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THE REFLECTION WAVE ONE - Original Sound Track(初回生産限定盤)(DVD付)
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曲目リスト
1 | Sky Show |
2 | Battle Begins |
3 | Reflection |
4 | Hear Them Come |
5 | In Chaos and Confusion |
6 | From On High |
7 | My Daily Life |
8 | Reflected |
9 | Peace in Blue |
10 | In a World of Unreason |
11 | I am Alone with Sadness |
12 | Loneliness and Solitude [Dialogue version] |
13 | Main Theme |
14 | Hear Them Come [Again] |
15 | Left in a Bleak and Desolate Land |
16 | The Transition |
17 | From Battle to Flight |
18 | The Future of Happiness |
19 | Greater Expectations |
20 | Reflection [Reprise] |
21 | SunSunSunrise [TV Edit] |
22 | Sky Show ["Bel Air" Reflected & Extended Mix][Bonus track] |
23 | Future Boyfriend[Bonus track] |
24 | Sky Show [Unplugged]*[Bonus track] |
商品の説明
内容紹介
世界的老舗レーベルZTTレコーズ"の創立者であり、世界的大プロデューサーとして数々の大ヒットを手がけ、80年代のポップミュージックシーンに影響を与えたトレヴァー・ホーン。しかし自身初となる本人名義のリリースは、日本のアメコミだった! ?『スパイダーマン』などのアメリカン・コミックの巨匠として知られるスタン・リーと、 『蟲師』などのアニメ監督として著名な長濱博史による強力タッグとして、放送前から期待値が高まっていたTVアニメ「THE REFLECTION」。その劇中サウンド・トラックに加え、本人歌唱による劇中歌からエンディングテーマまで、トレヴァー・ホーンが全ての音楽をトータル・プロデュース。各界のスーパーヒーロー達が全力で創り上げた「THE REFLECTION」のスリル満点な無数の音が、全世界の空から降り注ぐ!
【初回生産限定盤】CD+DVD、ミニLP式紙ジャケット、16Pブックレット
※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。
他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。
【収録内容】
DVD
TVアニメ『THE REFLECTION』関連コンテンツ
オープニング映像
エンディング映像
"Sky Show"(I-GUYのテーマ)シーン
トレーラー映像
ティザー映像
トーク&インタビュー
トレヴァー・ホーンインタビューat SARM
West Coast (ロサンゼルス)
トレヴァー・ホーン×長濱博史監督対談(ロンドン)
スタン・リーコメント動画
アウトテイク1
アウトテイク2
5.1サラウンド音源
Sky Show
Battle Begins
In Chaos and Confusion
Main Theme
The Transition
My Daily Life
SunSunSunrise (104秒バージョン)
メディア掲載レビューほか
世界的老舗レーベル“ZTTレコーズ”の創立者であり、1980年代ポップ・ミュージックに影響を与えたトレバー・ホーンが、2017年7月スタートのNHK総合アニメ『ザ・リフレクション』の全音楽をトータル・プロデュース!劇中サウンド・トラックに加え、本人歌唱による劇中歌からエンディング・テーマまでを収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 13.4 x 13 x 0.8 cm; 80 g
- メーカー : U/M/A/A Inc.
- EAN : 4571374913228
- 製造元リファレンス : UMA-9095-9096
- 時間 : 54 分
- レーベル : U/M/A/A Inc.
- ASIN : B072JNGQ5N
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217,064位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,609位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- - 18,584位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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サントラ部分ははあくまでも映像を盛り上げはしても邪魔をしないサウンドに仕上げているが、ヴォーカル曲数曲は『プロデューサーズ』の時や新生イエスの「Fly from here」にも無かった吹っ切れた疾走感と、バグルズ当時の音域で歌う(!)トレヴァー・ホーン! バグルズっぽい旋律、プロパガンダのduelのコード進行……感涙……ああ、何かが懐かしい。懐かしいのに何だか未来にどんどん跳びたっていってしまうよ私たち!
トレヴァー先生は不滅だ! これを聞いたロートルはかつのての想い出に涙し、若い世代は疾走し、プロデューサー達はリミックスするだろう。
ああサウンド美しきテクノの国よ、彼の息のかかるところ、全てが音楽となり、サンプリングとなり、フルオーケストラと合成音の残響はシーケンサーの筺体をすり抜けて世界歩めぐるエコーと消えよ!
つまり、番組と切り放しても、充分充分聞ける/聴かせる一枚。
サマソニに行った友人から、女の子グループも出てたよとの予備知識は教えられていたものの、予習が足りず、要領を得ないまま見ていた。
一応ファンなので、ほぼ既知の曲が流れる中、演奏の仕上がりの良さ、音の締まりに感激していたが、初めて聞いた「Reflection」からの⑬のSkyshowが少しJ-POPぽいところも含めて神がかってよい曲で、もうCDの購入に迷いはなかった。
⑭は意味が分からなかったが、整理すると、NHKで放映中のアニメ「リフレクション」のエンド曲を日本の9Nine(おじさんなので、当然知らなかった)が歌っていて、これをトレバー・ホーンが作詞作曲プロデュースした(ダンス部分を増やすために当初案に間奏を追加したりもしたらしい)という、この世の奇跡ともいえる状況が起こっていたことがわかった。
曲もいいできだし、彼女たち(9Nine)のPV(https://www.youtube.com/watch?v=y0Y8EgKMt_U)も実にいい出来なので、一度見るとよいと思う。英語バージョンは「Future Boyfriends」で、ライブでは、力量高い2人の女声シンガーがうまく歌っていた。ただ、個人的には、頑張り感のある9Nineに軍配をあげたいと思う。
CDは期待以上で、ライブ以降、ほぼかけっぱなしの状態。すっかりBugglesの音の曲、ほとんどHans Zimmerな曲、オープニングだけowl cityな曲がありますね。
ライブの曲目について少し情報提供すると、2日目(8/23)の1st Stageのセットリストはこちら(アンコールなし)。
①Frankie Goes To Hollywood / TWO TRIBES
②The Buggles / VIDEO KILLED THE RADIO STAR
③t.A.T.u. / ALL THE THINGS SHE SAID
④10cc /DEAN AND I
⑤Godley & Creme / CRY
⑥The Buggles /LIVING IN THE PLASTIC AGE
⑦10cc / RUBBER BULLETS
⑧Grace Jones / SLAVE TO THE RHYTHM
⑨LeAnn Rimes / CAN’T FIGHT THE MOONLIGHT
⑩Frankie Goes To Hollywood / THE POWER OF LOVE
⑪Yes / OWNER OF A LONELY HEART
⑫Seal / KISS FROM A ROSE
⑬Trevor Horn / SKY SHOW
⑭Future Boyfriends(9nine / SUNSUNSUNRISEの英語版)
⑮Frankie Goes To Hollywood / RELAX
なお、22日の1st Stageでは、ほぼ曲は同じだったが、アンコールが10CCのI'm not in loveであった(④がなし)。
DVDについて追記すると、画つきの曲が聴けるのはさることながら、スタン・リーとトレバー・ホーンのインタビューがのべ38分にわたって採録されている。
特にトレバー・ホーンはリラックスした雰囲気の中でいろいろなことを話してくれている。今回の企画についてはチャレンジングだったが喜んでくれているようで、できにも満足しているとのことだ。彼はクリス・スクワイヤ以外で唯一イエスのアルバムでベースを弾いた人間だ(ラン・スルー・ザ・ライト)と自慢していたり、小話もいっぱい入っている。ここ最近曲を書いてなかったが、最初に書いた2曲をみんなが褒めてくれてうれしかったとか、9Nineに英語で歌ったらいいとも言っている。
1949年生まれとのことであるが、是非長生きを祈りたいものだ。
なお、我が家には5.1chの再生環境がないが、何とかサラウンドでも聴いてみたいものだ。
あと、改めてThe ProducersのMade in Basing Streetを聴きなおしてみたが、実は、結構名盤だった。再発見。
(追記:2017年10月10日)ビルボードのインタビュー記事には、こんなことが書いてある。
・ジェフリー・ダウンズとは、ずっとバグルスでツアーをしようかという話もしています。多分、近いうちに実現するでしょう。
・元バグルスのブルース・ウーリィーが作るミュージカルの音楽もやるかもしれない。
・「実は1980年代のヒット曲のオーケストレーション・アルバムを作ろうと思っています。60人以上の大編成のオーケストラのためにいろんな曲をリアレンジします。」とも。
まあ、こんなものは、トレヴァーにとってはお小遣い稼ぎ。どう聞いてもゲーム音楽程度のインスト。アート・オブ・ノイズやバグルスなどの焼き直しも多々うかがえます。くだらん。
トレヴァー・ホーンさまさまと大御所をたてまつって、高いギャラでお願いし、制作側は得意顔という、日本の貧しい制作現場の構図は変わらないんですね。
トレヴァーももう68歳だし、最近、ろくな作品もないものな。老人の手慰みにはちょうど良かったんだろうなあ。ま、昔からのファンとしては、買わざるを得ないんだけど・・・。