロー)に入社。外国為替・インターバンク資金取引などを担当。
1989年、クレディ・リヨネ銀行入行。金融先物・デリバティブ・オプションなど先端金融商品を扱う。
1994年大原創研を設立して独立。国内外のビジネス・投資に広くかかわるが、バフェット理論を活用し、特にファンドや中国株投資で成功を収める。
また、2007年に中国・韓国の変調を感じ、両国のすべての投資から撤退。2008年の著書『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』では、現在の中国や韓国の状況をズバリ的中させた。
また、『証券新報』の顧問を約7年にわたり務める。
著書は、『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)、「銀座の投資家が『日本は大丈夫』と断言する理由」(PHP研究所)他多数。
ブログ:
AFPBBニューズオフィシャルブログ:『大原浩の金融・経済地動説』
http://www.actiblog.com/ohara/
大原浩の「金融・経済・グルメ」ブログ
http://ameblo.jp/toshino-ochan/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
これらの事項を既に知っている人からすると物足りないと思います。
また肝心のバフェット流についても、ほとんどバフェットの言葉と彼の心構えの解説が繰り返され、
具体的な銘柄選別法の記載が乏しいです。
いちおう銘柄選別のためのチェックリストはあるものの、
そのチェックリストを鵜呑みにして、この本を読んでバフェットの手法を分かった気になって投資するのは危険だと思います。
上記した事項について各々を集中的に勉強する前に、一通り軽く触れてみたいという方にはよいかもしれません。
企業情報・投資姿勢・四季報の読み方などが内容の主だったもので、具体的な推奨銘柄等は一切挙げられてはいません。
推奨銘柄等は時代を移れば変化しますから、そのときだけしか使えない情報を出しても仕方ないということなのでしょう。
基本は
「市場で割安に放置されている銘柄で、高収益体質のものを安値で購入しなさい」にほかなりません。
選別の具体的な基準は
・PER15倍以下
・ROE15%以上
でスクーリングすればよいようです。
他に私が付け加えるならば
・時価総額が500億円以下
・1株当たりの純利益が増加傾向
であることでしょうね。
PERと並んで重要な指標と言われていますPBRのほうはあまり重視しなくていいようです。
後は予算に合わせて数万円から数十万円まで、買える銘柄を絞り込めば10銘柄くらいにまではなるかと思います。
究極の理想は「永久保有」なので、売らなくても十二分に利益を享受できることが条件です。
日本株式と東南アジア株式とを組み合わせるのも今後の成長ではプラスになるのではないかと思いました。
本気で、そう考えているのか?
国政政党はどこも参考にしないレベル。
読む時間の無駄。
長年株式投資をしている方でも、意外と四季報に記載されているデータ、特にB/S(貸借対照表)に係るデータをきちんと読んでいる人の割合は少ないので、この点は読んで「目から鱗」の方も少なくないのではないでしょうか(B/Sや財務指標についてよくご存知で、四季報でも読んでいるという方なら、四季報についての記載の部分は飛ばし読みしてもよいでしょう)。
書籍中に投資のチェックリストがあるのですが、その中には明確には財務上の安全性(倒産し難さや粉飾のチェック)にかかると判るものがありません。チェックリストの1項目に「5章を参照」とあり、その本文中には安全性にかかるものの記述があるんですが、明確にチェックさせるような工夫が必要でしょう。
バフェットも借入の多い企業への投資は避けていることでもあり、有利子負債にかかる指標のチェックは必要でしょう。
個人的には、安全性にかかる指標として、金融業などでない一般事業法人で、
・有利子負債依存度40%以下(「有利子負債/総資産」が一般的ですが、個人的には「有利子負債/(総資産−無形固定資産−繰延税金資産)で計算しています。なお、割引手形残高(手形売却残高)があれば、分子と分母の両方に割引手形残高を加えます)
・キャッシュフローで、営業キャッシュフローが直近3期赤字でないこと AND 営業キャッシュフロー+投資キャッシュフローの直近3期の合計が赤字でないこと
などを加えた方が良いと思います。
なお、これらの指標は市販のCD−ROM版四季報では自作の検索条件で検索できます。
(ちなみに、営業キャッシュフロー+投資キャッシュフローをフリーキャッシュフローというかたは少なくなく、また新聞や財務の入門書なでもそういう記述のものもありますが、本来のフリーキャッシュフローは営業キャッシュフロー+投資キャッシュフローではありません)
また、ROEもチェックリストにありますが、過小資本(自己資本が少ない=危ない企業)も少しの利益でROEが高くなるので、過小資本の企業をはじき出す意味で
・自己資本比率(厳しくみるなら「(自己資本−無形固定資産−繰延税金資産)/(総資産−無形固定資産−繰延税金資産)」で算出)で30%以上
または
・ROAで4%以上(チェックリスクでROE12%、または15%になっており、それを自己資本比率30%で対応させるとROA3.6%、または4.5%になりますので、3.6%でもよいでしょう)
といった指標もチェック項目に入れた方がよいでしょう。
(有利子負債が少ないチェックを入れれば、純資産は多くなる筈との反論もあるでしょうが、'@純資産が多くてても、連結では少数株主資本が多額に存在して、自己資本が意外と小さくなるケースがある。'A買掛金で資金調達を多額に行い、有利子負債が少なく、自己資本も少ない企業が稀に存在する。ことに注意したものです)
なお、上記の指標の数値は一つの目安として見てください。「正確に間違うよりおおまかに正しい方が良い。」です。
バフェット流投資の神髄は「価値より大幅に価格の株式を買う」「価値を大きく上回る価格になれば売る」ですが、投資した会社が倒産しては元も子もありません。
長期投資だけに安全性への留意も十分に必要です。
さらに人口も減っている日本と増えていくアメリカでは経済の「地合い」が違いすぎるという疑問を持っていました。また、株式そのものに対する、一般的イメージが日本とアメリカでは全然違う。日本では「株に手を出して」というとギャンブルというイメージがいまだかつて強く、株主に対しても、「シャンシャン会合」「総会屋」「乗っ取り屋」等、何やらアウトロー的イメージが強かったですよね。挙句に、会社は株式持ち合い、第三者増資とかいって、「会社経営にふさわしくない者」には極めて排他的。
さて、いう言った風土で、アメリカの成功者の様式がそのまま通じるとは思っていませんでした。しかし
この本はアメリカの成功者のエッセンスだけを取り出して、四季報で「プリマハム」を例に、懇切丁寧にどこに注目すべきか、そのポイントを教えてくれる有益で面白い本です。私は、いま注目している銘柄を、この本を読んでチェックしてみたのですが、売り上げに対する販売費および一般管理費等が極めて高く利益率が低い等のボロが出てきまして「見送り」にしました。とても有益な本ですので、何度も読んでチェックポイントを頭に叩き込むといいでしよう。ただ、難を言えば、「攻撃編」のところをもうちょっと整理してくれれば
解りやすかったと思います。