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鹿の王 1 (角川文庫) 文庫 – 2017/6/17
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強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。生き延びたヴァンは、同じく病から逃れた幼子にユナと名前を付けて育てるが!? たったふたりだけ生き残った父と子が、未曾有の危機に立ち向かう。壮大な冒険が、いまはじまる――!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/6/17
- 寸法10.5 x 1.3 x 14.9 cm
- ISBN-104041054893
- ISBN-13978-4041054895
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/6/17)
- 発売日 : 2017/6/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4041054893
- ISBN-13 : 978-4041054895
- 寸法 : 10.5 x 1.3 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,801位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

上橋菜穂子
1962年、東京都生まれ。作家。
川村学園女子大学教授。専攻は文化人類学で、オーストラリアの先住民アボリジニを研究。
著書に、『精霊の木』、『月の森に、カミよ眠れ』(日本児童文学者協会新人賞)、『精霊の守り人』(野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞、全米図書館協会バチェルダー賞)、『闇の守り人』(日本児童文学者協会賞、バチェルダー賞オナー)、『夢の守り人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』と3作合わせて路傍の石文学賞)、『虚空の旅人』(『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』『虚空の旅人』と4作合わせて巌谷小波文芸賞)、『神の守り人』(小学館児童出版文化賞、児童福祉文化賞、JBBYオナーリスト)、『蒼路の旅人』、『天と地の守り人』、『狐笛のかなた』(野間児童文芸賞)、『獣の奏者』などがある。
『精霊の守り人』『獣の奏者』はアニメ化され、テレビ放送された。また、世界中で翻訳出版が進んでおり、『精霊の守り人』は、2008年にアメリカで出版された翻訳児童文学の中で最も優れた作品に与えられるバチェルダー賞を受賞。『獣の奏者』も、フランス、ドイツ、スウェーデン、韓国、タイ、台湾など多くの国々で読まれている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「ヴァン」は〈独角〉の頭としてツオル帝国を相手に戦ったが、敗れ、ツオルのアカファ岩塩鉱で奴隷となっている。ある日、岩塩鉱に突然多数の黒狼犬が侵入し、岩房で鎖に繋がれていたヴァンも噛まれるが、他の奴隷達が犬に噛まれた後の恐ろしい病で皆死に絶えた中で生き延び、鎖を引きちぎって岩塩鉱から逃亡する。その時の凄まじさは大人でもドキドキします。
「ホッサル」は二百五十年前に滅びたオタワル王国の末裔で天才的な医術師。山犬がもたらす恐ろしい病気の謎を解明していく。魔神の御稚児、魅力的な人物です。
ツオル帝国に征服されたアカファの王がツオルのアカファ領主・王幡候を招いて行う〈御前鷹の儀〉で〜〜かすかな不審が驚愕に変わったのは、黒狼犬の群れが鷹匠に近づいても止まる気配を見せず、一気に襲いかかるのを見てからだった 『第二巻へ続く〉 楽しみです
虜になります。 大好きです。最終話まで読んだらまた獣の奏者や精霊の守り人を全部読みたくて堪らなくなるんだろうな…と覚悟してます。
読んだことのない人は是非読んで下さい。心からお薦めしたい素晴らしいお話です。
読者のために、説明っぽくなって読みにくいところがありますが、全体的に質の高い作品ですね。
人におすすめするかと聞かれたら、相手を選びますが・・。