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薬のやめどき 単行本(ソフトカバー) – 2016/12/22
購入オプションとあわせ買い
「高血圧の薬」「糖尿病の薬」「コレステロールの薬」「骨粗しょう症の薬」「睡眠薬」「抗不安薬」「抗生物質」「胃腸薬」「抗認知症薬」……
薬が増えるたびに、体調が悪くなっていませんか?
薬には必ず副作用がある! 多剤投与になれば、副作用は無限に増える!
しかし、医療には「やめどき」という概念があること自体、ほとんどの医者が知らない。
いや、考えたこともない領域なのか。みんな始めることばかり研究している。
本書は「薬のやめどき」から、長生きと健康について指南した本である。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社ブックマン社
- 発売日2016/12/22
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.4 cm
- ISBN-104893088742
- ISBN-13978-4893088741
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商品の説明
出版社からのコメント
当初はメリットが上回っていても、ある時点からデメリットのほうが大きくなれば、「薬はやめたほうがいい」と判断するのは当然である。
引き際の美学という言葉があるが、医療においても正しい「やめどき」を知っている人間だけが、幸せな老後を送っているように思う。
本書は、私が医者人生でさまざまな患者さんをはじめ、多くの諸先輩方との出会いから学んだ、「薬のやめどき学」の書である。
著者について
医学博士。医療法人社団裕和会理事長。長尾クリニック院長。一般社団法人 日本尊厳死協会副理事長・関西支部長。日本慢性期医療協会理事。
日本ホスピス在宅ケア研究会理事。全国在宅療養支援診療所連絡会理事。一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会理事。
一般社団法人 抗認知症薬の適量処方を実現する会代表理事。関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授。
『痛くない死に方』『抗がん剤 10の「やめどき」』『ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで! 』
『家族よ、ボケと闘うな! 』『親の「老い」を受け入れる』(すべて小社)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : ブックマン社 (2016/12/22)
- 発売日 : 2016/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ
- ISBN-10 : 4893088742
- ISBN-13 : 978-4893088741
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,483位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 70位薬・サプリメント
- カスタマーレビュー:
著者について

昭和33(1958)年6月生まれ。香川県出身。趣味はゴルフと音楽。
昭和59年東京医科大学卒業後、大阪大学第二内科に入局。昭和61年より 大阪大学病院第二内科勤務。
平成3年より市立芦屋病院内科勤務。平成7年に、尼崎市に長尾クリニッックを開業、外来と在宅医療を
両立。あえて「町医者」という言葉にこだわり、「町全体が私の病棟、自宅は世界最高の特別室」をモットーに、病院で1000人、在宅で1000人を看取ってきた。在宅医療のリーダー的存在、また、<日本尊厳死協会>副理事という立場から、高齢者の健康、終末期医療、尊厳死・平穏死について硬軟自在な論調で多くの提言を行っている。毎日綴るブログは医師部門ほぼ1位をキープ。有料メルマガまぐまぐ!「痛くない死に方」では、読者からのあらゆる死の質問に相談するコーナーを設け、好評を得ている。ほか、多くの媒体に連載を抱え、『平穏死10の条件』『抗がん剤10のやめどき』『薬のやめどき』『痛くない死に方』『親の老いを受け入れる』など、ベストセラー書籍多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それの繰り返しの部分が多かった。
なにか参考になれば。と思い購入しました。
著者の長尾先生はコロナ感染症についても町医者の観点から大事なことを発信しておられ、
近くに住んでいたらかかりつけになりたいくらいです。
抗がん剤や降圧剤などのやめどきやDrに相談するタイミングがわかりやすく書かれてあり、
高齢者を看護する人も読んでおいて損のない内容だと思います。
購入してよかった。
因みにお薬大好きで、薬漬けでも植物人間になっても生きたいという人にはお勧めしません。
医食同源でピンピンコロリが理想という考えの方には合う内容だと思います。
その昔は祈祷師や呪い師の分野であった病です。
近代になり西洋医学と東洋医学が日本にも上陸し日本は西洋医学が主流となったようです。
こんな言い方をすると失礼なのですが信じる者は救われると言う言葉通りの価値観が生まれて来ます。
どちらでも良い何でも良し信じる事に徹すれば精神は救われる。
私自身し糖尿病、高脂血症、高血圧症があります。
さてではそれをどう捉えているか?
病とは捉えていません。
ここで皆さん方とは違う価値観が生まれて来ます。
自分の直観力と生命に依存している事になります。
西洋医学は私にとって必要のないものとなります。
生命は必ず終わりがあります。
それさえ価値観の中に強く潜在していれば病は在って無いものに変わります。
この著者も潜在的にその直観力が働いて著書を出されているのだと感じました。
西洋医学にすがり信じる方にはお勧め出来ない著書だと思いますが
著者は医者としての経験からその人達に振り向かせたい(考え直して)欲しい願いがあるのだと思います。
まあ医者としては収入減となる著書でしょうね。多分‥‥。
私の糖尿病、高脂血症、高血圧症は治療、薬は一切していません。
治療を受けている方は『病』と捉えている方ばかりであり
治療を施している側も『病』と捉えている価値観から施していると言う事ですね。
『病』と捉えていなければどちらも必要のないものだと思います。
全ては統計の反映ですね。
私の身体の数値は個体特有のものなので平均血圧とは無縁です。
糖尿の数値も個体特有ものなのでその基準から外れていても良いのです。
高血圧も同様です。
皆さん方の多くは平均値の前後でうろたえさせられる、うろたえるなのだと思います。
寿命と言うものを『病』に置き換えれば
平均寿命以下、平均寿命以上は異常値と捉えれば理解しやすいかと思います。
職業柄日々血圧、体温、酸素濃度などと密接に関わっていますが
私の価値観だと『病』と捉えない限りみんな正常です。
生命体は必ず終わりがあります。
終わる方はその病によって亡くなるようにはどうしても思えないのです。
亡くなられる方の多くは沢山の薬を服用しいくばくかは延命するのは理解出来ますが
健康とはほど遠いですね。
読まずしてレビューもどうかな?と思いますが
薬拒否治療拒否の私の価値観は医者の言葉よりはよく聞こえるのではないかと思います。
毎日楽しく過ごす、これが健康なのです。