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ラーメン記者、九州をすする! 単行本 – 2017/10/23
小川祥平
(著)
西日本新聞特集面に2014年9月~17年7月まで連載した「ラーメンのれんのヒストリー」を単行本化。全60回の中から選んだ53店舗を紹介する。グルメガイド本とはひと味違う新聞記者の取材ならではの、店のルーツや店主の人柄、味の秘密を掘り下げた内容。各県の元祖ともいえる老舗から若手の個性派店まで、一杯に込められたドラマを丁寧に描き、豚骨、屋台、替え玉など独自の文化をはぐくんだ九州ラーメンの歴史を紐解く。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社西日本新聞社
- 発売日2017/10/23
- 寸法12.7 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104816709444
- ISBN-13978-4816709449
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商品の説明
著者について
1977年生まれ。北九州市出身。海外放浪や家庭教師で食いつなぐ生活などを経て2007年に西日本新聞社入社。佐賀総局、宇佐支局、本社文化部、東京支社報道部に勤務。現在、本社文化部に再び所属し、主に作家取材している。
登録情報
- 出版社 : 西日本新聞社 (2017/10/23)
- 発売日 : 2017/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4816709444
- ISBN-13 : 978-4816709449
- 寸法 : 12.7 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 69,394位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラーメン好きには、たまらない名著デスネ‼️
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラーメン屋に置いてあったものをパラパラと見てみて、気になったので購入した。
私自身ラーメン好きで、作者の取り上げた店の半分は行った事のある店だったが、
自分の知っている店の味を納得のいく形でうまく表現してあり、
「この味をどうしてこんな表現にしてしまう?」という良くある巷のグルメ本とは一線を画した内容だった。
他のグルメ本と一味違うのは味の表現だけではなく、その店に働く人、店のルーツについても深く取材されており、
新聞記者さんの文章らしい興味深いもので、残り半分の行った事ない店にも行ってみたい気分にさせてくれる。
既にラーメン屋巡りをされてる方がお気に入りの店の背景を知るために読むも良し、
今から巡るラーメン屋を決めるために読むも良し、お勧めの一冊。
私自身ラーメン好きで、作者の取り上げた店の半分は行った事のある店だったが、
自分の知っている店の味を納得のいく形でうまく表現してあり、
「この味をどうしてこんな表現にしてしまう?」という良くある巷のグルメ本とは一線を画した内容だった。
他のグルメ本と一味違うのは味の表現だけではなく、その店に働く人、店のルーツについても深く取材されており、
新聞記者さんの文章らしい興味深いもので、残り半分の行った事ない店にも行ってみたい気分にさせてくれる。
既にラーメン屋巡りをされてる方がお気に入りの店の背景を知るために読むも良し、
今から巡るラーメン屋を決めるために読むも良し、お勧めの一冊。
2022年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1店の紹介テキストは『ラーメンをつくる人』ほど長くはなく、コンパクト。
新聞のコラムぐらいなのでうってつけか、と思いきや、
文章の接続、主語述語のつながりなどで寸断されてしまい、
何だかスムーズに読めないなあ、という印象。
味のディテールではなく人情論ベースの文章だからこそ、
このあたりをキッチリとしてほしかった。
新聞のコラムぐらいなのでうってつけか、と思いきや、
文章の接続、主語述語のつながりなどで寸断されてしまい、
何だかスムーズに読めないなあ、という印象。
味のディテールではなく人情論ベースの文章だからこそ、
このあたりをキッチリとしてほしかった。
2020年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラーメン好きな方はオススメです
2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも行ってるお店や知らないお店の店主とのお話が博多の麺情報がてんこ盛りで参考になりました。
2018年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単なるラーメン店の情報としてではなく、店の歴史的読み物としても良い。
2022年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙を薄くして倍ぐらいの店舗数があれば良かったのになぁ。佐賀の小城ラーメン(今は無いのかな?)あたりも乗せて欲しかった。
2017年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに数多く出版されているいわゆる「ラーメン本」とは一味違うノンフィクションともいうべき本だ。店の歴史、スープの系譜を読むうちに、九州のラーメン風景が大きく広がってくる。そしてラーメンを通して戦後の九州の社会史が浮かび出てくるような錯覚さえおぼえる。この本を読めば、福岡、佐賀、大分へ日帰りドライブに出掛けたくなる。もちろん食事は「ラーメン」。