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虹の歯ブラシ 上木らいち発散 (講談社ノベルス) 新書 – 2015/2/5
早坂 吝
(著)
「○○○○○○○○殺人事件」で鮮烈デビューした「奇才」の新作! 上木らいちは多くの客と援交している高校生で、優秀な探偵でもある。殺人現場に残された十二枚の遺体のカラーコピー、密室内で腕を切断されて殺害された教祖、らいちをどこからか監視する謎の視線――数々の難事件をセクシーに解決するらいち。その驚くべき秘密が明かされる時、本格ミステリはまた一つ新たな扉を開く! さらに高度で、さらに過激な快作誕生!!
「史上最もHな探偵」再臨!
「タイトル当て」を凌ぐ驚愕の企て!!
「ミステリが読みたい! 2015年版」(早川書房)新人賞受賞
「2015 本格ミステリ・ベスト10」(原書房)第6位
『○○○○○○○○殺人事件』で
鮮烈デビューした「奇才」による待望のメフィスト賞受賞第1作!
上木らいちは様々な客と援交している高校生で、名探偵でもある。
殺人現場に残された12枚の遺体のカラーコピー、
密室内で腕を切断され殺された教祖、
隣人のストーカーによる盲点をつく手口――
数々の難事件を自由奔放に解決するらいち。
その驚くべき秘密が明かされる時、本格ミステリはまた新たな扉を開く!
さらに過激で、さらに斬新な、傑作誕生!!
またしても書店員さん驚嘆!
本格としての趣向が凝らされ、そして………え!? 参りました。
紀伊國屋書店 ゆめタウン徳島店 朝加昌良さん
惚れ惚れするような「本格」ですがR指定です。
「オトナ」の貴方は読みましょう。ぜひ読みましょう!
ジュンク堂書店 池袋本店 矢部公美子さん
前作を凌駕する仕掛けの多彩さと
愛すべき狼藉ぶりを存分に堪能しました!
ときわ書房本店 宇田川拓也さん
Hな物語に目を奪われていると、真実を見失うぞ!
紀伊國屋書店 渋谷店 竹村真志さん
らいちがとってもキュート! その魅力が最大限に表れている!!
書泉ブックタワー 江連聡美さん
「史上最もHな探偵」再臨!
「タイトル当て」を凌ぐ驚愕の企て!!
「ミステリが読みたい! 2015年版」(早川書房)新人賞受賞
「2015 本格ミステリ・ベスト10」(原書房)第6位
『○○○○○○○○殺人事件』で
鮮烈デビューした「奇才」による待望のメフィスト賞受賞第1作!
上木らいちは様々な客と援交している高校生で、名探偵でもある。
殺人現場に残された12枚の遺体のカラーコピー、
密室内で腕を切断され殺された教祖、
隣人のストーカーによる盲点をつく手口――
数々の難事件を自由奔放に解決するらいち。
その驚くべき秘密が明かされる時、本格ミステリはまた新たな扉を開く!
さらに過激で、さらに斬新な、傑作誕生!!
またしても書店員さん驚嘆!
本格としての趣向が凝らされ、そして………え!? 参りました。
紀伊國屋書店 ゆめタウン徳島店 朝加昌良さん
惚れ惚れするような「本格」ですがR指定です。
「オトナ」の貴方は読みましょう。ぜひ読みましょう!
ジュンク堂書店 池袋本店 矢部公美子さん
前作を凌駕する仕掛けの多彩さと
愛すべき狼藉ぶりを存分に堪能しました!
ときわ書房本店 宇田川拓也さん
Hな物語に目を奪われていると、真実を見失うぞ!
紀伊國屋書店 渋谷店 竹村真志さん
らいちがとってもキュート! その魅力が最大限に表れている!!
書泉ブックタワー 江連聡美さん
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/2/5
- ISBN-104062990415
- ISBN-13978-4062990417
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商品の説明
著者について
早坂 吝
1988年、大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。2014年に『○○○○○○○○殺人事件』で第50回メフィスト賞を受賞し、デビュー。
1988年、大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。2014年に『○○○○○○○○殺人事件』で第50回メフィスト賞を受賞し、デビュー。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2015/2/5)
- 発売日 : 2015/2/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062990415
- ISBN-13 : 978-4062990417
- Amazon 売れ筋ランキング: - 756,948位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、びっくり。この人、上手です。
2018年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第2弾です。曜日ごとにお客さんが変わる主人公の娼婦らいち。それぞれの曜日ごとのお客さんたちとのエピソードが書かれた短編集です。殺人事件なども起こります。新興宗教の館やオフィスでの破廉恥な死体の謎などバラエティーに富んでいてどれも読みごたえがあり面白かったのですが、最後にらいち自身のお話で、今までの短編に突拍子もなく出てきていた謎の太字部分の意味が分かる仕掛けになっています。斬新で面白かったです。
2015年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めグイグイ引き込まれ後半から物語がとんでもないことに・・・。
2015年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連作短編集の体裁で、少しずつ読む読者にも一気に読む読者にも読みやすい作品だと感じました。
ひとつひとつの短編には、それぞれ本格らしい趣向が凝らされており、ミステリ好きを唸らせることかと思います。
ただし、この作品の恐ろしいところは、そのまとめ方。
連作短編集でありがちな、どうせ複数の事件が一本の線に繋がってくるんでしょ――と慢心して読んでいると、ラスト2章で痛い目に遭うのでご注意を。
前作でも感じたのですが、作者はミステリ界に新たな視点を投げかけているのでしょう。
好き嫌いは分かれると思うけれど、一度その「斜め上」っぷりを体験して「なんじゃそりゃ」と声を発してみてはいかがでしょうか。
なお、念のため触れておきますが、主人公の職業上、性描写は含まれざるを得ません。
さほど過激ではないものの、苦手な方はお気をつけを。
ひとつひとつの短編には、それぞれ本格らしい趣向が凝らされており、ミステリ好きを唸らせることかと思います。
ただし、この作品の恐ろしいところは、そのまとめ方。
連作短編集でありがちな、どうせ複数の事件が一本の線に繋がってくるんでしょ――と慢心して読んでいると、ラスト2章で痛い目に遭うのでご注意を。
前作でも感じたのですが、作者はミステリ界に新たな視点を投げかけているのでしょう。
好き嫌いは分かれると思うけれど、一度その「斜め上」っぷりを体験して「なんじゃそりゃ」と声を発してみてはいかがでしょうか。
なお、念のため触れておきますが、主人公の職業上、性描写は含まれざるを得ません。
さほど過激ではないものの、苦手な方はお気をつけを。
2020年12月28日に日本でレビュー済み
第1作『○○○○○○○○殺人事件』でも、最後の謎解きで舞台世界をひっくり返す荒業で楽しませてくれた作家ですが、その次に出版されたらしい、この作品集でも最後に荒業を見せてくれました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、第1作のテイストを気に入った方なら、この短編集も楽しめるのではないでしょうか。
逆にいえば、前作で腹を立てた方にはお勧めしません。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、第1作のテイストを気に入った方なら、この短編集も楽しめるのではないでしょうか。
逆にいえば、前作で腹を立てた方にはお勧めしません。
2018年3月11日に日本でレビュー済み
七色の名前を冠した七つのエピソードで構成されています。
どれもエロバカバカしい内容で、なかなか面白いのですが、
最後の赤の章だけが特別なものとなっており、
その章の必要性が全く感じられませんでした。
ただの蛇足。自分にはそう感じました。
そこだけが残念でした。
どれもエロバカバカしい内容で、なかなか面白いのですが、
最後の赤の章だけが特別なものとなっており、
その章の必要性が全く感じられませんでした。
ただの蛇足。自分にはそう感じました。
そこだけが残念でした。
2017年9月15日に日本でレビュー済み
やられちゃいますね。ただのエロミスに止まらない
ハッチャケ振りには、また、ミステリーの枠を
押し広げようとするたくらみにはまいりました。
好き嫌いは当然あるでしょうが、読んでおくべき
短編集だと思いました。
ハッチャケ振りには、また、ミステリーの枠を
押し広げようとするたくらみにはまいりました。
好き嫌いは当然あるでしょうが、読んでおくべき
短編集だと思いました。
2015年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気がないというか、技量がないと言った方がいいのかも知れない。
最後の章のための連作だとしたら残念でならないんですが、
いや、単に買いかぶっていただけかも。
○×8事件の時は、某かの可能性を感じたのですが・・・。
どうでもいいですが、最初の事件、”紫乳部”というダジャレがいつか出てくるんだろうと
身構えてたんですがが、そんなこたぁなかった点は良かったです。
最後の章のための連作だとしたら残念でならないんですが、
いや、単に買いかぶっていただけかも。
○×8事件の時は、某かの可能性を感じたのですが・・・。
どうでもいいですが、最初の事件、”紫乳部”というダジャレがいつか出てくるんだろうと
身構えてたんですがが、そんなこたぁなかった点は良かったです。