しゃばけシリーズの畠中さんが新しい主人公を生み出した!
夢に入って過去や未来を見ることのできる神官・弓月が引き受けた依頼の先には様々な事件が…
新聞の紙面を見てすぐに買いました。テンポの良い描写にどんどん引き込まれること受け合いです。風景描写もわかりやすく時代物が苦手な方でも気軽に読めるのではないでしょうか。
しゃばけ同様時代は江戸時代。
時代物好き(特に江戸)不思議物好きにはたまらない一作です!
個性豊かな登場人物達にぜひ魅了されてください!!
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ゆめつげ (角川文庫) 文庫 – 2008/4/25
畠中 恵
(著)
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夢の中では見えざるものが見える……はず? 大江戸・不思議・騒動記!
小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。しっかり者の弟に叱られてばかりの弓月には「夢告」の能力があった。ある日、迷子捜しの依頼を礼金ほしさについ引き受けてしまうのだが……。
小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。しっかり者の弟に叱られてばかりの弓月には「夢告」の能力があった。ある日、迷子捜しの依頼を礼金ほしさについ引き受けてしまうのだが……。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2008/4/25
- ISBN-104043888015
- ISBN-13978-4043888016
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商品の説明
著者について
●畠中 恵:高知県生まれ。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。その優しい作風が読者の圧倒的な支持を受け、『しゃばけ』は一大人気シリーズに。他に『つくもがみ貸します』『まんまこと』『こころげそう』などがある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2008/4/25)
- 発売日 : 2008/4/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4043888015
- ISBN-13 : 978-4043888016
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,571位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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畠中 恵(はたけなか・めぐみ)
高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家を経て、二〇〇一年『しゃばけ』で第十三回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。以来、「しゃばけ」シリーズは大ベストセラーになり、一六年には第一回吉川英治文庫賞を受賞した。他に、「まんまこと」シリーズ、「若様組」シリーズ、「明治・妖モダン」シリーズ、「つくもがみ」シリーズ、『ちょちょら』『けさくしゃ』『うずら大名』『まことの華姫』『とっても不幸な幸運』など著書多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。
しかし冒頭では「夢告」という占いがあいまいで、面白くありませんでした。
話が進むにつれ「夢告」や登場人物に引き込まれて、わくわくしながら読むことができました。
独特の世界観で、最後まで楽しく一気に読めました。
しかし冒頭では「夢告」という占いがあいまいで、面白くありませんでした。
話が進むにつれ「夢告」や登場人物に引き込まれて、わくわくしながら読むことができました。
独特の世界観で、最後まで楽しく一気に読めました。
2014年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
着かれている時読むのに丁度良いです。けっこう買い込んでしまいました。
2007年3月23日に日本でレビュー済み
いわゆる本格派時代小説とは違います。時代小説はちょっと・・・と思われる方でも十分楽しめる作品です。軽快なテンポで物語が進み、「夢告」なんて、聞きなれないモノが出てくるのに、それ自体は複雑な設定や物々しい雰囲気もなく、あっけらかんと物語の主筋をカバーしていくところが、気負いなく楽しめる理由のひとつだと思います。
そしてなんといっても川辺兄弟!すごい術だか特技だかを、なんだか益体もないモノに格下げしてしまうのは、その性格ゆえの兄。そしてそのたよりない「兄さん」を叱ったり、ひっぱたいたりしながらも、心底心配して手を引っ張っているしっかりものの弟。
二人コンビの物語がシリーズ化されるのをすごく期待しているのは私だけではないはずです。
そしてなんといっても川辺兄弟!すごい術だか特技だかを、なんだか益体もないモノに格下げしてしまうのは、その性格ゆえの兄。そしてそのたよりない「兄さん」を叱ったり、ひっぱたいたりしながらも、心底心配して手を引っ張っているしっかりものの弟。
二人コンビの物語がシリーズ化されるのをすごく期待しているのは私だけではないはずです。
2005年6月21日に日本でレビュー済み
「夢つげ」といわれて、「夢占い」のことかと思ったがそうではない。占いを行う人=神官が夢を見て、占いをするもののようだ。時代設定は幕末、そして夢つげ。この設定で小説を書くのはかなり難しそうであるが、この小説は見事におもしろいストーリーを作り上げている。
主要キャラクターも魅力的だ。いかにも頼りなげな兄と、しっかりものの弟。兄をしょっちゅう叩いたりして見下しているのかと思ったら、兄を尊敬し、気遣い、兄を思うあまり涙を流す。その表現に、韓国ドラマのような「くささ」は見られない。
大金持ちの跡取り息子の捜索という内容でここまで面白くする手腕は見事なのだが、若干最後が蛇足になっているような気がする。幕末の世の流れを、ただの神官がひっくり返すという、おもしろそうなストーリーが始まるのかと思いきや、ほんの数十ページ後には登場人物達は諦めてしまっている。なんとも尻切れトンボだ。この部分を付け足すくらいならば、息子が見つかったところで打ち切った方が爽やかだ。
主要キャラクターも魅力的だ。いかにも頼りなげな兄と、しっかりものの弟。兄をしょっちゅう叩いたりして見下しているのかと思ったら、兄を尊敬し、気遣い、兄を思うあまり涙を流す。その表現に、韓国ドラマのような「くささ」は見られない。
大金持ちの跡取り息子の捜索という内容でここまで面白くする手腕は見事なのだが、若干最後が蛇足になっているような気がする。幕末の世の流れを、ただの神官がひっくり返すという、おもしろそうなストーリーが始まるのかと思いきや、ほんの数十ページ後には登場人物達は諦めてしまっている。なんとも尻切れトンボだ。この部分を付け足すくらいならば、息子が見つかったところで打ち切った方が爽やかだ。
2013年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
2008年5月24日に日本でレビュー済み
時代は幕末、舞台はお江戸。
貧乏神社の神主業を務める二人の兄弟。
兄の弓月には未来や過去をのぞき見る能力、夢告(ゆめつげ)があった。
ところが、弓月の超能力は当たるときもあれば外れるときもある、いやほとんど外れてしまうものだから、周囲はほとんど信用していない。
ところがある日のこと、社格の高い神社から夢告の依頼があったのだ。
10年前に行方不明になった大店の一人息子の捜索をしたところ、三人が名乗り出てきたので、誰がほんとうの子供なのかを夢告で見て欲しい。
自分の腕は不確かだからとしぶる弓月だったが、貧乏神社の経営は苦しい。 お礼のお金で雨漏りがする屋根を直したい、屋根だけではなく他にも修理したいところはたくさんある。
金に目がくらんだ弓月は、弟の信行と一緒に格上の神社に向かった。
そして、わけのわからない事件に巻き込まれてしまいます。
そうそう、事件に巻き込まれているうちに、弓月の夢告能力がどんどん上がって、見えないはずのものが見えてきて、いっそう怖さが身に沁みる趣向。
当時の常識である神仏酒豪、、ではなくて神仏習合と、先が見えない幕末の不安な政情が背景にあるせいで、しゃばけシリーズのようにのんびりはしていません。
でも弓月は(しゃばけの)若旦那と似たキャラクターです。 頼りないけれど、でもしっかりしているところも多少はあって。
幕末の政情が組み込んであるところがミソですね。
これから寺や神社はどうなっていくだろうか、お寺も神社も不安に思っている。
将来について不安に思っているのは武士も庶民も同じ。
畠中恵を待ち焦がれている、あなたにお勧め。
貧乏神社の神主業を務める二人の兄弟。
兄の弓月には未来や過去をのぞき見る能力、夢告(ゆめつげ)があった。
ところが、弓月の超能力は当たるときもあれば外れるときもある、いやほとんど外れてしまうものだから、周囲はほとんど信用していない。
ところがある日のこと、社格の高い神社から夢告の依頼があったのだ。
10年前に行方不明になった大店の一人息子の捜索をしたところ、三人が名乗り出てきたので、誰がほんとうの子供なのかを夢告で見て欲しい。
自分の腕は不確かだからとしぶる弓月だったが、貧乏神社の経営は苦しい。 お礼のお金で雨漏りがする屋根を直したい、屋根だけではなく他にも修理したいところはたくさんある。
金に目がくらんだ弓月は、弟の信行と一緒に格上の神社に向かった。
そして、わけのわからない事件に巻き込まれてしまいます。
そうそう、事件に巻き込まれているうちに、弓月の夢告能力がどんどん上がって、見えないはずのものが見えてきて、いっそう怖さが身に沁みる趣向。
当時の常識である神仏酒豪、、ではなくて神仏習合と、先が見えない幕末の不安な政情が背景にあるせいで、しゃばけシリーズのようにのんびりはしていません。
でも弓月は(しゃばけの)若旦那と似たキャラクターです。 頼りないけれど、でもしっかりしているところも多少はあって。
幕末の政情が組み込んであるところがミソですね。
これから寺や神社はどうなっていくだろうか、お寺も神社も不安に思っている。
将来について不安に思っているのは武士も庶民も同じ。
畠中恵を待ち焦がれている、あなたにお勧め。
2012年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的にうーん・・・。という感じでした。
心に響くものがあるわけでも、学びがあったというわけでもなかった感じです。
浅かったな・・という印象でした。
おもしろく感じませんでした。
心に響くものがあるわけでも、学びがあったというわけでもなかった感じです。
浅かったな・・という印象でした。
おもしろく感じませんでした。