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正解するカド Blu-ray Disc BOX 1(完全生産限定版)
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 斉藤壮馬, M・A・O, 野崎まど, 赤羽根健治, 真庭秀明, 寺島拓篤, 伊藤静, 村田和也, 岩代太郎, 三浦祥朗 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 34 分 |
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メーカーによる説明
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正解するカド Blu-ray Disc BOX 1(完全生産限定版) | 正解するカド DVD BOX 1(完全生産限定版) | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.3
9
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5つ星のうち3.3
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価格 | ¥8,500¥8,500 | — |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2017/7/26 | 2017/7/26 |
商品の説明
【完全生産限定版特典】
◆4枚組(本編ディスク3枚+特典CD1枚)
◆野﨑まど脚本集(本編シナリオ『第0話~第6話』収録)
◆キャラクター原案・有坂あこ描き下ろし収納BOX
◆特典CD(正解するカドOP「旅詩(徭 沙羅花 starring M・A・O)」、「旅詩(instrumental)」、ドラマCD収録)
◆オーディオコメンタリー
◆特製ブックレット
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
★第0話~第6話収録
★イントロダクション
世界の終わりと始まり。
人類は「正解」できるのか。
全ては、想像を絶するファーストコンタクトから始まった。突如出現した謎の存在「カド」。
異常事態に翻弄される日本政府。そして世界の行方は、ひとりの交渉官(ネゴシエーター)に委ねられる——。
『正解するカド』プロジェクトにはさまざまな才能が集結している。総監督はスタジオジブリ出身で『翠星のガルガンティア』監督の村田和也。シリーズディレクターには『コードギアス 亡国のアキト』演出の渡辺正樹。華のあるキャラクターデザインは、マンガ『ヴァニシング・スターライト』(原作/Sound Horizon)などで人気を集める有坂あこ。
そして『カド』の作品世界を構築したのは、脚本を担当した小説家・野﨑まど。
野﨑は、小説『2』『know』などで知られる、次世代を担う注目のエンターテインメント作家だ。
制作は『楽園追放 -Expelled from Paradise-』など新たな企画に挑戦し続ける東映アニメーションが担当する。
謎の果てに待つ「正解」とは何なのか。そこには誰も見たことがない「未来」が刻まれている。
★ストーリー
真道幸路朗(しんどう・こうじろう)は、外務省に勤務する凄腕の交渉官。
羽田空港で真道が乗った旅客機が離陸準備に入った時、空から謎の巨大立方体が現れる。
“それ"は急速に巨大化し、252人の乗った旅客機を飲み込んでしまう。
巨大立方体の名は「カド」。
カドより姿を現した、謎の存在・ヤハクィザシュニナは人類との接触を試みようとする。
カドに取り込まれた真道は、ヤハクィザシュニナと人類の間の仲介役を引き受けることになる。
一方、日本政府も国際交渉官の徭沙羅花(つかい・さらか)を代表として現場へ送り込む。
ヤハクィザシュニナとは何者か。そして彼の狙いは何か。
★放送情報
2017年4月より、
TOKYO MX・MBS・BSフジにて放送中
TOKYO MX1 : 4月7日より 毎週金曜 22時30分~
MBS : 4月11日より 毎週火曜 深夜3時00分〜
BSフジ : 4月11日より 毎週火曜 24時00分~
AT-X : 4月14日より 毎週金曜 22時30分〜
※リピート放送 毎週月曜14時30分〜/毎週木曜6時30分〜
※放送日時・開始日は都合により変更となる場合がございます。
★キャスト
・真道幸路朗 : 三浦祥朗
・ヤハクィザシュニナ : 寺島拓篤
・徭 沙羅花 : M・A・O
・花森瞬 : 斉藤壮馬
・浅野修平 : 赤羽根健治
・夏目律 : 伊藤静
・品輪彼方 : 釘宮理恵
・犬束構造 : 中博史
・羽深清鷹 : 斎藤志郎
・笹内直己 : 菊池正美
・言野匠 : 桐本拓哉
・歌丸 : 阪口大助
・画美 : 菅沼久義
・御船哲人 : 後藤哲夫
・阿方篤彦 : 小山剛志
・大石哲男 : 半田裕典
・深水ソフィー : 甲斐田裕子
・由利縞子 : 白石涼子
・ナレーション : 上川隆也
★スタッフ
・総監督 : 村田和也
・シリーズディレクター : 渡辺正樹
・脚本 : 野﨑まど
・演出 : りょーちも/齋藤昭裕/田辺泰裕
・キャラクター原案 : 有坂あこ
・キャラクターデザイン : 真庭秀明
・CGディレクター : カトウヤスヒロ
・キャラクタースーパーバイザー : 宮本浩史
・リードキャラクターモデラー : 岩本千尋
・リードアニメーター : 安田祐也・牧野快
・グラフィックデザイン : 鈴木夏希
・色彩設計 : 岩沢れい子
・美術監督 : 佐藤豪志(スマーチル)
・撮影監督 : 石塚恵子
・編集 : 福光伸一
・音響監督 : 長崎行男
・音響効果 : 今野康之(スワラ・プロ)
・音楽 : 岩代太郎
・アニメーションプロデューサー : 小倉裕太
・プロデューサー : 野口光一
・アニメーション制作 : 東映アニメーション
★オープニングテーマ
徭 沙羅花 starring M・A・O 『旅詩』
★エンディングテーマ
HARUCA 『永遠のこたえ』
《C》 TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 500 g
- EAN : 4534530103512
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 2 時間 34 分
- 発売日 : 2017/7/26
- 出演 : 三浦祥朗, 寺島拓篤, M・A・O, 斉藤壮馬, 赤羽根健治
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B06ZXZ3JSJ
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 148,353位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そのエネルギーを誰がどう取り扱うか7話まで見た感じでした。
引きつける内容が個人的にまったくなく飽きました。
BOX1以降の内容にも触れておりますのでご留意下さい。
異方と呼ばれる高次元世界?(宇宙の外?)から来訪した謎の存在・ザシュニナが、ワムやサンサと言った未知の装置を人類に提供して世界中に衝撃を与えますが、ザシュニナの真の目的とは一体・・・と言うのが本作のプロット。
タイトルにある「カド」とは、ザシュニナが来訪時に潜んでいた四方2キロメートルの正方体で異界との境界のような特性を持っており、出現時に「カド」に飲み込まれた外務省のタフネゴシエーター・真道幸路朗がこの物語の主人公となります。
ザシュニナは真道を人類(日本政府)とのコンタクトの窓口に指名し、日本政府もまた、外務省の徭沙羅花を立てて未知の存在との交渉に挑む・・・と言う、序盤はそれなりにワクワクする展開でした。
緊迫する日本政府や国連、マスコミ関係者等の描写からシン・ゴジラを連想された方も多いようですが、個人的には2009年頃の海外ドラマ「V」(ビジター)を思い出しました。
主人公とヒロインの役どころがネゴシエーターということから「交渉」が重要なテーマであることは想像できましたし、派手なアクションよりも駆け引き中心の頭脳戦のような展開を予想していました。
有能なはずの沙羅花がただのツンデレヒロインだったのはやや違和感を覚えましたが、まあ、中盤位までは概ね期待通りの落ち着いた展開。
しかし、終盤で真道がザシュニナの真の目的を知った辺りから雲行きが怪しくなり、最終回では一気に超!超展開!
前・後半でほんとに同じ脚本家が手掛けたのか疑わしくなるほどの変容ぶりでした。
これより、ネタバレ全開になりますので未見の方はご注意下さい。
ザシュニナがやってきた世界「異方」とは、「3次元の37乗倍の処理速度と37乗倍の広がりを持つ」世界だと説明されています。
つまり、膨大な処理能力で何もかもが一瞬で分析できてしまうような世界です。
言い方を変えると、その膨大な処理能力を発揮すべき対象(情報)が常に不足している世界でもあり、情報不足に苛まれている世界でもあります。
「分析するべき情報がない=知識欲を満たすことができない」世界、と言う感じでしょうか。
そこで異方は、無数の「情報の繭」と呼ばれるものを創造し、その特異点たる存在になったのが、感情を持つ人類だったというわけです。
つまり、異方は人類の創造主であり、ザシュニナの真の目的は人類を異方に連れて行くことだった・・・と言うことで合ってますかね?
ちょっと想像が難しい世界ですが、この辺りの設定はなかなか面白い発想だと思います。
ところが、終盤の人類側(真道・沙羅花)とザシュニナの攻防と言うか、決着の着け方があまりに突拍子もない。
様々な人々の思惑を複層的に描く緊迫感のある展開だった序盤~中盤とは打って変わって、終盤は交渉もへったくれもない力技の応酬。
特に、物語を総括するべき最終話のぶっ飛び方は今までのアニメ試聴暦の中でもちょっと記憶にない飛距離でした。
ザシュニナとの直接対決を前に、異方の力を封じるべく作戦を立てた真道達でしたが、結局真道は最後の戦いに敗れてしまいます。
しかしその直後、相対時間をずらした特異空間で16歳まで育ったという真道と沙羅花の娘・幸花が、ザシュニナより高次元の存在となって登場し、ザシュニナをぶっ飛ばしてめでたく解決します。
何ですかこれw
まず、この幸花の誕生の経緯があまりにも不自然です。
最終話の前に真道と沙羅花(実は彼女も異方存在だった)が不思議空間に閉じ込められるシーンがあるので、幸花が育った特異空間というのもそこに関連する、または類似するような空間であろうことはなんとなく想像できます。
・・・が、(異方存在である沙羅花も人間と同様の生殖構造を持っていると言う前提ですが)子供を生むには当然性交渉が必要になります。
それも、一回や二回とは限りません。子供を作ることが目的ですから妊娠を確認するまで複数回の性交渉はあったはずです。
なんとも緊迫感のない話です。
(異方存在の生殖構造が特殊であることも考えられますが、作中で何の説明も無いので、そこまで視聴者の妄想を求めるのは無理があるでしょう)
で、妊娠から出産まで平均10ヶ月と10日。
親子3人の写真が残っていましたから、少なくとも幸花が生まれるまでは真道もその特異空間で過ごしたことになります。
タフネゴシエーターと言う設定であれば、妊娠を確認したなら直ぐにでもザシュニナとの対決に向かうのが自然だと思うんですが、そこは子供の顔が見たいという私情優先?
いくら相対時間をずらしていたとは言え、外では一刻を争う事態が進行している最中に取る行動としてはあまりにも悠長過ぎやしませんか?
しかも、真道が去った後に幸花を育てたのは進藤の部下だった花森。
真道達の作戦を聞いて協力したと言う話ですが、幸花を育てる為だけに他の全てを投げ打って特異空間で16年!?
最終話で一人だけ老けて登場する花森・・・
どんだけ献身的なんですか、って話です。
また、特異空間では3次元世界の、少なくとも数万倍の速さで時間が経過していたと思われますので、真道がザシュニナとの対決に挑んだり、真道が倒されたタイミングで幸花が登場しようとすると数百~数千分の1秒と言うレベルでタイミングを計る必要がありますが、シビア過ぎやしませんか?
まあ、恐らく高次元からの干渉ですからその辺りはなんとかなるんだろうとざっくり納得したとしても、仮にそれが可能であったのなら、せめて幸花は真道がやられる前に来いよと・・・
いやまて、幸花の圧倒的な強さを見れば、そもそも新道が先に行って戦ってる必要があったのかすら疑問です。あれじゃ犬死にでは?
100・・・いや、1000歩譲ってこの結末にするとしても、さすがにもっと前からそれらしい伏線を張って、上で挙げた程度の疑問点には辻褄が合うようにするべきでは。
序盤~中盤の流れを真剣に追っていた人からしてみたら、最終話のBパートで突然登場した新キャラのJKがボスをぶっ飛ばして終わるとか、視聴時間を返せと言われるレベルです。
中盤まで、謂わば神のような存在感を示していたザシュニナも、最終話ではすっかり人間臭くなっています。
真道に対してまるでBLモノのような執着を見せたり、幸花の存在を知っておもいっきり「やられたー!」って顔芸をしてみたり。
最終話にして一気に小物感全開です。
そもそも、無数の「情報の繭」の中でも特異点となった人類だからこそ持ち得た「感情」なのに、ザシュニナにしろ沙羅花にしろ結構簡単に人間ナイズされてるのも釈然としません。
人間社会に合わせて分析能力を落としていたからこそ生まれた変化なのかも知れませんが、仮にその程度のことならわざわざ人類を異方に連れていく必要もないのでは?
中盤までの展開には結構引き込まれましたし、雰囲気を盛り上げるOPやフルCGキャラクターなど、拾うべき点もそれなりにありましたので若干加点はしましたが、もともと★4以上も狙えたはずの作品が衝撃の最終話に全て吹き飛ばされてしまったような印象です。
風呂敷を広げ過ぎて収集がつかなくなったような作品はしばしば見ますが、本作に関しては逆に、終盤まで緻密に風呂敷の中で積み上げていた物を最終話で一気にぶち撒けたような展開。
細かい部分を気にし過ぎと感じる方もいるかも知れませんが、緻密なクレバープレーを描くべきこの手の作品においては、最終話における諸々の破綻ぶりはやはり看過できませんでした。
1話〜12話まで視聴済み。
内容は、突如謎の存在が来訪した現代の日本を舞台にした話。
人智を超えた異方という存在に対して、今現在人間ができる範囲で対処している様子が非常に興味深く、
現実ではありえない状況のはずなのに、謎の存在を目の当たりにしての会議や交渉の様子、
メディアや科学者などの行動や反応が実際に起きていそうな雰囲気を醸し出しており、
SFなのにリアリティある場面のように感じられるのが凄く良かった。
次から次へと新たな要素が登場し、一体どのようになっていくか予想できない展開に、
見ている方も登場人物たちと一緒に異方という存在に対して
色々と考えたくなってしまう演出の見せ方はグイグイと世界観に引き込まれとても面白かった。
だが、前半でも相当様々な要素が出てきているのにも関わらず、後半になってもまた更に規模が大きい
情報がどんどん出てきて、世界観がより複雑になってしまい話についていくのが難しくなった。
また、だんだんと少ない登場人物の中だけで話が進むようになり、前半では関わっていた人々が
置いてけぼりになっているのは気になった。もう少し異方という常識を超えた謎の存在に
たくさんの人間たちがどう関わり、どう影響を与えていくかを見せて欲しかった。
見る人によって話の展開に好き嫌いが分かれるだろうし、とっつきやすい内容ではないが、
色々と考察できる楽しさ、実際に起きていそうな緊張感・空気感は味わえるSFアニメーションだった。
悲しかった。ただ、ただ悲しかった。
せっかく出会った人類と異方、真道とザシュニナが
あのような形で決別を迎えるとは。
ザシュニナにも真道にも幸せになって欲しかった。
あのままで終わって欲しくない。
まだまだ解決されていない謎も残されている。
異方に強制送還された(?)ザシュニナは
今もひとりぼっちなのか?
真道は何になったのか?
娘はどこに行って何をしているのか?
「キ」はどこにいる?
いい年になって二次元のエンターテインメントに
こんなに心乱されるとは不覚だ。
収拾できない気持ちを二次創作にぶつける
方々も多かろう。しかし、私にはそんな力もない。
還暦も近いいささか大き過ぎるお友達として
できる唯一のことは、ブルーレイを購入すること。
二期を制作して欲しい、ザシュニナを幸せにして欲しい
と心からの願いを精一杯こめて。
だから私は買う(高いけど)。これが私なりの正解。
また東映の罠にはまってしまったよ。。。
いや、もうおもしろいわw
是非オススメしたい、寧ろあんまり流行してないのが残念すぎる。
カドは生物じゃありません。例えるなら、ドラ○もんの四次元ポケットに近いですかね。
人間を超える存在からの贈り物。それをどう活用するか。…結局、私利私欲で動くんだよな、人間は( ̄ー ̄;)
日本政府の会議の様子とか、「シン・ゴジラ」を思い出して笑いながら見てました。前例がない事に弱いよなー、役人は。でも、この作品の総理は、きっちり決断します。ま、尺がないからサクサク進めなきゃいけないしね。
ちょっと小難しくなる話なんで、ボーッと見たい人に薦めません。異方存在のザシュニナが美形なんで、女性に人気があるようです。かく言う私も、クリアファイルとか買っちゃいましたからねー。人類とは?進化とは?等考える事が苦痛でない人にお薦めします。