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牛乳を飲むとガンになる 新書 – 1984/1/1
森下 敬一
(著)
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社ペガサス
- 発売日1984/1/1
- ISBN-104893320157
- ISBN-13978-4893320155
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登録情報
- 出版社 : ペガサス (1984/1/1)
- 発売日 : 1984/1/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 237ページ
- ISBN-10 : 4893320157
- ISBN-13 : 978-4893320155
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,529,195位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 83,479位科学・テクノロジー (本)
- - 88,845位新書
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月24日に日本でレビュー済み
今の大抵の「お薬」は時間稼ぎをするだけで、根本治癒にはならない。現代の人々が大いに恐怖しているものが慢性病・・・慢性病というのは突然出てくるのではなく、日々の生活からコツコツ作られるもの。だからこの解決もやはり地道にコツコツやるのが筋だろう。それを一般人は案外薬で直ぐ治そうとする。その考えがそもそも病の元になるのであろう。それはさておき、病というのは薬で治るものではない。いや、正確に言うと薬の意味が違う。何をもって良い薬、良くない薬とするのか・・・というところから考え直さなくてはいけないだろう。いわゆる今流行りの「お薬」は、言ってしまえば「単なる時間稼ぎ」であり、良くなったように見えてもそれは一時でしかなく、根本から体質改善しなければまた再発し、下手すればもっと悪くなる。しかも副作用の恐れが十分にあるから、副作用が副作用を呼び、人々は病気なのか副作用なのかも分からず治療に明け暮れる事になる・・・それを予防したければ森下さんの本を読んでみるとよいでしょう。
2019年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変参考になりました。今後ともよろしくお願いいたします。