と言ってもこのアルバムと2枚目しかもっていませんが^^;
やはり有名でずっと人気のあるバンドのデビュー作は違いますね・・。20歳て・・・。
中身ですが、ボーカリングが特徴的で技術的でハーモニーもメロディックで演奏もセンスの良さが輝いています。激しい曲もあり、わざとノイズ(蓄音機でレコード聴いてるような)を入れたりしてしっとりと雰囲気をかもしだしたりと・・。
音楽製作の技術自体は今や大したことないと思いますが、その当時は革新的だったと思います。何年も経った今も新しく感じるほど。。
いろんなものを恐れずに試していく冒険心というか遊び心が功を制した、と言ったところでしょうか。