「はじめに」を読んでいる時に抱いた、ヒリヒリするような思いや焦燥感が、読み進めるうちに自分の原動力に変わるような力強い本です。
ただ「こうするといいよ!」というのではなく、著者自身がたどってきた道のりを、これでもかと詳細に赤裸々に伝えてくれます。なんと面倒見のいい!ノートや付せんの写真には、とても勇気をもらえました。
最後まで一気に読んでしまう、映画のような2時間ドラマのような一冊でした。シリアスなだけでなく、ちょこちょこっとおもしろい表現やお茶目な言い回しがまぶされているのもお気に入りポイントです。
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はじめての野心 - 夢を最短最速でカタチにする方法 - 単行本(ソフトカバー) – 2016/6/27
中村 慧子
(著)
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何かしたい! でも、何をしたらいいかわからないあなたへ―。
2015年Ameba Blog会員4000万人中「最も影響力の高いTOP100」に選出!
史上初のシニア野菜ソムリエ兼「作家」が贈る、
あなたの夢を最短最速でカタチにする方法。
これは単なる「成功本」ではなく、
胸に咲いた「はじめての野心」の磨き方を標した「野心の教科書」である。
【本書はこんな人におすすめです】
・自分にしかできない「何か」をしたいけど、「何が」できるのか分からない
・どこに向かって行けばいいか、どう動いたらいいのか分からない
・モヤモヤしていて、自分の将来がイメージできない
・やっていることが自分のやりたことに繋がっているか「不安」
・ずっと「今」のままでいたいとは思わない
2015年Ameba Blog会員4000万人中「最も影響力の高いTOP100」に選出!
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あなたの夢を最短最速でカタチにする方法。
これは単なる「成功本」ではなく、
胸に咲いた「はじめての野心」の磨き方を標した「野心の教科書」である。
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・自分にしかできない「何か」をしたいけど、「何が」できるのか分からない
・どこに向かって行けばいいか、どう動いたらいいのか分からない
・モヤモヤしていて、自分の将来がイメージできない
・やっていることが自分のやりたことに繋がっているか「不安」
・ずっと「今」のままでいたいとは思わない
- 本の長さ399ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2016/6/27
- ISBN-104847094697
- ISBN-13978-4847094699
商品の説明
著者について
中村慧子(Keiko Nakamura)
野心家。1984年生まれ。文化人養成講座「野心塾」主宰。
2009年、「美容本を出版する」という「野心」を叶えるため、「野菜ソムリエ」の資格を取得し「女優」から文化人に転向。全国約5万人の野菜ソムリエの中で「業界唯一元女優のシニア野菜ソムリエ」としてJCB、Panasonicなどの企業内講演、レシピ開発、コラム執筆をはじめ、雑誌『anan』美容部員連載、『美的』『MORE』『Body+』、フジテレビ『Beauty Recipe』など多数出演。「資格」を「仕事」にするために行った「メディア」をはじめとする飛び込み営業成功率は約8割。ブログアクセス数も約30倍に伸ばす。「出版」という「野心」に本腰を入れてから「半年」で達成。史上初のシニア野菜ソムリエ兼「作家」として、著書『美女と野菜~“ずるいほど"簡単でおいしい綺麗な人の習慣』(日本文芸社)を出版。自身の「野心」を叶える道のりを綴ったAmeba Blogは常にランキング上位に位置し、2015年Ameba Blog会員4000万人中「最も影響力の高いTOP100」に選出。
現在は主宰する塾で次なる「野心家」に向けて、「野心」を叶える「最短最速ルート」を提案している。
●HP: http://www.keikonakamura.tokyo/
●Blog:http://ameblo.jp/begifulbejiko/
●Mail:info@privateactress.com
野心家。1984年生まれ。文化人養成講座「野心塾」主宰。
2009年、「美容本を出版する」という「野心」を叶えるため、「野菜ソムリエ」の資格を取得し「女優」から文化人に転向。全国約5万人の野菜ソムリエの中で「業界唯一元女優のシニア野菜ソムリエ」としてJCB、Panasonicなどの企業内講演、レシピ開発、コラム執筆をはじめ、雑誌『anan』美容部員連載、『美的』『MORE』『Body+』、フジテレビ『Beauty Recipe』など多数出演。「資格」を「仕事」にするために行った「メディア」をはじめとする飛び込み営業成功率は約8割。ブログアクセス数も約30倍に伸ばす。「出版」という「野心」に本腰を入れてから「半年」で達成。史上初のシニア野菜ソムリエ兼「作家」として、著書『美女と野菜~“ずるいほど"簡単でおいしい綺麗な人の習慣』(日本文芸社)を出版。自身の「野心」を叶える道のりを綴ったAmeba Blogは常にランキング上位に位置し、2015年Ameba Blog会員4000万人中「最も影響力の高いTOP100」に選出。
現在は主宰する塾で次なる「野心家」に向けて、「野心」を叶える「最短最速ルート」を提案している。
●HP: http://www.keikonakamura.tokyo/
●Blog:http://ameblo.jp/begifulbejiko/
●Mail:info@privateactress.com
登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2016/6/27)
- 発売日 : 2016/6/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 399ページ
- ISBN-10 : 4847094697
- ISBN-13 : 978-4847094699
- Amazon 売れ筋ランキング: - 774,028位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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中村慧子(Keiko NAKAMURA)
『はじめての野心』(ワニブックス)
『美女と野菜』(日本文芸社)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞の書評を読んですごくおもしろそうに感じたのですが。。。
私向きの本ではなかった。
幼稚園の頃から根拠のない自信と自己肯定感が
満タンで生きてきたので。。
そういうのが足りない方にはよいと思われます。
書評って、すごいな、、、。
私向きの本ではなかった。
幼稚園の頃から根拠のない自信と自己肯定感が
満タンで生きてきたので。。
そういうのが足りない方にはよいと思われます。
書評って、すごいな、、、。
2016年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身と向き合う為の本。
今、自分がどうしたいかが整理されると思います。
今、自分がどうしたいかが整理されると思います。
2016年6月29日に日本でレビュー済み
「えっ、野菜ソムリエを辞めちゃう?何で?何で?どこ行っちゃうの?
お~い大丈夫~?」で読み始めた杞憂も、まもなく得心に変わりました。
読んでいるさなか、頭に浮かんできたのは「ますらおぶり」という言葉。
生まれ変わるため、前進するために、今あるものを「捨てる」勇気、躊躇なき
決断、そしてこれを実行する意志の強さや潔さがビンビン伝わってきます。
(筆者にとっては必然の行動だったのでしょう。皆さん、決して第一印象の
「ふんわりしている=たおやめぶり」に騙されてはいけません。(笑))
自分を信じることができれば、もう恐れるものはありません。
本書を読めば、「失敗とはあきらめること。困難や立ちはだかる壁があっても、
あきらめなければ、チャレンジし続ける過程やその先には成功しかない」との
言外のメッセージも受け取れます。
そのための「最初の0歩」を自分の中でどう踏み出すか、(これがいちばん
きついかもしれませんが)自分と真剣に向き合ってこその「0歩」にしなければ
ならないことの重要性がよくわかります。
「最初の0歩」を踏み出せれば、後は自分を信じて歩き続ければいいんですから。
そして、歩き続ける過程ではトライ&エラーというより、トライ&ラーンの心持ち、
幾多の経験を通してポジティブかつ謙虚に学ぶ姿勢を大切にしたいと思えてきました。
(どこかに教えや答えを求めなくても、教材は身近なところにいくらでもあることに気づかされます。)
筆者の「野心」にかける思いは、日米通算最多安打を放った際のイチローさんの
「自分は人に笑われてきたことばかりやってきた。けれど常にそれを達成してきた
自負がある。」との「ますらおぶり」なコメントと実にシンクロしています。
「自分を信じ、信念のもとそれを愚直に継続する」ことが、いつしか驚嘆や尊敬に
変わるということを我々は知っています。
(ただ、それも多くは決して人から称賛されたいという動機で始めたのではなく、
自分の信じるまま、思うがままにやってきた結果に過ぎないのでしょうけれど。)
本書では、筆者のテーマ、「野心」とは自分を信じること、そして信じた自分に
嘘偽りなく行動することの企みが余すところなく綴られています。
自分の可能性にチャレンジ、そのための背中を押してくれる伴走本として
多くの方に共感されるであろう一冊です。
私と同様、「最初の0歩」を踏み出す勇気をこの本からもらってください。
そして、従来の「野心」の既成概念を破る、筆者の「ますらおぶり」な「野心家」
としての活動に俄然注目です。
お~い大丈夫~?」で読み始めた杞憂も、まもなく得心に変わりました。
読んでいるさなか、頭に浮かんできたのは「ますらおぶり」という言葉。
生まれ変わるため、前進するために、今あるものを「捨てる」勇気、躊躇なき
決断、そしてこれを実行する意志の強さや潔さがビンビン伝わってきます。
(筆者にとっては必然の行動だったのでしょう。皆さん、決して第一印象の
「ふんわりしている=たおやめぶり」に騙されてはいけません。(笑))
自分を信じることができれば、もう恐れるものはありません。
本書を読めば、「失敗とはあきらめること。困難や立ちはだかる壁があっても、
あきらめなければ、チャレンジし続ける過程やその先には成功しかない」との
言外のメッセージも受け取れます。
そのための「最初の0歩」を自分の中でどう踏み出すか、(これがいちばん
きついかもしれませんが)自分と真剣に向き合ってこその「0歩」にしなければ
ならないことの重要性がよくわかります。
「最初の0歩」を踏み出せれば、後は自分を信じて歩き続ければいいんですから。
そして、歩き続ける過程ではトライ&エラーというより、トライ&ラーンの心持ち、
幾多の経験を通してポジティブかつ謙虚に学ぶ姿勢を大切にしたいと思えてきました。
(どこかに教えや答えを求めなくても、教材は身近なところにいくらでもあることに気づかされます。)
筆者の「野心」にかける思いは、日米通算最多安打を放った際のイチローさんの
「自分は人に笑われてきたことばかりやってきた。けれど常にそれを達成してきた
自負がある。」との「ますらおぶり」なコメントと実にシンクロしています。
「自分を信じ、信念のもとそれを愚直に継続する」ことが、いつしか驚嘆や尊敬に
変わるということを我々は知っています。
(ただ、それも多くは決して人から称賛されたいという動機で始めたのではなく、
自分の信じるまま、思うがままにやってきた結果に過ぎないのでしょうけれど。)
本書では、筆者のテーマ、「野心」とは自分を信じること、そして信じた自分に
嘘偽りなく行動することの企みが余すところなく綴られています。
自分の可能性にチャレンジ、そのための背中を押してくれる伴走本として
多くの方に共感されるであろう一冊です。
私と同様、「最初の0歩」を踏み出す勇気をこの本からもらってください。
そして、従来の「野心」の既成概念を破る、筆者の「ますらおぶり」な「野心家」
としての活動に俄然注目です。
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の挫折経験に基づいて、どうやってそれを糧にして進んでいくのか?というアプローチで、これまでの自分を見つめ直し、自分の進むべき道をクリアにしていく本。「学びとは"甘い麻薬"」という一言が、自分とって最も共感できました。